紀伊國屋書店の紹介
はい、始まりました。こーざきFM、よろしくお願いします。このチャンネルでは、アメリカ・ロサンゼルスでITマネージャーをしています、私、こーざきが日々の気づきや感じたことについてゆるっとお話をしていきます。
今日はですね、アメリカにある日本の書店の話をしようかなと思うんですけど、
自分が住んでいるロサンゼルスで、日本語の書籍が書いたいなと思ったときに、行くところってほぼ1箇所しかない、1個のチェーンしかないですっていう感じなんですけど、
紀伊國屋書店ですね、紀伊國屋書店のチェーンがロサンゼルスだと4店舗かな、あって、ロサンゼルスのダウンタウン、サンタモニカ、アーケディアトーランス、なんか4箇所あって、日系スーパーとかにひっついてたりとかする場合が多いんですけど、
日本語の本が欲しいなと思ったら結構そこに行きます。
あとはですね、一部ブックオフも展開していて、日本語の書籍が置いているブックオフっていうのも一応あるはあるんですけど、そうですね、メインはやっぱり紀伊國屋かなっていう感じですね。
今日も休みだったんで、ちょっと紀伊國屋を見に行ってたんですけど、品揃えはね、結構日本から来る人は意外に思うほど、結構品揃えが豊富です。
ジャンプコミックスの新刊とかね、今やったダンダダンとかめっちゃ推してたりとかしますし、それ以外にも雑誌一通り、なんか週刊文春とかね、ちょっと2週間くらい前の週刊文春とか新刊文春とか、
新調とか置いてたりしますし、ファッション雑誌とかも普通にあるし、あとなんか結構文芸も文庫本の品揃えが結構多かったりするので、
なんかね、芥川賞を取った本とか、結構文芸の新刊とかも並んでますね。
自分が今日立ち読みしてたのは、平野圭一郎さんか、藤井さんとか、ちょっとすみません、忘れましたけど、なんか結構文芸の新刊は割と充実するイメージですね。
ただ、ビジネス書が正直あんまりなくて、新刊もあんまり更新されないんですよね。
まあ、ちらほら置いてるかなぐらいのレベル感なので、あんまりね、ビジネス書自分好きで、結構タイトル、手拍子見てなんかいろいろこれ面白そうやなみたいなのをパラパラめくって読んでみたりとか、
そういう、なんていうんですか、書店でのショッピング体験みたいなのが結構好きで、日本にいたときはいろんな大きい本屋さん行って、ビジネス書こんな新刊出てんのかみたいなのをやってたんですけど、それはちょっとこっちではできないなっていう感じですね。
とはいえ、日本の本がやっぱり輸入とかもできるんですけど、でもそれってピンポイントでこれが欲しいって決めてわざわざ買うみたいな、日本から取り寄せるみたいな感じなので、
手に取ってパラパラめくるっていうのはロサンゼルスでもできるっていうのはありがたいなと思います。値段が正直、日本から輸入してる分だけ多分その輸送費が乗っかってるんですけど、結構いいって思っちゃうんですよ。
例えば、文芸の新刊とかだと日本で1500円とかって売ってるものが、今やともう円安のこともあって、2倍じゃ効かないですね。
3倍とかいくんちゃうかな、値段的には。なので結構思い切って買わないとっていう感じになりますね。
あれもこれも読みたいから買っちゃおうみたいなのはできない。できないんですよね。
はい、それがアメリカで日本語の書籍を書いたいなと思うときに取る手段。
日本の文房具とアニメ文化
あとは電子書籍とかもあるので、電子でいいやっていうものに関しては結構、自分の場合Kindle使っているので、日本のKindleストアで漫画、コミックとかは結構いっぱい買ったりしますけど。
やっぱりリアルな紙の本で読みたいジャンルの本って絶対あるので、ちょっと難しめの本とかやっぱり電子書籍で画面だと目がどうしても滑っていっちゃうので、紙の本で手に持って読みたいっていうのはあるので。
そこはやっぱり日本でいろんな書店行って選択肢がある中でそういう体験ができるっていうのは日本いいなって思いますね。
アメリカにある日系の書店の特徴でいくと、キャラクター商品が圧倒的に多いんですよね。
日本のアニメって、やっぱりアメリカ住んでると思うんですけど、こっちでもめっちゃ人気で、今やとスパイファミリーとか、呪術回戦もそうですし、僕のヒーローアカデミアとか。
アニメの影響って本当に凄まじいなと思いますね。
車走らせてても、ナルトのキャラクターが窓にバンってステッカー貼ってあったりとか、本当に珍しくないレベルで見ますね。
会社でもローカルの人と話してても日本のアニメの話とか凄い出てきますし、人気が凄いなと思いますね。
で、やっぱりアニメのキャラクターグッズを売ってるお店っていうのがすごく多くて、日系の書店に行ってもトトロのぬいぐるみ置いてあったりとか、ポケモンの靴下とか、ナルト関係の文房具が置いてあったりとか。
ちょっとだから日本の書店とそこが違うかなって思いますね。
見てるとやっぱり日本人だけじゃなくて、ローカルの人って日本のアニメ好きなんやなーみたいな、現地の人のカップルとか中学生高校生とかっていうのが漫画を手に取って見てたりとか。
そういうのも全然珍しくない。
あとはですね、日本の文房具がさっき言ったキノクニアのチェーンでは買えるんですよ。
で、アメリカに来て気づいたんですけど、文房具の品質って日本はやっぱりすごい高いなーと改めて思いました。
特にボールペンね、ジェットストリームとかブレンとかいろいろ各社、本当に品質の高い、しかも価格がめっちゃ安いっていうボールペンありますけど。
アメリカのローカルのお店でボールペン買ってもあんなに滑らかに出てくるボールペン買えないですからね。
なのでそれがね、結構こっちでも買えるのはすごいありがたいですね。
あとフリクションとかね、擦ったら消えるペンですけど、ああいうのもやっぱりフリクションはローカルのお店でもちらほら見るようになったので、多分こっちでも作り始めたのかなと思ってるんですけど、そういうのが買えるのはありがたいですね。
とはですね、文房具で言うと紙製品ですね。
国予とかが出してる大学ノートとかルーズリーフとかね、そういう紙の製品もさっきボールペンで言ったのと同じくやっぱりむちゃくちゃ日本製のものは品質が高いですね。
ノートの書き心地とかもやっぱりローカルで手に入るものとは品質が全然違うので、多少高くてもやっぱりそうですね、日本製のものを買いますね。
なんかそうですね、紙が相手こっちの紙がザラザラしてるのと、あとはなんか筆芸にむっちゃ弱いので、結構持ち歩いてたりするとすぐなんかこうぼよぼよになってきたりとかするので、多分本当に文房具に関するこだわりって全然違うんやなっていうのは思いますね。
ということで、今日はアメリカにある日本の書店についてのお話をさせていただきました。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
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それではまた、バイバイ。