Geminiの活用法
どうもこんにちは、コヤマです。普段は営業マンとして働きながら、副業でAIや暗号資産といった新しいテクノロジーや投資について、初心者の方にも分かりやすく情報発信をしています。
この番組では、僕が日々チャレンジする中で感じたことや学んだことなどをお話ししていきます。
今日は、Gemini✖️音声配信でコンテンツ作成というテーマで話していこうと思います。
この配信は、note記事を作る用に収録をしています。
最近は、このスタイフの音声配信を利用してnote記事の作成や、あとはXへの投稿などをしています。
最近だと、Gemini✖️の使い方、こうやったら便利ですよとか、そういった話とか、あとはGoogle強いよねっていう話をこのスタイフでしたんですけど、その内容を文字起こしして、それをGemini✖️に投げてnote記事を作ったりしています。
この間投稿した記事がすごい読まれてて、自分でもびっくりなんですけど、Gemini✖️の強みみたいなnote記事なんですけど、この記事は大体に3時間ぐらいでできましたね。
時間かかったのも、結局スクショを撮って、それをちょっと編集してnote記事にアップするっていう、そういうところが一番時間かかりましたね。
なので文章をちょっと変えたりとかっていうのはあんまり時間がかかってないです。
でじゃあなんでそれぐらい、2,3時間でできたかっていうと、Gemini✖️に僕の今までの音声配信であったりとか、あとはnote記事っていうのを学習させているからです。
なので、今こういう記事書きたいですっていう話であったりとか、このスタイフの音声配信、文字起こししたものをGemini✖️に投げると、一発で大体冒頭の挨拶があって、こういう方にお勧めですっていう文章が入って、
目次が入って、それぞれ要点を書いてもらって、最後にまとめを書いてお知らせっていうものを基本一発でその形で出してもらいます。
で細かい中身とかは自分でまた見直してちょっと変えていったりとか、そこもAIを使ってもっとわかりやすい文章にしてくださいとか、そういうふうに、また収録途中で切れてました。
そういう感じでAIに指示を投げてnote記事は作成しています。
で音声配信のやっぱり文字起こしのデータっていうのを取っておくのが一番重要だと思っていて、僕の場合ですとノートを書いている量、その文字数よりもこの音声配信で文字起こしした量の方が圧倒的に多いので、
僕の考え方とか話していることっていうのはすごいデータとして残っています。でそれをGoogleドキュメントにまとめてGEMの方に学習させているという感じですね。
でnote記事に関しては最近のものしかまだ学習はさせてないですね。最初の方だとやっぱり書き方とか違いますし流れとか。
あとは基本的に暗号試算の書き方とかそういった説明しているものが多いのでそのあたりは学習させてないですね。
なので最近AIの記事をよく書いてるんですけど、そのあたりのAIに関するnote記事っていうのは学習させているような感じです。
これもnoteにまとめた時にはイラストスクショ撮ったものを添付しますので、あとはGoogleドキュメントの画面とかもスクショ撮ってわかりやすくしようかなと思います。
そういうのを学習させているので、リッスンで文字起こししたものってやっぱり誤字、脱字結構多いと思うんですけど、それをまた僕のこの音声配信の文字起こしを学習させたGEMに投げて誤字、脱字修正してくださいっていう風にお願いすると、
今までの僕の音声配信の文字起こしを参照してくれるので、僕が本当に伝えたかった言葉とかっていうのをしっかり出してきてくれますね。
最近だと新任さっていう風にスタイフの配信では言ってるんですけど、なんか全然違う漢字三文字ぐらいの文字起こしをリッスンはしてたんですけど、その状態でGEMに投げたらしっかり新任さっていう風に直してもらってましたね。
なのでそういう今までのデータを学習させるっていうのは本当に重要だなと。文字起こししたテキスト自体も僕の場合はしっかり修正してますね。
文字起こしとAIの重要性
Googleドキュメント使えば一括で変換できるので、多かったのは人の名前とか、例えばケンスーさんだったらケンスーで最後のウじゃなくてボウになってるものを全部ひらがなのウに変えてもらうとか、
あとはノート記事って言ったらカタカナでノートって書いてあるんですけど、それを英語でnoteっていう風に一括で編集してもらうとか、なんか細かい作業なんですけど、
しっかりAIに学習させるためのテキストデータっていうのは本当に重要だと思っているので、そういう細かいところは直してますね。
ただ一括で変換できるので、そこまで手間じゃないかなっていうところと、逐一全部見てるわけじゃなくて、最近学習させた文字起こしを見て、明らかにこれ直したほうがいいなっていうのを検索して、それが過去の文字起こしにもあれば一括で修正するっていうような感じですね。
それ自体もどんどんこれから文字起こしが増えていけばさらに精度が上がっていくのかなとは思っています。
そういうようなやり方をして文字起こし自体のまず精度を上げていって、それを使ってノート記事を作ってっていうようなやり方をしています。
このあたりも僕が何も修正を加えてない状態なので、一発AIが出したものをそのまま載せようと思っているので、そちらと見比べてみていただければと思います。
最近はそれにプラスしてXへの投稿文っていうのも考えてもらっています。
これはまだスタイフの配信しかやってないんですけど、当日の朝配信された内容を夜、基本的に文字起こし修正したりしてリッスンに貼り付けてるんですけど、
その内容をXの投稿用にまとめてください、要約してくださいっていう風にそれもジェムを作ってやってます。
それはXの投稿のタイトル、内容を箇条書きで3つから4つ書き出し、リンク貼り付け、スタイフの配信のリンクを貼り付けして、
あとはハッシュタグをつけてもらうような感じですかね。そこら辺をやっています。
なので、これまだ3日ぐらいしかやってないんですけど、これもどんどんデータ学習させていけば、
たぶん僕の文字起こし貼り付けただけでX投稿できるような、Xへの投稿文ができるかなというところですね。
Xへの投稿作成
これがうまく学習させていければ、次はノートに転用したりとか、あとは普段の投稿ですよね。
別にスタイフの音声、文字起こしに限らずに、今こういう考えをしていますっていう内容を投げればタイトルつけて、
内容を約したものを箇条書きで書き出して、それに合うハッシュタグも作ってくれてっていう風になっていくので、
自分のデータを学習させていけば、よりそういったXへの投稿も楽になるかなと思っています。
そういうような感じで、Geminiと音声配信っていうものを利用してコンテンツを今作っているような感じです。
これも今日また文字起こしされるので、今行った作業をしてGeminiに投げて、きれいに整えてもらって学習させて、
これを別にノート記事用のGemがあるので、そちらに投げて下書きを作ってもらうという感じですね。
その内容にプラスでスクショした画像を貼り付けしてアップすれば完成というような感じになりますので、
この配信とノート記事と両方を見ていただけたらいいかなというところです。
両方を見比べたら、この音声配信がこのノート記事になるんだというのがわかると思いますので、
そういうところで楽しんでいただければと思います。
本日はGemini×音声配信でコンテンツを作成するというテーマでお話をさせていただきました。
最後までお聞きいただきありがとうございました。ではまた。