リーダーシップの探求
ルミネクサス経営ラボへようこそ。松井琴璃です。
この番組は、経営者とお客様、経営者と社会、そして経営者と宇宙、
その間に流れる目には見えない響きをキャッチし、経営の場に新たな命を吹き込む旅です。
あなたらしい本質から生まれる新たな展開、そして持続可能で魂に沿った経営の形。
ルミネクサス経営ラボは、そんな経営の在り方を応援する場として、ここに始まります。
経営というフィールドで、あなたの内なるリーダーシップが世界と優しく共鳴するための場。
今日から始まるこの旅が、あなた自身の響きを思い出すきっかけになりますように。
第1回目を始めまして、ということで投稿させていただきまして、
もう2日内に100回も再生していただいていたようで、本当に感謝しかないです。
こんなにスタンドFMさんって活気づいているんだなというのを改めて思いましたし、
私自身が、実はアカウント自体はもうちょっと前から持っていたんですけれども、
なかなか投稿するというのが今になってしまって、
1年半ぐらいは空いてしまったかと思います。
でも改めて初めましてという投稿をさせていただいて、
いいねも本当にこんなに経営という観点からの見えない世界と、
この世を結ぶという、そういう世界、
割とマニアックかなと思っていたんですが、
こんなにも皆様に反響いただけるというのがとてもありがたかったです。
本当に皆様ありがとうございます。コメントいただいた皆様ありがとうございます。
いいねを押してくださった皆様ありがとうございます。
今日は第2回目ですね。第2回目はリーダーの資質。
意識の層に対する理解
リーダーと言ってもいろんなアプローチの仕方があるかと思います。
その中で私が今体験したことがあるので、
それを皆様にお伝えしつつお話ししていけたらいいなと思っております。
私は昨年株式会社化させていただきまして、
プロフィール写真を撮る、まさにここに写っている写真がそうなんですけれども、
そのために普段お化粧はしない方なんですが、
お化粧をプロの方に頼みました。
そうしましたらですね、かぶれてしまったんですね。
目が真っ赤になってしまってですね、
目の周り、目の中も少し充血していましたね。
その真っ赤になった中でどんどんと腫れていて、
すごい状態になっていってしまったんですね。
そんな中でどういうふうにしたらいいのかというのを模索していました。
アントロポゾフィーのシュタイナーですね。
ドイツのシュタイナーの医療のアントロポゾフィーというのがあるんですが、
そこの皮膚科の先生に私も時々通わせていただいていましてですね、
その先生にも見ていただいたり、アドバイスをいただきました。
そんな中で徐々に良くはなっていったんですけれども、
またさらにメイクをするという機会がありまして、
2025年の3月29日に銀座でアカシックブルーミングという、
私がアマゾンの方で出版させていただきました電子書籍ですね。
そちらの出版記念パーティーをする時にまたメイクをするということになりまして、
その時までには何とか完治しておきたいというのがあったんですね。
全く違うんですけれども、ある方のところにセッションに行きました。
その方はいろんな浄化とかが得意な方だったんですけれどもね、
その方のアドバイスが衝撃だったんですよね。
もうね、ある意味カリスマになられているので、
一旦分からないという次元に降りてくださいっておっしゃったんですよね。
なるほどと思いました。
で、一旦何も分からないというところに降りてですね、
この日常を味わってみたんですね。
何も分からないっていうところからの気づきっていうのはたくさんありました。
そしてですね、いろんな経験をまた改めてしていくことになったんですね。
皆さんはホーキンズ博士の意識の層っていうのをご存知ですか?
これはかなり有名ですけれども、パワーかフォースかっていうのを提唱された概念ですね。
人間の意識状態を数値化して、スピリチュアルな成長内的変容の指標として、
用いられています。
かなり詳しくですね、意識レベルというものを測定してくださったんですけれどもね、
一番下から読み上げると、恥・罪悪感・無気力・悲しみ・恐れ・欲望・怒り・傲慢・勇気・中立・
意欲・受容・理性・愛・喜び・平和・悟りです。
皆さんはね、日常の中で、いろんな悲しみを味わったり、怒りを感じたり、
いろんな中で、そこからね、這い上がろうとしてですね、
なんとか意識を上げようとしたりなさっていますかね。
私もね、その一人だったんですよね。
なるべく俯瞰してみるような癖もついてしまっていましてですね、
感情をどっぷり味わうっていうことが、なかなか少なくなってしまっていたんですね。
それがなんと、一旦わからないという世界に落ちてから、いろいろな悲しみを感じたり、
それがなんと、一旦わからないという世界に落ちてから、いろいろな悲しみを感じたり、
結構しんどくなりまして、アーユルヴェーダの知り合いのところに行って、
オーラソーマーがあったもので、そのオーラソーマーを受けてみたんですね。
そうしましたら、薄いピンクとグリーンが気になりまして、
それを指を指したら、「これですか?」って言ってニコニコと出されたカードは、
フェミニンリーダーシップだったんですね。
そして、完成に向かっている9という数字が出ていますということだったんですね。
その方に事の経緯をいろいろとお話ししました。
そうしましたら、もう琴璃さんは全部ご存知です。
だから、あえて落ちなくても大丈夫ですよ。
だってリーダーなんですからって言われたんですね。
どうでしょう?
一旦、全くわからないところに落ちていったところから、
リーダーなんだから、そこをもう味わわなくても大丈夫ですと言われてしまう。
それを聞いた時に、両方の意見が私の中では、
一旦ちょっとバッティングするような感じになって、
そして両方わかるっていう感じになったんですよね。
で、シュタイナーの医療の方の先生、ドクターにその話をさせていただきました。
そうしましたら、なんと、シュタイナーは晩年に彫刻をせっせと彫られていたそうです。
で、その彫刻を見た時に、すごい彫刻だなと思ったんですけれどもね、
本当に芸術でした。
下にはですね、ドクロとかガイコツがあるんですよね。
で、上は天使がいるんです。
で、その中間のところにいらっしゃる方がリーダーだっていうふうにおっしゃったんですね。
で、ドクターの見解は、全部がリーダーは必要なんですっておっしゃったんです。
深い〜ですよね。
皆さんどう思われますか?
まあ確かに、下の意識層にずっといるとね、辛いですし、引っ張られてしまうような感覚ありますしね、
身体にも来てしまう方もいらっしゃるかもしれません。
でもね、この意識の層をすべて知っていて、なおかつ自分がどこにいるのかっていうのをね、知っている。
これこそがね、リーダーの資質。
本当にね、核とも言える洞察ではないのかなと感じたんですね。
おかげさまで症状はですね、気づきとともにみるみると良くなっていきました。
例えばですけれども、リーダーってどういうものかなっていうのを考えたときにですね、
まず自分が今どこにいるのかっていうのは大事ですよね。
そして、このホーキンズ博士のような意識の層っていうのの中に、恥から悟りまで大きな意識状態がありますけれども、
リーダーっていうのは、この意識層、この地図を知っている人なのかなというふうに感じますね。
やっぱり体験したことがないっていう方は、リーダーにはなりにくいです。
相手をね、例えば怒りにいる人をね、あるいは自分をですね、責めるのではなくて、
その怒りのエネルギーを知ってですね、それをどう扱うのかっていうのが分かっている人のことをリーダーっていうのかなというふうに思います。
経営における共鳴
なので、無意識に流されないで意識を持っていって、
他者への理解ですね。他の人の意識、それをですね、評価ではなく理解をしてあげる。
いろんなところの層、意識の層も意味があります。
なので、そこを味わっているんだなというところを認めてあげるっていうことが大事になるかなと思いますね。
そういう共鳴、そしてあなたはどうしたいの?
そういう共鳴、そしてあなたはどうしたいの?
そういう共鳴、そしてあなたはどうしたいの?
そういう共鳴、そしてあなたはどうしたいの?
いつまでもそんなに下の意識のところにいるのではなくて、上がりたくないの?っていうふうに問いかけてあげる。
そして、意識を徐々に引き上げる方に見せていくっていうことが大事かなと思っています。
なので、そういう共鳴、そしてあなたはどうしたいの?
そして、そういう共鳴、そしてあなたはどうしたいの?
見せていくっていうことが大事かなと思っています。
なので、例えばですけれども、誰かが悲しみの中にいるとき、無理に希望を語るのではなくて、悲しみの静けさに寄り添う、そういう場面があるっていうのもリーダーの資質として求められているのかなと感じますね。
これはですね、個人的ないわゆるセッションだけではなくてですね、経営にも関係してくることなんですね。
相手のお悩み、そこに寄り添って、そこからそのお悩みを解決して、私だったらこういうふうに解決できるよという提案をする。
それが経営としてとても大事なことだと私は感じています。
皆さんいかがでしたでしょうか。
日々、毎日、皆さんご自分のことに向き合っておられると思いますし、お仕事、そして社会の中、経営携わっておられる方多いかと思います。
改めてね、今回リーダーの資質についてということを皆様に、私の経験、拙い経験ですけれども、それを通して問いかけさせていただければと思いました。
またね、意見とかいただけると嬉しいです。
あなたの響きが今日も世界に優しく広がりますように。
それでは素敵な時をお過ごしください。松井琴璃でした。