1. 真夜中のことだま映画トライアングル
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2022-01-24 15:48

#003 低予算ヒット作から学ぼう!〜モキュメンタリー映画編〜

これまで低予算ながらも大ヒットした映画はたくさんあります。今回は、『パワノーマル・アクティビティ』『ブレアウィッチ・プロジェクト』等、モキュメンタリー映画のヒット作を中心にご紹介させて頂きます。

※お詫び

お話の中で出てくる『パラノーマル・アクティビティ』の興行収入ですが、正しくは1.934億USドル(約200億円相当)でございました。ここに訂正してお詫びさせて頂きます。


〜トークに登場した映画〜


■『パラノーマル・アクティビティ』

https://filmarks.com/movies/26349


■『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』

https://filmarks.com/movies/19293


■『V/H/S ネクストレベル』

https://filmarks.com/movies/55518


🎧Podcast番組『真夜中のことだま映画トライアングル』🎬映画で繋がった3人のパーソナリティーが映画製作に纏わる様々な話をしながら、夢や希望を言霊にして実現させていく番組です✨


■番組パーソナリティ🎙

・ツユーキー

https://twitter.com/qkx8624fzrvswtx

・松本大樹

https://linktr.ee/matsumotodaiki

・片山大輔

https://twitter.com/gspdaisuke


番組へのご質問・お便り等は以下まで↓↓↓

kotodamatriangle@gmail.com

00:01
スピーカー 2
はい、皆さんこんばんは。この番組は、映画でつながった3人のパーソナリティが様々な話をしながら、夢や希望をことだまにして実現させていく番組です。
ということで、本日もやってまいりました松本大輝です。よろしくお願いします。
はい、作曲家の片山です。よろしくお願いします。
はい、ということで第3回目なんですけれども、なんかね、ちょっとこなれてきた感がありますよね、オープニングもね。
スピーカー 1
そうですね、オープニングもね、松本さんも。
スピーカー 2
ちょっと最初なんかもう、慣れないことやるから噛みまくってたんですけど、どうしようかなと思ったんですけど、なんかこうちょっと少しずつ番組チェックになってきた。
第1回目から聞いていただいている方はですね、少し感じていただけるのではないかなと思うんですけれども、どうですかね、お二人お正月、何かこう映画見られたかなっていうところ。
スピーカー 1
ネタ割りしてんのに、もう。
スピーカー 2
はい、これね、4本撮り。1日4本撮りしてるわけですよ。
だからその、見たという体でですね、ちょっと喋っていただきたいんですけれども、お正月。
お正月はね、もう配信ばっかり出ましたね、いろいろね。
見ましたね。
スピーカー 1
マリフナントもね、あの大阪でやるんですよ。
あっ。
やるんですよって言っちゃった。
やってたんですよ。
お正月始まったんですよ。
見てきました。
スピーカー 2
2回目。
どうでした?
スピーカー 1
最高でしたね。
最高、2回目のが面白い。
スピーカー 2
なるほど。
なぜ?
スピーカー 1
うん、それはね、今度話す。
スピーカー 2
まあね、それはちょっと来月には喋れるかもしれないですね。
そうですね。
ということで、そういう感じでグダグダなオープニングで、今回も始まりましたけれども。
はい、真夜中の映画トライアングル、今日もスタートです。
じゃあ今回はですね、テーマとして、今日から映画を作る話をしようということなんですけれども、
映画さんも作ってきて、お二人ももうよくご存知かと思うんですけれども、
映画っていうのはですね、ものすごくお金がかかってしまうんですよね。
いろんな人が集まって、役者さんであったりとかスタッフさんであったりとか、場所も借りたりとかですね。
03:06
スピーカー 2
あっという間にお金なくなっちゃうんですよ、作っていくと。
でですね、僕にはもうお金がないです。
はっきり言います、映画作るお金がないんだよ、ということなんですよね。
なので、ただやっぱり我々は、そういう中でもヒット作を作り、スタジオを作っていかないといけないわけですから、
今回ですね、テーマとして、過去にですね、それでもお金がなくても低予算で映画を作って、ヒットさせてきた人たちがたくさんいるんですよね。
そういった過去の歴史から学んでですね、我々も低予算で傑作を作るという心の目標にさせていただきたいなということで、
今日はつゆきさんの方から今回映画をご紹介いただけるということなんですよね。
スピーカー 1
そうですね、これ僕もね、いろいろ調べてみたら結構面白いなと思うんで。
一番、まあ率が良かったというか、すげえなと思ったのはパラノーマルアクティビティっていう。
ありましたね。
固定カメラで部屋の寝室を撮ってるだけのシリーズもいっぱいあるんですけども、
これの予算が150万円。
スピーカー 2
ヤバいですね、150万円マジでヤバい。
スピーカー 1
ニポリの半分。
これがね、いくらになったと思います?
これお金がね、もちろんドルを換算しているから若干変わってくると思うんですけども、
きっと1億9千万円。
スピーカー 2
1億9千万円?
はい、公共支部。
150万が?
はい。
スピーカー 1
100倍以上?
ね、計算がヤバいんでね。
スピーカー 2
僕そういう計算だけすぐできますからね。数字だけ。
早いな。
弾きますからそういうの。
それは有名ありますね。
もう一個有名なのブレアウィッチプロジェクト。
ありましたね。こっちもホラーですね。
魔女が出てくるみたいなやつですけど、これも600万円予算。
スピーカー 1
で、2億円。
マジで?
スピーカー 2
ミピも?
らしいんですよ。
どっちも共通しているのはモキュメンタリーってやつですよね。
スピーカー 1
ドキュメントで撮ってるけど、作り物っていう。
これは言ったら呪いのビデオと一緒ですね。
06:00
スピーカー 2
そのモキュメンタリーにすることによって、あれですよね。
これ多分スタッフの方の予算が抑えられてる。
スピーカー 1
そうです。まさにまずそうですね。
基本的に役者のギャラが映画は高いと思うんですよ。
それで呼ぶっていうね、コンタンで行きます。
それないですからね。
スピーカー 2
この2つの作品っていうのは有名なその俳優さんとかは出てないんですか?
スピーカー 1
出てないですね。その後は何かはやってるんでしょうけど。
スピーカー 2
聞かないね、確かに。
スピーカー 1
こんな感じ。
結局、本がどうかですよね。
スピーカー 2
やっぱりホラーなんですか?
ホラーが撮ればいいんじゃないですかね。
スピーカー 1
やる?モキュメンタリーじゃあ。
ブレアウィッチの有名な話は、
役者に何も教えなかったらしいですね。
こうするから反応してとか。
突然ガサガサ言うから本当に怖い。
その辺はもうドキュメンタリーなんですよね。
面白いなと思います。
ブレアウィッチ好きでめちゃくちゃ。
当時は映画館3回ぐらい行きましたからね。
それでも面白かったですよね。3回目も。
ちょっとそういうのをやっていますかね。
スピーカー 2
出尽くしてますよね。
同じことしても仕方ないですし。
そこなんですよ。
スピーカー 1
日本ならではのないですかね。
まだやっていないんですかね。
日本ならではのやり方はないですかね。
あー日本ならであのバラやっやりやられてない方 まあ日本はねもう本当にあった呪いのビデオでも散々これももう出て尽くした感があるんで
ね 土のことがどうですかしの子
えっどうでも土の子は映さないんですよ だあのブレアウィッチも結構なるほど魔女出てこないんですよ
ああいうふうに終わっているんじゃないね それがすごい
ああ土の子も映さない なるほどね
スピーカー 2
やっぱそこを一つハードルがありますよまあ cg とかもそうですけど例えばまず 白石監督みたいなそういうカルトとかやるやるにしてもあれも低予算で取ってるかも
スピーカー 1
しれないですけどやっぱあそこのなんか 例が出てくるところの作り込みはすごいじゃないですか
スピーカー 2
造形であったりとか cg であったりとかいうところが低予算なんですけどすごくこだわっ て作ってるところだと思うのでそこでやっぱりあのつまづいてしまうところが多いかなと思うん
09:05
スピーカー 2
ですけれどもあえて見せないことで今日 あの
煽るっていうのはすごいいいかもしれないそこはまさもさんの技量がありますけどね そうですねその技量がねあの悲しいことにないんですよ
なことないですよね もう
いますから まあそのガチで怖いやつ
やって一番今までお二人が怖かった映画とかって何ですかそういうモキメンタリー系で これはマジでやばかったっていう
がね難しいんですよね怖い映画教えてくださいって言われても 怖くないですよ僕はあんまり作ってるものをやってる
スピーカー 1
怖くないですよまだハラハラドキドキとか言ったらもう全部しますけどね 何かなでも
スピーカー 2
僕は全然なんつっているのか分ありますそうですね やっぱりモキメンタリーってそのさっき言ってたグレアウェッジって言ったらその得体の知れない
うんじゃないですか イメーターにもう1個愛称にの持ったいわゆるお化け屋敷みたいなの
あのどういったんですかねびっくり系で2つに分かれるかなって思ってるんですよ これでびっくりさせる恐怖と
スピーカー 1
気持ち悪っていう恐怖って全然違うくてこれによってその作品はかなり あの左右されるなっていうのが1個はなるほど
スピーカー 2
そうですもくるくるって分かってて全然違うタイミングで来られたらびっくりしますし なんかそういう演出も多いですよねサイトビックリ怖がらせるというかびっくりさせる
それがちょっと最近多すぎて逆にちょっと疲れちゃう 逆に僕その怖いじゃないですけどアイディアがすげーなって思ったのは
vhs 2 ああああああああああああああれまあいわゆるオムニバスですよねあのいろんな
ブーブー言ってますけどえっと 結構その
モキメンタリーでその被害者じゃないですか基本目線が被害者とかまぁ体験者 じゃなくてそのブラウィッチーの感動やっぱアイディアすごいなと思ったのがゾンビ
スピーカー 1
ですねなんですよ ああああああ
スピーカー 2
ブーブー言って何を思ってそう動いてるかって言われる なんかそれこそある意味ドキュメンタリーみたいな部分がゾンビドキュメンタリーみたいな感じ
なるほど意志を持たないものが本当に食欲だけの映像を見せる これは新しいなと思っていまだに僕やっぱりそうですね記憶に残るモキュメンタリーは
12:03
スピーカー 2
の vhs 2のそのゾンビの 目線なるほど
人間じゃないないもうこれはのそのモキュメンタリー みたいな感じ
それこそまあ短編でしたけどもhhhh にのめっこ入ってたあの犬目線の at オーディナ を
スピーカー 1
したねー猫ちゃーん
スピーカー 2
大爆笑したやつですが僕も最初爆笑した vhs vhs すごいですねそう考え hs 面白いですよあれはね
キャラクター1オムギバスでもね楽しいし 生まれ面白かったです
スピーカー 1
他種多様な作品が全部入ってだから 松本さん制作葬式で他の監督さんにもとらせたらどうすっ
それもっとお金かかるでしょ
スピーカー 2
ブーバー増えれば増えるほど金がかかるんだよ タクマを何か10年で割って10万で
話になっちゃうからそれもある そうですねもう最悪ですよね
依頼された方は
4日
ブーブー言っ いやでも何か視点を変えるっていうのはすごい
楽しいかなぁ アイディアの部分ですねそうですね
だから逆に人間じゃないもの例えば人間に食われているものとか人間から酷い目に 合ってるもののして
にカメラを置いて人間の怖さを炙り出すみたいなこともでそうですね それこそ何か式死刑囚脱走した死刑囚の復讐
面白そうじゃないですかまぁちょっと後は後は来るグローンになっちゃう
ん いやー
姫で背反の目線まあでもチートがねそういうの見せずにあの出てる感は出せますから 出せますもんね
スピーカー 1
なんかそうですよねはい出さなくてもいいと思うし
スピーカー 2
なんかいいですねちょっとホラー やりたくなってきましたね
スピーカー 1
ほらいいっしょ やりましょう
スピーカー 2
はっはっは
お金がねそうですねまぁお金までもちょっとモギメンタリックの一つ あのアイディアとしてありかなと思う
検討させていただいてですねはいあの ちょっとアイディアを寝たいなというふうに思っているんですけれども
あの片山さんの方でもあるんですねその低予算の映画の まあそうですねでもどうしてもやっぱりホラーが多いなってなるほど
じゃあちょっとその話をですね来週に詳しく 片山さんバージョンも聞かせていただくという
15:01
スピーカー 2
よろしいでしょうかはい大丈夫ですはい 時間も来ちゃったんでねここで
あんまり長くなるとちょっとやれてしまいますのではい あの今日はここで終わりたいと思います
皆様ありがとうございました ありがとうございました
15:48

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