丹波篠山マラソンを走ってきた感想回です!

もう少しでサブ4.5でした💦

このラストスパート、マジしんどかったっす!😅
サマリー
丹波篠山マラソンに参加し、パーソナルベストを更新して満足感を得たエピソードです。移動の過程では京都までの行き方や、丹波笹山の街の様子、マラソン中の体調管理について語られています。丹波マラソンでの感動的な体験を通じて、応援の力や自分の成長を実感しています。最後まで走り切り、完走の喜びを感じる中で、トレーニングや整体の重要性を認識しています。
丹波篠山へ向かう
はい、自宅に帰ってきました。今日は3月2日。 日曜日、今7時20分ぐらいでしょうか。
今日朝から始発に乗って京都まで行って、 そこからね、バスに乗って
丹波篠山まで行って、丹波篠山マラソンに参加してきました。 いやー疲れました。
でも、パーソナルベストを更新ということで、
すごい満足できた一日だったかなと思います。 ちょっと朝から振り返ろうかと思うんですけど、
京都までは普通か、何か起きたわけでもないですけど、
京都まで行って、そこからね、 6時半が最初のバスだったのかな。
15分ぐらいについてすでに20人ぐらい待たれて、 結構いるなぁと思って、
最初のバスには乗れましたが、ほぼほぼなんかね、 真ん中のみんなの間の席みたいになっちゃいましたけど、
揺られて、丹波篠山まで行きました。 丹波篠山って行ったことなかったんで、
京都のバスは、 靴掛から大井の坂のところは、
十貫堂を上がって千代川で降りて、 そのまま西に行くって感じだったのかな、あれは。
丹波って本当山の中なんで、その盆地が繋がっている。 京都と兵庫県に、
丹波ってまたがって、京丹波とか言い方はしますけど、 京都じゃなくて兵庫県の丹波。
丹波篠山ですよね。 初めて行きました。いい街ですね。
ただね、これちょっと先に脱線しますけど、 走ってて思ったんですけど、
空き家が多いですね。悲しいけど、 道の、ロードの、
両側とは言いませんけど、あっちこっち、 空き家だなーって感じがして、なんか寂しいですね。
篠山市という市なので、本当は大きいはずなんでしょうけど、 ただ市町村合併して本当に大きくなったのかな。
多分そうだと思うんですけど、 土山マラソンとかもね、空き家あるなーとか思うんですけど、
ちょっとそれよりも、 って感じはしましたね。
まあね、ちょっと大阪間まで通う地が ちょっと厳しいエリアですもんね。
とか思いながら走ってましたけど、 元に戻ります。それで着いて、
あんまり資料を読み込んでなかったんで、 あんまり基本読み込むタイプじゃないんで、
申し訳ないですけど、 流れで行っちゃう方なんで。
マラソンの準備
あ、着いたところがすぐスタート会場なんかなーとか思ったら、 あれ、確か篠山の城のところだったような気がするけどなーと思ったんですけど、
これサイドとかだいぶ外れ、 外れとは言いませんけど、1キロぐらい離れてるのかな。
で、Tシャツをもらいに行こうとふと出たんですけど、 いや、これ遠いわーと思って、
全部着替えたものを持って、篠山城まで行って、 まずはTシャツとかね、引き換えきれないやつ全部もらって、
そして、荷物預け。
あ、その前に、ちょっとね、このマラソン、 ランナー膝を出さないように出さないよってことで、
治療を行ってますって話もしたんですけど、 その治療とかね、なんやかんやの準備はしとったんですけど、
マラソンね、補給職の、 2、3回見たんですけど、まああるなーと。
好きなのはね、アンドゥの潜在系のやつとか、 最近買ったバナナ系のやつとか、
私が一番頼りにしてる甘酒、 アルコールが抜いてないやつですけどね、
とかもあるし、まあまあ大丈夫かと思って、 全部忘れなきゃいけないので、
足つりの薬とかも含めて全部入れて持って、 着替えに入ったんですけど、
あれ?って思って、 いつもね、スタート前に飲んでるカツサブサプリメント、
まあランナーでは有名なサプリメントを 持っていくのを忘れまして、
いやースタートの時のやつ、 ちょっと不安だなーとか思いながら、
で、いつもあとは筋肉の疲労が抜ける、
自転車とか乗る人たちが乗る薬も持って行こうと思ったんですけど、
まあまあいいかと思って行かなかったんで、
スタートから疲労が溜まった時、 やべーなーと思いながらね、
ちょっとえーっと思ってたんですけど、
あのね、共産であれが入ってるんですよね、 名前がするのは、
えーと何だったかな、 共産で入ってるやつ、
何だったっけな、何でしたっけね、
あ、えーと何だったっけな、
共産で入ってる、名前が出てきません、
あ、何とかザーグス、 忘れましたすいません、
何だったっけなー、
ま、あのサプリメント系のやつを、えーっと、
やってる会社、名前が出てこないなーすいません、
その会社のサプリメントをね、売ってたんで、
このサプリメントをとりあえずスタート前に、
ガブ飲みして、えーっと、
スタートするっていうところで、
まあまあ諦めて、エントリーのところに行きました、
で、エントリーじゃないな、スタート、
レースの進行
で、まだちょっと時間があるので、
これABC、関西の人は分かりますけどね、
中広島が公園に入っているんで、
芸能人とかって言ったんですけどね、
ペコパーとかね、そこに野口みずきさんがいました、
すげーって言って、
でも野口さん確かに三重の人ですもんね、
半分関西地は関西かな、
で、写真パシャパシャ撮って、
えーと、なんかね、Cブロックに割り振られていたので、
Cブロック入って、えー、ま、待つと、
で、なんかね、もう4回目、
一応スタートライン出すのは4回目なんですけど、
あんまり、もうね、トレランのレースもそうなんですけど、
あんまりスタートの時緊張しないですよね、
なんか、ふわーっと出れるっていうか、
もうなんか、高揚感とか気負いとかなくね、
で、まあシティマラソンなので、
スタートしてからラインを越えるまでだいぶ時間あるので、
まあぼーっとしながら、
で、あの飴用のカッパーを買っといたんですよ、
何百円とかのやつ、
えー、どうしようかなーと思いながら、
とりあえず着たんですけど、
結局スタートする前に脱ぐ羽目になりまして、
もっtainakaったかなーと思いながら、
まあまあ、もうね、しばらく、
マラソン、今シーズンはこれで終わりなので、
いいかーと思って、脱いで、
で、スタートしました。
で、一応目標は5時間切りっていうところだったんで、
まあ7分くらい、
6分の後半から7分あたりを一応、
ガーミンっていうスポーツウォッチで、
一応、プロプランだったっけな、
ペースをね、
確実に軌道何分で走ればこうなりますよ、
みたいな割り振りと、
あと早めは、
スタート直後はゆっくりで、
あと早くするとか、
スタート直後は頑張るけど、
最後のはゆっくり走るとか、
いろんな戦略を立てられるんですけど、
まあまあ、どっちみち後ろ落ちるんで、
後ろ落とすっていうので、
4時間59分59秒で入れたら、
まあスタートは確か6分半ぐらいかな、
スタートのところになってましたね。
なので焦らないようにと思ったんですけど、
こうして今らその何回も出ると分かるんですけど、
スタートが早いんですよみんな。
みんな早い、そんな持つんですかとか思いながら、
ねえ、やっぱり待たされた分、
スタートすると早くなるので、
これにはついていかないぞと、
バンバンバンバン抜かされましたけど、
ちょっと焦らずゆっくり、
ゆっくりゆっくりと潰って、
ゆっくりゆっくり入りました。
コーストーザルで最後まで雨降らなかった、
本当に良かったですね。
たまにポチャポチャ降ってましたけど、
ほんぶりにはならずに、
いい感じでした。
ただね、これはやっぱり、
3月の頭のマラソンとして、
本当に熱くて、
ムシムシして最初から結構、
汗出て良かったですね。
汗出ないと初熱循環が悪くて、
中こもっちゃうんで、
出す意味を含めて、
なんか結構考えられてて、
5キロ前に既に給水ポイントがある。
あんまないですよね。
普通10キロぐらいまで行かないと
給水ポイントないんですけど、
いらなかったんで、これ飲むぞと、
飲んでガンガン出さないと、
絶対に最後、
汗つるなと思ってたんで、
飲めるときは飲むと、
早め早め。
いつも10キロぐらいまでは
取らないんですけど、
ガーミンの話になりますけど、
スポーツウォッチの機能で、
レースが始まると、
その日のコンディションみたいなのが出るんですけど、
マイナス2って出て、
コンディション悪いですよって言われちゃったんで、
これはいいか。
早め早め。
飲むぞと思って、
5キロぐらいから、
スポーツザウルスだったのかな?
スポーツザウルスかな?
ザウルスのサプリメント。
ジェルを飲んで、
ちょっと落ち着かせて、
淡々と。そっか淡々ですね。
さっきのガーミンのプロプランの戦略で、
何分ちょっと早いですよっていうのが出てて、
次の1キロはどれくらいで?
みたいなのが出るんですけど、
ちょっとずつちょっとずつ、
早め早めにいけてたんで、
蓄積はできると。
最後見たら30分、
20分以上蓄積はありましたけどね。
っていう感じで、
いってました。
でね、これ前の前、
前のか、
土山ワラソンだと最後ね、
余ってるっていうか、
余裕になった時間があっという間になくなって、
コースタイムアウトになっちゃうんですけどね。
っていうところもなく、
5キロ、
そして10キロ。
10キロぐらいから、
今まで東向いてて、
東に向いていた
コースが西へ、
京都の方へ向き出すのかな。
そうっすね。
向き出して、
13キロぐらいだったかな。
13キロぐらい。
北、
南西から、
いきなり真南に向かうのかな。
の辺りで、
田中さんっていう
大きな声が聞こえまして、
え、
俺田んば篠山に知り合いはいないぞと。
え、と思って
ふっと見たら、
あ、これ奈々さんだと思って、
本当にびっくりした。
まさかと思って、
言ってもらえれば
かわいたんですけど、
何も言ってもらえなくて、
何も事前に来ますよ
っていう話もなくて、
えっとね、
大シガイチにご興味があってみたいな
個人のメッセージもらったことがあって、
その時に、
応援の力
京都の北の方か兵庫県のこの辺りなのかな
みたいなふっと思ってたんですけど、
まさかまさか、
おられるとは気がつかず、
振り返って、
2、3秒ぐらい
手を振るのが精一杯
くらいな感じでした。
沿道の反対側だったので、
気づけてよかったです。
でもあんなとこで僕の名前呼んでもらえるとは
思ってなかったので、
結構マジで感動しました。
いや、こんなとこでも応援してもらえる人がいるんだと思って、
その後、
中学校の番行ったのかな、
そうすると、
中学校の子たちが
吹奏楽をやってて、
すげえなと、
これを2つ合いまみれて、
合い重なってっていうんですかね、
なんか泣けてきちゃって、
いや、こんな
おじさんでも応援してもらえる人がたくさん、
たくさんとは言いませんけど、
いるんだなと思うと、
すごく嬉しくて、
仕事もうまくいかなかったりとか、
いろいろあって、
しんどい日々を過ごしてたんですけど、
応援してもらえる人がいるっていうのは、
嬉しいなと思って、
本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
マラソンの厳しさ
一応、お礼のメッセージは投げておいたんですけど、
ただね、
飛び出しとびたくんのシール、
この前、おこもりすすんで
行ったときに、
たくさん
飛び出しとびたくんのシールを
みんなに配って、
7さんに渡したんですけど、
それを貼ってたって言われたんですけど、
全然そんなの、
顔で判断するところまでが精一杯でした。
顔で判断するところまでが精一杯でした。
もっと前で気づけば、
いろんなこと気が付いたんですけど、
通り過ぎた後に、
大きな声で
言ってもらったんで気が付いたんですけど、
あれ普通の声かけたときっと気が付いてないです。
だいぶ行き過ぎてましたんで。
すごいな。
こういう偶然もあるんだなと思いながら、
走る。
活力を得て、
さあさあ
ハーフの20キロぐらいです。
ふと思うんですけど、
皆さん、フードマラソンの前って
ハーフぐらいとか走んないんですかね?
走ってて思ったんですよね。
ハーフぐらいまでは、
マラソンしてなくても、
運動に自信がある人とか、
高校の時、
運動してた人ぐらいは、
たぶん、
5キロ、10キロしか普段は走らなくても行けるんですよ。
たぶんね。
ここから先はしんどいね。
大丈夫かな?こんなに飛ばして。
みたいな人を、
徐々に徐々に抜かすようになります。
20キロ、
ハーフ越えたあたり、
22キロあたりから。
そうなんですよね。
このハーフから越えてからが、
フルマラソンの本当の、
まず最初のスタートですね。
このあたりからじわじわ上がるんですよ。
じわじわ。
土屋ワラソンほど、
見るだけで嫌になるような、
上りではないですけど、
じわじわ上がっていくというところで、
僕よりちょいと遅れなのかな?
若い子を連れてきた、
一緒に後輩を連れてきたおじさんが、
ピッチ双方の掛け声をやられてて、
それに合わせて、
ピッチで上がってたんですか?
そうか。
上りはピッチ双方か?とか思いながら、
ずんずんずんずん行って、
それをやっているうちに、
30キロぐらいかな。
そうですね。
30キロ。
普通折り返し点って、
折り返し点って22、23であるんですけど、
33まで行かないと、
折り返しがないという、
まあまあきつい。
まあまあみつかった。
で、まあ、やっと折り返して、
30キロ。
34キロ。
で、35キロの壁ですよね。
ここらへんくるんですよ。
7分台の真ん中ぐらいまで落ちてましたね。
もうここは、
歩かないぞと。
江戸ステーションでも歩かないぞと。
江戸ステーションでも歩かないぞと。
いう気持ちだけで頑張ってました。
でね、後で見たら、
ガーミンって歩いているか、
走っているか勝手に判断するんですけど、
一箇所なくて歩いているってことになってましたね。
まあ本人は、
トーチ止まったつもりはないんですけど、
スピード落ちちゃったらそうなるんで仕方がないんですけど。
っていうところで、
36、7。
そろそろ、
もうゴールができそうだのは分かったんで、
スパートするかどうするかっていうのを、
一人で悩んでました。
いけんのかなぁと。
いけるっちゃいけるけど、
これ持たなかったらどうしようっていうのもあって、
どうしようかなぁ、
なんて思いながら、
とりあえず、
えっとね、
あれなんだっけな、
41キロぐらいに
江戸ステーションがあって、
いやもうここで
スパートしないとできないぞと思って、
スパートしました。
本当に頑張りました。
7分台の真ん中ぐらいだったやつか、
6分台の真ん中より
前半ぐらいまで。
結構抜かしたと思います。
多分20人以上抜かしたと思います。
で、
最後はもう死にそうになればゴールと。
気がついたら、
4時間30、
ネットで40分、
グロスで35分でしたね。
上出来でした。
上出来。
それもね、
ランナンヒザが出ずに40キロ超えて、
トレランでも、
完走の喜び
うーんとね、
ノース京都の時は、
まあ、
2周目、30キロの2周目、
45キロぐらいも出てたんで、
多分出てたなぁ。
あんだけ
普通に走ってたのは初めてでした。
あの整体院に行って
正解でした。
特に先生に指摘された、
足首が、
柔らかいので、
えーと、
意図せず曲がってるんだと思います。
っていうのを、
言われて、
昨日もやってもらったんですけど、
足首の固定をね、
それがすごく効いて、
いい感じですね。
まあ、そういうのもあってね、
人の走ってるホームって、
すげー気になりました。
くねって曲がってる人もたくさんいるので、
ああ、これは、
大丈夫かなぁ、なんて思いながら
見せたりもしましたけど、
っていうところが、
今日、
朝からの振り返りです。
はい。
あれながら頑張ったっていうのと、
もう一回長谷さんありがとうございました。
そして、
3月の終わり、ちょっとハセツネに行かないといけないので、
ちょっとこれも、
頑張らないと、
いけないなぁとは思っているんですけど、
そんな感じの、
3月の2日です。
思ったのはやっぱりね、
えーっと、
体力は、
それは期待はいけないんですけど、
それを補うためのおじさんの、
やっぱりね、
なんでだろうっていう原因を追汲して、
できる範囲でやっぱり、
頑張るっていうところで、
やっぱりね、
神様のご褒美じゃないですけど、
何かもらえた気がしました。
何かもらえた気がしました。
はい。
ちょっとダンバサスネは遠かったですけど、
行った甲斐がありました。
でね、
来週ビアコマラソンですよね。
なんか、
何人かお知り合いが出会えるので、
ちょっと余裕があれば、
応援に行きたいなと思います。
応援のパワーってやっぱりすごいよなと、
今日改めて思いました。
あー良かった。
ちゃんと、
結構いい時間で、
リタイアすることなくゴールできた。
これはもう皆さんのおかげでございます。
という余韻に浸りながら、
今日は寝たいと思います。
はい、以上です。
19:55
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