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今回は夫婦での登山体験談!
福島県の安達太良山に登ってきました 。
山開き前の登山でまさかの雪道!
滑落の恐怖を感じながら登ったリアルな体験や、山登りから得た学び(山開きの重要性、食事の準備など)について語ります 。
最近増えた夫婦でのお出かけ、妻のAI活用ブログ術、そして夫婦のコミュニケーションについても触れています 。
#夫婦登山 #安達太良山 #登山 #山開き #雪山 #山の危険 #夫婦の時間 #コミュニケーション #AI活用 #雑談
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サマリー
蓮城院の副住職が夫婦で登山に出かけ、荒たら山へ行った経験を話します。山開き前の登山道で雪に遭遇し、危険な状況を経験しながらも無事に頂上に到達したことや、その苦労と喜びを振り返ります。このエピソードでは、登山における山開きの重要性や安全対策についての夫婦の体験が語られます。特に、悪天候や体調不良の危険性を理解し、温かい食事の準備の重要性にも触れられています。
登山の計画と準備
どうも、コウブンです。 栃木県の片田舎にある蓮城院というお寺で副住職をしております。
はい、今日は 雑談をお送りしたいと思います。
どんな雑談かと言いますと、昨日 夫婦で
登山に行ったよという、まあそういうお話です。 どうでもいいお話ですと言えばどうでもいいお話なんですけども
いろんなね、その登山に行って感じたこと あったんで、それをお話ししたいなぁというわけでございます。
私たち夫婦というのは
子供がおりません。なのでね、夫婦2人で。 最近ではあんまり出かけるということはなかったんですが、
旅行とか行ってましたよ。年に数回。 そういうようなことはやってたんですけども、
それ以外で買い物に行ったりとか、 ちょっとしたね、
アクティビティーと言ったらいいのかな、そういったものもやってこなかった。 映画を観たりとかね、その若い頃デートと行っていたようなことっていうのを
最近はやってなかったなーっていうところなんですが、ところがですね、今年の
冬から、今年入ってからですね、 1月から夫婦で出かけることっていうのはね、月に2回とか
それくらい増えてきたんですね。 というのはね、うちの妻はブログを書いてるんですよ。
ブロガーなんですね。 なのでそのネタ探しという意味合いでね、お出かけしましょうというところから始まったんですけども、
結構ね、2人で出かけてみるとなかなかいろいろと
楽しいなというような思いもあって、それでね、最近は月に2回ぐらいは、2週間に1回ぐらいは出かけているというところですね。
荒たら山での登山体験
で、1月はスノーボード。 スノーボードの前にスキーですね、スキー。
実は私スキーをやったことがなくて、妻も昔小学生ぐらいの時に1回だけっていうことだったんで
スキーをやってみましょうというね。 ということでレンタルスキーウェアと板とブーツと借りまして、
スクールに入って2時間のね、スキー教室ですね。 入って習いながらいきました。
で、なかなか楽しかったんですね。 それは良かったなというところなんですけども、その次に
行ったのはね、あのスノーボードに行きました。 私はね、あの若い頃
そうですね、30代前半ぐらいまでですかね。 20代から30代前半ぐらいまで、10何年間はスノーボードをやっていた時期もありました。
まあね、楽しくて。 妻もやってまして、一緒に何回か行ったりしていうこともあったんですけども、
まあね、その10何年ぶりに2人で滑ったと。 その前にスキーを滑ってたんで、なんとなくその感覚すらとは覚えてたんですけども、
なんとかね、まあ滑れることもできて、 こんなもんかと思いながら滑ったと。そういったことで2回やったと。
で、 だんだん勇気も少なくなってきて。
で、どうしようかというとこで、登山ですね。 低山ですけど、小さい山ばかりなんですけども、まあそういったところを登って。
で、今回は荒たら山というところに行きましょうってなったんですね。 荒たら山、知ってますか皆様。
荒たら山っていうのはね、福島県の 日本松市かな。
そのすぐ近くにある山なんですね。 日本松市の場所がわからないよっていう方の、もっと詳しく言うとですね、福島県の氷山。
氷山っていうのはね、福島県の中でもかなり大きい都市ですよね。 一番かな、ちょっとそこまではわからないんですけども。
大きい都市の氷山市っていうのがあるんですけど、そのすぐ北辺りにあるのが 日本松市っていうところなんですね。
で、そこのちょっと西側に行くと荒たら山っていうのがありまして。 で、そこに登ってきたよということですね。
で、実はですね、私も登山は何回か経験してるんですけど、全て夏登山だったんですね。
過去に経験した夏の登山は。 冬っていうか寒い時期に行ったことがなくて、行ったとしても低山ですよね。
本当に数百メートルとかの山しか登ったことなくてね。 山開きというものがある山、初めて行ったんですよ。
山開きって結構重要なんですよね、登山をする人にとって。
まあ当たり前のことをもしかしたら言ってるのかもしれませんけども。 全然ね、その山開きということって考えたことがなくて。
その荒たら山に行ったらね、山開き前だったんですよね。 山開き前。
山開きを知らない人のためにちょっとお伝えしますと、山開きというのは
登山道、登山をする人たちのルートを整備したりとか、 あとは山小屋ですね。
山の上の方にある避難小屋だったりとか、売店とか宿泊する施設だったりとか、そういった山小屋というものがオープンしたりとか。
そういったね、とにかく登山をするために、登山が快適に安全にできるようになるためのその準備が整ったのが山開きなんですよね。
昨日行ったその荒たら山っていうのはね、まだ山開き前なんですよね。 それを知らなくて。
なんとなく、もう4月も終わりだから雪もそろそろないかなぁなんていうね、安直な気持ちで行ったわけです。
そしたらね、山のふもとぐらいに着くとね、山のてっぺんの方に雪がかぶっているのが見えるわけですよ、その荒たら山の。
もしかしたら山頂まで行ったら雪が見れるかもねなんて、夫婦でね、のんきり話をしてたんですけども。
まあそのね、いざ登って。登り始めはね、雪はなかったんですよ。
途中からちょこちょこ雪が出てきて、ああ雪だなんてね、はしゃいだわけですよ。
年配もなくね。そんなこんなでだんだんだんだん雪の割合が大きくなってきて、途中ね、すごいところに
出会っちゃったんですよ。 どういうことかというと
その登山道、まだその山日焼前ですから、整備されてなくて、その雪もね、そのまんまなんですよ。
で、どうするかというと、前の人、私たち以外にも歩いている人いますので、
その人たちが通った足跡をたどっていくわけですね。その雪の上だから道がわかんないですよね。
で、そのたどりながら歩いてたら、雪が結構残っているエリアがあったんですよ。
そこは日陰なんですよね、おそらくね。で、くぼんでて日陰で、たっぷり雪が残っているから、その登山道が斜めになっているんですよね、雪で。
で、そこを、その前の人が歩いた足跡分のくぼみしかないんですよ。
だから、足を滑らしちゃうと谷にずるずると落っこっちゃうんですよ。つまり滑落の危険性があるという。
そんなところを歩いてきましたら、人生初めて滑落をするかもしれない。ここを落ちたら大けがする。大けがなところか、もしかしたら命を失うかもしれない。
そんな思いをしながら登山したというのは初めてでした。
怖いなぁなんて思いながら歩いていって、で、結構歩いてからその状況になったんですよね。でも今更引き返すのもっていうような状況だったんですよ。
で、他にも歩いている人たちもいるし、足跡もあるから大丈夫だろうなんてね、歩いていったらね。
結果的には大丈夫だったから良かったんですけど、途中ね、結構その、やっぱりね、雪。雪のせいで道がね、大幅にその斜めになってて、本当に危険。危険の状態というところをね、結構歩いてきました。
で、うちの妻もね、途中ね、疲労と緊張ですよね。落ちるかもしれない、緊張と。あと空腹と。いろんなの重なってね、妻のイライラした顔。
私にとって一番怖かったのはそこなんですけど、そんな顔をしながらね、登ってきて、で、やっと頂上着きたんですよ。
登山の成功と教訓
で、まあ頂上着くとね、さすがにやっぱり気持ちがいいですよね。で、やったーって言ってね、じゃあちょっとご飯でもしようかって言ってね、ご飯持って行ったおにぎりがね、もう寒くてカチカチなんですよ、カチカチ。
ボソボソのおにぎりを食べながら、妻がね、持ってきてくれたきゅうりの漬物とか、あとはサラダチキンみたいなのね、なんていうかな、うちの妻は健康志向ですので、とにかくヘルシーなもの、脂っこくないものといったものでチョイスできたんですけども、
ちょっとね、山の寒い環境ではね、あんまり良くなかったなとよくわかりました。一応私、山でも湯を沸かせるようなものを持ってたんですね、バーナーみたいなものを持ってて、それで頂上でね、コーヒーを沸かしたんですけども、コーヒーはあったかくて美味しかったんですが、
食べたものが冷たかった。だからちょっと結構冷えちゃって、風も少し出てきちゃって、寒いなと思いながら帰ろうってなって、さっさと降りてきました。そんな登山だったんですよね。でも本当に良い経験だなと思いました。
まずはね、やっぱり山開きというもの、これの重要さですね。これはよく身に染みました。これはね、もしかしたら登山をやったことないよという人にとっては重要な知らせだと思うんですけども、山開きというものをきちんと守らないと万が一の時に本当に危険な状態になると思います。
道は整備されていないし、サポートするような人たちもいない。さらに登山者も本当に少ないですから、ありとあらゆる意味で結構危険なんですよね。天候が悪かったりとか、体調が悪かったり、怪我をしたりとか、何かあったらね、本当に一環の終わりです。
それぐらい危険な状況になりやすいので、山開きというのはきちんと守った方がいいなというところですね。これはね、最大の学びですね。
その他にも食事。食事はね、やっぱりね、健康志向なのもいいんですが、やっぱりね、体を温めるものであったりとか、すぐに栄養になるもの、甘いもの。雨とかね、あとは最近だとカロリーメイトみたいなものとかもそうですよね。
ゼリーとか、あとはドライフルーツとか、そういった糖質というのを含んで、なおかつ軽いものというのは貴重だなというふうにすごく思いました。特に温かいものですよね。登山というのは、登っているときは体がすごく暑くなるんですよ。体温が上がるんですね。
でも頂上に着いて休んでいるとすぐに冷えちゃいます。特に風が出ているとね。ってなってくると、体が冷えてくると本当に行動するのが大変になってくるので、そういう意味でも温める、暖かい食べ物を食べられる準備はね、きちんとしておいたほうがいいかなと思います。
はい。そんな反省もありつつ、いい経験になりました。
これに懲りず、また来月はどこかに行こうなんていう話をしながら帰ってきたんですけども、その時にね、うちの妻が最近AIをよく使ってブログを書いてるんだということを聞いたんですよ。
今までブログやってたのは私も知ってたんですけども、どうしてるのかなと思ったら、自分でカタカタカタカタカタ手で打ってたんですね。
で、私もAIというものがあるよっていう話はしたんですが、あんまり興味なさそうだったんでね、あんまり余計なこと言ってもしょうがないと思って黙ってたんですけども、どうやらAIの便利さっていうのに気づいたらしくて、
何かブログで書くときに物を紹介したときの細かいデータとか集めるのがめっちゃ大変だから、そこをAIに聞いてそれをまとめて情報整理してそれを貼り付けてやるっていうことを言ってました。
うちの妻もいつもよりかちゃんとAIを使いこなしてる。
普段あんまり話さないことっていうのも、そういった2人でお出かけすると、夫婦でお出かけするとそういう機会も生まれるなって。
登山なんて特にね、歩きながらいろんな話をしますから、そうすると様子ですね、近況もそうですけど、何を最近大事にしてるのかななんていうお話もできたりして、やっぱりコミュニケーションがよく取れるなっていうところ。
そういう意味でもね、最近お出かけしていいなと、そんな風に思いました。
今日はあんまり皆さんの役に立つようなお話はなかったですけども、夫婦で出かけるっていうのもいいですから。
家族、お子さんがいる家庭はお子さんも含めてもいいと思いますけども、2人で出かけてみるっていうのもきっといいと思いますので、そういったことをしながら家庭内のコミュニケーションをとってみてください。
というわけで、今日は登山に行ってきたよというお話をさせていただきました。
今日のお話を聞いていいねと思った方はどうぞ、いいねボタンよろしくお願いいたします。
それと、人生相談、お悩み相談、あとはリクエストなどありましたら、人生相談・お悩み・リクエストボックスというものを概要欄の方に設置してあります。
どうぞそちらの方からご意見をよろしくお願いいたします。
もちろんコメント欄からのご意見でも結構です。よろしくお願いいたします。
それとお知らせです。現在、Udemyというオンラインの学習プラットフォームにて、文句モード7日間チャレンジというものを作成しております。
そちらまだね、ずいぶん言っているけどまだまだ完成していないというね、進みが遅くてダメダメなんですけれども、ちょこちょこやってますので、完成した暁にはどうぞ皆さんよろしくお願いいたします。
はい、というわけで、連常院副住職の幸文でした。ではではまたね。
17:07
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