夏の音楽生活
ここは、野良の音楽オタクが、どこで喋っていいかわからない話をするために作られたポッドキャスト番組です。
若干お久しぶりです。
夏になりまして、案の定、時間が経ってしまったわけなんです。
よく考えたら、去年のこのぐらい、もしくはもうちょい夏まったた中のこの時期も、よくよく考えたら、だいたいこれぐらい。
いや、もっと時間が知らない間に空いて、ぬるっとお久しぶりですって、やった気がするんで。
まぁ、あれですね。ちょっとした夏季休業みたいな感じですけども。
その昔、なんで、東京プリンが夏の間だけかぶり物が暑いからという理由で、営業はお断りしているなんていうのを聞いたことはありますけども。
それですね。
だいたい夏のせいで、ということなんですけど。
まぁ、そんな、だいたい夏になると平常の30%から40%減、元気がなくなるで、周囲にはお馴染みとして置いてもらいたいなーっていうこともあって、
方々にそういうふうに、夏になったんで、そんな感じでお願いしますと言っているわけなんですけども。
そうですね。
Pavementとの出会い
まぁ、いろいろやろうと思っていることはあるんですが、いろいろ調整中で、またそれは準備でき次第出すとして。
最近、そうですね。
夏になると聞く音楽というのがそれなりに決まっているんですけども。
だいたい僕の場合は夏になると、ベタですけども、スチャーダラッパーのサマージャム95は絶対聞くっていうのと、
あと何でしょうね、やたら電気グルーヴの再生回数が異常に上がるというのが、わりとここ何年かの個人的な夏の定番なんですけど、
電気グルーヴは特にエースあたりとか、個人的にやたら聞いているような気がするんですけど、
中でもねこ夏っていう曲があるんですけど、夏っていうタイトルが入ってますけども、あれとかをね、夏になったらやたら聞いているんですけども、
本当に夏場で元気がなくなってくると、まじでねこ夏の曲がいくつの音で構成されてるかっていうのを数え始めたら、
いよいよこの子まずいなっていう風な、いうのがある種の僕の体力メーターの低カップリが分かる一つの指標みたいな感じになってきたりするんですけども、
なんかそんな、だいたい夏の音楽生活だったりするんですけど、今年はね、ちょっと少し変わりまして、
何だろう、今年の夏のテーマはヘロヘロ?ヘロヘロ、ヘロヘロテロゼロ?というのがキーワードなのかなという感じで、
スチャダラと電気グルーヴは、まあまあまあ、相も変わらず聴いてたりする。今年は何ですかね、いつぐらいかな、6月ぐらいから、
USインディーズの代表的なバンドで、Pavementっていうバンドがおるんですけど、そのバンドをちょっとね、バンドメンバーからの勧めもあったりとかして、ちょっと聴き始めたらですね、思いのほかハマっちゃって、
で、Pavementがもう本当に、演奏もボーカルも全体的にヘロヘロなテロテロな感じで、あの達力感がすごい個人的にハマっちゃって、
なんでいいんだろう、なんでいいんだろう、でもすげーいいって言いながら、ここ2ヶ月ぐらいなんかすっごいハマって聴いてるんですけど、で、まあなんかね、なんかもうこの暑さじゃないですか、なんかこの暑さも相まって、あのなんかヘロヘロテロテロ具合がすごくなんかあの心地よくて、
うーん、なんかね、ずっと聴いてますね。で、Pavement流れから、うーんと、まあちょっとUSインディーズものをちょっと別個でちょっと掘りつつ、まだちょっと手元には届いてないけども、あのPavementはまあもう解散しちゃって、今どうなってるのかちょっとわからないけど、
で、えっとそのボーカルのスティーブがソロでまたその後やってるんですけど、なんかその作品を何枚かちょっとネットで買って、今ちょっと届く、そろそろ届くと思うんだけどちょっとそれを待ちつつ、
なんかその辺のPavementに影響を受けた、まあ後のなんかね、後続バンドだったりとかをちょっと探してみたりとか、あとUSインディーズものじゃないけども、うーん、何らかしら影響ありそうな感じあったりとか、何ならPavementが影響を受けたんじゃないかなーって想像しながら、
あのちょっとご無沙汰だった音源とかちょっと、うーん何だろう、まあ共通しているとこはちょっとなんかテロテロというかヨレてる、音がすごいヨレてるような、なんかあのバンドをちょっといろいろ、今自分の手元にある音源なんかあったかなーとか思いながら、ちょっといろいろ問わさってて、
まあなんか近いところで、近かないかもしんないけど、ピクシーズとかも、ああなんか独特のヨレみたいなのある感じ、あるよなあのバンドをちょっと聞いてみようかなーって、ちょっと改めてピクシーズ聞いて、ちょっと今までとまたちょっと聞き方のなんかこう視点が変わってきくから、ちょっとなんか再発見的なところもあってちょっと面白い、やっぱ面白いなピクシーズかっこいいなーって聞き始めたりとか、
あと、あとはそうですね、ちょっとソニックユースを改めて聞いてみたいとか、まあアドバンドもある種ヨレヨレてるというか、なんかこうそういうところあると思うんですけど、ちょっとソニックユースを改めてちょっと、自分が持っているソニックユースのアルバムを聞いてみたいとかして、
ヨレヨレでノイジーで、またこれもまたオツな、オツなもんだねーなって聞いてみたりとか、あとはちょっとなんだろうな、そっからちょっと時代を遡ってヨレてるバンド、本当にそういうふうに言うと、もうなんか大元の大元で、ちょっとベルベットアンダーグラウンドのバナナジャケットのね、ベルベットアンダーグラウンド&ニコをちょっと改めて、
まああれもテロテロのヨレヨレのヘロヘロじゃないですか、まあちょっとまた違うけど、ちょっとそういうふうな感じで改めて聞くと、ああやっぱいいな、いやいやもともと好きだけど、
テロンテロン、いいなあこのテロンテローンって言いながらちょっと久しぶりにバナナジャケットを改めて聞いたりとかして、ああいいなあっていうのをちょっと聞いたりとか、あとね、えっとなんだろう、買うわ買ってあんまりハマんなくて、
でちょっと手放そうかどうか、要検討みたいな感じのところに置いてたピンクフロイドの初代、初期メンバー、初期ビーダー?だっけ?初期メンバーってね、最近あのドキュメント映画とかもなってたりとかしましたけど、シドバレットがソロアルバム出してるんですけど、2枚か3枚ぐらいあったかな、
それのソロのファーストアルバムの、えー、放題なんだっけ、帽子は笑う、えー、帽子は笑う不気味に、とか、オリジナルタイトルがThe Madcap Rapだっけ、なんかそんなタイトルだったと思いますけど、
えー、今あの、手元、目の前にパソコンがないから調べようがないんで、今もう本当に自分の頭の中の思い出し思い出しを喋ってるんで、すいませんね、なんかすげえ、あのー、適当な感じですけど、まあまあまあ、それもね、でちょっと、なんかその辺の観点で、改めてシドバレットのファーストをちょっと聞いてみて、
あー、これこれこれってなって、でここ、収録してるここ3日、先週?もうなんかここ2、3日はなんかすごいちょっとシドバレットのファーストを今なんかすごい聞いてて、そうそう、このヘロヘロなヨレヨレ加減、そう、今聞きたいやつこれって、言いながら、あー、ちょっとね、なんか今年の夏は、
割となんかそういう、うーん、ペイブメントきっかけで、ちょっとそういう、なんかこう、いろんなこう、なんだろうな、かっちりしたものよりも、なんかヨレてるバンドを今すごい聞いてますね。
音楽の再発見
うーん、多分なんかこういうとこ行くと多分、いつもだったら多分ストーナーとか、あっちのドゥームとかに行っちゃうんですけど、ちょっと低音が、暑いね、ちょっと低音がってなっちゃうんで、なんかそこら辺をちょっと引っこ抜いて、ちょっとなんかこうペイブメントとか、ちょっとUSインディーズ、ペイブメント絡みとか、ペイブメント直径のバンドとか、なんかそういうのを、えー、
すごくハマって聴いてるのが、割と今年の夏の新しい定番になりそうな、なんかそんな予感が、というかもう既になんかちょっとそんな傾向になりつつあったりするんですけども、えー、まあなんか、えー、お久しぶりに、えー、やっておりますけども、えー、最近の私の、えー、なんか、個人的な音楽のマイブーム、そんな感じですね。
