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2024-03-10 24:06

未知なる生物への愛 後編 | Moeさん(中学校教員) with Shin

第五回目のゲストは中学校教員のMoeさん。東南アジアで目の当たりにした子どもたちの貧困をきっかけに、学部を変えてまで教員になったMoeさんの働く話を時に広く、時に深く聞いていくことで、働くって何だろうを考えます。


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サマリー

Moe さんは、初めての留学経験が中学校の教師となるきっかけとなりました。彼女は中学校での授業の準備や雰囲気について話しています。クラスの生徒が手紙を書いてきてくれたことをとても嬉しかったと紹介しています。現在は、担任として3人の先生としてやることに取り組んでおり、将来的にはキャリアチェンジを考え、海外で教員をすることや国際的な仕事に挑戦したいと抱負を持っています。

留学経験から教師へ
スピーカー 1
はい、じゃあ後半引き続き、中学校の教師のMoeさんを迎えて、後半もちょっとお話を聞いていきたいと思います。よろしくお願いします。
スピーカー 2
で、まあね、さっき前半までは、まあその、なんだろう、原体験みたいなところから、
もともとは、国際協力というのかな、海外で広く働くみたいなところとか、で、それより関心の焦点みたいなものは、経済開発みたいなところだったり、その貧困問題みたいなところがあってと。
で、ただ、個人、ベトナムの個人で、2ヶ月ぐらいいたんだっけ?
スピーカー 1
いや、そんなにない。2週間。
スピーカー 2
2週間か。の、なんかインターンシップというか、ボランティアみたいなのを経験したときに、まあなんかもうちょっとそこの貧困の解決っていうところの必要な手段というか、で、なんか教育なんじゃないかっていうので、
まあじゃあちょっと英語の先生を志すっていうところまではちょっと聞いてきて。
で、まあちょっと意外と、あの学校の先生って確かにこうみんな、ほぼ100%みんな絶対こう接してきてる職業の人だとは思うんですけど、
あまりに子供として接してるから、その先生として働くってどういう感じなのかって、なんかこう考えてみると意外とイメージがつきづらいというか、
例えばほら今日、まあ今日土曜日に撮ってるけど、今日もう何かそのちょっと学校で発表会の準備とか、片付けがあってみたいな、
あ、そうか、まあ土曜日、休みでも例えばそういう稼働があるのかみたいな。
まあもう本当にそっからは、あ、そっから新鮮というか、感じなんですけど、そう。
で、いくと、まずはまあ1年目っていうのもあるけど、まずはあれなんだ、最初はいきなり担任の先生とかではなく副担任みたいなところから始まる。
スピーカー 1
そう、副担任から始まる。
うん。
スピーカー 2
うん、って感じです。
今だと中学何、3年生?
スピーカー 1
今ね、2年生担当してて、でも授業は全学年1,2,3,4年見てる。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
なんか、なんだろう、あれって、もちろんその、ちょっと本当に詳しいことがわかってないからあれですね。
あの、授業とかって、そもそもこうどうやって組み立ててるんですか、この先生。
スピーカー 1
えっと、それはどういうことですか。
スピーカー 2
そう、なんか。
スピーカー 1
時間割ですか?
スピーカー 2
いや、指導要領みたいなものはあると思うんだけど、当然その、先生によってとかも。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
まあなんかいろいろ違ったりするじゃん。
例えばなんかこう、副教材みたいなものをいろいろ準備してくれてた人もいたなと思う。
うん。
なんかそういうのって、なんかこうどうやって決めて考えて実践する?
スピーカー 1
えっと、えっとね、難しいんだけど、うちの学校って本当に学校によってもうなんか本当に一つの国みたいな感じになってて。
なるほど。
文化が本当に違うの。
うん。
だから、いろいろなんだけど、私の学校で言うと、英語科はもうすべて自由にやらせてもらってて、
ただ、ワークは同じ、全学年同じようなものを買って、それをやろうねって感じにはなってて。
で、授業に関しては本当にもうオリジナリティを尊重してくださる教科にいるから、
もう自分の好きなように進めていただいて、まあ教科書だけとりあえず終わらせてねって。
あとテスト範囲がここまでだったらここまでは終わらせてね、でもその終わらせ方は自由だよみたいな感じになってるから、
すごいやりやすかった。
うん。
でも今すごい全然、私はまだ1年目だし、講師経験とかもないから、わかんないから、
とりあえずいろんな人の話を聞いて、いろんな人がやってることを試してみたり、
自分がこれがいいと思ったものをやってみて失敗したりを、子供たちごめんねって言いながらやってる。
スピーカー 2
まあ模索もしつつというか。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
でもプリント作る先生もいるしもちろん。
うん。
でも作らずにもうノート書かせる先生もいるし、
版書好きな人もいれば、私はもう全部パワポでやっちゃうから、パワポの。
スピーカー 2
そうか、全部パワポ。
中学校の授業のオリジナリティ
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
なるほど。
びっくりしたのが、ずっと版書じゃん。
うん。
だけどスクリーンのプロジェクターを教宅にボンって置いて、でホワイトボードスクリーンみたいなの貼って、
そこにホワイトボードで書いていくの。
パワポの上からメモしていくの。
そう。
そう、っていうね今学校のそんな感じです。
スピーカー 2
それは結構トレンドなんですか?
スピーカー 1
トレンドですね、トレンドだし、英語はデジタル教科書があって、
で教科書がそのままもうデジタルでポンって上がってて、
写したら本文バーって出るし、それで音読もしてくれるし、
なんかシャドウイングっていうのがあるんだけど、シャドウイングをポンってボタン押したら文章がどんどん消えていくの、上から。
消えてったり、こうなんかその、例えば単元で今富士山について1日やってるんだけど、
富士山についてのイソ知識みたいなのを、映像があってその英語の。
それも全部ポンって押されて出てきたりとか。
ありがとうございますって感じで、文科授、ありがとうございます。
スピーカー 2
なんかやっぱその教え、ツールとかの幅感が広がると、
教えられることとか、こういう話もなんかこうしてあげたいなみたいなとかっていうのもやっぱ、
いろいろやりやすくなる。
スピーカー 1
なるね、なるしだいぶなるし、
なんか私は結構教科書にはまるのが嫌で、
だから3年生の黒人差別の単元があったんですよ。
なんかあのほら、キングボクシーのスピーチのやつがあったので、
これはあのキングボクシーの実際のスピーチをYouTubeから引っ張ってきて見せたりとか、
あとなんかスキンって映画知ってる?
知ってる?見た?
見てない。
いいのよ、ちょうど15分ぐらいで終わるんだけど、
ちょうどいいから、あれ黒人差別のやつだから、
スピーカー 2
あの映画見せてたりとか、もう自由にやったり。
あ、そうか。
なんか実際にその、一応教科書の単元はもちろんやるんだけど、
そこの周辺の話とかっていうのをどんどん広げて、
スピーカー 1
私はやっちゃったかも。
スピーカー 2
いやでも楽しそうだよね、それは。
スピーカー 1
そうだね、なんかそうだね。
授業をみんなどうやって組み立ててるんだろう?
私なんかもうパッと思ったことを入れちゃうかな。
こういう方があってはないんだけど。
スピーカー 2
どう?実際1年目教えてみて、どうですか?
スピーカー 1
どうだろう、いやめっちゃ難しかった。
し、なんか子供によってそのクラスの雰囲気とかも全然違くて、
1年生2クラス、2年生2クラス、3年生1クラス持ってるんだけど、
1年生の1クラスはすっごい元気でワイワイやってくれるんだけど、
もう1つのクラスは特別な支援が必要な子もいれば、
英語が本当に大嫌いな子も3人くらいいて、
でもう見ないの、黒板を。
でテストも0点平均で取ったりとかしてる子がいて、
すごい空気が悪くて、
どんどん寄りしてる子たちを、
どうやったら英語楽しいって思わせられるんだろうとか、
もう嫌だっていうのを全面に出すの。
それがすごい辛くて、
もうなんか2回くらい職人生泣いてた。
どうしましょう、みたいな。
っていうところもあったり、
教師としての難しさと楽しさ
スピーカー 1
すごい悩んだ1年でした。
スピーカー 2
今年は。
もともと教育実習はあるとしても、
本当に想像とは全然違った。
想定通りの部分もあったりした。
なかった。
スピーカー 1
全部新しかった。
先生ってこんなに業務多いんだって思った。
スピーカー 2
それよく聞くし。
部活も持ってる?
スピーカー 1
持ってる持ってる。
スピーカー 2
大体どれくらい毎日働いてるの?1日というか。
スピーカー 1
やばかったよ。4月とかマジでやばくて、
残業120とか。
えぐくない?残業120だから、
マジでやばかった。
10時半くらいに毎日出てたもん。
えぐかった。
スピーカー 2
それはさ、なんだろう。
授業とかに直接関わる、
スピーカー 1
例えば準備みたいな。
スピーカー 2
以外の業務も結構あったりする?
スピーカー 1
あったね。
行事があったらあったね。
うん、行事やばかった。
私、職場体験担当してたんですけど、
分かんないじゃん。
企業の人とかの連絡とか、
子どもの割当とかだけじゃなくて、
教員がどうやって巡回するかとか、
チェックどうするかとか、
電話連絡のリストどうするかとか、
本当にいろんなことがあって、
名札を作ったりとか、
事前指導のパープを作ったりとかしてて、
その時は本当に遅かった。
11時前とかもあったし、
土日もずっと朝から晩まで学校行ったりとか、
してたりしました。
してたりしました。
最初の方はやっぱり授業も、
溜めてるものがないから、
1から全部作んなきゃいけないし、
本当にその日暮らしみたいな。
明日の授業を放課後に作るみたいなのが
ずっとあったから大変だったけど、
楽しかったすごい。
スピーカー 2
何が一番楽しかった?
1年間の。
どういうところが楽しいなって思える?
スピーカー 1
子どもとの関わりはもう全て楽しかった。
し、行事の、午後の行事とかじゃなくても、
昼休みにちょこっと喋ったこととか、
授業始まる5分前にちょっと喋ったこととかでも、
全部楽しかった。
子どもに関わったらもう全部楽しかった。
スピーカー 2
もともとなんか、
子どもと関わるの好きだな、
みたいなの結構昔からあった?
スピーカー 1
子ども嫌いだと思ってた、自分のこと。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
子どもはめっちゃ苦手だと思ってて、
話し通じないやつマジで嫌だって思ったの。
思ったんだけど、
いざ関わってみると、
なんして親バカなんだって思った。
親バカになりそうだなっていうぐらい、
愛が向けられるんだって知って、
そこからはまった。
スピーカー 2
へー。
話し通じないなみたいなのがあっても、
それも愛せるというか。
スピーカー 1
かわいい。
かわいすぎる。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
そう。
なんか面白い。
本当に未知なる生物みたい。
スピーカー 2
ちょっと話戻っちゃって。
教える資格みたいなのでいくと、
小中、
小学校今英語どうなってるのか、
よく分かってないんだけど、
中学か高校かっていうのを当時選んだ?
スピーカー 1
免許は中高共通で持ってて、
採用側が決める。
で、たまたま中学採用だったから。
スピーカー 2
その辺もともとこれぐらいの世代の人を教えたいなとか、
あったりしたんですか?
スピーカー 1
私中学がよかった。
スピーカー 2
中学がよかった。
じゃあもう希望通り。
うん。
なんで中学がよかった?
スピーカー 1
留学に行きたいとか海外に興味が持ち始めたのも中学校だったし、
さっきちょっとだけ話したけど、
道徳のレッドカップキャンペーンのことで、
飢餓とか貧困に興味を持ち始めたのも中学校だったし、
大村家の先生も中学校の先生だったし、
中学にすごい思い入れがあった。
中学校って専門の方に行く人もいるじゃん。
いるし、そこで進路って固まってくる中で、
中学校の決断ってすごい大事だなと思ってて。
なんで夢に一歩近づく大人の段階に行く高校の前に、
いったん自分のことを見つめたりとか、
自分の将来についてしっかり考えられるこの中学校っていうところで、
子どもと関わっていきたいなって思った。
スピーカー 2
それは早い段階で留学とか経験してるからこそ、
その時期の体験がどんだけ自分にとってデカくなるかというか、
色になるかみたいなのが実感、
手触りを持ってというか、ありそうだね。
それはあったかもしれない。
とはいえ、非常に仕事としては大変みたいな。
スピーカー 1
大変で、ちょっとだけ話戻すんだけど、
さっきちょっとだけ話した元気ないクラス、
英語あんまり好きじゃないクラスが、
私が例えばハローとか言うじゃん、最初に。
本当に返事ないの。
で、How are you?って聞いて、
全員死ってなって、全員寒いてて、
どうしようって思ってた時に、
カナダに行った留学の話をしたんですよ。
で、国がこういう国があってね、こういうことがあって、
こういう人がいてね、みたいな話をした、
その次の時間に、
生徒の手紙とキャリアパス
スピーカー 1
そこのクラスの生徒が手紙を書いてきてくれて、
その手紙がめちゃくちゃ嬉しくて、
なんか紹介していいですか?
スピーカー 2
もちろん。
スピーカー 1
ベロベロ喋って。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
割愛すると、
前にカナダに行った時の写真を見せてもらって、
あまり好きじゃなかった英語がとても楽しくなりました。
今では国のいろいろなことを調べるのが好きです。
これも全部私、何々先生のおかげです。
ありがとうございます。
それでも当てられた時に答えられなかったり、
テストでいい点数が取れなくてごめんなさい。
もっと頑張って、いつか先生に誇れるような点数を取ります。
見ててください。みたいな。
泣いたよね。
すごかった。
スピーカー 2
そうね。
なんか人間ができてる。
スピーカー 1
そう。
それをもらった時に、
本当に教員やってよかったって思った。
そういう瞬間もあります。
スピーカー 2
いいですね。
そうか、だから今後、
ちょっとこれからの話とかになるけど、
先生の今後のキャリアパスというかステップとしては、
まずは3人を、
3人の先生としてやるようになったら、
一つ、一段階上がるというか、
一枚みたいなところがあるのかな。
それは2年目、3年目というか。
スピーカー 1
うん、そうだね。
スピーカー 2
今はやっぱ、
しばらくたぶん続けていきたいのかっていうのはわかんない。
それどっちでもいいと思うんだけど、
今のところじゃあまずはもうそこ続けて、
まず担任になってっていう気持ちではいる?
スピーカー 1
内耳があって、
とりあえず今の学年が私大好きなの。
本当に2年生よくて、
学年段もめちゃくちゃよくて、
だからこのまま3年に上がりたいって言ったのね。
で、そのままそれの希望を通してくれたから、
もう一回3年生持ち上がるんだけど、
その後は1年、2年、3年で持ち上がり、
で担任をやるっていうことになってた。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そう、とりあえず直近4年は頑張る。
頑張ります。
先生としての将来展望
スピーカー 2
確かにそうか。
1年1回持ち上がって、
その子たちが卒業して、
で、またその人、
次の入ってくる子たちを見届けるというか、
スピーカー 1
最初から最後。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そこまでやって、やっとわかるかなって自分の中で思って。
スピーカー 2
なんかでも、そうだね、話を聞いてわかんない。
ちょっと先生にもそういうのもいろいろある、
志向性とかあるのかもしれないけど、
割とその教えるっていうことそのものに、
ある種、ちょっとこう、
塾の先生とかってそういう感じするじゃん。
もあれば、なんかこう、もっと、
教えるっていうことも一つ大きい職分ではありつつ、
まず子供が好きとか、
好きかどうかわかんないけど、
やっぱすごいそこの関わることとかに、
すごい喜びみたいなものがあったりとか、
こういうの結構人に、
先生によってもだいぶ志向性とか違う。
スピーカー 1
全然違う。
スピーカー 2
でも萌実さんの場合だと、話聞いてると、
結構ちゃんとその生徒も可愛いし、
ちゃんとそこの人生の一区間、期間みたいなものを、
見届けてあげたいっていう感覚が結構強い。
スピーカー 1
そうだね。好きだね、子供は。
でもやっぱりこう、子供が好きってよりかは、
教科が好き。
数学が好きみたいな先生とかも結構やっぱり、
やっぱ専門的な授業をしてる。
いっぱい数列回復。
スピーカー 2
確かにね。
それはそれでこう、当時見てて、
ちょっと変わった人とか、
科目に愛あるなみたいなのは、
それはそれでいいなって思いながら、
見てたなって気持ちはあるね。
スピーカー 1
確かに。何聞いてもちゃんと答えられるのが、
本当にすごいなって思う。
確かに。
答えられない、全然。
この間、プラクティスって単語あるじゃん。
で、プラクティスって、
CEの時とSEの時があるらしいの。
なんでって言われて、
分かんねえと思って、
なんでそんなの知ってんのって言ったら、
今英書でハリーポッター読んでて、
そこにはプラクティスってSEで出てくるんですけど、
でも学校で習うのはCEじゃないですか。
なんでですかって言われて、
もうごめん、分かんないみたいなことになってたから、
すごいなって思う、専門性。
スピーカー 2
結局、イギリス英国、アメリカ英国だった?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
で、やっぱハリーポッターはイギリスじゃん。
スピーカー 2
だからSEだったみたいな。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
確かにちょっと緊張感はあるよね。
自分が一応その教科を教えるってなって、
もちろん知識も増えていくし増やしていくんだろうけど、
純粋に聞かれて、分かんない。
でも、分かんないというか分かんない。
スピーカー 1
分かんないというか調べるっていうしかないからさ、
ギャッとしたわ。
スピーカー 2
そんなことないし。
どうですか、せっかく年度末でもあるし、
今後の抱負みたいなの初めて聞くな。
抱負?
スピーカー 1
ちょっと待って、予想外だった。
今後の抱負か。
スピーカー 2
なんかあるいは、この教員っていう職業の中でちょっと、
とかあるいは、もうちょっと中長期の話でほら、
一番最初はさ、出発点は国際、
インターナショナル仕事してみたいなとか、
それは例えば20年か30年経った時に、
キャラチェンジをするかもしれないなとか、
キャリアチェンジと抱負
スピーカー 2
その時はこういうことやってみたいなとか、
もしかしたらもう少し手前かもしれないけど、
そういう展望みたいなのとかって、
ちょっと想像してるのとかってあったりする?
スピーカー 1
難しいな。
キャリアチェンジは少し考えてはいるけど、
いずれかは海外に行けたらいいなって思ってて、
で、ただ教員を辞めるかはちょっとまだわかんなくて、
っていうのも駐在でもいいかなと思って。
日本人学校に行く枠もあるし、
なんか研修で1年間アメリカの小学校とか中学校に行くみたいなのもあるから、
そういうのに募集してみたいなっていうのはある。
今年の今後、今年のオフ?
スピーカー 2
いや、でもそういう話はまだあれば。
スピーカー 1
なんだっけ、来年度?
来年度。
来年度は先生として、
職業としてはこの1年間の反省、失敗したところは改善して、
より挑戦してみたいことに動じずに挑戦することです。
で、人としては信念を持って、自分の信念を持って、
それを貫き通せる強さを持つことが私の目標です。
スピーカー 2
ちょっと掲げていこうかな。
はい、掲げちゃおうかなと思ってね。
ありがとうございます。
スピーカー 1
はい、頑張ります。
スピーカー 2
すごいちょっと大きいことを聞いてしまったんですけど。
逆に聞いていいですか、じゃあ。
スピーカー 1
何をですか?
逆にじゃあ今後の職業のオフと、人として、人生として2024年をどういうふうに過ごすか聞いていいですか?
なるほど、そういうパターンですね。
スピーカー 2
一応職業でいくと、カスタマーサクセスってITで仕事してるんですけど、
一応ちょっと1月からマネージャー職になったので。
スピーカー 1
すごいじゃん、知らなかったよ、それ。
スピーカー 2
本当にそんなすごくないですけど。
すごいです。
やったことないから、当然。
そうだね、なんかほらあるし、それは普通にプレイヤーでいるよりも、
責任を負う範囲というか、その負う対象の中に、より人みたいなものが社内の自分のチームの方が入ってくるから、
そこはなんだろうね、そんなにウエットなコミュニケーションを取るとかはないんだけど、
できるだけみんなのびどびやっていただけたらいいよなっていうところと、
人としてみたいなのはあんまりないんですよね。
そうですか。
ゆったりね。
スピーカー 1
じゃあ今年2024年は何冊本読みますか?
スピーカー 2
あ、でも去年56冊ぐらいだったから、
私も50冊ぐらいはいきたいなとは思う。
スピーカー 1
別にもう数字なんであれなんですけど、目安としてそれぐらいいきたいなと思ってます。
私も50頑張ります。
スピーカー 2
頑張りましょう。
スピーカー 1
はい、頑張りましょう。
スピーカー 2
なぜか僕のね、僕の抱負で終わるっていうことなんですよ。
スピーカー 1
ありがとうございます、みんな聞きたかったです。
スピーカー 2
一旦後半はこの辺で終わります。
今日土曜日も仕事をした後でありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。また読んでください。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
お願いします。
24:06

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