2024-12-13 17:47

77.ブラインドサッカー大会参加で学んだ事/判断と伝える力

寒い、雨、雪、荒れた天気の中で、チームスタッフとして1日ガッツリと関わってきたブラインドサッカー公式大会で気がついた事、思った事を話してます。


・中日本リーグ戦の1日

・監督補助としたの役割で感じた事

・大会運営やその他今後活かすために自分的な学び


パーソナリティkouji

石川県金沢市にて【第3の居場所創り】をスポーツを通じて行っているサラリーマンで2児の父 メンタル不調も経験し、自分のライフワークを行動力で創り出すことを楽しみにしています。 Instagram @kouji_shiozaki

サマリー

ブラインドサッカー大会への参加を通じて、判断力やコミュニケーションの重要性を学んでいます。特に、切迫した状況における役割の理解や臨機応変な対応が重要であることを実感しています。また、視覚障害者とスタッフとの間での適切な伝え方が試合の展開に影響を与えることが強調されています。

ブラインドサッカー大会の経験
はい、大事なムダ話をしよう。やっていきたいと思います。
寒すぎる。寒すぎるし、時間が経つのが早すぎる。
いやーお疲れ様です。 12月ですね。
12月ももうね3分の1過ぎましたから。 今週も、今週じゃないわ。今年もあと
2,3週間で終わりですか? 早すぎる。
ね、早すぎませんか? いやーもうびっくりしました。カレンダー見て。
まあ、急になんかもう天気も悪くなって
寒くなってね。 っていう中でですね、この間あの急に始まりましたけど
あのまたこれ久しぶりに撮ってるんですけども あのブラインドサッカーの
公式戦が初めて石川県でありまして、自分がね今年になって特にやってた ブラインドサッカーチームも参加したわけですよ。
でも自分としても初めてのねそういう公式戦と言われるもので どんなのだったの?どんな大会なのかな?ってすごい興味があってですね
スタッフとして参加するんで選手じゃないし またこれね
何かそういう試合とかに対してスタッフとして参加するっていうのが初めてで今まで ずっとプレーヤーしか
野球ですけどプレーヤーでしかやったことないから
それで すごい楽しみだったんですよね
ただ天気が ちょっとあまりにも悪くて
もうねー すごい天気悪かったんですよ
雨とか水漏れとか 何だったらグランドに軽く雪がうっすらっていうぐらいのレベルで
遠くで雷とかたまになるし これ本当にできるのかなぁみたいな
本当そういうレベルでしたね あの本当突然もうすごい雨降ってきてみんなびしょ濡れになりながら
今この季節じゃないですか めちゃくちゃ寒くなるんですよね
いやーあれはちょっとねー 大変でしたねー
自分より明らかにそのねあの プレイしている人たちがね薄着なんで薄着の中びしょ濡れになりながらやってるんで
タイム自分なんかよりずっと大変だったと思うんですけど 自分何してたかっていうとですね
監督の 補助をしてましたで監督の補助っていうのは簡単に言えばうちのチームの監督さんが
ですね あの
視覚障害を持ってまして あの少しは見える
って感じなんですけど けどまぁあまり見えないのかな
で あのトークの方で何が起こっているのかとか
その監督から見える 範囲でそのすぐ目の前に来てたらわかるんだろうけどその少し遠く離れていると
誰が何をしているのかとかがわからないから 今どういう状況であるかとか
自分のチームがボール持ってるのかとか相手に取られたとかそういうことを逐一 伝える
役割ですよねだから自分が何か指示できるわけではないのでもう状況をひたすら 伝え続ける
本当あの耳元でずーっとその実況中継するイメージですよね あの
もう感情をほぼ押し殺しながらあのね盛り上がっちゃったらあの 正確に伝えられないんでちゃんとあの状況を伝えるということをまず第一に考えて
やりました まあなんせ初めてなんで正解もわかんないし
けどまぁ次に向けてねこういうふうにしたらいいなぁと思ったこととしては
そうですね
自分たちが何したいのかっていうことを あのもっと徹底して
チームの中で共有した方が よりいい感じになるんじゃないかっていうのは思いましたかね
とあとは そのうまくいかない時にその流れが悪い時とかにどうするか
っていうことを もっと事前に考えとくべきだったというかまあ当然ちゃ当然なんですけど
そのプラン b とかプラン c みたいなものをあらかじめ持っておいて
まあそれを選手に伝えといてもいいし その試合の途中で
なんだろうなその 認められている権利としてのタイムアウトみたいのを使って
あの 選手に
伝えて 送って言うのでもいいしそういうなんか
やり方ですよね その場でそのリアルに起こっているその場でこう臨機応変に
やっていくっていうことを
ちょっともうちょっと何か考えといてもよかったかなぁ考えといてもっていうか 実際にその現場でやり
やったほうが良かったのかもなぁとはちょっと思いましたね
なんせそういう試合っていうものがそんな 1年に1回2回のレベルだと思うんでなかなか難しいですよね
判断力とコミュニケーションの重要性
経験値として増えていかないから そこはもう自分で
イメージして やっていくしかないんだろうなぁっていうのはちょっと思いましたね
そうですね ざっくり言うとそんな感じかなぁ
あーんと そうですね
まあ相手あってのことなんで やっぱり事前に自分たちはこういうふうにやりたいっていうのを
決めとくっていうことと 実際にねその
なんだろうなんていきなんその時の試合中に起こることが思った通りに行くことなんて ほぼほぼないと思うんですよ
自分たちに できることというかその相手とのこの力の差とか自分たちができそうなことを
とにかく何だろうな徹底した方がいいんじゃないなぁと思いましたね すごいなんか今それっぽく言ってますけど
ねそんなそんな 番組じゃないというか
まあけどせっかくちゃんとした試合だったんで自分なりに思ったことをすごいざっくりと ですけど言いました
これをもっとこう細かく分けていくともっと細かい話になってくるのかもしれないけど まあそれはあのここで喋ることではないというか
そうですねこれはそれはなんだろう 今今ここで喋ることではないかな
と思うんですよね
まああとは
自分としたそのね本番の試合ももちろん楽しみでしたけどそういう大会がちゃんとね あの東京の方にある
ブランドサッカー協会の方から人が来てちゃんとした公式戦なんで審判の方も来てるし 運営の人も来てるんだけど
なんかそういう大会がどういうふうに行われているのかっていうのを見たかったん ですよねめちゃくちゃ
それであの 今回はの早朝早朝つってもまあ7時ぐらいだけどからの設営から
あの撤収まで もうがっつりお手伝いさせていただいたんで
うん 一部始終とまでは言わないけどまぁほとんど見れたわけですよ
そこでしかもさっき言ったようにめちゃくちゃ天気悪かったから どういうふうに
なんだろうなその運営側として判断 をして進行していくのか
っていうのを 近くで見れたのはすごいなんかああやっぱ
なんかいろいろ思う感じるところはありましたね うん
なんだろうなぁ正直あの北陸の 人間であれば
ぶっちゃけこの時期に屋外でやることはまず想定しないはずなんですよ だけどまぁ諸々いろいろあってこういうカレンダーであの場所でやることになったんだろうから
それはしょうがないんだけど であの天気
で なんだろうな一番最善の
ことをなんだろうな最善の進め方が何なのかっていうのを めちゃくちゃ考え
てっ あれになったのかなっていうのはちょっと疑問
実際うちのチームの最初の試合一番天気悪い時間帯に試合した時の メンバー一人あの
停滞温床みたいな感じになっちゃったし
ブラインドサッカー大会の経験
本当誰がそうなってもおかしくなかったと思うんだよね 他のチームの選手も
いやーこれ無理無理みたいな感じのことを言ってたし そうそうそうまあけどその大会をやらんなきゃいけないっていうのもよくわかるし
だからそこのちょうどいいところをとっていく っていうのが
めちゃくちゃ大事なんだなって思ったかな 実際あのちゃんと一応ねその
プレータイム短くしたり休憩時間短くしたりとかして あの日程はすべてこなせたんだけど
まあそれは素晴らしいいいことだと思うんだよね うん
だからその日程をこなすっていうことを 一番に持ってくるのか選手の健康
その関わる人たちの健康っていうものとか ましてやその
なんだろうなぁこう 視覚障害の方ももちろんいるし
そういう 方のね
あの健康とかも考えたりとかしなきゃいけないから すごい難しかったと思うんですよね
そうねだけど
やっぱああいう
なんか判断 いつどういうふうに判断するのか
でその判断の基準をどこに置くのか っていうのを
結構ちゃんと 細かく決めといて
実際にその決めたラインがあったとしてここまでこういうふうになったら例えば中止 にするとか
こういう状況になったら たとえまだ試合が全部終わってなかったとしても
その時点で打ち切るとか もちろんあの話し合って打ち切るのか独断で打ち切るのかとか色々あるんだろうけど
そういうのはちゃんと決めて 何か自分が今後イベントとか
何か場作りとかをする時にはそういうことはちゃんと決めてやったほうが みんなにとっていいんだろうなっていうことはめちゃくちゃ勉強になったかな
コミュニケーションの重要性
本当寒かったけどね 本当に
終わって家帰って風呂入ってもすもう風呂入った時に何かもう スキー場から帰ってきた後みたいな感覚になったからね
本 それぐらい体が冷え切ってた
なんでまあ 初めての経験としては
自分としてはものすごい良い経験だったということでした はい
でね まあ来年も
続けていくので いろいろ気づいたことがあれば喋っていきたいなぁと思います
うん すごい
全体的なことはこんな感じかな そうですね
けどねやっぱねああやってこう なんだろうなみんな
の様子を見てると やっぱほんと資格を奪われた状態でするスポーツって
集中力 をめちゃくちゃ使うんだなとなんかもう終わったらすごいぐったり
なんだろうなこう肉体的な疲れというより精神的な疲れ その脳みそめちゃくちゃ使った後みたいなそういう疲労感がやっぱあるんじゃないかな
見てたら 自分も体験はしたことあるけど実際に試合ってなると
練習とかの日じゃないと思うんですよね 実際相手もいるからぶつかったり転んだりとか全然するし
いやーなんかね思ったよりめちゃくちゃ激しくて なんか見ててうずうずしました
だし その
純粋に応援したくなるというか
ね いやーすごい
いいスポーツだなぁと思いましたでやっぱコミュニケーションその なんだなプレーうまくできなくてもやっぱりコミュニケーションを取れたら
お互いにね その中にいる人も外で支持する側の人もいかに密にコミュニケーションを取れるかが
そのやっぱ試合の展開とか変えたりするんですよ そう考えるとやっぱり人間関係とか
なんか一言の言い方とか伝え方とか
伝える時の言葉その声のテンションとか そういうところもいろいろ
ね強く言うのか安心させるように言うのかとかっていうのも考えるし こういうのを考えてたらもう全然そのスポーツ
に留まらない ねその子育てするときに子供に対するものの言い方とか仕事するときの人間関係
でのコミュニケーションとかもういろんなことに通じていくなあっていうのも 思いましたよね
そうですねまぁそういうことも感じだし ねまぁますますこう
勉強していきたいなって思いました
まあこんな感じで スカねもう結構しゃべったんではい
こんな感じでまぁ12月に 初めてブラインドサッカーの
あの大会にスタッフとして参加してきましたというお話でした はいここまで聞いていただいてありがとうございました
また今後ともよろしくお願いしますではまた
17:47

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