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2024-10-03 27:46

#2-4【話し方②】基本にして奥義!「相手視点」の重要性

「話し方②」は、これまでのコミュニケーション回でも度々お伝えしてきた、「相手視点」について話します。コミュニケーションの基本でありながら、とても奥が深い奥義とも言える要素について、今回詳しく語っていきます。 ▼コウ・仕事術ラジオの読書リスト 収録のために読んだ書籍のリストです。 https://proximal-desert-b2f.notion.site/13f2a5a02acd80eeb155fc1b8004c1b8 ▼MC1: 川地啓太(かわじけいた) アル株式会社 slothプロデューサー。きせかえできるNFT「sloth」、成長するNFT「marimo」をはじめ、複数の新規事業開発を主導。財務系コンサルティングファーム、アパレル系スタートアップを経て、2019年7月にアル入社。 ▼MC2: 岡島匠(おかじまたくみ) アル株式会社 広報。アルでは主にメディア対応、テキスト・動画等のコンテンツ企画・制作に従事。ビジネス系編集プロダクションでWebメディアの編集・企画や書籍制作などの業務を経て、2020年4月にアル入社。

サマリー

このエピソードでは、コミュニケーションにおける「相手視点」の重要性について深く探求されています。特に、ビジネスや人間関係においては、相手の期待やニーズを理解し、それに基づいてアプローチすることの大切さが説明されています。また、会議の場では、遠慮せずに積極的に発言することが望ましいと指摘されています。「相手視点」の重要性が強調され、相手に理解されやすい言葉を使用することの重要性についても言及されています。専門用語を避け、シンプルな表現で話すことで、初めての人にも内容が伝わりやすくなります。コミュニケーションの際には、相手の理解度を確認しながら進めることも重要です。このエピソードでは、ビジネスやコミュニケーションにおける「相手視点」の価値や、その具体的な実践方法について述べられています。

相手視点の重要性
はい、というわけで、コミュニケーション回の第4回です。
はい、第4回。
第4回、今回のテーマは何でしょうか、はじさん。
はい、今回のテーマは【話し方②】としまして、相手視点ということをいろいろ話していきたいと思っております。
相手視点が大事ですからね。
そうですね。これまでの回でもちょくちょく話してきたんですけど、
そうですね。
やっぱり、コミュニケーションとか話し方においては、とにかく相手視点を持つということが大事だよね、っていう。
ところどころ話してましたからね、我々相手の視点が、みたいな話はね。
そうですね。このラジオは、基本的に仕事ですラジオっていう形で、ビジネスパートに向けた話をしてますが、
ビジネスってやっぱり基本的には相手視点の積み重ねじゃないですか。
本当にそうだと思いますね。
それこそ社外という意味では、お客さんの求めるもの、ユーザーの求めるものを提供する、ユーザーの視点に立つということで売り上げを作っていくっていうのが大事ですし、
仮に社内だとしても、上司から依頼されたとか、上司が求めるアウトプットだっていうことで評価されるっていうのが大事ですよね。
そうですね。なんかめっちゃ社会って感じがする。
仮にビジネスじゃなかったとしても、自分をこう押し出す、自分自分っていうコミュニケーションを取っている人って、ちょっと相手するのが辛いなって思うときありますか?
そうですね。ちょっとね、それだとちょっと。
この人自分の話ばっかだなみたいな人よりは、やっぱりこう、自分が欲しい言葉をくれたり同調してくれる人っていうのを好きになるっていう、まあ前も話した行為の偏方性ってやつですね。
そうですね。自分、俺だぜ俺だぜみたいなコミュニケーションはね、想像したら多分ちょっとしんどいなみたいな人はいると思うんですけど。
ありますよね。
さっきも社会みたいな話しましたけど、やっぱ人と人で全部成り立ってるから、成ったときに相手が求めるものを出すっていうのはやっぱりね、大事でそのために相手の視点を知りましょうっていう話ですね。
はい、そういうことです。なので、この回ではそういう話をしていきます。
相手を知ること
じゃあ話していきましょうか。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
はい、というわけで、相手視点なんですけれど、当たり前の話なんですけれど、相手が誰かによって視点は変わるものですよね。
そうですね。さっきも例で出した通り、上司なのかユーザーなのかで同じではないですよね、当然ですけど。
まあなので、相手を知ることで相手の視点を持てる、そこを予測できるっていう風になっていくって感じですよね。
そんで、相手にとって何がメリットで何がデメリットになるかっていうのは変わっていくと。
そうですね。
そこをちゃんと把握しようねっていうのが前提の話かもしれませんね。
すごい大事ですね。
まあもうちょっと具体化してあげると、その相手がどういう立場にいるのか。
さっき言ったようにお客さんなのか、上司なのか、それこそ株主みたいな人なのか、あるいはどんなことに興味があるのか、何をこちらに求めているのかとか。
ビジネスによるところであれば専門的な、それこそ業界に関する要素についてどれくらい理解する人。
あとはその人が何に対してネガティブな反応をするのかっていうところとかを把握しておくっていうのが前提として大事。
そうですね。
なんか要素はいろいろあるし、どういう立場っていう、客の中でも取引先なのか。
取引先とかだったりすると、その会社としてのメリットみたいなのもあると思うんですけど、
自分が相手をしてる向こうの担当者はどんな人なのかみたいなによっても結構変わってくるから、
その辺を細かく見ていく必要がありますよね。
そうですね。それが消費者レベルになってくるとマーケティングみたいな話とかに近くなってくるかもしれませんから。
そうですね。
それも大きく見れば人とのコミュニケーションかなというところですね。
そうですね。
まず相手が誰なのか、その人はどういう立場でどういうメリットを持っている人なのかっていうのを知った上で、相手の求めている何を伝えるっていうのが大事です。
これは本にあった言葉ですごいいいなと思ったんですけど、
話すっていうことは自分の視点を話す。
これ分離の理の方の話す、距離を話す方の話すなんですけど、
自分視点を話すっていうことで話すことができるよっていうのがありましたね。
ダジャレね。
ちょっと音声で聞くと難しいんですが。
でもね、なんかそういうちょっと言い回しみたいなのあると、なんかちょっと頭に入るなーみたいなのもあって、
ちょっとこの話しますかっていう感じで原稿に入れたんですけどね。
そうですね。
これどういうことかっていうと、人は基本的に自分が聞きたい情報だけを受け入れるっていうのがあるので、
何かを言ったら絶対何かが伝わるってことはないんですよね。
そうですよね。
本当に必死に伝えても結局ちょっと相手の中でも結論というか、
俺はこうなんだみたいなのがすでにあったりする場合とかも結構ありますね。
いますね。
そんな感じで人って自分が聞きたい情報を受け入れるんで、
逆に言うと話す側からしたら自分が話したいだけの話っていうのは受け入れてもらえないので自分を話そうと。
そうですね。
できるだけやっぱ相手に寄り添った形で相手の視点に立ってっていう伝え方が必要だよっていう。
そうですね。
もうよくある話ですけど、正しいこととかファクトだけでは人の心って簡単には動かせないので、
これこそ拡張バイアスみたいなね。
以前話したこう自分の考えを支持する情報を集めちゃって、そうじゃない情報は無視しがちみたいなのって、
人間誰しもあるものなので。
そうですね。
紙した話をしないとなっていうところですね。
そうですね。
ファクトはファクトにめちゃくちゃ大事なんですけど、
それが全ての判断の基準になったりするんだけど、
それもあった上で相手はどう思ってるのかっていう視点が結構大事だよっていう話ですよね。
そうですね。
大事だけど全てではないですね。
そうですね。
なのでさっきも言った通り自分が話しやすい、自分が投げやすい球ではなくて、
相手が受け取りやすい球を投げなければならないっていうのが、
話し方においての大事なところなんです。
キャッチボールって言ったりしますもんね、会話もね。
そうですね。
この自分がしたい話とか、自分をアピールしたいっていう英語を話す、
距離を話すことが会話、話すことの上達につながるっていう話でした。
文理の方の話すのね。
話すと話すが同じ音なの、ちょっと聞いてる側からしたら難しいかもしれませんが。
そういう言葉ですからね。
そうですね。
僕個人的にこの話を聞いていて思い出したのが、
やっぱり転職とかもそうだなと思って、
転職活動とか面接とか、
その求職者というか受ける側の時って、
どうしても自分がやってきたことのアピールとか、
自分のスキルの話とか、
当然するべきだし、
することで相手に知ってもらうっていうのは大事なんですけど、
それと同じぐらい、面接官の人とか面接する会社ってどういうところなのかっていうのを聞く。
相手に話してもらうような、いい質問をするっていうのも同じぐらい大事だし、
面接とかって転職とかって合格不合格をテストみたいにつけるというより、
お互いのマッチングみたいなところが大きいので、
そうですね。
お互いにキャッチボール的に話を聞いたり話したりっていうのができるのが、
すごく大事かなということを思いました。
どんだけすごくてもね、
そのポジションでこういう人が欲しいっていうゾーンに当てはまってなければね、
大谷翔平ですっていう人が来たとして、
めちゃくちゃすごいんだけど、
今求めてるのプロダクトマネージャーなんですよ。
確かに。
野球むっちゃできます、自分みたいな。
マジ実績出してますみたいな時に、
すげえなってなるんだけど、
多分、今求めてる人ではないんですよってなっちゃう。
これ極端な例だと思うんですけど、
そういうことって結構あると思うので。
そうですね。
今の岡島さんはだいぶ極端な例ですが、全然あると思うんで。
それこそエンジニアの方であれば、
技術力がすごいっていう方と、
マネジメントができますっていう方。
やっぱり両方優秀ではあるんだけど、
その時会社がどっちを求めてるかって、
また全然違うじゃないですか。
その求人がどうかみたいな感じですかね。
です、です。
というので、相手が求めてるのは何だろう、
それに合わせた話をしようっていうのは結構、
専職活動とかでも使えるのかなと思っています。
そうですね、大事。
好かれる話の技術
とはいえ、相手視点の話を話すためには、
具体的にはどうしたらいいのっていうところなんですけれども、
これまずは正しい話より好かれる話をするっていうところが大事ですね。
さっきの話にも近いですね。
まさにです、まさにです。
ファクト、何度も言うんですけど、
ファクトが大事じゃないとは言わないです。
ファクトは大事です。
なんですけど、正しい話よりまず好かれる話をしようっていうところがあって、
相手を気遣って遠回りの話し方をするっていうのが、
一見、非効率に思えるかもしれないですと、
ズバッといった方が早いじゃないですかって思うんですけど、
相手を気遣うことで、相手優先で好かれる話をすることで、
結果的には大きなチャンスを掴むっていうことがすごくあります。
あるかもしれないですね。
これ結構、実際どうかっていう、
そういう人が本当にチャンス掴んだのかみたいな話で言うと、
実例とか出すのは難しい気もするんですけど、
この前、どっかで見たらいいなって思った言葉があって、
相手視点の重要性
運は機械と準備が出会った瞬間みたいな言葉があって、
すげえいいなって思ったんですよね。
機械が巡ってきたときに準備してた人は、
それに合わせていろいろできるみたいな、
ちゃんとそこでやるべきことをやれるっていうのが、
運のいい人の特徴だみたいな話があったんですけど、
機械がそもそも巡ってくるっていうのって、
機械をくれるのって結局人じゃないですか?
みたいな話で言うと、
当たり前にたくさんの人から好かれてる人の方が、
結構機械って巡ってくると思うし、
準備はしておかないといけないんですけど、
準備できた人で、その上で、
人から好かれてる人っていうのがやっぱり、
チャンスつかみやすいっていうのは、
僕は結構納得感あるなって思ったんですよ。
いいですね。それいい言葉ですね。
なるほどな。
相手に好かれるためっていうのもありますが、
そのためには自分の話したいことっていうよりは、
相手の求めてる話をするっていうのがやっぱり大事です。
売り込む、自分の話したいことっていうのは、
結構自分を売り込むっていう行為だと思うんですが、
そういう売り込むではなくて、
相手に役立つ情報を届けるみたいな意識が大事ですね。
会議での発言
そうですね。
ただ押し付けるんじゃなくて、
お互いにとってプラスになるような形にするみたいなことですよね。
そうですそうです。
あとはちょっと別のシーンで、
例えば会議に参加してるときとかも結構あって、
会議であれば、何かを聞かれたっていうときに、
相手の立場に立って、
相手が何を質問してるかっていうのを見つけて、
それに回答する。
これトークストレートって前もちょっと話した話ですけど、
そうですね。
相手が聞いてる質問に対して、
イエス・ノーで答えられればいいのか。
アイディアを聞かれてるなら、アイディアを答える。
懸念点を聞かれていれば、懸念点を答えるみたいな。
聞かれてることにまず答えるっていうのは大事です。
そうですね。
仕事だと本当に結構大事な、
結構基本っぽい話ですけれど、
めちゃくちゃ大事なんだけど、
案外結構忘れがちというか何というか、
ちゃんと身につくまで、
しっかりやらないと身につかないなみたいなイメージありますね。
ありますね。
この話立場を逆転すると、
質問する側も質問する側で、
相手にイエス・ノーで答えて欲しいのか、
アイディアが欲しいのか、
承認して欲しいのかとか、
そういうことをちゃんと分かってもらえるような
質問の仕方をしないと難しいっていうのもありますね。
そうですね。
質問もね、分かりにくいとね。
なんか、我々とかはたぶんちょっと慣れてきてるから、
相手の質問で何求めてるのか分かんなかったら、
たぶんカイさんとかもそうだと思うんですけど、
これは何を聞かれてるんですかっていうのを、
結構逆に質問したりするじゃないですか。
そうですね。
こっちが分かんなかったとき。
そこはすり合わせないと、
結局時間考えて考えてレスしても、
相手が求めてない回答だったら、
それで一応含む無駄になっちゃったりするから、
っていうこともできるんですけど、
お互いにまだ一緒に仕事をし始めて、
あんまり時間が経ってなかったりとか、
新しい職場での仕事だったりとか、
そもそも新人さんとかだったりすると、
そもそも何聞かれてるか分かんないっていうので、
結構相手がちょっと停滞しちゃったりすることもあると思うんですけど、
そもそも何聞かれてるか分かんないっていうので、
双方向のコミュニケーション
結構相手がちょっと停滞しちゃったりすることもあると思うんですけど、
結構相手がちょっと停滞しちゃったりすることもあると思うんですけど、
質問も大事ですよね。
これも相手視点と言えば相手視点ですね。
お互いの視点なんでね、
コミュニケーション、双方向で。
相手に何を聞いてるのかが
分かりやすいような質問をするっていうんですよね。
そうです。
会議に参加してるときでもう一個大事なのが、
会議ってこう、
賛成反対とか決定をするみたいなことが多いと思う。
そういうときにちゃんと
ポジションを取って話すっていうことも大事です。
今のその、
何を質問されてるかみたいな話の中でも
ちょっと出たんですが、
上司に説明するときとかも
すごい大事なことがあって、
これも本にあった話なんですが、
配慮はしても
遠慮はしないっていうのが大事なんですよね。
大事っすね。
さっき岡島さんが言ってくださった通り、
この会議まだ入ったばっかで、
何聞かれてるかよく分かんないけど、
なんか聞けないなみたいな、
これどっちかっていうと遠慮なんですよね。
なので、しないほうがよくて。
上司に説明するときであっても、
遠慮して、この上司は
こういう意見嫌いそうだからなみたいなので、
遠慮はしない。だけど、言い方の配慮はする。
っていうのがすごい、
上司と話すときは大事なところかなというポイントです。
大事っすね。
何度かやっぱり繰り返して話してる内容ですけど、
本当大事だなと思いますよね。
で、まあ、
上司が何求めてるか分かんないみたいなときとかが
結構あったりもすると思うんですけど、
それ知りたいんだけど分かんないみたいな、
何考えてるんだろうみたいなときもあるかもしれないですけど、
やっぱりそういうときは、
直接本人にストレートに聞くとかが
やっぱり一番いい感じはしますよね。
そうですね。
そこを遠慮して聞かないほうが
結果的に時間がかかって、
結果的によくなるコミュニケーションになるっていうパターンですね。
やっぱり相手視点大事だし、
こっちを理解してもらうのも
大事な気がするし、相互理解大事ですね。
大事です。コミュニケーションはやっぱり
双方向なので、何度でも言いますが。
そうですね。じゃあ、ここら辺で
一回またまとめておくと、
相手視点が大事だよって話なんですけど、
それはそもそも相手が
誰かによって変わるので、まず
相手を知らないといけないですと。
その視点を持った上で、
相手の求めている内容を伝えるのが
大事ですと。キャッチボールですと
言うと、自分が投げやすい球じゃなくて、
相手が受け取りやすい球を
投げるっていうのが大事ですと。
具体的にどうすればいいのかっていうところで言うと、
正しい話より
相手に好かれる話をするっていうことの
ほうが結構重要度が高いっていうところと、
あとは相手に
質問されているときとかに、相手は
何を聞いているのかっていうのをちゃんと
把握した上でそれに回答するっていうのが結構
大事だったりするよみたいな話ですかね。
そうですね。はい、こんな感じですかね。
ありがとうございます。このまとめの後に
ちょっといい感じの一言を言いたいんですけど
毎回。裏側っぽい話。
一言を言いたいんだけど、
結構やっぱなんか、読んでて
そうだよなーしか結構出てこない
話が多くて、今回。それだけ結構
大事というか、ずっと
難しいんだよね。合図呪文
そうっすよねってずっと言っちゃってる気がする。
納得感が全面に出ちゃう
話ですよね。ほんとそうだよなー
うん、そうだよなー
ってずっと言ってます。
聞いている方々も結構頷いてくださっているのか
それとも意外だったのか
ちょっと教えてほしいですよね。
僕らは結構うんうんって感じで
読みながら聞きながらでしたけど。
そうですね。前回引き続きですけど
基本っぽい話を
しっかりしているということで。
じゃあ次行きますか。
次がまたこっちも
相手は誰かっていう視点を持った上で
相手に理解してもらいやすい
話し方をするのが大切です
って話ですね。
そうですね。もうちょっとこう
具体的な話し方の話をするんですけれども
そもそもですね
理解しやすい話をする
っていうところで言うと
まず自分が話す前の理解に時間を
使うっていう感じか
すごく大事っていうのがありますね。
理解できてない話って
どんだけ話し方うまくてもうまく話せないですからね。
まさにですね。
頭のいい人っていう
話うまいみたいなのよくあるじゃないですか。
難しい話をね、わかりやすく話せるなみたいなのは
難しい話をちゃんと
理解できてるから話せるっていうのが
あるんですよね。ありますね。
僕NFTとかちゃんと
説明できないですもん。いまだに。
確かに。NFTとかAI
とかも結構その
使ったらわかるんだけど
あれなんでどうすごいのみたいなのとか
言えないですよね。
難しいですね。その度に
ちょっと調べるんだけど結構
概念として難しいものとかはなかなかね
それがちゃんと理解できてる人は
一言でめちゃくちゃ軽やかな説明を
してくれたりしますからね。
なので逆に言うと
理解できてない人って話し方をどう
こうしてもどうしたって
わかりやすくならないんですよね。
そりゃそうですよね。
人間の問題。
人間はわかってないことは
相手に合わせた言葉の使用
うまく言えないんだなっていう当たり前の話ですね。
やっぱそういう意味だと
つけ焼き場で喋ってもバレるし
逆に言うとその話し方が
苦手って人でもしっかり
理解できてることについてはすごい
わかりやすく説明してくれることとかも
あると思うので。そうですね。
この理解した上での話に
ここからなっていくんですけど
まず大事なのが相手に
合わせて平易な言葉で喋る。
これは前も話したところで
何度も言ってるってことはそれだけ
大事ってことなんですけど。そうですね。
大事なことなので3回言いましたみたいな
なんかありますもんね。スラングなのかな。
よくわかんないけど。
見かける言い回し。出典はよくわかってないけど。
そうですね。
前も言ってましたが
中学生ぐらいでも理解できるような
語彙でできるだけ話しましょうっていう
のが大事なんですね。そうですね。
これ実際に
その中学生が聞いて理解できるかどうか
みたいなのはまあわかんない
ですけど意識の話で
なんかその言葉の選択に迷ったときに
よりそのわかりやすい
すごい平易な言葉を選びましょうみたいな
意識の話だと思うんで。そうですね。
大事ですよね。平易な
言葉もそうですし
知識がない人に説明しても理解できるように
話すっていうのも同じくらい大事ですね。
理解の確認とフォロー
大事ですね。
これ結構ね
なんか知識がある人だけで
喋ってるとなんか全然その
気づけなかったりしますかね。いや本当に
なんかついついこう専門用語に
専門用語を重ねたりとか雰囲気で話しちゃうんですけど
いざこう全くない人に
話してみると全然伝わらないってことは
これはなんというか話し方が
間違ってるんだなっていうのを気づけたりしますね。
そうですね。かわじさんが
前言ってましたけど
IT系じゃない友人になんか
話すとなんかその
ITリテラシー高い感だるい
みたいでなんか言われたみたいな話が
あ〜そうですそうです。
もうすごい細かい話だと
ワイヤー作るって言ったときに
ワイヤー?ワイヤーって何?みたいな
いや〜そうですよね。
ここでもね多分何ワイヤーって
なってる方いると思うんですけど
ワイヤーフレームっていうね
ウェブサイトとか作るときのなんか設計図
みたいなのが多分あるんですけど
いい表現です。今頑張ってその
分かりやすい説明を今意識して喋りました。
早速実践してるとこなんですけど
伝わってるかな。
伝わってるといいな。
すごく大事でその全く知らない人に
あえて説明をすることで
理解を深めるっていうのは結構
いいことだと思ってるんですよね。
自分の理解のための。
あえてそのじゃあ例えば
そういう人に向けて伝えるってなったときに
同じぐらいの知識量の
別の業界の友人なのか
なのか分かんないですけど
ちょっと聞き役になってよって
ちょっと練習させてよって言って
同僚とかでもいいですけど
喋らせてもらって
ここが伝わらないんだなと
ここから説明した方がいいんだなとか
分かったりするからそういう予習をするとかも
結構ね有効ですよね。
そうですね。とても大事だと思います。
今の話にもちょっと近いんですが
話すときにこう相手が理解してるかどうか
っていうのを落ち量るっていうのも
大事ですね。
相手の様子を見ながら喋るってことですね。
分かってなさそうだったらフォローするみたいな。
これも本で見つけたいい言葉シリーズなんですけど
無言は
理解ではなく無理解の
サインだっていう言葉が
めちゃくちゃいいですよね。
たまっちゃう質問ね。
これもね多分僕とか河地さん結構
もう仕事して慣れてきてるから
分かってないとき
あえてバカっぽい質問多分するんですよね。
そうですね。よくやりますね。
ごめんなさい自分ここから分かってないんです
基礎でちょっと申し訳ないんですけど
すいません分かってないですって言うと
案外実は私も分かってなかったです
みたいなことあるじゃないですか。
結構バカっぽい質問だけどしちゃうと
結構その場でみんな
あそこからかみたいな感じになって
よかったよかったってなってそこからちゃんと
みんな理解していくみたいになったりするんですけど
それがしづらい環境だったりとか
それこそまだ慣れてない
職場だったりすると
言いづらいのでどうしても
僕とか河地さんも結構
今あるっていう会社で結構長く働いて
結構知った顔同士だから
そういうの言いやすいとかがあるけど
環境によってはすごいそういうの言い出しづらい
会議に参加してる人が
分かってないまま次に行っちゃうとか結構あると思うんで
そうですね
だいたいよくある風景としては
なんか質問ありますかって言って
誰も何も言わないっていう状態になって
次に進めっていうの
これは僕はやっぱ前の河地とかでは
あるあるだったので
それもやばいな
サインの意向かもしれないですね
自分は大丈夫ですみたいな
本当に大丈夫な場合も
もちろんあると思うんですけどね
なんかそれで言うと
圧かけるやつあるじゃないですか
どういう圧かというと
質問が出ないってことはここまで皆さん
完全に理解してくれたってことでいいですか
っていう人いるじゃないですか
それ言った時にやばいってなって
じゃあえっとみたいな感じになるじゃないですか
あれ結構いいコミュニケーションだと思います
ある意味
そうですね
あとは質問を出してもらう時に
どんな質問でも
質問してくれた人を褒めるっていう
プレゼンする側の技術ですけど
こんな質問していいのかなって
みんな質問する人めちゃくちゃ思うんですよね
なんですけど最初の一歩目が
一番緊張するので一番一歩目を出してくれた
人をめちゃくちゃ褒めるみたいなのは
話す側としては
結構やるかもしれないですね
そうですよねさっきも話しましたけど
結構バカみたいな質問
僕ら割としますみたいな話しましたけど
バカみたいな質問する人めっちゃ偉い
みたいな話あるじゃないですか
自分らが偉いっていう話を別にしてるわけじゃないんですけど
結構その話してる側からすると
その場の理解みたいなものがすごい大事だから
それを構成するための要素として
そういう質問って超大事だよね
みたいな話もあったりしますよね
そうですね
超大事だと思います
とはいえ
相手の理解度を押し量る
要素を量るっていっても
どういう時が理解する
どういう時が理解しないのみたいなのもあると思っていて
今無言は理解じゃなくて
無理解のサインっていうの紹介しましたけど
他にいくつかあるんで
例えばだいたいわかりましたとか
およそわかりましたみたいな
曖昧な返事とかも
理解しないシグナルの1個だったりしますし
あとこれはちょっとオフラインの
話が近いんですが
こちらを見ないで隣の人の顔を見ているとか
情景が浮かびますよね
あとこれはちょっとプレゼンとかの例に近いんですけど
手元の資料とかは
こちらは次積んでくださいって
めくってるときに
まだ前の資料を見てるとか
無理解のサインだったりしますね
話聞いてないのか
聞いてないのはもう
わかんなくなっちゃったから話聞いてないのか
それかなんか普通に
その前の資料の段階で理解できてない部分があるのか
まだ見てるのかわかんないですけど
確かにねこれは
ちゃんと理解が
場の進行に追いついてないみたいな状態なんでしょうね
そうですね
今挙げたあたりがあったら
もしかしたら理解してないかもなっていうので
ちょっと補足したり追加したり質問したり
するんですね
相手のフォーマットへの適応
あとはですね
相手のフォーマットに合わせるっていう
これもまたちょっと前に話したような
内容だったりするんですが
相手の土俵に徹底的に合わせた
形で伝えるってのが大事です
相手の言葉とか
考え方とか伝え方
みたいなのの癖を研究して
それに合わせて伝えるとか
言葉じゃなくて文章
書く方であれば相手の用いるフォーマットに合わせて
文章を作るとかが大事ですね
さっきのワイヤーフレームとかもそうですけど
業種によって
専門っぽい言葉もあるし
もっと細かいところで言うと社内用語社外用語
みたいなあるじゃないですか
よく聞いたりしますけどね
よくリクルートの
社内だとこういう言葉があってとか
サイバーの人はこういう
言葉があってみたいな
よく聞いたりしますよね
IT業界の話だとそういうの
あったりすると思うんですけれど
相手に合わせた
そういう言葉を
使うっていうのは結構大事だと思いますね
そうですね
社内用語は社内用語で
それによってコミュニケーションが円滑になるっていう
それは大事なものなんですけど
それが誰にでも使っていいってわけではない
相手視点の重要性
っていうのは大事な視点として
持っておいた方がいいかもしれない
社内とかコミュニティの中だと
円滑になるし
外で使うと逆にダメになるみたいな
そういう言葉ってありますよね
相手がどういう立場なのか
教えてくださいっていうのが一番大事なところです
相手視点ということです
何より相手視点です
じゃあここもまたまとめておくと
相手が誰かっていう視点を
持った上で
その相手に理解してもらいやすい話し方をするのが
大切ですと
具体的にどうすればいいのみたいな話でいうと
話す前に
その物事自体への理解に時間を
使うとか相手に合わせて
平易な言葉でしゃべるとか
あとは知識がない人に説明しても
同様に話すとか
相手の理解度を押し量りながら話す
あとは相手のフォーマットに合わせて話す
この辺を結構押さえておくと
相手にとって理解してもらいやすい
話し方ができますよ
っていう話でした
相手視点の実践
というわけで
今回
相手視点の話をしてきましたけど
やっぱりこれまで話した内容
これも前にも話しましたけど
みたいな話がちょっと
お聞きいただいている中でも結構多い回だったかな
やっぱり
相手視点みたいなものってビジネスにおいて
あらゆる場で大事というか
ビジネスだけじゃなくて
人とのコミュニケーションの中でめちゃくちゃ大事なので
いろんな本を読んでいると
その要所要所で
相手視点の話が出てきていたから
被った話が多かったのかな
と思ったりしましたし
やっぱり川内さんも言ってましたけど
何回も出てくるってことはそれだけ大事なことだったりするので
改めて
結構被ってる内容とか
話したんですけど
相手視点という括りで
もう一回おさらい的に聞いていただけたらよかった内容かな
っていうのがありましたね
そうですね
相手視点っていうところも
基礎中の基礎というか
コミュニケーションといえばみたいな
一番前提の考えに近いようなものというか
すっごい大事なところなので
これ何回も聞いて覚えてほしいなと思ってます
そうですね
これからも多分いろいろ話していく中で
こういう相手視点の話みたいなのが結構出てくるかな
と思うんですけれど
それだけ大事なんでね
これからも都度ちょっと切り口とかを変えつつ
お話ししていければなと思います
という感じで
次回の予告
今回はここまでなんですけれど
次回ですね
川内さんどんな話していくんでしたっけ
次回はですね
話し方3としまして
嫌われない話し方っていうテーマで
話をしていきたいと思います
そうですね
嫌われないの大事ですからね
嫌われたくないなと
この話ちょっと
相手視点に近い部分はあるんですけれど
嫌われないためには
相手の感情に寄り添うのが大切だよね
みたいな話を
していこうと思っております
そうですね
コミュニケーションの前の回とかでも
基本的な振る舞いとして
原点減らすような
立ち回りができるといいよね
みたいな話したかなと思うんですけれど
その辺をもうちょっと話し方にフォーカスして
いくって感じになりますかね
今回もお聞きいただきまして
ありがとうございました
次回も楽しみにしていてください
ありがとうございます
27:46

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