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ここは、ドラの音楽オタクが、どこで喋っていいかわからない話をするために作られた、ポッドキャット番組です。
えっとねー、割とノープランで始めてしまって、軽く公開してるんですけど。
最近あのTwitterとかXの方で、あのー、何だろう、その日自分が聴いた
音楽をアップするっていう、あの手作り再生履歴リストみたいなものを作ってるっていうのは、前回軽く話したと思うんですけど。
なんかね、それを改めて見返してみて、面白いな、ああ、なんか、これね、その音源ハマって聴いてるんだね、とか、そういうのが可視化されて面白いですね。
というのは、たぶん、最近はSpotifyとかApple Musicが頼んでも、頼まなくても勝手にやってくれるものなんでしょうけどね。
まあ、手っかめましたけどね、そういうものは全く利用してないので、そういうものは自分でやらざるを得ない。そういうものが知りたくなったら、自分でやらざるを得ないという、まあそういう感じなんですけども。
なんかね、いろいろと見返してて、これ収録してる何日か前ぐらいかな。
あんまり聴き込みが足りてないなっていう感じで、
ナパーム・デスの音楽分析
聴いてた、ナパームデスのハーモニー・コラプションっていうね、
9年代に入ってからのアルバム、3枚目のアルバムか。
ナパームデスの3枚目のアルバムで、
何だろう、
まあ、
そうですね、時期的に言うと、ボーカルが後のカテドラルのボーカルのリー・ドリアンから、
今なおボーカルで居続けている、バーニーに代わって最初のアルバムがそのハーモニー・コラプションですね。
合ってるよね、アルバムタイトル今。今ちょっと急に不安になった。
ナパームデス。
ハーモニー・コラプションで合ってるはず、3枚目のアルバムですけども。
本当に今のボーカルのバーニーが初参加したアルバムだったりしたりとか、
あとね、楽曲的にも2枚目までは、本当にもう、
純度100%グラインドコアだったんだけど、
それが、そこから結構メンバーチェンジもすごい激しかったっていうのがあったりとかして、
結構新しく入ってきた人の影響もあるんですかね。
すごく、グラインドコアよりもデスメタルの成分がものすごく増したアルバムだったりもして、
割と、どうなんですかね、これが大好きっていう人もいるし、
やっぱり、どうも受け付けられないっていう人もいるしっていう感じの、
割とね、いろんなレビューとか読んでみると、割とそんな印象のアルバムだなっていうのが、
個人的に見受けられるところはあるんですけども。
自分は言うてそんなに聞き込んでないから、あまりこうね、っていう感じだったり。
あまりこう、正確なそういうことはあまり言えないですけど。
確かにでもね、本当に前2作に比べたら本当にデスメタルの感じはすごい出てるアルバムではあるんですけども。
で、そんなナパム・デス・ハーモニーコラップショーを聴いて、
そのボーカルバーニーがナパム・デス入る前にいた、
UKデスメタルの代表格の一つと言ってもいいんじゃないかな。
Benedictionっていうデスメタルバーとか言ったりするんですけども。
なんかそう、バーニーがいた時期、
Benedictionのファーストアルバムだけ後にナパム・デスに入るバーニーがボーカルで参加してるんですけども。
そういえば、デスメタルによったナパム・デスを聴いて、
バーニーがいた時のBenedictionってどんな感じだったんだろうなと思って。
ハーモニーコラプションを聴いた後に、Benedictionのファーストのアルバムタイトルが、
サブコンシャステラだと思う。
をちょっと聴いたりとかして、
ボーカルはバーニーだけど、 結局ね、
バックのやつは全く違う人がやってるから、それはボーカルは同じでも全然違うわなっていう。
まあそれぐらいな、
なんかそれぐらい、そんな感想を
改めて思って。
で、なんかそのね、どう違うんだろうって比較をして、
ちょっとナパム・デス聴いて、ちょっとBenediction聴いて、 ちょっとナパム・デス、ちょっとBenediction聴いてみたいな感じで。
なんか面白いなって感じで聴いてたりとかして、
っていう中でちょっとふと思ったのが、
なんでしょうね、
まあ、自分もカレコレ・デスメタルっていうジャンルを聴き始めて、
20…
20何年だっけ?
23年?
多分22、3年ぐらいとか多分経つと思うんですけどね。
そもそものきっかけは、ベイダーっていうコーランドのデスメタルバンドの4枚目のリタリーってあるのを聴いたあたりからどっぷりハマるようになったと記憶してるんですけど、
UKデスメタルの理解
まあそれを置いといて。
まあそんな感じで20年以上デスメタル聴いてて、
アメリカのデスメタルの誕生してから、
割と今の…今はちょっとあれか、
今はそこまであんまりこう、
どういう状況かはちゃんと説明は正直できないけど、
まあ2000年初頭ぐらいまでぐらいだったら、割とどんな感じだったかなーみたいなのは。
割かしなんかこう、
まあ鍋肌をなぞる程度ですけど、
一応理解してるつもりではいるんですけど。
アメリカはなんかね、一応代表的なバンドがパンパンパンパーンって言えるんだけど、
アメリカは言えるくせに、なんか有形デスメタルって、
冷静に考えたら、あんまりよく知らないなって。
何だろうな。
例えばアメリカのデスメタル、例えばオールドスクールでっていうところになると、
じゃあざっくり、
デスメタルの爆心地、メッカになってる、フロリダ州から、
ウィットエンジェル、ティーサイド、オビチュアリー、マルゴレッドクリエーション、みたいな感じで、
出てきて。で、ちょっとそこからまた離れて、アメリカの他のデスメタルバンドは?みたいな。
ある程度、パンパンパーンって名前はあげることはできるんだけど、
じゃあ、いざ、有形デスメタルっていう風になってくると、
えーっと、何がいいんだっけ?みたいな感じ。
さっき言ったベネディティションもそうだし、
あとは、
これを収録する前にちょっと軽く、有形デスメタルって何がいたっけなぁと思って、
あとはボルトスロア。
で、あとは、
一応時期的なものもあるけども、一応そこの枠組みに入れてもいいのかもしれないけど、
というところで、カーカス。
アルバムの時期、初期はね、5話くらいのパイオニアになるけども、
3枚目くらいからデスメタルっていう枠組みに入れていいと思いますけども。
で、あとね、全く僕の知らないキャンサーですね。
あれも有形デスメタルの代表格だったりするんですけども、
といった感じで、割とアメリカのデスメタルは割とポンポンポンって出てくるけども、
割と有形デスメタルって意外と出てこないし、知識として全然ないなぁと思って。
なんですかね。
なんでなんだろうって、なんとなくふと思って。
あとアメリカのデスメタル、オートプシも一応入れとかないといけない。
オートプシもあんまり詳しくないけど、とりあえず置いといて。
なんだろうね。
割とね、そんなに詳しくはないからあれだけど、
割とアメリカのデスメタル、
一応今回はオールドスクール勢で一択食う時なんですけども、
割となんかこう、なんなんですかね。
UKデスメタルの印象
なんで自分の知見の差がこんな有形でとUSで、
こんなに差が出るのかなってすごい考えたときに。
なんかね、
なんとなく改めて有形の代表勢って思ったときに、
これは誤解、一応今はね、全然楽しく聴けるから、聴けてるので、
それはもちろん大前提として、
正直有形デスメタル代表格って、
あんまりアメリカ勢より派手さがないっていうか、
ちょっとなんかこう、なんだろうな。
なかなか一調して、
その凄みがいまいちよく分かりにくいバンドが多いなっていう気がするんですよね。
有形にとどまらず、
割とヨーロッパ圏のオールドスクールデスメタルって、
正直一調して、
これの凄さが分からない感じがするんですけどね。
自分に限った場合の話なんですけども、
多分やっぱりデスメタルの入り口が割と早い。
スラッシュメタルよりも異様に早くて。
割と楽器をやらない素人目にも、
素人でも分かるぐらいには、
ものすごく複雑なことをやっているんだなっていう感じとか、
あとはドラムの派手さとか、
そういう早い、重いテクニカルブラストビートみたいなのが、
割とすごく入りやすいデスメタルから、
入ったっていうのも多分原因だと思うんですよね。
で、そうだな。
で、多分そういうところから入っちゃったもんだから、
なかなかちょっとUKないし、
ヨーロッパデスメタルの良さが分かるので、
ものすごく時間が変わったっていうところもあるのかな、
っていうところなのかなってちょっと思ったんですよね。
まあ、そういう一朝して、
うわーなんかもうすげーみたいになってたジャンル。
なんか一朝してうわーすげーってなった、
デスメタルのじゃないやつもアメリカにはもちろんいて、
まさにその代表的なところで言うとオビチュアリーなんかまさに。
派手さ、そういう意味での、さっき言った派手さとは全く対極の、
ああ、ミドルテンポで遅くて、音はすごくドロドロしてて、
っていう全く真逆なところに、
ギターバンドとかも試しに聴いて、
やっぱり最初すごく理解するのにものすごく時間がかかって、
多分十数年の歳月をかけて、
やっとこのオビチュアリーがなんでかっこいいのかがやっとわかったっていう感じで、
なってから、
そっちのちょっとヨーロッパの、例えばスウェーディッシュデスメタルとか、
エントゥーブルとか、あの辺のやつの良さもやっとわかり始めてっていうところな感じなんですよね。
だから、ちょっとまた、また違うグルーヴのものだから、
同じデスメタルという括りなんだけど手法としてはまた違うから、
なんかね、難しいなーって思ったんですよね。
よくわかんないなーってなっちゃってて。
っていうのもあるから、
どうも有形デスメタルの印象って薄いのかなーっていうところもあるんですけど、
あればっかりはね、どこからデスメタル入ったかで、多分人によって全然解釈が全然違う。
解釈っていうか、そこの良さにたどり着くまでの時間の長さ短さあると思うんですけどね。
でも意外とね、
あとまあそういうのもあるけど、
やっぱり自分がデスメタル聞き始めた頃ってまだそんなにインターネットは発達してないですからね。
やっぱりどうしても紙媒体とか、雑誌とかそういうところで、
雑誌とかの媒体で、
その中でも本当に数少ない取り扱ってたデスメタルの中でピックアップされてたバンドってなってくると、
割となんか、さっき言った派手さがある。
本当に早い、重い、テクニカル、
あとドラムがすげーみたいな、わかりやすいデスメタルが割とよく取り上げられてたっていうのがあったから、
なかなかちょっとね、そういうちょっと一見一調して地味なところの、
まあ有形デスメタルとか、
デスメタルの掘り下げ
あったりのヨーロッパ地域のデスメタルのところまで、
なかなかたどり着くまですごく時間がかかったのかなって思いました。
っていうのを、なんか最近ちょっとね、
Benedictionと、ちょっとなんか、
デスメタルにだいぶ寄ったNapalm Deathのアルバムを聴いて、
ふと終わったっていう話を、
急にやりたくなったんで、
ちょっと喋ってみました。
まあ別になんかこう、明確な結論とかは特にないですけどね。
まあ、ちょっとふと思いましたっていうね。
っていう話だったんですけど。
いやー、なんかね、本当に、
だいぶなんかね、その辺の、
特にヨーロッパ地域に多い印象がある、ちょっとこう、
分かりやすい、一調して正直分かりやすいとは思えない、
ちょっと渋いヨーロッパ地域のデスメタル、
オールドスクールのデスメタルとかもね、
まあちょっと掘り下げてはいけるようになれるとね、
いいかなとは思ってますけどね。
まあ本当に、
有形デスメタル、
せめて有形デスメタル大評価が一通りやっぱ抑えなきゃいけないかなということで、
ちょっとね、
まあ、
ベリーニクション、
カーカスはまあ、ある程度聞いたけど、
あとはボルトスロアートね、
キャンサーですよね。
ちょっとね、そこあたりはね、またちょっと、
聞いていって、
またちょっといろいろ広げていければいいかなって思いました。