1. 浜辺のはなし
  2. #16 ビルを建てるなら金をくれ
2025-12-02 14:39

#16 ビルを建てるなら金をくれ

昼休み・旧芝離宮恩賜庭園・生い立ち・ビル持ち・お金は無い・企業勤務経験なし・油絵画家・アンティーク自営業・映画監督・駅前土地・ビル建設・相続・高校受験・私立行けない・選択肢がお金で狭まる・予備校不可・指定校推薦・奨学金・480万円借入・次回へ続く

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今日はですね、海じゃないです。
浜松町の旧しばりきゅう温床公園、温床庭園に、会社の昼休みでお昼を買ってここに来て、池を眺めながらご飯を食べて、帰りがてら、ちょっと歩きながら撮っています。
もう本当、浜松町の北口を出てすぐ右に行ったら、もう1分くらいでここに着くので、こんな都心にですね、こんな落ち着いた場所があって、個人的には結構気に入っている場所で、たまにお昼休みに来て、ご飯食べたり、散歩したりしています。
あともう1個、もうちょっと北の方に行くと浜離宮温床庭園というのがあって、そっちはもっと敷地がここの何倍も大きくて、ここは10分くらいでぐるっと一周できるくらいのサイズ感なんですけど、浜離宮の方はとても昼休みじゃ回りきれないので、さっと行ってさっと帰ってくるみたいな感じになっちゃいますけど、
向こうの庭園もあれですね、茶屋みたいなところがあって、そこでお団子を食べたりできたので、そんなのもこっそり昼休みに1人でたまにやります。
ポッドキャストを始めてみてから、どこで収録して何を話すかみたいなことを、そんなことばかり考えていて、いよいよ昼休みに収録してしまっています。
でも聞いてくださる方が1人2人でもいれば嬉しいので、続けていきたいなと思っています。
結構人がまばらに案外来ていて、お昼時というのもあるんですけど、海外の観光客の方も結構来ているなという印象ですね。
こないだ来た時はかなりガラガラだったので、ほとんど人気にしないくらいかなと思ったんですけど、意外と来ていますね。
新人さんが無事、昨日から入りまして、バリバリ働いていた方なので、飲み込みもやっぱり早いみたいで、どんどんいろいろ覚えてもらって、自分の業務をいろいろ巻き取ってもらいたいなという期待をしています。
今のところチームでうまく馴染んでやっていけそうなので、大丈夫かなというところで一安心という感じですね。
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この先何を話していこうかなって、ため込んでいるテーマとかはたくさんあるんですけど、
こないだ旅行がしんどいみたいな話をしたんですけど、
いろいろと過去、子供の頃から今に至るまでいろんなことのつながりが結果的に今の自分に全部つながっていると思うんですけど、
あと、税理士試験の話をしたときにも、高校とか大学の試験の話とかをちょっと触れたんですけど、
家の自分のちょっと生い立ちというか、どんな環境で育ってきて今に至るのかというのを順に振り返ってみたいなと思っています。
たぶん時間の関係で2回か3回には分けるんじゃないかなと思います。
まず、自分がどんな家で育ったかというと、一言で言ってしまうとお金が全然ない家でしたね。
これをもっと正確に言うと、持ちビル、ビルですね、建物。
ビルは持っているのに異常にお金がない。
ちょっと謎ですよね。
実家はビルを持っているんですっていう話になると、必ずお金持ちのいいところの出なんですね、みたいな反応もちろんされちゃうんですけど、
実際は決してそんなことがなくて、むしろ逆で、それが要因でいろいろ苦しんできたという面が非常に大きいですね。
ずっと心に刺さっているというのがあります。
自分の父は一度も起業勤めというのはしたことがなくて、そういうのができるタイプでは全くなくて、
職業は何なのかというと、何なんでしょうという感じなんですけど、もともとは油絵画家だったんですね。
美大、美術大学を出て油絵を専攻して、そのまま画家としてというのが一つと、
そんな感じの人なので、結構めちゃくちゃな話の通じない人なので、説明が難しいんですけど、もちろん絵を描いてそれだけで生活できるはずもないので、
聞いた限りですけど、車のレーサーをやったりとか、いろいろ仕事をしていて、
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その後アンティーク骨董品とかの道に弟子入りしたらしくて、
40歳近くになって、自分のアンティークとかを扱うお店を開いて、ずっと自営業をしていました。
ちなみにその後、今に至っては立ち飲み屋をやっていますけど、ちょっと謎です。
お金を稼ぐような感じの父ではないんですね。
母も独身時代はずっと会社勤めだったようですけど、結婚を機に辞めて、自分が生まれて、ずっと専業主婦だったという感じです。
自分の祖父、おじいちゃんが、父方の祖父ですね。
これもよくわからないんですけど、自分で映画監督、自分のプロダクションを昔持っていたらしいんですね。
具体的にどんな作品だとか、全然わからないんですけど、そんなもんなので、
祖父の時代とかはいい時代だったと思うので、お金にそんなに困ったりというのはなかったかもしれないんですけど、
ずっと横浜市内に祖父の代から住んでいるんですが、結構古い土地にもともと住んでいたんですね。
ちょうどそのエリアが、いわゆるニュータウンの開発が始まるということで、
当時その周辺のエリアに土地を持っていた人たちに対して、ニュータウンの開発する駅前の方の土地を交換してあげますよというのがあったそうなんですね。
本当にそうなのかよく知らないんですけど、土地を交換するみたいなのがあったそうなんです。
結果、今実家の土地も開発した駅の近くにあるんですけど、その土地に自分の祖父がビルを建てたんですね。
6階建ての1フロア1室、1テナントなんですけど、3階までがテナントで、
4階がじいちゃんばあちゃんの家で、5階6階が自分たちという感じで住むようなビルを建てました。
これが1億円くらいするみたいですね、ちょっと生々しいですけど。
土地は交換なりで入手しているとして、建物で1億円とかかけたそうなんですよ。
なんでわざわざビルを建てたかったのかというのは、当時自分は小学校にちょうど入るぐらいの年だったので、
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全然背景とかは聞いたことはないですけど、祖父が自分の夢としてビルを建てたかったそうなんですね。
建てたんですけど、当然借金しますよね、価格の。
そしたら建てて2年目に突然おじいちゃんが亡くなっちゃったんですね。
どうしてくれるんだという感じですけど。
おじいちゃんが亡くなって、じゃあうちの父は長男なので、相続をどうするんだという、その辺の流れは正直知らないんですけど、
うちの父はさっき話したとおりで定職についていない感じですから、視力とか全然ないんですね。
そんな状態で結果としてはこれを普通に相続していて、資産も負債も全部込みで相続して今に至るんですね。
それから数十年も経ちますが、その後さすがに自分が小学生の頃は、
時代背景もあるかもしれないですけど、お金なくてしんどいみたいなことは、
あんまりさすがに小学校で当時、友達の間でそこまであからさまに経済力の差が気になるみたいなことは全然記憶としてはないんですけど、
最初に訪れた天気が、やっぱり高校を受験するという時でしたね。
あの時、勉強は頑張っていたので、内進点は結構良かったし、なんならその地区の一番上の高校に行きたいなと思っていたんですけど、
うちの自分の親から告げられた選択肢は、高校を私立に行かせるお金はないと言われたんですね。
マジかと。
ってなると、滑り止めを受けても意味ないねってなってしまって、
公立高校一本ということで、
ってなると、じゃあ万が一落ちたらどうするんだよっていう懸念が残るので、
しょうがないので高校のランクを一つ下げて、確実に受かるところに受けて合格していったという感じで、
その時点で自分の選択肢がお金ないというところで狭められちゃっているんだなというのが、
はっきり中学3年生で自分しくじったら2位とかって本気で当時思っていましたから、
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そんな思いをさせないでくれよというのは正直なところですけど、実際そんな感じでした。
その後の流れもそのまま同じようなことで、大学受験しようと思っても高い予備校のお金を払えるわけもないので、
あなたは自分で勉強しなさいよという前提で高校生活が動いていくので、
じゃあ一般入試で予備校も行けないのに頑張るなんて現実味がなさすぎるので、
普段の成績を上げて指定校推薦を取っていこうじゃないかということで、
結果的にそれがうまくいって、お金も時間も結果的にはかけずにいい感じの大学には入ったんですけど、
じゃあ大学入ったらその学費どうするんだっていったら、
全部自分で奨学金ですね。
月10万円ずつ借りて、出たときには480万円の借り入れと、
それを20年かけて月2万円ずつ返済するっていう、そこから社会人スタートするっていう、
未だにこれは毎月2万円利息ちょっと口座から引かれ続けているので、
もうそういうものだっていう感じになってますけど、
マイナス500万のハンデを背負ってですね、社会に出てくっていう、
なかなか奨学金苦しいよなっていうのは思います、本当に。
そんな感じで常にお金に限りがあるから、
学業のところも、他にもいろいろありますけど、
選択肢をどうしても狭められてしまった中で、
それでも必死に自分で何とかしなきゃいけないっていうのが、
もう自然と強制的に中学3年のときから植え付けられてひた走ってきたっていう流れを辿ってます。
前置きしなかったんですけど、お金の話生々しいから、
これもあんまり聞いてていい気持ちしないかもしれないんですが、
もっといろいろあるので、それは次回に撮っておきたいと思います。
そろそろ戻らないといけないので、今日は一旦これで終わります。ありがとうございました。
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