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はい、始まりました。こーざきFM 第11回、よろしくお願いします。このチャンネルでは、アメリカルサンベルスでITマネージャーをやっています。私、こーざきが意味の気づきや感じたことについてゆるっと話をしていき ます。
はい、えーっと、ちょっと久しぶりですね。1ヶ月ぐらい空いてるんですけど、はい、今日は11回ということで、えーっと、今日はですね、あの、
仕事の、仕事術みたいな話になるんですけど、えーっと、仕事をね、するときに、あの、作業ログっていうのをつけながら、仕事をしてみて、どうだったのかっていう話をさせていただこうかなと思います。
で、まあ、そもそもね、作業ログって、あの、なんて言うんでしょうね、えーっと、1日、まあ、8時間なり、あの、仕事をするっていう上で、自分の時間を何に使ってるのかっていう内訳って、なんか、出すの基本難しいじゃないですか。
で、まあ、これまでも、あの、なんとか同じような試みはしたことあるんですけど、ちょっと今回、改めて、本当に1日、まあ、仕事がいっぱいあって、なんか時間がない、時間がないって最近自分は言ってるんですけど、そもそもなんか、何に時間を使ってて時間がないって言ってるのか。
なんか、意外とその中で無駄が見つかったりするんじゃないかな、みたいな考えのもとに、えーっと、作業ログをつけてみましたという話ですね。で、えーっと、まあ、使ったツール何かというと、えーっと、ToggleTrackっていう、はい、あの、ちょっと詳細、詳細というか、あの、URLとかは自分のTwitter見てもらったら、えーっと、つぶやいてるやつがあるんですけど、toggl.com。
で、えーっと、まあ、どういうツールかっていうと、えーっと、カレンダー、1日のカレンダーっていうか、そのタイムスケジュールみたいなのが表示されて、例えばその自分が、えーっと、これからこのタスクをしますみたいなのを書いて、で、記録ってボタンをクリックすると、あの、今、仕事を書いてるんですよ。
今、仕事を開始して、っていう、まあ、計測がそこで始まって、で、そのタスクを完了したときに、完了っていうボタンをまた押すと、えーっと、その、開始してから終了するまでの時間っていうのを、えーっと、そのウェブサイト上に記録をしてくれるみたいなツールですね。
無料で使えるんで、はい、簡単にアカウント作ってすぐ試せると思うんですけど、っていう、まあ、それだけのシンプルなツールですね。はい。で、えーっと、どうだったの?本当に、まあ、今日1日試したっていうだけの話なんで、あの、その感想なんですけど、あのね、めっちゃ仕事はがどったんですよ。
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本当にね、びっくりするぐらいはがどって、えー、そう、なんか、あの、今からこのタスクを始めますっていう宣言をその毎回する形になるんですよね。あの、やってみて気づいたんですけど、
例えばメールチェックをするにしても、今からメールチェックをしますっていう宣言をまあ自分に対して、で、記録のボタンを押すと、もうその時間はメールチェックにだけ費やそうっていう意識になるんですよね。で、これいつもと何が違うかっていうと、まあ、万全とメールチェックをしてると、なんかその、いろんな方向に思考が逸れていって、
なんか、そういうなんとかさんから言われたあれ調べなあかんなあとか、そういえばなんか、なんだろう、えーと、あ、来週のカレンダーのここの予定の資料って確認してなあかんかったなあとか、なんかチャットツールでまたなんかチャットが飛んできたらそっちに意識が逸れてみたいな感じで、
このメールチェックを始めていたとしても、本当にあちこちに思考が逸れていって、結局なんか何かに集中して取り込むっていう時間ではなくなって、なんかすごい効率が悪いというかね、集中力のない時間になってしまうっていうのが、いつもの自分の働き方というか過ごし方だったんですけど、
そうですね、このトグルトラックで作業ログつけると、今からこの作業をします。で、そのカウントアップされるわけですね、時間が。1秒、2秒、3秒、1分、2分、3分の間で、ずっとその間自分はこのタスクをしてるんだっていう意識を保ち続けることができるので、自然とね、その思考が逸れていくっていうのを制限できるんです。
という点で、我慢が効くというか、そういう効果があって、すごい良かったなと思います。
で、あとはですね、意外と何もしてないというか、何も成果を生んでない時間みたいなのって、1日の中で結構あるなと。
なんかタスクとタスクの合間で、ちょっと息切れしてしまう時間みたいなのがあった時に、ぼんやりSNS見てみたりとか、人がやってるチャットメール取り見てみたりとか、何かにガッと取り組むんじゃなくて、思考がフワフワ、あっちにそれたりこっちにそれたりみたいなことをして、
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次このタスクやろうみたいなスイッチが入ってない時間っていうのは確かできるっていうのが、2つ目大きな効果だったなというふうに思います。
何となくのセルフイメージで、自分で8時間やったら8時間もっちり働いてるぐらいの意識でいたんですけど、意外と集中してない時間、こんなあんねんなみたいなのがわかったんですよね。
本当に夕方とか、定時2時間前ぐらいから、明らかにパフォーマンスが落ちてて、タスクをこれやるぞってなっても、あんまり集中、ガッと集中して片付けてるみたいな感じじゃなくて、結構ダラダラやっちゃってるなっていうのが、今回作業ログつけることで分かりました。
なのでというか、しばらく作業ログつけてやっていきたいなとは思うんですが、今後続けて、今日は新鮮な気持ちで始められたからよかったんですけど、毎日これ使うってなると、毎回ログをつけるのが面倒に感じる点とか出てくると思うので、
そういう点をどうやって乗りこなしていこうかなっていうのが今後の課題かなと思いますけど。
あとはあれですね、作業の見積もりが正確になるっていう効果は今後期待できるかなと思います。
だいたいそのメールチェックとか、このボリュームのメールに返信するのに、だいたい5分やろうと思ってたやつが実際測ってみたら3分半でしたみたいなのが分かってくるので、
じゃあ10分あったらこのタスクができるなとか、15分あったらこれぐらいのボリュームができるなっていう作業見積もりが正確になるっていう効果は、多分長くやっていけばやるだけ出てくるんちゃうかなと思いました。
そんな感じですね。ということで、今日は仕事の作業ログをつけてみた感想について話をさせていただきました。
これ聞いていただいている皆さんでもね、自分はこんなやり方してるよとか、こういうツールがあるよとか、感想とかもしあればコメントをいただければなというふうに思います。
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それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。それではまた。バイバイ。