1. 今日行く教育
  2. #042 和して同ぜず
2026-02-02 03:06

#042 和して同ぜず

OM/260202

【おたよりフォーム】
ご意見・ご感想、気になっているテーマ等をぜひお寄せください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeevjkMqj7dNu-cd95yy8T4j7GzKmKW9s-KyoTH_ef9-phgjQ/viewform?usp=publish-editor

サマリー

聖徳太子の「和をもって尊しとなす」という言葉を通じて、真の和の重要性と協力のあり方について考えています。

聖徳太子の憲法と和の理念
和をもって尊しとなす、という言葉は、聖徳太子が定めた十七条の憲法の第一条に書かれている言葉です。
聖徳太子が生きていた時代は、力のある皇族同士が対立し、争いが絶えませんでした。
そのような中で、太子は争いを収め、秩序のある国を作ろうと考えました。
そのために、有能な人を役人として選ぶ簡易十二戒を定めたり、
役人の心得を示した十七条の憲法を作ったりしました。
その考えの中心にあったのが、「和をもって尊しとなす。」だったのです。
この言葉とよく似た考え方として、論語にある、「和して同ぜず。」という言葉があります。
これは、「人と協力はするが、間違っていることまで同じ意見になる必要はない。」という意味です。
「和をもって尊しとなす。」の、「和。」も、ただ周りに合わせて意見を言わないことや、
何でも賛成することではありません。
立場や考えが違っていても、それぞれが責任をもって自分の意見を伝え、
相手の考えを大切にしながら話し合うことが本当の、「和。」だと言えるでしょう。
自分の考えを持たずに、無闇に人の意見に流されることを、「不和大同。」と言います。
このような態度や表面だけ仲良くすることは、本当の意味での、「和。」ではありません。
お互いを尊重し、話し合いによってより良い答えを見つけていくこと。
それこそが、今の私たちの生活や社会でも大切にしたい、「和の心。」なのではないでしょうか。
教育における意見募集
教育教育では、みなさんのご意見やご感想を募集しています。
ハッシュタグ教育教育をつけてXにポストするか、リッスンのコメント欄にぜひお寄せください。
みなさんのメッセージお待ちしています。
03:06

コメント

スクロール