ガイダンスとしてのユーデミー
おはようございます。コウブンです。 栃木県の片田川にある
蓮城院というお寺で副住職をしております。 4日ぶりの放送となっております。
ここのところね、ちょっと忙しくてなかなか収録できなかった ということなんです。
というのはね、先週の金曜日の朝の8時ぐらいから その日の
夜8時まで いろいろと仕事をやってまして、お坊さんのお仕事をやってまして
次の日も朝の6時から 終わりが夜の9時までね、いろいろやってました。
そのような環境の中で、やっぱりね
余裕がないと なかなかこういう音声配信の活動も難しいなぁとか
そういうふうに思いました。 あんまり無理してやる必要もないかなということでお休みをしたと。
昨日は単に疲労があって
気持ちが乗らなかったというような形で休んでしまったというわけです。
そんなわけで、今日のテーマなんですが。 今日のテーマは
やはり仲間がいるって心強いよねというような内容でお話をしたいと思います。
現在私はですね、ユーデミーという オンラインの動画学習のプラットフォームというサービスがあるんですけど、ユーデミーというね。
それは簡単に言えばオンライン学習をするための場所という感じでしょうかね。
パソコンであるいはスマートフォンでできると。 そのユーデミーで自分でね、その講義、自分の
教えたいことっていうのを ユーデミーの方に登録してそれを販売することっていうのができるんですね。
なのでそのユーデミーを利用して私のお坊さんとしての
いろんな知識というんでしょうか、経験の部分を皆さんにお伝えしていきたいなというようなことで現在そのユーデミーの講義の
カリキュラムを作成したということなんです。
それはね、ざっくり言うと30日で モンクモードという
ものを実行して
自分のやりたいことというものをやっていこうと。 モンクモードって何かというと過去の放送でもあったんですが
言ってみれば簡単に言うと セルフの
合宿みたいなものです。 自分一人で行う合宿みたいなね。
短期集中のトレーニングみたいなものですね。 短期集中で一気に仕事をやりましょうと。その短期集中するためにいろんな環境を整えましょう。
いろんなルールを設定しましょうというのがモンクモードというわけで そのモンクモードのモンクというのはもともとは西洋の修道士
いわゆる僧侶ですよね。キリスト教系の僧侶。 そこから来ている言葉がモンクなんですけども
日本で言えばお坊さんが近いのかなということでお坊さんがこのモンクモードを実際に 実践しながら、そして実践してみたところをそれを
ユーデミーの講義の中に入れ込んで そのモンクモード、いわゆる短期集中
プチ修行といった方がわかりやすいかもしれませんね。そういったことをするという そのお勧めのやり方の講義というような形でございます。それを30日で行うと
1ヶ月で行うものというのを考えていたんですが、ですがです。 ところが
そういったものを考えているんですっていうのを 私がね
所属しているオンラインのコミュニティの中で 相談したんです。池早さんという有名な
インフルエンサーの方がいるんですけども、その池早さんに相談したところ、もうちょっとサクッと
いっぱい出した方がいいんじゃないですかっていうようなアドバイスを受けたんですね。 要するに30日は長いと。長いし重いって言ったらいいのかな。
それよりもいきなりそういった壮大なものを作るよりも サクサクッと
テーマをねちょっと絞って 素早くリリースしてそういったものをたくさんリリースしていった方が結果的にいいんじゃないですかっていう
そういったアドバイスを受けたということなんです。
まあ確かにその 結構そのなんていうのかなこの30日分作るってなると
結構のボリュームなんです。 ボリュームだし
今回のねその まあ忙しかったという時があったりすると全然進まないんですね。そうなってくるとその自分で
スケジュールを立ててこうやって作っていこうと思ってもどんどんどんどん後ろ倒しになってしまう というような形で
ズルズルいっちゃう。でなるぐらいだったらさっさと小さくてもいい コンパクトでもいいから作ってリリースをして実績を重ねていった方が
将来的にねそういった大きい何か 講義、もうちょっとボリュームの大きいものを作るにしてもいいっていう考え方
確かにあるなぁと思ってまあそういったねあのアドバイスを受けたということで そのアドバイスを受けてですね
まあその路線を変更して 7日間でできるもの7日間で文句モードっていうのを実践しながら
自分の目標を達成しましょうというような講義に変更することにしたんです
まあねそのその方が私としても作りやすいですし またあの講義をねその実際にUDEMYでその講座
講義をね 購入する人も資金が低い分購入しやすいのかなっていう
仲間の力
でしかもわかりやすいのかなね7日間って1週間ってなるとわかりやすいのかな そんなところもね思いながら
変えていったということなんですはい でここからが本題なんですけども
やっぱりねこういう
なんて言うんでしょうかな自分のそのね 置かれている状況が本当にいいのかなとか思った時にそうやって頼れる
人 仲間
師匠とか先生でもいいと思うんですけどそういったのがいるのは本当にありがたいなぁ って思いました
やっぱりねあの 修行の時もそうだったんですけども
仲間がいるから頑張れる分ってあるんですよね 私たちは
どうしても自分一人だとサボってしまったり あるいはくじけてしまったりということで
思ったように進まないことってあるんですよ 人生のね
生きる上ではそういった場面って結構あるんじゃないかなと感じることあるんじゃない かなと思いますだけどもそこに仲間がいれば仲間がいればただね
その仲間がいてそして何かしらのね励み 励ましの言葉とかそういうアドバイスとか受けると動けるし
またそういったアドバイスとかなくても隣にいるだけで
自分もね頑張ろうって隣の人が頑張っていれば自分も頑張ろうと思えるし またねこの現代のそのオンラインの中でもねそのオンラインのコミュニティの中で誰かが自分の知って
いる誰かが一生懸命頑張っているという活動を見てみればね それはそれであったりやっぱり私も頑張らなくちゃ
困った時にねちょっと聞いてみるとねみんな優しく教えてくれたりしますし そういった環境というものを作るというのは自分の人生を
よりね動かしていく上ではとっても大事だなって思いました 改めて思ったということです
ちなみにですけどもねちょっと仏教的なお話を少しだけ入れますと 実は
僧侶 まあお坊さんですねお坊さんのこと僧侶って言いますけど僧侶という言葉はもともと
インドの言葉でソウギャという言葉なんですよね ソウギャ
ソウギャというのは何かというと これはね仲間って意味なんですよね
実はそうなんですよ 僧侶というのは仲間って意味なんです
でその仲間がいるからこそその仏教というのはね 成立するんだというふうにね
お釈迦様おっしゃったんですよね だからね仲間っていうものをいる私たち人間の生活の中では
人間というのは社会をね その人間同士の関わり合いの中で私たちの生活というのはできているわけですから
集団であるっていうのはねデフォルトなんですよね 私たちが生きるという上では
さらにやっぱり私たちが何か目標を持って成し遂げたい時には仲間の力というのは大きいというわけです
もちろんね 仲間なんて必要ない
一人でも大丈夫という人もそれはいますけどもそれは稀ですよね 大概の人はやっぱり仲間がいないとねくじけちゃう
怠けちゃうということが多いのかなと思います というわけで皆さんこれを聞いている皆さんもですね
仲間を見つける方法
何か自分がこうしたいああしたいというような目標 とあれば仲間を見つけることっていうのはねとっても大事だと思います
現代だとね まあ大人になればわかると思うんですけども
友達付き合いっていうのはなかなか だんだんねあの学生の頃よりかは少なくなってきている
というところね大人になると実感すると思うんですけどもどうしたら仲間作れるのかな っていうと現代だとやっぱりねオンライン
ネット上のところで仲間を見つけるというのが一番いいのかなと思います 幸いなことに今はね
スマホを開けばすぐにネットがつながる時代ですのでね 仲間を見つけるっていうのもそもそも仲間の見つけ方がわからないよっていう時はね
もうそのまま仲間の見つけ方はっていうのをね 検索しちゃうというのがね一番いいのかなと思います
そういった形でねどんどんどんどん仲間を見つけていくオンラインでもいいですし オンラインじゃなくても
例えば 行政のね主催する何かしら例えばそうですね
ボランティア活動でもいいですし 何かイベントですよね
そういったところに参加してみるとか そういった形で
自分の自らね動いて仲間を見つけていくということも可能です そういったことをしていくうちにね自分のやりたいことと同じ方向性を持った人と出会うかもしれません
その時はね一緒に頑張れば きっとね自分でやりたいことも
かなっていくのかなと思います どうぞね今日のお話参考にしてみてください
はいというわけで 今日のお話はここで終わりたいと思います
本日のお話を聞いていいねと思った方はどうぞ いいねボタンよろしくお願い致します また
人生相談とかリクエストなどあれば人生相談リクエストボックス 設置しましたのでどうぞそちらの方に
投稿していただければお答えもいたしますのでどうぞよろしくお願い致します はいでは
連常院副住職の幸文でしたではではまたね
