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スピーカー 1
こんにちは、うしばかです。 このエピソードは、
【拝啓三千年の人類絵】のハッチャンと、 東京は上のポッドキャストボックスで収録した音源の後半部分となります。
前半部分は、【拝啓三千年の人類絵】の方で公開されておりますので、そちらから聞いていただきますと幸いです。
それではどうぞ。
はい、ということで今回は【番外編】。 実は私今、東京は上野入谷、ポッドキャストボックスというポッドキャストスタジオに来ております。
ね、あの【山田この野郎】ってあの番組のニーヤさんが、今年作られたばっかのね、とこなんですけども、何も一人でいるわけではございません。
今回はゲストの方に来ていただいております。 自己紹介、どうぞ!
スピーカー 2
はい、ポッドキャスト番組【拝啓三千年の人類絵】のアッチャンと申します。よろしくお願いします。
スピーカー 1
アッチャンと申します。ありがとうございます。お祭りっすの依頼ということでね。
実はさっき前編として、【拝啓三千年の方】で1時間ほどのエピソードを撮っているんですが、それの続きになりますかねということで。
スピーカー 2
ね、まあまあこういうふうに2時間ほどここにいるんですけど、まあいいわ、ここほんまに。
スピーカー 1
今さっき、ちょっとマイク変えてもらったんですよ。
ニーヤさんいっぱい機材持っているから、もともとここはMV7が2本、3本あるんですよね。
で、MV7プラスか、それがあって、マイクの話ね、昭和のマイク。
それで撮って、いいなーって言ってたらさっき1時間過ぎちゃったんですけど、
機材好きですよねって言われて、好きですって言って。
そしたら、SM7Bっていうのもあるよっておっしゃってくださったんで、それに変えようって言って。
今ゴリゴリゴリゴリちょっと変えてもらったら、いいですねこのマイク、いい。
初めて僕これで喋ったと思う。
そんなことないのか?いや、SM7B。
リッスンスタジオにあるやつがそうか。
だけど、なんだろう、すごくなんか違いがわかるぐらいには、僕の声がイケボに聞こえる。
気のせい?うのぼれ?もしかしてうのぼれ?これ。可能性はあるね。
あーって、すごいなんか2人とも困ってるけど、やめてよ。
スピーカー 2
お互いに顔見合わせて。
スピーカー 1
いいよ、そんな話は。顔見合わせなくていいよ、見えないところで。
せめてビデオポッドキャストなら面白いのに。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ただの間になってるからね、これ。
ということでね、背景さんじれいのあっちゃんと喋ってきたわけなんだけど、続きですよ。
ポッドキャストに云々の話を色々してて、お祭りっすねもそういう話をしてたんだけど、そっからちょっと深めていこうみたいな感じで。
色んなトークテーマで喋ってきました。
まだまだ何かトークテーマがありそうなので、まだそれもちょっと喋っていきたいんだけども。
次のが何だこれ。新しいポッドキャストをやるとしたら、新しいポッドキャストをやるとしたら何を考えるか。どういうのにするか。
スピーカー 2
そう、今の自分の持っているポッドキャスト番組とか、そういったものを全部かなぐり捨てて。
スピーカー 1
かなぐり捨てて?
スピーカー 2
それはちょっと言い過ぎかもしれないけど、今って結局自分の持っている番組の中で、テーマ、世界観とか企画っていうのをある程度作るわけですけど、
そういうの全部取っ払って、ゼロから新しく番組を作るとしたら、
スピーカー 1
木としてね。
スピーカー 2
やってみたい番組とかありますかっていう。
スピーカー 1
えー、どうかな。前提として、この工業高校農業部は、僕とマスボウだからこれになってるがあると思うんですね。
工業高校時代の3年間同じクラスだったアホ二人のこの距離感で、30歳になってもあの教室の続きをまだやっているみたいな、放課後の再生産をしているわけなんだけど。
これはでも他のとこに行っても、誰とやっても多分不可能なんですよね。
そうですね。
なので、まずその路線はないだろうなっていうのはね。僕の中ではやっぱあるし。
で、行ったら、でも僕ね、結構人の話を、ああそうなんですねって聞くの好きだし、なんか自分で言うのもあれですけど、結構聞き役うまいと思うんですよ。
スピーカー 2
聞き役うまい、うん。
スピーカー 1
だからあの、ムシャラジに対抗してですね、ああいう番組やりたいかもね。
スピーカー 2
趣味をムシャムシャしていく。
スピーカー 1
ムシャムシャしだすと本当の対抗になっちゃうんだけど、あれいいなと思ってる。
さっき前編でもちょっとね、話題出しちゃったんですけど、趣味を発見、ムシャムシャラジオ、あの石川さんのね。
何回かそこを出させてもらったことあるんですけど、あの番組やっぱいい。
スピーカー 2
いいっすね。
スピーカー 1
なんかポッドキャストの魅力がちゃんとそこにある感じがする。
スピーカー 2
うん、確かに。
スピーカー 1
だから、なんか聞き役戦みたいな、聞き戦みたいな感じで、なんか作るのはありかなと思ったりはする。
シンプルに言うと編集が好きなんで、編集ごちごちの番組みたいなのも面白いよね。
スピーカー 2
あー確かにね。
スピーカー 1
してますね。
スピーカー 2
じゃあ聞き役だったとして、どんな人を呼びたいとか。
スピーカー 1
誰でもいいわマジで。どんな人間呼んでも面白いと思う僕。
多分、なんだろう、人間がする話、基本面白いと思ってきれるから、いいのかなこれ悪いのかな。
スピーカー 2
悪くはないよ。
スピーカー 1
だけど、本当にそういうのに変なハードルがないから、なんかギャルが喋ってても、おばあちゃんが喋ってても、なんか企業の社長が喋ってても、多分僕ほとんど同じテンションで聞くんですよ。
同じくらい面白いなって思いながら聞いてるから、なんていうんだろう、ほんとさっき言ってた、それもまた一興みたいな楽しみ方ですよね。
スピーカー 2
全然考え方違うなとか思ってても、全然楽しめるというか、っていうのがあるから、全然なんか誰がとかじゃなくて、その形に落とし込むのはやりやすそうな気がする。
確かにね。僕もなんかどちらかというと、そういういろんな人に聞いたりとかするの好きだから、分かるなと思いながら聞いてて。
スピーカー 1
好きそう、好きそう。
スピーカー 2
この前の友達の趣味についてて、特撮が好きな友達がいるんですけど。
特撮か。
特撮のつぶら屋のミュージアムみたいなところに連れてってもらって。
スピーカー 1
ウルトラマン系ね。
スピーカー 2
そうそう、ウルトラマンとかゴジラとか見てきたんですけど。
スピーカー 1
いいよね。
スピーカー 2
あれはいいですね。
分かんないところは、これって何?って聞けるし。
スピーカー 1
友達とかよく言ってたのは、いや俺ここで酒飲めるわって。
分かるな、その気持ちな。あるある。
スピーカー 2
っていうのもあったから、そういう趣味の話してもらうとか、いろんな人呼んで人と喋るの楽しいなって僕も思いますね。
スピーカー 1
なんかしたいのはある?
スピーカー 2
したいの?
そうですね、僕は今やってる番組っていうのはどちらかというとコンセプト、世界観重視みたいな感じでやってるので、ある種ノンジャンルなんですよ。
自分が今残すべきものを自分の興味に沿ってやってるんですけど、方向性バラバラなので、ちょっと一本ジャンルを尖らせるというか。
スピーカー 1
それこそ僕、実は趣味がカフェ巡りなんですけど、カフェ巡りをしていろんなところに行ってる中で、面白かったところとか、なんか一個ちゃんとテーマというか、著述となるトピックの中で喋るっていうのをやるみたいなとは。
シーンをドンって置いたやつ。
カフェね、いいな。カフェの話も結構聞きたいんだよな。
僕、コーヒー詳しくないけど、なんかいろいろ違うなっていうのは、なんとなくあるじゃない?味が違うなとか。
あるある。
あるでしょ?でもいろんな種類があるなと、自分の味が全然リンクしてないから、何の話もできないわけなんだけど。
あれ、なんなんだろう、喫茶店は喫茶店でも、同じようなやつを使っててもやっぱ違う?同じ豆使ってても、マスターが違えばみたいなのってやっぱある?
スピーカー 2
ありますよ。
スピーカー 1
やっぱあるんだ。
スピーカー 2
コーヒーの、もちろん一番影響あるのは、多分鮮度というか、焙煎してからの時間とかがあると思うんですけど。
スピーカー 1
炒めたやつも炒むの?もしかして。
スピーカー 2
あのー、ずっと焙煎したやつを放置しておくと、豆が酸化しちゃうので、酸っぱくなっちゃうんですよ。
スピーカー 1
はー、はあ、そうなんや。
スピーカー 2
あとはその豆を焙煎した後にガスが出てくるんですけど。
スピーカー 1
ガス?知らん単語ばっかりでるな。
スピーカー 2
ガスが抜けてくと、一緒に豆のアロマも抜けちゃうので、やっぱり美味しくなくなっちゃうものもあったりすると。
スピーカー 1
極端な話、入りたてホヤホヤのコーヒーで作った、ん?入りたてホヤホヤの豆で作ったコーヒーの方が美味しい?
スピーカー 2
そうね、あのー、もちろんちょっと寝かせるみたいなフェーズもあったりするんだけど、
1ヶ月とか2ヶ月放置してたやつよりも、豆を焙煎したての方が美味いですよ。
スピーカー 1
あー、なるほどねー。そうなんや。全然わからんからな。毎日コーヒー飲んどんのに、コーヒーのことに関して何にも知らんから。
だってもう、ペットボトルのコーヒー美味いって言ってるもんな。向いてへん。
スピーカー 2
でも昔に比べたらやっぱり美味しいというか、味が良くなったものもあるし、味覚は結構人それぞれじゃないですか。
スピーカー 1
本当ね、確かに。主観だもんな、みかん。みかんじゃない。味覚ってな。
だから僕は別に一番これが美味しいとかっていうよりは、自分が美味しいものを見つける楽しさがあるかなと思いながら飲んだりはしてます。
でもそういうのを喋るようなポッドキャストとかやってみたいなって。
スピーカー 2
まあコーヒーに閉じるわけではなくて、カフェ喫茶店っていうものを中心に、いろんな場所にあるし、コーヒーもあるし、コーヒーと一緒にスイーツも出てくるし、
コーヒーとかスイーツが乗ってるお皿にもこだわりがあったりとか。あとは空間作りみたいなことで、木製のすごいいいところもあれば、
もっと渋い生活とかその暮らしが染み付いてるような、濁ったさ。
スピーカー 1
わかるわ。
スピーカー 2
ああいうのの良さもあるし。
スピーカー 1
あるあるある。
あとはこんなとこにカフェあるのとか、あるんですよ。
場所問題ね。
スピーカー 2
なんか島に行ってカフェ見つけたりとか。
スピーカー 1
島。
スピーカー 2
沖縄の離島とかのカフェとか。
スピーカー 1
人がいるところにはカフェありみたいなとこありますもんね。
スピーカー 2
そういう話をね。
いいね。
スピーカー 1
したいなと思ったりしてるけど。
なるほどな。やらない?それって。
今。
なんかやろうと思ったらもうできそうな気がするんだけど。
スピーカー 2
けど今実は下準備をしていて。
何をしてるかっていうと、9月10月ぐらいから先に一旦ノートをやり始めてるんですよ。
スピーカー 1
ほうほうほう。確かになんか見たぞ。
スピーカー 2
ノートで2週間1本ずつぐらい。
カフェの紹介というよりは、そのカフェであった思い出みたいなのを今に、遠くに住んでいる友達に万年筆で書いたような絵はがきを送るっていう感じで思ったことを残そうと思って。
スピーカー 1
おしゃれだな。
やってます。
スピーカー 2
いいな。じゃあもしかしたらそのうち聞けるようになるかもしれないんだ。
スピーカー 1
えー。いいなー。いいなー。なんかそういう、俺趣味多いけど、あんまり一個に尖ってないから。
いいなー。カフェなー。カフェの話聞きたいなー。
僕なんかそのぐらい尖ってるやつあるかなー。本当にあーだのこうだのいろんなことに手を出してやってるけど。
アクアリウムとか好きだよなー。
スピーカー 2
いいじゃん。
スピーカー 1
よく変だなって言われるのはコケ。
コケ?気になる。
コケ好きで、コケ好きで、これもまたなんかどっかでしゃべるかもしれないんだけど、道端に生えてるコケとか、例えば神社とかお寺の陰ったところにあるコケとか、山ん中に行かなきゃないタイプのコケとか、いろいろあるんですよ。
でね、道端とかだったらよく、そうだな、あれはなんだ?砂ゴケ?砂ゴケだっけな。
スピーカー 2
砂ゴケ。
スピーカー 1
っていうのがあって、なんか星の形みたいになってんの。
スピーカー 2
星の形?
スピーカー 1
そのね、コケ時代がモサモサって生えてて、一個ずつを見たら、星みたいな形にニョキニョキと生えてる。
えー。
水で濡らすと、バーって開くのよ。
雨の日の後とかは、これがバーって開いてて、モサモサしてんの。
逆に晴れが続くと、その、なんて言った?それが閉じてて、星みたいなのが閉じてて、なんかちょっとしょうもない見た目になるのね。
でも結構まとまってるから、こんもりしてて可愛いんだけど、その生きてる感じがね、やっぱいいなって思うし、みずみずしさみたいなのも感じるし。
神社とかね、行ったら、めっちゃレアなやつがいるのよ。これはどっか、何の番組で喋ったかな?
スピーカー 1
あ、雑草ね。
スピーカー 2
公園行った時に、緑って言っちゃってるけど、実はいろんな植物があって、季節の花があってっていうところを知らないっていう。
スピーカー 1
あるね、そういうのね。
ほんと、なんだ、うちの相方は電柱が好きって言ってた。
スピーカー 2
電柱もいいじゃん。
スピーカー 1
電柱もさ、電柱なんてどこ行ってもあるでしょ。
あれに何がくっついてるかなんて誰も知らないじゃん。
誰も気にしたことないじゃん。
スピーカー 2
ないない。
スピーカー 1
知ってしまえばよ、あ、あれってそうやったんやって。
これってそういう役割なんやとか。
電柱に書いてある謎の文字あるじゃない。
あるある。
地名みたいなの。ちょっとうちの地名とずれてるけどなぁみたいな地名あるやん。
あれには理由があってとかね。
そういう話とか。
なんか、全然知らんけど、ほんとに身近にあるもの?
スピーカー 2
ありますあります、いろんな。
スピーカー 1
楽しい。
スピーカー 2
楽しい。
スピーカー 1
むしゃらじ的にそういう話やっぱ聞きたいかもな、俺。
やっぱりあの番組いいよなぁ。
羨ましいなぁ。
スピーカー 2
いいっすよね。
似たような話かもしれないですけど、僕も例えばお寺の話とか神社の話しましたけど、
なんか神社に行って、神社ってすごい場所だなと思ったことがあるんですよ。
それがあの長野にあるすごい大きいところ、名前ちょっと忘れちゃったんですけど、
もちろんその建物がでかいのもそうなんですが、建築物の中に彫られているものとか、
スピーカー 1
いわゆる金属の雨どいもそうなんですけど、植物が描かれたりするわけで、
スピーカー 2
昔お寺作った人っていろんな分野に詳しい人なんだなっていうのが分かって、めっちゃ面白かったんですよね。
スピーカー 1
確かにそうですよね。
なんかあちこちにね、いろんな造形凝ってるなとは思うけど、
あれって、そうか、あれを彫った人間がいるもんな、その時代にな。
確かに考えたことなかったな。
すごいですよね、考えたら。
いやにリアルに作ってるやつとかもあるじゃないですか。
あるある。
今の技術なら、なんとなく想像はできるけど、
その当時のね、木工とか、金属の加工の技術なんて、
まあまあまあ、切れとると言ったらいいあれですけど、
アナログ、だいぶアナログでしょ?
そう。
スピーカー 2
すごいよな。
将来、うしわかさんがなんか作るときに、苔のちゃんと。
スピーカー 1
苔の?苔の何を?
スピーカー 2
苔のグッズを作るときに。
スピーカー 1
苔のシール、俺、先週作ったよ。
スピーカー 2
作ったの?
スピーカー 1
これ、今パソコンに貼ってあるけど。
実は、番組の新しいシール作ろう、ステッカー作ろうと思ったときに、
英語の1枚のステッカーのシートに12個ぐらいかな、
自分で描いた絵をポンポンポンって配置して、
それぞれがステッカーになってるってやつがあって、
ここに一応全部貼ってあるんだけど、ここ苔の入った。
スピーカー 2
苔の。
スピーカー 1
今、苔って書いてあるんだけど。
スピーカー 2
ほんとだ。
スピーカー 1
手があったりとか、シュプリームのパロディみたいなやつも作ってみたりとか、
グラフィティみたいなの作ってみたりとかしたけど、
スピーカー 2
苔グッズ他作るか?いるか?
でも、あるじゃないですか、マリモッコリっていう、あれも苔みたいな。
スピーカー 1
広いね。
広い。
結構広い。
あれは苔とか、あれとして売り出してるんじゃなくて、
あのスケベーな顔がウケてる。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
多分。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
多分そうだとは思うけどね。
なんかね、でもそうだな。
趣味1個取っても、やっぱホットキャスターってこうやって話広がっちゃうぐらいだから、
なんかちょっとそういう番組はしたいかもね。
なんかそういうイベントに絡めなくても、そこを深めていける何かとか、
なりせいろんな人の話を聞きたいんでね。
スピーカー 2
本当に。
スピーカー 1
ってのは思うかな。
スピーカー 2
思いますね。
あと何がいいかな。
スピーカー 1
人生哲学?
何それ。
スピーカー 2
なんかあるじゃないですか、
なかなか人って行動変えるのできないじゃないですか。
その普段の生活習慣を含めて。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんか長年生きてると染み付いてきたものってやって、
一番身近な例で言うと、
スピーカー 1
集合時間何分に集合します?とか。
あるあるだな。
スピーカー 2
それも多分長年生きたからゆえの人生哲学において最適化された長さだと思うんですよ。
スピーカー 1
そうですね。あるある。
スピーカー 2
例えば僕なんて、前集合するのが5分前とかだったけど、
今は10分前、15分前になったりすることが多くて。
スピーカー 1
今日ちょっと早かったですね。
スピーカー 2
これ何でかって言うと、僕去年引っ越したんですけど、
引っ越した路線の電車が遅延しまくってるせいで、
それを集合に混ぜ込んじゃうみたいな。
スピーカー 1
なるほどね。
そんなあるんだ。遅延しまくってる電車を使ってると、
スピーカー 2
集合時間早くなるんだ。前乗りしちゃうんだ。
本当に5分遅刻するとかよくあるから。
スピーカー 1
電車のせいに言ってね、だけどいやそうじゃなくて早く出て済んだだろうみたいなのもあるし。
そういうことね。
すげえな。都会人だな。電車に左右されるの面白い。
僕全然その文化で育てないから。
めっちゃ車バイクやから、ただ自分が早ければ早い。
そこは直結するけど、まあ渋滞もあるから。渋滞問題はあるけど。
スピーカー 2
渋滞したときとか何してるんすか?
スピーカー 1
え?何してるんすか?とりあえず言い訳は考えるよね。
いや、渋滞にはまったとて手前に着くような時間に僕は出ちゃう。
結構僕早いくから、たぶん5分10分で効かないぐらい早いよ。たぶん30分ぐらい早く着く。
早い。
自分の用事もあったら、たぶん2時間ぐらい余裕見て行って、出先で何か楽しいこと見つけて、
スピーカー 2
で、集合場所に向かうみたいなことをしちゃうので、すごいその辺は逆にルーズ。
スピーカー 1
前方向にルーズ。
何やってんのかちょっとわかんないけど、そんな感じはするかな。
送れるのをやっぱり僕は好きじゃないから、ごめーんって言いたくないからっていうのはやっぱり大きいけど。
スピーカー 2
あるなあ。
スピーカー 1
人生哲学。人生哲学って何なんだ?
スピーカー 2
なんか僕人生でっていう言い方変ですけど、ある時からすごく思ってるのは、なんか一人分の人生だけだともったいないなって思っちゃうっていうのがあって。
スピーカー 1
なになになになになに。
スピーカー 2
なんかもっと楽しいこといっぱいあるのに何もしないのもったいないなっていうことではあるんですよ。
だからなんかせっかくだから、時間は同じかもしれないけど、なるべく何人分もの楽しいことを取り込んでいきたいなっていう。
スピーカー 1
横浜さんだな。
横浜さん。
でもわかるかも、なんかなんだろうね、人間一人に与えられてる時間ってすごい短いからってすごく思う節はあって。
イベントの話とかももちろんそうだけど、いろんな人巻き込んでいろんな人の話を聞いたら、
いわゆるその人が過ごした時間分の何かを得られるというか、教えてもらえることって多いじゃない。
多い。
だからそういうのはいつもなんか人の話を聞く側じゃないけど、聞きたいなって思う方になってんのかなとは思いますね。
確かにそう言われたら俺も欲張りさんだな。
スピーカー 2
欲張りだよ。
スピーカー 1
普通考えたらそうだもんな、あっちでもこっちでも話聞かせて、これの話聞かせてつってやってるけど、そうだわ、俺は欲張りさんだったな。
スピーカー 2
いいことだと思いますけどね。
スピーカー 1
欲張りに生きていこう。
スピーカー 2
生きていこう。
スピーカー 1
それってでもいつ気づくんですか?
スピーカー 2
いつ気づいたんだろう。でもいろんなきっかけがある中でだと思いますけどね。
もちろんポッドキャスト始めた時もありますけど、僕ちょっと変わっていて、大学院受験をしたんですよ。
スピーカー 1
大学院受験。
スピーカー 2
大学の次に大学院があるんですけど、大学院は別の大学に行ったんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
だからそういう時に結構自分が何したいんだろうっていうのを考えて、進路を考える時期があったりしたわけですけど。
やっぱりそういう時に、いろんな面白いことが世の中にはやっぱりもっとたくさんあるんだなっていうことを知ったわけですよね。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい、なるほどね。
スピーカー 2
で、やっぱその中で食わず嫌いは良くないなとか、せっかくなら一回やってみて、面白くなかったらやめればいいじゃんっていう思想もちょっと芽生えたということもあって。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
それでやっぱそう考えると、人生1回分じゃなくて1.5回分、2回分ぐらい楽しんでいきたいなっていう。
これなんか僕は普通にそうだわって聞いてるけど、そうじゃない人からしたら意味わかんない話だろうな。
スピーカー 2
うん、意味わかんないと思います。
スピーカー 1
随分とおかしなこと言ってるもんな、普通に考えたら。
そうか、そうだね。だって、院試する時に、その試験でいろいろ言わなきゃというか、こういうことをしたいからこの大学院に入りたいんですみたいなのを流れというか、ということで整理していったのかなって思うけど。
スピーカー 2
まずは、大学の学部生の頃に入ったはいいけど、何やりたいかがまだぼやっとしてたとかっていうのがあったりとか。
スピーカー 1
あるある。
あとは、どういうところで働けばいいんだろうっていうイメージがわかなかったとか、そういうのがあったんですよ。
スピーカー 2
で、その時何に立ち返ったかっていうと、自分の好きなことに立ち返ったんですね。
趣味とか、そういうもので。で、立ち返った時に、俺これが好きだから、じゃあ今勉強してることと掛け合わせたら、こういう領域があるよねっていうのを見つかったんですよ。
スピーカー 1
そこから、いろいろと受験勉強もしたりとか、研究もあるし、たまたまアルバイト先を紹介していただいたりとかする中で、いろんなご縁があって、行ったと言うことです。
そうなんですね。そういう人生の節目節目で得るものがありますよね。僕何で得たんかなぁ。結婚かなぁ。
スピーカー 2
結婚。
スピーカー 1
いやなんかね、僕の今やってる仕事は牛飼いなんですけど、これって妻の実家の仕事なんですよ、そもそもね。
で、そこに僕もいるって感じなんですけど、そこのね、親父さんがね、変な人なんですよ。言ったら僕の岐阜にあたるのかな。妻の父親。
この人が、なんかすごい感じの人で、そこに結構影響は受けてるなっていうのが、個人的には今思ったかな。
あの、何だろうね。まあ、いわゆるその経営者ではあるんですよ。その牛飼いをずっと経営してる人なんだけど、何だろうなぁ。
スピーカー 1
自分の考え方は随分と、まあ変わったかと言われたら変わってはないが、強化された感じがある。やっぱりそうだよなっていう。なんか今までぼやっと思ってたことの輪郭が見えたりとか。
スピーカー 2
結構革新に変わったというか。
スピーカー 1
まあ全く違ったなみたいなこともあったけど。
たしかに。
うん、あるかも。
スピーカー 2
ライフステージの変化はやっぱり大きい影響を及ぼすというかね。
スピーカー 1
あると思いますよ、本当に。あるあるだろうけどね。
スピーカー 2
うん、と思いますね。
スピーカー 1
あれはすごいわ。別にそれがあってもなくても、いろんなことをみんな経験していくんだろうけど、僕の中ではまだに子供のことは分からん。
スピーカー 2
いやー、分かんないでしょうね、そんなに近くにいてもってなって。
スピーカー 1
マジで分からん。
家族と言ってるけど、家族の中でも何ていうのかな、それぞれの距離感というか価値観の違いを交えて生活するじゃないけど、意外というか、僕はまだ全然家族を持ってるわけではないから。
スピーカー 2
一人暮らしからここから家族がもしできたとして、同じ家に暮らすとしたら時に、子供たちがどういうふうに育てていくべきかとかって話もあったりする中で、家によっては勝手に育つっていう人もいるけど、他の家ではもうガチガチに塾とか行かせて、将来の可能性をみたいな、あったりするわけで。
いやー、なんか考えることいっぱいある。
スピーカー 1
本当、考え事が勝手に2、3倍に増える。2、3倍で効くかな。一人の体じゃないんだからじゃなくて、一人の脳みそで足りない量の考え事が増えるから、ダメな人はここでね、しんどくなっちゃうっていうのがよくあるよね。
僕も考えすぎるとしんどいから途中で諦めたもんな。
スピーカー 2
いやー、大変だよな。
スピーカー 1
たまにね、育児話をあっちの番組でこっちの番組でってさせてもらうときがあるけど、法人主義ではないけど、ある種、この生き物はこの生き物だというくらいの切り分けじゃないけどね、いうのをしてる不死はあるかもな。
スピーカー 2
いつまでも僕らの体からできた存在ではないんだと。
スピーカー 1
マジで別の生命体やからな。子供って。意味わかんないもん。
スピーカー 2
僕実は専門はAIとかなんですよ。なんで、教育とかもよく見たりするんですよね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
で、やっぱ最近だと皆さんいっぱい使うようになったじゃないですか。
スピーカー 1
使ってるよ。使ってる。
スピーカー 2
そういうのが子供にとっていいものになるのか悪いものになるのかみたいな話を考えますよ、僕は。
スピーカー 1
なんかこの話、サイエントックで聞いたぞ。河原先生が言ってたぞ。慶応大学の先生が。
スピーカー 2
僕はもう10年ぐらいずっとその分野にいて、今のAIがポンコツだった時代からいろんなものを見てきたわけですけど、
ここに来て急に、今までは研究領域の中ですごかったとかあったんですけど、みんなが実感するじゃないけど。
スピーカー 1
誰でもどこでも触れるようになった時に、子供にいつこれを与えるべきなんだとか。
スピーカー 2
これが本当に教育に効果あんのかみたいなところとかね。
スピーカー 1
どうかな。生成AIって文脈はちょっと一回置いておくんだけど、スマートホームのスマートスピーカーか。
よく言うね、GoogleとかAmazonのあれ。あれは子供めっちゃ上手に使うの。
もううちの一番下?3歳?がもうちょっとちっちゃい時から、
アレクサに曲かけてって言って、お願いして、かかったら喜んでるのね。
かかんなかったらなんか文句ありげな目でこっち見てくるんだけど、いや俺じゃない、俺じゃない。
思うんだけど、それは全然アリだなって個人的に思ってるけど、生成AIはまた違うじゃないかなって思うな。
自分で使ってても思うけど、なんかすっげえ強力なエコーチェンバーみたいな時あるじゃない?
GPTとか特に。あれ怖いじゃん。基本工程しかしないよ、あの人。
心当たりがある人もいっぱいいると思うけど、
いわゆる生成AIとかに対するリテラシーみたいなものを持った状態じゃないと、そこに気づかないまま生きそうで、僕は大丈夫かなって思うことはあるかな。
スピーカー 2
なんか昔から、いわゆる個別指導塾みたいな、その子に最適な勉強を教えますみたいなのがあると思うんですけど、なんかそれのもっと尖った感じになることもあるかなと思ってて、
その人が好きとかその人が得意なものだけをひたすら伸ばさせるみたいなところに行っちゃうと、それはかえって教育の面白さの幅を狭めちゃうのかなとか、
そういうのを感じるんですよね、僕は。
スピーカー 1
教育の幅、そっか、でもどっちがいいんだそれって。何でもかんでも、義務教育の範囲は一回置いとくとして、それはもう全部やるとして、
なんかめちゃくちゃ数学得意なやつは、めちゃくちゃ数学やらせればって思う節もあったりするんですよ。
なんか日本の教育はね、全員そこそこのレベルに持っていくみたいなイメージあるじゃない。
けど、どことはいえんけど、その海外のやつとかって、もう飛び急で大学入って数学めっちゃやる小学生みたいな、いたりもするじゃない。
なんかそういうところの方がイノベーションみたいなんとか、行くんじゃないみたいなのは、勝手に僕の思想としては思ってるんだけど。
スピーカー 2
たしかに、その観点もたぶんあると思ってて、一つ思うのは、下手に早いタイミングでそれ決めちゃったときに、実はもっと別の領域で輝けるものがあったんじゃないかみたいな。
スピーカー 1
そっか、早めに選択しちゃうとってことか。
スピーカー 2
もう3歳ぐらいから英才教育して、数学オリンピック出てとかっていうのは、まあまあ、それはそれですごいと思うんだけど、
まあそれは実は数学ではなくて、彼自身はもっと、精々愛もそうだけど、人工知能とかロボティクスとか、そっちの方で輝く未来もあったかもしれないけど、もう狭めちゃったから。
今業界近かったけど、違うところ。っていうのもあるかもしれない。
スピーカー 1
めちゃくちゃ音楽得意だったパターンとかも、なんかないもんね、それって。
でもそれ、なんか、AIがあなたに適した職業はこれですとか言い出すと、なんかおもんないな。
今はね、その教育で例えば数学向いてますとか理科向いてますとか、でもこれって結局進むとこまでいったら、
あなたはこういう作業が得意なので、あなたはこれをするといいですよになりそうじゃない。
あなたは車の工場でこの部品を作るライン作業が得意なので、あなたはこれをしてくださいって言われたら、いやだけどなーってなっちゃう。
僕はね、僕はね、あんま単純作業好きじゃないから、でも向いてるって言われたら、向いてるのかもしれんけど、それとこれとは違うみたいな。
なんだあれ、あれなんていう映画でしたっけ。事前に犯罪をなんか。
スピーカー 2
サイコパス?
スピーカー 1
いや、えっとね、二次元のやつじゃなくて、トータルリコールじゃない、なんだっけ、忘れちゃった。
Born Identity、いや違うな。2003年ぐらいの映画で、あのアガサっていう予知する少女がいて、なんかそんなんが3人ぐらいいるんですよ。
で、そのなんか超能力者みたいな3人が未来予知して、今後犯罪をこの人が起こすので、今のうちに捕まえてくださいみたいなやつが出て、それに従って警察がその無実の人を捕まえに行くんですよ。
スピーカー 2
つら。
スピーカー 1
あ、そう、マイノリティリポート、そうです。ありがとうございます。放送作家ってこう。
そう、あの映画結構好きだったんですけど。みたいになっちゃうんじゃない?その職業、あなたはこれがこうですとか、AIも発達したら未来予知みたいなのも半分できるんじゃない?とか思ってて。
なんか行くとこまで行ったらマジでつまらんなじゃないけど。
スピーカー 2
そう、似たような話で、健康がまさにそれだと思ってるんですよ、僕は。同じSF映画でハーモニーっていう映画が、映画というか、もともと伊藤計画っていう方の本なんですけど、ずっと腕にブレスレットつけて、そのナノマシンみたいので体調管理されて、死ねなくなってるみたいな。
スピーカー 1
死ねなくなってる?
スピーカー 2
そう、つけてる間は何か毒素が回ったら勝手にそのリングから薬液が出て、なっちゃうとかあるし、あとは似たような話ですけど、結局その体の生活習慣し続けてると、いつもどうなっちゃいますよみたいな。みたいな感じで。
スピーカー 1
健康は健康でいた方がいいけれど、もう終わりが見えてしまうみたいな。 やだねー。人間って多分不確定な要素の方が好きじゃない?決めたい部分もあると思うよ。最終的にはね、人生何が起こるかわかんないから楽しいみたいな部分もあると思うの。
健康のそれはちょっとやだなー。やだなー。なんかもっと面白い方にそういうAIを触れてほしいなー。 そうね、触れてほしい。
全然、AIの話とは違うけど、万博で見たパビリオンが僕すごいいいなと思ったやつがあって、命の未来ってパビリオンがあったんですよ。
アンドロイドとかの研究をしている石黒先生のいわゆるシグネチャパビリオンで、その将来、20何十年、70年とか、2100年とかってどうなっていくの?って言って。
で、体を捨てて生きながらいることができるようになるような、その例えばが内臓が悪くなったら内臓をメカに特化やる、いわゆるサイボーグとか、体がもう浪衰に迎えたりするけど、その時はもう自分の脳のデータみたいなのを、いわゆるアンドロイドに放り込んで、アンドロイドの体として第二の人生を。
私は人間として死にたいですっていう、あれをするのか、なんかね、あったりして、なんかAI運動よりは、なんかそうやって選択肢を持って生きれるその未来っていうのがあったらいいなっていうのは、そのパビリオン見ながら思ったんだけど、ああいうところで多分AIを介在させると、その人間の意思を結構無視するような形になりそうで。
スピーカー 2
なんだそれ、なんだそれ。AIで作った動画ね。 そうそうそう、それはなんかふざけてるかわかるけど、そうじゃなくて、昼の動画で玄関前にある荷物を盗んでいく人に対して、その荷物の中に爆発するものが入ってて、トラシメル動画みたいなのもあったりするんですよ。
見たことあるぞ。 そういうのを見てると、そっちはもう見分けがつかなくなってきてそうだなーみたいな。
スピーカー 1
え、あれAIなの? AI。 え、俺知らんかったそれ。え、騙されてる俺。
スピーカー 2
騙されてるやつもあると思う。あと、夜中とかでさ、真っ暗な時にさ、トランポリンで猫とかキスネがさ、集まってきてジャンプしてる動画とかも。
スピーカー 1
あのー、動物遊ぶんやーみたいなほうまく系のやつな。 そう。
あーでもあれはAIやなって俺今、もうなんか思い出した思うけど。
最近あとヤバかったのは、クマってヤバいじゃん今。 結構センシティブよクマ今。
クマを追い払うおばあちゃんの動画みたいなのがAI使えてる。 なんかあるな最近。
スピーカー 2
そう、あのー明らかに対象者は間違ってるのに、おばあちゃんがなんかブチゲーだからクマに歩いてったら、クマがワクワクに見えてくみたいな。
スピーカー 1
実際そういうことをやってる動画なんか見たことあるもんな。ほんまにそうなってるパターンもあるし。 ある。
でもたぶん日本人のおばあちゃんが言ってもたぶんそれあかんやん。なんかあるもんな、AIのわけわからん動画。
レベレストの頂上におじいさん置いてみたーみたいなおばあさんが大きい声で喋る。AIが考えたYouTuberみたいな。
あんなんもう嘘っ端なのは見たらわかるけど、いくとこまでいったらよ。すごいもんなー。俺AI嫌いになってきたもん、この1時間で。
まあいいとこ悪いとこありますよ。 ちょっとAIのいいところ教えてほしいな。
いいところ? 俺AIこの間ジェミニに課金したばっかやからさ。今嫌いになったらちょっと腹いそになるから。
スピーカー 2
まあでもプログラマーとかいわゆる今までその知的生産の中でソフトウェアのコードが書いてた時に、全然バグがわからんみたいな時があった時に、
すぐに、普通調べると例えば全然違う分野とか1時間とかかかる場合もあったりするわけなんですけど、それがめちゃくちゃ短くなって気持ち悪い時間が少なくなったとか。
スピーカー 1
ここ変っぽいんやけど、どこがおかしいん?って聞いたら特定してくれる。
スピーカー 2
そうそうそう。選択肢として、この可能性この可能性あると思いますみたいな。とかはあったりするし。
スピーカー 1
そっか。なんか正しさをパチって出すような仕事はAIいいかもな。
スピーカー 2
自分の考えをまとめるとかね。
スピーカー 1
ああはいはいはい。たまにやってるわそれ。ずっと運転中にAIに喋り続けて、まとめろってあったりするっていう。
へえ。
でしたら上手いことこうしてくれるけど。チャットGPTは会話、課金しとったら会話してくれるやつがあるじゃない。あれは前使ってた。でも最近ジェミニすごすぎるから乗り換えたけど。
スピーカー 2
そうね。ジェミニすごいよ最近。
スピーカー 1
やっぱGoogleだなと思うけど。
でも正しさパチンって出すあれやったら、弁護士いる?
スピーカー 2
弁護士。
スピーカー 1
裁判官とか弁護士危なくない?
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
まあ過去の判例とかああいうのを見ながら、ちょっとこれはどうかなみたいなシーンあるじゃない。
うん。
あれもそんな勉強性でも引いてきてくれるパターンあるでしょ。
うん。
スピーカー 1
多分ね、できると思うのよ。
スピーカー 2
まあプロダクトとしても今実際に法律系のところでAIが使われてるものはある。
スピーカー 1
あんねや。
うん。
アホが考えることは大概やってるなもうみんな。そっか。
うん。
あそこ、よくAIにとって変わられるみたいなもう手垢がつきすぎてもうコテコテなってるあのお話あるやん。
うん、ある。
あるけど、俺法律関係一番荒れちゃうと思ったりするのはどうなんかな。
スピーカー 2
ただ難しいのは文面の解釈の仕方っていうところが難しい気がするけどね。
スピーカー 1
法律の解釈もさ、人によって違うのよくなくない?
よくない。
普通に考えて。
うん、普通に考えて。
普通に考えて、この裁判官はこれをこう解釈したから、
俺は何年ですとか、極端なこと言ったら死刑ですみたいなやつとか、まずいやろ。
まずい。
よくないやん。だからこそいっぱいいろんな人が関わってやってるんやろうけど、
なんかそれってちゃんと1位に定まるべきじゃない?特価のタイミングで。
スピーカー 2
まあでも数値の表現ではないから仕方がないのかなっていう気は。
スピーカー 1
言語だから?
スピーカー 2
そう言語だから。
スピーカー 1
そっか、あとあのあれね、お医者さんの診断ね。
うん。
あれもさ、なんかもう画像の解析とかも結構いいとこまで来てるでしょ。
だから、これがんかもなみたいなのがあるやん。で、開けるべきか開けないべきかみたいなとか、
どういう治療をするのがベストだ、何パーセントの確率でどうだとか、多分出ちゃうじゃん。
出ちゃう。
なんかね、患者さんの意思と患者さんの家族の意思とみたいな、
ごちゃごちゃごちゃごちゃこうお医者さん周りってなるじゃない、ああいうのって。
けどなんか、血が通ってなさすぎるか?この話。
スピーカー 2
うーん、まあ難しいところですよ。
ジョウジョウシャクリョウっていう言葉とかもあるくらいですし。
ジョウジョウシャクリョウはAI無理やろな。
スピーカー 1
ジョウジョウがないもんな。
スピーカー 2
うん、ない。そう、全部無情ですよ。
スピーカー 1
無情やな。
ジェミニ開薬しようか。そういう話じゃないな。
スピーカー 2
まあまあ便利であることは確かだから。
スピーカー 1
ああ、そっか。
スピーカー 2
例えば海外の人とコミュニケーションとかもハードルがガクンと下がってるわけですし。
スピーカー 1
なんか最近あるらしいですね。同時通訳というね。
スピーカー 2
うん、あるある。
スピーカー 1
あれいいもんな。今頑張って英語勉強してるけど、なんかちょっとやる気そがれてるもんな。
笑
よくない?ちょっとやったほうがいい?
スピーカー 2
でも逆に僕らが日本にいて、こうやって観光客の人来る中で、
全部スマホ返してしか喋ってくれない人がいたときに、どう感じますかっていう側面もあって。
スピーカー 1
普通に嫌やもんな。喋りゃボケーって思うから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
口でーって。
スピーカー 2
そう。だからテキストコミュニケーションだったらいいかもしんないけど、
スピーカー 1
オンラインでな。
スピーカー 2
そう、触れ合うときに、やっぱ現地の言語なのかわかんないけど、
その人本人から出てきた言葉のほうが印象はいいかなとは思うけどね。
スピーカー 1
出川イングリッシュでもええもんね。
うん。
あれ楽しいもんね。だって。
スピーカー 2
楽しい楽しい。
スピーカー 1
あれ、なんか結構僕、街歩いてて、なんか知らんけど外国人で話しかけられる率高いよ。
スピーカー 2
ほんと。
スピーカー 1
なんでか知らんけど。こんなんやからか?なんか、いけそうやなって思われてんのか?わからへん。
スピーカー 2
ノリがわかるとかじゃない?
スピーカー 1
別にめめめ喋ってるわけじゃないけど、一人で歩いててもそうやから。
わからんけど、なんとかその、出川イングリッシュで乗り切ってんのよ、いつも。
空港どこやとか、駅どこやとか、この店がどうやとか。
一回聞かれたら、その靴どこで売ってんねんやったな。
スピーカー 2
どう答えたの?
スピーカー 1
いや、あの、ネットで買いましたって言って。
スピーカー 2
ネット買い。
スピーカー 1
いや、もう売ってなかったよ、その靴。
あの、何言って、みずののあの、みゃくみゃくの靴。青と赤の。
あれね。
一回オアシスに履いて行ったあれ。
見た見た。
あれもうないやん。
ない。
あんねんけど、今は売ってんねんけど、夏の時期に聞かれた時に、これどこで売ってんねんって言われて、いやないんですよこれって言って。
ネットで買いましたっていう話を出川イングリッシュでしたってね。
ひやひやする本が。けど楽しい。
楽しいね。
あれスマホで通訳しとっても多分おもんないからな。
使い物やな、お前AIも。
スピーカー 2
使われるようになっちゃうかもしんない。
スピーカー 1
やだよ。使いたい。使う側でいたい。
スピーカー 2
使う側でいたいね。
スピーカー 1
じゃあどこですか?なんかずいぶんと喋ったような気がしますけど。1時間ぐらい喋った?
そこそこ喋った気がしますけどね。
もうちょっと喋ったのかな?どうなのかな?何分ぐらい?
58。
おーい!さっきと同じ。すごい。
すごいね。なんか最近そういう感が再渡ってる可能性がある。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
やったー。だいぶポッドキャスターとしてもレベルが上がってきた。
スピーカー 2
上がってきた。
スピーカー 1
いかんせん無駄話が多いけど。
スピーカー 2
これがいいとこじゃないですかね。
スピーカー 1
それは確かにそう。てなわけでね、お祭り進んぶりのあっちゃんといろんな話してきましたけど、
なんかさっきはね、実は飲みながらもんじゃ一緒に食べたりして、結構いい時間をこうね、過ごしたりはしましたけど、
最近ほんとこうやってあの、いろんなポッドキャストのお友達が増えてて、