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はい、始まりました。真夜中のことだま映画トライアングル。この番組は映画でつながった3人、作曲家の片山大輔くん、タレント事務所のマネージャーをしているつゆうきーさん、そして映画を作っている私、松本大輝が、様々な夢や希望、目標などを語り合いながら、それを実現させていこうという番組になります。
ということで、本来ならここから3人でオープニングトークを繰り広げるわけなんですけれども、今回もですね、こうして1人でお話をさせていただいております。
というのも、今回ジョン・カーペンター監督という素晴らしい映画監督について話そうということで企画をさせていただいたんですけれども、思いのほかですね、3人の熱が高まりすぎて尺がかなり長くなってしまいましたので、今回全公平に分けるという形でお届けをさせていただいております。
ということで、今回はですね、後編の方を聞いていただきます。 真夜中の言霊映画トライアングル、スタートです。
カブンソン、おそらくもう本当に世界の映画監督たちに影響を与えたっていうか、例えばニューヨーク1998とか見てても、絶対タランティーノ絶対好きっすよね。絶対好きっていうのがもう、
もう通じるね、登場人物、カートラッセルの、
ハイパッチしてるあいつとか絶対タランティーノ映画に出てくるキャラクターやんみたいな。
あれだからね、ヒーローなんですけど、なんだアンチヒーローって言うんですかね。
なんかそれの中で走りというかね、キャプテンアメリカと両局にいるみたいなやつですよね。
いやだから本当80年代の黄金期というか、なんかちょっと羨ましくもありますよね、その
年代の本当に、映画が一番栄えていたというか、大傑作が生まれまくっていた時にリアルタイムで鶴木さんなんか映画館で見てっていう。
その時その時の思い出はもうカーペンターと一緒になりますね。僕大学受験で東京にちょっと長いことホテル住まいしてた時があったんですけど、
やっぱりゼイリムをそこで見たりしてましたね。渋谷の映画館って今はもうないと思いますけど。
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とかね、思い出しますね、当時は。
いやもうちょっと語り尽くせないですね。ちょっとなんかこれまたちょっといつかやりますか。
なんかだからあれじゃないですか、作品に絞って。その方がいいですよね。ちょっと最初に選んだ監督間違えましたね、僕カーペンターやってしまったらもう。
もういっぱいありますからね。こういう録音みたいなのも面白いですからね。結構あのあれですよ、彼の映画に出てる俳優ってやっぱり息長くやってる人が多いじゃないですか。
そうですね。もちろん今出てるスネークのカートラ・ラッセルもそうだし、ジェフ・ブリッジスもね、タム・ニールも。
結構多いんですよね。あとミュージシャンとも繋がりがね。アリス・クーパー映画にも出ちゃってましたもんね。
パラダイス。すごいですよ。なんか最近新作出てこないなぁと思ったら、なんかCD作ってたりとか。ライブやってますか?ツアーしてますか?ソロアルバム出してますからね。
行きたいね、あれツアー。ないよ、こんな映画が。日本記者行きましょうね。行きましょう行きましょう。さっきね、調べたんですけど、脚本と音楽どっちが多いんやろうと思って調べたんですけど、音楽のほうが多い。
まじでか。やっぱり好きなんやな、音楽。音楽18に対して作品、脚本ね、12なんですよ。
まじかよ。そうか。音楽好きなんやろうなーってやっぱり思いますね。
だってゴーストハンターズって、現代のビッグトラブル・イン・リトル・チャイナってやつで、なんか最後に流れる変な曲があるんですけど、それバンド組んで自分が歌ってますからね。
ボーカルやってるんですよね。エンディングのね。ちなみにゴーストハンターズは脚本が入ってないっていうね。
いやすごいですよね。
ああいう馬鹿な映画も撮っちゃいますもんね、あの人は。
あれもうまさにコメディですからね。
愛すべき要素しかないですよね。ないですね、もう。
ぜひでもこの映画もですけど、さっき言ってたそのフェス、この人が音楽フェスに出た瞬間の映像誰かもうみんなに見てほしい、これは。
それ検索したら出てきますか?出てくると思う。ちょっと貼っておきましょうか、何か概要が。
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これちょっと見てください。何が始まんねんと思ったら、シンセサイザーで始まった時の歓声。
だからあのちょっとなんかシンセっていうのもどうなんですか?カーペッターがやっぱりあの時代のリードしたんですかね、ああいうシンセの音楽っていうか、ホラーだったんですかね、SF。
あのーこれこのシンセサイザーって面白いのが、シンセサイザーって意味言えます?皆さん。
どういう意味ですか?えっと、どうですよね、調整するじゃないし、なんかこう整合さすみたいな。
そっちなんですけど、もっとわかりやすく言ったら、自分で作ろう楽っていう楽器、自分で作ろう楽器。
そういう意味なんですね。
そうなんですよ。だからあれにプリセットはいっぱい音入ってるんですけど、何が正解で何が違うみたいなのなくて、だから自分で作ったものが最適解みたいなのはもちろんあって。
だからあれってオリジナルなんでしょうね、多分音自体が。もう自分の。あれを再現してもなかなかできないですし。
80年代のシンセサイザーってもう全部あんな感じなんですね。特にホラー映画とか、ずっとあれなんで。
ただ今使うと、あの音を出せない。
80年代になっちゃうっていうか。
いいじゃないですか、めちゃくちゃいいじゃないですか。じゃあそれやりましょうよ、作ってください。
もうおかかりません。やったらいいのできそうやけど。
聞いてください。これがね、やっぱり今の音楽のソフトとかって、新しいの新しいのに行くから、そういう音がもうほとんどないんですね。
あーないんだー。
ないんですよ。あるんですよ、プリセットで再現をされてるんですけど、なんか違うんですよ。
あー今頃のことか。
そうなんですよ。もう綺麗な、超綺麗な。
こんな技術が良くないらいいってもんでもないわけですね。
ないんですよ。
なんかちょっと。
外は出ないやろうなーって思いますね。
ちょっともうほんと現代のヨーロッパのミュージシャーが作ったみたいな感じの音になっちゃう。
なっちゃうっていうか、なんか新しい80年代の音になっているというか。綺麗な。
あー。
新しい音になるというか。
うーん。
そっかー。
なんかでもそこ憧れますよね。
憧れますね。
なんかいつも思うんですけど、だからやっぱりありものを使いたいっていうのはやっぱりそこだと思うんですよね。
そうなんですよ。
当時の時代の空気の残っている録音方法で録音された曲を使いたいっていうことなんですけど、
でもそこに戻れる何かがあったらいいですよね。
いいですね、ほんとに。
タイムマシンなのか、その頃の録音方法みたいなものとか機材とかを再現して収録するみたいなことが。
できるのであれば。
そうっすね。
とにかくアナログが欲しいですね、そうなってくると。
そういうことだな。
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ちょっとね、いいですね。
ちょっとなんか音楽の話もできたし。
うん。
だからちょっとなんかね、作りたくなってきますよね。
前回信仰宗教もののなんか、POVホラーって言ったけど、そこに80年代のシンセが。
80年代のシンセミュージック。
なかなか面白いんじゃないですか。
カーペンター要素も入って、ちょっとよくわからない作品が出来上がる。
いいかもしれないです。
いやでもちょっとこの回だけで、もうカーペンターは語り尽くせないという結論になりました。
無理でしたね。
無理でした。
まだ流星カラーの物体Xも話せないし。
一言も話したい。
物体Xの話とかもしたいしね、あれ。
ちょっと。
あれはあの、まあいいや。
物体Xの話をしますか。
じゃあなんか物体Xを語ろうかい、みたいな。
次週それでもいいですし。
ちょっと来週やってもいいかもしれないし、流星カラーの物体X。
見たいのを見てそれについて、そうかでも3人が見てないと面白くないか。
いやでも1人だけでもいいと思う。
プレゼンだけでもいいです。
逆に僕、面白かったのが、これまた話全然途切れちゃうんですけど、
ミポリンで結構ラジオ番組いろいろ出させてもらったんですけれども、
ラジオ番組によってはなんか、
いやちょっと作品送らなくていいです、みたいなところもあったりして、
あるいは2人でやってる番組だったら、
1人には見せます、みたいな。
だからみんな見てる体で喋ると、
それどういう映画ですかって聞く人がいないじゃないですか。
なるほど、なるほど、なるほど。
だからみんなもう知ってる前提で話しちゃう。
1人知らない人がいたら、いやこういうことがあってね、
ここが面白いんだよ、みたいな話し方なんですが、
それ面白いなと思ったんです。
聞いてる、この番組を聞いてる人だって見てない。
そうそう。
その人たちが面白いなって思わせる。
そうそう。だからハロウィン見てない人は、
今日全然面白くないからね。
3人見てる。
まあまあまあ。
でもハロウィンは見なさい。
見なさい。
見なさい。
マスターオブホラー。
ルーテンはもう3部作やりますからね、これ。
そうですよ。
リメイク版はね。
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リメイク版。
ハロウィンキルズがね、なんかちょっとずっこけてましたけどね。
大丈夫です。挽回するんです。
大丈夫ですか。
大丈夫です。
そうですね。
まあそんなリメイクもありますし、
ぜひこのハロウィン見ていただいて、
もうそのハロウィンだけでもまだまだ全然語り尽くしてないことが。
そうですね。
いっぱいあります。
結構あります。
プロデューサーのデブラヒルっていう女性が。
彼女ですね、彼女っていうか。
カーペンターと付き合って。
そう、化学反応を起こしてますよ、カーペンターと。
この人がいないとダメなんですよ。
亡くなっちゃったんですけどね。
そうなんです、2005年くらいかな。
めちゃくちゃ優秀な。
彼女がいろいろ脚本にもアドバイスしてたりとか、
してたんで、
そうですよね、めちゃくちゃ敏腕プロデューサーになって。
すごい人ですね。
すごいかな。
プロデューサーレツ伝やってもいいかもしれない。
おもろいと思いますよ。
レツ伝だらけ。
そうやってね、語り継いでいきたい人がね、
そうですね。
いるし、そっから学んでいくという姿勢。
いや、そうです、そうです。
やっぱり素晴らしいですよ。
何十年も経っても見られるっていうところが。
すごいですよね。
すごいと思うので。
なかなか締めようと思っても、締まらない。
いや、わかります。
まだ終わりたくないみたいな。
カーペンターへの愛ですね。
本当にありがとうございます、ジョンカーペンターさん。
すいません、あなたについて。
勝手に我々、だらだらと話して。
聞いてないですからね。
いつか聞いていただけるようにしたいなと思います。
字幕出してくれるのかな、これ。
出しましょう。
ということで、来週はですね、
幽聖からのブッダXを話そうという回を一つ入れたいなというふうに。
いいですね。
音楽がまたいいんですよ。
ブッダXのデンデン。
デンデン。
デンデン。
ここからカーペン出ちゃいますからね。
森コーネ。
森コーネですね。
エンニオさん。
また森コーネ話しだしたらまたこれ。
音楽家列伝やりましょうか。
いいですね。
これも面白い。
音楽家列伝いいですね。
音楽家列伝の森コーネくん。
いい音楽家。
いっぱいいますね。
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森コーネやっぱり入れたいですね。
森コーネはもういくらでも喋れるでしょう。
なんなら今度2月にやるウエストサイドストーリーやったら上売りなんですね。
上売ります。
ハンス・ジマーとかね。
ハンス・ジマー。
ハンス・ジマーか。
ハンス・ジマーやるんやったら監督もノーランもやりたいですね。
ノーランやりたいですね。
ノーラン特集。
いや、これやばいな。
これ永遠にループします。
これすごいな。
ロード・オブ・ザ・リングの監督。
濱田翔は。
濱田翔は。
濱田翔は監督じゃないよね。
いや、すごいですね。
これ多分1時間ぐらい喋ったかな。
やばいっすね、これ。
最長回だけど、まあいいでしょう。
ちょっと長らぎきで。
あっという間ですね。
あっという間だし、思い入れがやっぱり強すぎて
着伸びちゃったんですけれども。
これもう枯れ流すので、聞きたい人は聞けばいいし
聞きたくない人はアプリ閉じればいいだけですから。
確かに。
なんでそこ尖るんすか。
大事なのは我々が楽しく喋ること。
そこを一番にしたいですね。
続けたいですからね。
サステナブルに続けていきたいなと思いますので。
すいません、皆さんちょっと遅くまでお話いただいて。
ありがとうございます。
ということで、来週はですね。
郵政からの物体X、そして何かを話したいと思います。
何かを話しますからね。
ということで盛り上がってまいりました。
この真夜中の言霊映画トライアングル。
これからも皆様どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。