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  2. 5/13 アメリカの映画館の話
2025-05-14 15:01

5/13 アメリカの映画館の話

火・木・日曜は◯ドルで観られる

映画館のサブスク

リクライニング最高

アメリカには映画泥棒が居ない?

サマリー

アメリカの映画館では、リクライナーシートの導入やサブスクリプションサービス、観客のオープンなリアクションが特徴です。特に、映画館のチケットが安く、映画鑑賞のスタイルに多様性があり、観客が一体となって楽しむ文化が魅力的です。

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はい、こんにちは、こーざきです。 5月13日火曜日の公園日記、始めていきたいと思います。
今ね、会社に向かう車の中でこれを撮ってるんですけど。 はい、えーっと、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ロサンゼルスの最近結構ね、あの気候がガラッと変わったなっていう感じがあって。 今週なんかむっちゃ暑いんですよね。
最高気温26度とか28度とか出て、なんか そうですね普通に長袖とか着てたから暑ってなって、慌ててねTシャツ出して、昨日半袖で寝たりしてましたけど。
はい、そんな感じです。 えーっと、今日は何を話そうかなーと思ってたんですが、
リクライナーシートと映画館の特徴
えーっとですね、こないだ映画館に 行きまして、
であの、なんだ、ちょっと前に公開されたあの、 マーベルの新しい映画、新しいシリーズ、サンダーボルツってやつを見に行ってたんですけど。
アメリカの映画館おもろいなぁと思ったんで、その話をしようと思います。
あのー、そうですね。 この間行った映画館は、えーとね、全席、まずあの全席リクライナーシートって言って、
あのー、なんだろう、でっかいソファーなんですよね。 全部の席が。
しかも、なんか普通のソファーじゃなくて、 あのー、席が倒れる、
なんかすごくふかふかのソファーなんですけど、もうどっしり体預けられて、 しかもあの、なんだろう、足の、足のところも跳ね上がるというか、
なんか、よくアメリカの映画とかで見る感じの、 なんかボタンを押してリクライニングしていくと、足元のところもなんか、こう、足、
なんて言っていいかわかんないですけど、足のとこ支えるやつがこう、持ち上がってきて、 まあ、なんでしょうね、ほぼほぼこう、フラットに寝てるみたいな状態になれるシートなんですよ。
しかも全席。で、それがむっちゃ良くて、なんかね、全席それなんで、 結構その前の席、前の席、自分が育てる前の席との間隔も当然ながらね、足伸ばすんで広いんですよね。
ながらなんかすごいスペースの使い方が贅沢で、 これアメリカっぽいなーってすごい思いました。
なんか全部の映画館がそうというわけじゃないんですけど、まあ多分、 そうですね、そこの映画館だけが特別ってことでもないと思うんで、
はい、そんなんがありますよという話ですね。 しかもそこの映画館はね、なんか火曜日と木曜日と、 あと日曜日の夕方6時までの回は6ドルで見れるというのをやってて、ずっとやってるんですよ、しかもそれ。
で、ね、6ドル安いですよね。 日本でも、日本の映画館でも多分安い時で、何だろう、レディースデイ1100円とか、 なんか毎月何日は映画1000円の日みたいなのは、日本にいた時もちょこちょこありましたけど、それより安いですからね。
サブスクリプションサービスの利点
これはありがたいなと思って、はい、そう、そこはね、結構利用するようにしてるんですけど、 あと、あのちょっとね、別の映画チェーンっていうか、アメリカで多分メジャーな映画館、映画館の会社で、そのAMCっていうところがあるんですけど、
そこはもう本当にショッピングモール行ったら絶対AMCの映画館があるみたいな感じの、えー、何だろう、日本でいうところの、ちょっと出てこないですけど、109シネマズとか、そういうのかな、っていうシネコンなんですけど、
そこはね、あの映画の、何だ、サブスクがあるんですね。で、月、確か20ドルとかだったと思うんですけど、20ドル払うと、えーと、週2回まで映画が見放題なんですよ。だからもう、週2映画館ってすごいですよね。
もうだから何回でも、好きなやつやってたら何回でも見れるみたいな感じなんで。で、1回、そう、1回サブスク入ってみたんですけど、なかなかね、あのー、そこまで頻繁に映画館には行かれへんなっていうのがわかっただけでしたね、個人的には。
ね、なんか、いつでも自由に映画館にこう、出入りできるぐらいの感覚で、すごいテンションは上がったんですけど、うん、本当に、最初の1ヶ月だけでしたね、すごい頑張っていったのは。
で、もうそっから、そっからはもうなんか、あーこれは、うん、スポーツジムとかと一緒で、その、なんか回避の無駄やなと思ったんで、すぐキャンセルしてしまったんですけど、はい、なんかそういうサブスクの映画館、うん、サブスクモテルの映画館の利用の仕方があるっていうので、面白いなぁと思いました。
あとはね、映画館で言うと、あのー、よく言われることですけど、アメリカの映画館はやっぱ、みんなすごいこう、リアクションがオープンですね、映画見ててなんか、なんだろう、面白いシーンがあったら結構大声で笑うし、あのー、なんだろう、エンドロール流れたら拍手とかもするし、ねーなんかすごいこう、反応が、打てば響くみたいな感じなのでその、
同じ空間で、みんなで一緒に映画を見てるっていう感覚があって、それは結構好きだなと思いました。
日本だとなんか、すごいこう、物音立てちゃいけないみたいな場所、まあそれはそれでね、なんかこう、一人ですごいことプレイ映画に浸れるみたいな意味ではいいんですけど、なんか、まあそれとは真逆で、これはこれで別の楽しみ方やなぁと思います。
特にね、その、子供向けの映画、なんかミニオンズとか、最近で言うとマインクラフトのね、映画化されたやつとかあとマリオか、の映画とか、ああいうの見に行くと、結構そのみんなで一緒に、なんだろう、笑ったり、怖がったり、拍手したり、っていうのがあるんで、なんかうん、ダイレクトにね、他の人の反応を共有できるっていうのは、
面白いもんだなぁと思いました。
あとですね、映画、そう、まあ好きでよく見に行くんですけど、あの、英語はね、聞き取れないですね、字幕なしで英語の映画を見る、やりますけど、あの、喋ってる内容はね、わからないですね、特にあの、
なんだろう、まあ自分、その、ミッションインポッシブルとか、あと、マーベル、まあ今回見たみたいなやつ、まあスパイダーマンとかね、アイアンマンとか、そういうのも好きで、あの、よく見るんですけど、結構ね、喋ってる内容が難しいから、なんか、本当にもう雰囲気いいですね、特にミッションインポッシブルなんかは、直近のやつ、えー、7作目かな、
映画館見に行きましたけど、もうほぼほぼなんか、ね、表情と雰囲気で、いいもん悪いもん、みたいなのを、把握しながら、見てるぐらいの感じなので、なんかこう、ね、セリフの、なんだろう、こう、ね、独特の、ウィットの効いた言い回し、みたいなのは、まあほぼほぼキャッチできないですね、
うーん、俺は、まあ、多分、結構その、ね、英語っていうか言語スキルの中でも、レベルの高い部類に入るんちゃうかなーと思ってて、なのでまあ、それでもまあ映画の内容自体はね、楽しめますし、
うーん、なんとなーく、こんなこと言ってるのかなー、みたいなのをその自分の頭の中で、想像しながら単語拾いながら、みたいな感じの見方にはなるんですけど、うーん、ですねー、なんで、まあまあある日、ある、ある、うん、とあるタイミングでなんか急にわかるように、わかる瞬間が訪れるのかなーと、期待してるんですけど、まあ今はそんな感じですねー。
子供向けの映画はね、結構わかります。あれはなんか、わりと英語のリスニング的にもちょうどいいというか、はい、同じ意味合いであれですね、地上波のテレビの、アメリカのテレビの番組、ニュース番組とか見てても、ほぼほぼ何言ってるかわかんないですね、字幕出ててもなんか出てくる単語が結構難しかったりするので、うーん、俺もこれでレベルが高いなーと、
思いながらですね、でー、そうですね、特にその報道系の番組は、マジで出てくる単語難しすぎるんで、もうそうですね、テレビ見ながらなんかチャットGPTに解説してもらうみたいな、よくわかんないことをしてますけど、はい、そんな感じです。
あと、まあ映画館の話に戻ると、あれですね、えーと、映画上映時間を見てチケット買うんですけど、まあ例えば、3時開始って書いてある映画があったとして、本編始まるまで、今のところですね、アメリカ来てからいろんな映画館行きましたけど、どこもきっちり20分、あのー、
なんだろう、広告?とか他の映画の予告編?ですね、20分、だから20分遅れで入って、本当にちょうどいいなっていうデータが、統計が出ております。
はい、あの、全然、なんかそのね、作品によってはちょっと早めに始まったりすんのかな、みたいなのも、ちょっと心配になったりとかしたこともあったんですけど、今のところ全部きっちり20分ですね、でもあの、なんだっけ、日本の映画館で絶対、あの、映画泥棒って冒頭にあるじゃないですか、あれはないですね。
とか、あとなんだろう、なんか、でもでも最初の20分を、20分遅れで毎回入るようにしてるから、見ないだけなのか、あの、あれも見ないですね、なんか前の席を蹴らないでくださいとか、喋らないでくださいみたいなのは、あれも、あれもアメリカならではなのかな、ね、なんかその携帯電話をつけると眩しくて周りの人が迷惑です。
とか、喋らない、喋らないでみたいなやつ、日本の映画館だと絶対出てきますけど、あれないですね、でも、そうですね、でなんかその、まあね、映画をこう、なんだろう、スマホとかで録画してビデオに撮ってみたいなのを、すごいなんか厳密に、
監視しようっていう雰囲気は特になくて、まあ予想なんですけど、あの、たぶん、あんまりその、なんだろうな、不正に、動画を映画館でね、自分のスマホで映画撮って、それをアップロードしてどうこうっていうところのなんか旨味が少ないんちゃうかなと思ったりしてます。
というのは、あの、映画公開されてから、特に最近その、なんだろう、サブスク配信までの期間がむっちゃ短いんですよね、たぶんなんか3ヶ月とかなんちゃうかなと思いますね、なんか日本の映画やと最低半年ぐらいは絶対空いてるイメージがあるんですけど、でね、なんか結構ロングランの映画とかやったらもう公開されてから1年とか経たないと、
サブスク解禁されないみたいなのありますけど、なんかこっち来てから、ね、ディズニー映画とかも、最近で言うとあれか、モアナ2とかも、もう、あの、なんだ、アマプラとかで見れるようになってますし、むっちゃ早いなと思います。
だから、まあそれが早い分、そのね、映画の映画をこう、映画館で録画して、不正に録画してアップロードしてっていう行為自体のなんかメリットが少ないんちゃうかなと思ったりしております。
はい、そんなところで今日はアメリカの映画館の話をさせていただきました。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
それではまた。
バイバイ。
15:01

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