1. 今夜も図面を描きながら
  2. #28【コラボ回】百姓 ART LAB ..
2025-11-27 1:10:17

#28【コラボ回】百姓 ART LAB radioさんと語る”推し活”

※初のコラボ企画です。前編は”百姓ARTLABradio”さんの方で配信していますので、是非そちらをお聞きいただいてから、お聞きいただけるとより一層お楽しみ頂けると思います。

↓こちらのリンクより是非!


https://open.spotify.com/episode/4k1fTX0FyRD57b3UjZuMYa?si=Pi26PXR5R4Cl-7HI6Hi45g

https://www.instagram.com/100show_art_lab


【今回のトピック】

|そんな声量で喋ってたの!?|百姓ARTLABradioさんのご紹介|なぜポッドキャストを始めたのか|人と人のつながりを密に|リスナーと一緒に行う地域活動|推し活の定義って?|どローカルな存在でありたい|地方と都会の価値観の差異|場所への愛着が活動の原点|ポッドキャストは発信が楽|自分を推すってどうしてる?|暮らしの豊かさを最優先した設計|技術よりも人となりや価値観があうことが重要|利他の精神|パンづくりの原点へ|地域と地域が手を取り合っていきたいね|


今回は、ポッドキャストでの配信の大先輩であり、地域の素敵な人たちを深堀りし、紹介しつづけている「百姓ARTLABradio」さんと”推し活”についてお話しました。

とても学びの多い時間になりました。

ゆたかさん、ホッシーさん、とても楽しいお話をありがとうございました。


【SNS】

番組アカウント

https://www.instagram.com/kon_zume/

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あげみ⁠⁠⁠

https://www.instagram.com/yasumina_agemi/⁠⁠⁠

ふくしま⁠⁠⁠

https://www.instagram.com/_takuya_fukushima_/⁠⁠⁠


【お便りはこちらから】

⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/SF7FHTVJcARuhCgaA⁠⁠⁠⁠⁠


【お問い合わせ】

konyamozumen@gmail.com

サマリー

百姓アートラボレディオとのコラボエピソードでは、地域活性化や個性エリアの魅力が議論され、特に推し活の意味と実践について掘り下げられています。ホッシーさんとゆたかさんのクリエイティブな活動や、地域でのつながりの重要性が強調されています。このエピソードでは、百姓アートラボと共に推し活という文化が探求されています。地域における交流や支援の重要性、さらには経済活動以外のつながりについても触れられています。また、田舎におけるコミュニティの関係性や、地域の人々の価値観についても話し合われており、特に個人事業主や住民のつながりを通じた相互理解や支援の重要性が強調されています。ポッドキャストエピソードでは、百姓 ART LAB radioとのコラボにおいて、暮らしの質や建築士との関係が議論され、自らの推し活がどのように形成されるかについても触れられています。設計と生活の連携や個々のバックグラウンドへの理解が重要視されています。このエピソードでは、推し活を語りながら地域愛や共同体の大切さが強調されており、百姓ART LABや地域のイベントを通じて共通の価値観を持つ人々が互いに支え合い、活発なコミュニティを築くプロセスが描かれています。百姓 ART LAB radioとのコラボエピソードでは、推し活の楽しさや地域のつながりが語られています。

百姓アートラボレディオとの出会い
スピーカー 1
こんばんは、今夜も図面を描きながらです。建築設計を仕事にしているあげみとふくしまが、夜な夜な図面を描きながら話していく番組です。
肩の力を抜いて、生活の真ん中にある何気ない気づきを話していけたらと思っています。
こんばんは。
こんばんは。
いつもそんな感じで喋ってるんですか?その声量ぐらいで。
あ、そうなんや。
ささやいてるよ。
なんか、そう、今ね、僕、滋賀県に来てて、2回目?直接お会いしながら録音してるんですね。
録音はね。
そんな声量で喋ってたんや。
確かに、2回目と3回目の回でですね、会って話してたもんね。
そうそうそうそう。
テンション高かったからね、あの時。
いや、そんな感じやったんや。
ちょっと、すいません、そんな話しちゃって。
で、今回、百姓アートラボレディオさん、登場させていただいて、前編を撮り終えたところです。
楽しい話をテントの中で。
やっております。
まずね、そちらを聞いていただいてから、この回を聞いていただけるといいかと思います。
お酒の力と前編のおかげで噛まずにいけそうな気がしております。
長くなりました。紹介させていただきます。
スピーカー 2
百姓アート…緊張してる。
カンペ出しとこうか、カンペ。
スピーカー 1
百姓アートラボレディオ。レディオ。
お二人です。
スピーカー 2
どうも、こんにちは。百姓アートラボレディオ豊です。
地域活性化の重要性
スピーカー 1
星です。
緊張するな、これ。
スピーカー 2
緊張してますね。
スピーカー 1
こっちは決まったよ、今、バッチリ。
スピーカー 2
声ちっちゃすぎて。
スピーカー 1
そう?いや、僕もびっくりして。
スピーカー 2
びっくりしたね。
夜11時じゃんさ。
スピーカー 1
やっぱ囁いてる。小さいかな。
子供も寝てたりさ。小民会しさ。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
そのテンションでも。
マイクでな、調整できて。
いけてると思ってます。
スピーカー 2
なんか俺らの声もすごい下げんと。
スピーカー 1
でもふくしま君もちょっとびっくりしてたもんね、今。
びっくりしたね。
でもオンラインで喋ってるやん。
喋らへんとこもね、対面じゃん。
スピーカー 2
そうそう。声量まではわからないから。
さっきまでの前編で百姓アートラボレディオワイワイガヤガヤで撮ってしまったやん。
ほんでじゃあ次、後編でコンズメ行きまーす、みたいな感じの途端に。
ボリューム3,4段階ぐらい下がってると思う。
スピーカー 1
最終作だからパワーに入ってるじゃん。
そうそうそうそう。
2件目。
俺もコンズメみたいな感じのトーンで晴らしたいって今年、抱負あったから。
スピーカー 2
初回に。
スピーカー 1
今回はちょっと1回。
あげみ君がその感じで言ってくれんやったら俺もいけそう。
スピーカー 2
いけそうですから。
これで撮れてる?これぐらいの声の。
いけてる?
スピーカー 1
全然いけてます。
スピーカー 2
これがコンズメの世界やで。
ゲストに呼ばれるとは。
スピーカー 1
みんな静かになってしまう。
みんな静かになって。
でも雰囲気も相まって。
ちょっとこの暗い感じのテントの中でストーブ焚いてね、ランタンと。
こう大きいテントの真ん中にマイクを並べて、マイクの間にお酒とおつまみが並び。
スピーカー 2
すごい大人遊びやねこれ。
スピーカー 1
いやマジで。
面白いな。
ワクワクするね。
鍋の用意したけど、鍋出る機会あるんかどうか。
スピーカー 2
収録後で。
スピーカー 1
この後な。
スピーカー 2
カロリー使うから。
スピーカー 1
お肉が大丈夫か気になっております。
スピーカー 2
クーラーボックスでしょ?
一応ね。
スピーカー 1
大丈夫大丈夫。
蓋が開いてた。
スピーカー 2
収録後に打ち上げしましょう。
しましょうしましょう。
スピーカー 1
いつもコンズメを聴いていただいてる方には、
百姓アートラボレディオがどういうラジオなのかっていうのを、
ご存知ない方もいらっしゃると思うんで、
ちょっと紹介をしてもらっていいですか?
そうですね。
スピーカー 2
てかもうコンズメ毎週聴いてるんで、
まず出演させてもらえて、
スピーカー 1
初ゲストが我々でいいのかっていう。
スピーカー 2
毛色が違いすぎて、聴いてるリスナーさんにはすいません、
突然登場してって感じですけど。
スピーカー 1
まあまあそうか。
個人的にはあげみ君としかしなかで。
あげみ君がこの、
スピーカー 2
押し勝つで、
滋賀県のこの西側のコスエリアを押してくれてるけど、
ちょっとだけ前ぐらいに移住して、
我々もこのエリア大好きすぎて、
なんか地域の巡活的な、
推し活の実践
スピーカー 2
ラジオ始めれたらいいねって感じで。
スピーカー 1
もっと言うとね、
俺らが移住してきて、
面白い人いっぱいいるし、
あの人面白いなぁ、
どんなオイタチやったんやろうとか、
なんでここ住んだんやろうとかね。
単純に疑問から、
ゲストを招いて。
そうだよね。
編集中のあげみです。
百姓アートラボレディオの
ゆたかさんとホッシーさん。
お二人のプロフィールをお伝えするのを忘れていたので、
紹介します。
ゆたかさんは、
現代アートやイラストレーションから始まり、
百姓的な暮らしをベースに、
多彩なクリエイティブを展開するマルチアーティストです。
現在は空間制作を中心に活動し、
大工仕事を軸にした表現を行っています。
ホッシーさんは、
ドライリバーというパン屋さんを大津市でやっていて、
個性エリアには打ち明けの倉庫という
オルタナティブ公民館を運営しています。
以上になります。
引き続き配信お楽しみください。
いつ頃ですか、始めたのは。
スピーカー 2
いや、コロナぐらいやったね。
2020年。
スピーカー 1
20年かな。
じゃなかったかな、確か。
それぐらいやね。
2020年。
5年ですか。
スピーカー 2
すごい。
5年やけども、そんな毎週コンソメみたいにあげてへんから、
超気まぐれで。
今、キャンプしてるテント建ててるところが、
松野浦っていう浜で、
国庭公園というかな。
綺麗な白い浜で、
そこで、
もうちょっと前は車も入れてね、手前まで近くまで。
しょっちゅうここでキャンプしてて、
ほしいも移住してきて、
まだそんなに経ってへんぐらいやったし、
ほんまにね、しょっちゅう、
2人なり、みんな集まってキャンプしてたんやけど、
そこで喋ってて、
それ喋りすぎて、話のネタも尽きてきて。
スピーカー 1
尽きてはいいんだよ。
スピーカー 2
ここに1人ずつ、この個性面白い人多いから、
ゲスト呼んで、焚き火いつもしてたから、
焚き火囲んで、いろんな人の話聞いたら、
面白いねっていうところから、
本来俺らがそうやって話聞くんやったら、
そのまま収録して発信したら、
ラジオでも何回も言ってるんやけど、
顔合わす人は多々いるんやけど、
深掘りする時間がそこまでなくて、
地域でバッとどっかで出会って、
わーっと喋ってっていうと、
こういう焚き火囲んでやったら、
その人深掘りできるから、
深掘りしたのを発信しちゃったら、
それ聞いた人はその人の人隣とルーツが分かって、
次そのラジオ関係じゃないところで出会ってくれても、
スピーカー 1
それぞれの繋がりがより密になるかなーみたいな。
そういう、それを言うてて、
ピンとこういうのがあったけど、最近わかるね。
ネットじゃん。
スピーカー 2
俺が言ってたのこれ。
スピーカー 1
ずっと言ってた。
スピーカー 2
あ、え?オッシムじゃないの?
スピーカー 1
俺はさっきの、一番初めにさっき言ってた、
ゲスト会招いて、
俺が単純に興味、
どういう、こういう仕事してんのーとか、
なんでのーかなったんとかさ、
ゆうたんがそうやって、
あ、思ってんねーってなるほどって思ってたんやけど、
スピーカー 2
あ、そうだよね。
スピーカー 1
なんかほら、カウム君とイタロウ君が、
実は同じ高校やったとかさ。
あ、そうだよね。
それで急に親近感湧いたりするやん。
なんかあるやん、そういうの。
実際ね、年代離れてて違っても、
先輩やったんや後輩やったんやとか。
それに近しいかなっていうのがあって。
聞いてることによって、
ルーツがこう、分かってるから、
急に初めて会って、
あ、でもラジオでこの前聞いた人とやるってなったら、
それにスッと入れるというね。
なんかね。
スピーカー 2
バックグラウンド見えると信頼できるというか。
スピーカー 1
分かります。
分かります。
スピーカー 2
それをラジオでやっちゃえたら、
地域のつながりの、
潤滑油的になりそうやなみたいなのもあって。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
そういうゲストばっかり呼んで、
やってるって感じ。
スピーカー 1
そうやね。
趣旨の番組やね。
スピーカー 2
ドローカル向け。
スピーカー 1
今まで何人ぐらいゲストいらっしゃったんですか?
スピーカー 2
70回ぐらいだけど、
だいたい前編後編とか、
1回の回で終わってる人とかもいるけど、
30何人とかかな、たぶん。
スピーカー 1
移住するときにね、
やっぱこれを聞かせてもらって、
登場してる人たちにいつか会えるだろうと、
夢見ながら。
それもあったんや、番組。
めちゃくちゃ聞きました。
スピーカー 2
最新回でそれ言ってくれてたよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
めっちゃ嬉しかった、それは。
オアジさんとかもそうやね。
そうか。
カオちゃん、リョウちゃんも、
ラジオ聴いて万美ビーチクリーン。
今ここやってるビーチクリーンをやってるんやけど、
最近綺麗すぎて、
毎週月曜日朝にやるけど、
それも一つのコミュニティの交流の場的にやってて。
それもオアジさんも、
突然インスタにメッセージくれて、
確かラジオ聴いてから興味あるんですけど、
参加してみてもいいですか?みたいな感じで、
移住前に京都の西陣からわざわざ、
朝日知事にはこっちに着くように出てきてくれて、
移住したいからっていうので、
先にコミュニティに入ってやってくれって。
スピーカー 1
これから住む場所にどんな人がいて、
どういう生活してるかとかリアルな話も聞けるし、
まずつながりたいのは住んでる人だと思うから、
これに手助けしてくれる、
アクションアートラボレジオ。
スピーカー 2
言えた。いいね。
スピーカー 1
顔見れば。
スピーカー 2
図らずも、ちゃんと効果があったというか、
スピーカー 1
影響与えてたっていうのは嬉しいね。
スピーカー 2
嬉しい、その反応見れる。
スピーカー 1
実感得れるってすごいいいですよね。
ありがたい。
やっててよかったみたいな。
スピーカー 2
だげみくんのこの前の聞いて、
そうやったんや嬉しいと思って。
スピーカー 1
僕ら今、押し勝ちしたいって日々思ってるから。
そうそう。
押し勝ちの仕方がわからない僕たちに。
押し勝ちって言っても、アイドル押すとか、
そういうことじゃなくてね、
身の回りにいる人たちをもっと押して、
生きたいなっていうことを僕ら話していて。
で、あげみさんの近くで、
それこそこの個性エリアで、
押し勝ちしてる方がいるよって。
しかもポッドキャストやってるよっていうのを聞いて、
ぜひ僕たちに、
押し勝ちの仕方とか、
なんていうんだろうな、
スピーカー 2
教えてもらいたいなと思って、
スピーカー 1
ぜひコラボをっていう。
スピーカー 2
結構初期の頃に、
あげみくんが言ってたのか、
地域のことをすごい言ってた回があるんよ。
こういう地域だからっていうので。
それ聞いて、まじで共感と思って。
めっちゃ素敵なこと言ってくれてると思って。
でも大好きだったから。
もう、押せてると思うけど。
推し活の定義と意義
スピーカー 1
僕らこの前の話で言ってたんやけど、
自分らが楽しいがまずあって、
もっといろんな人と知り合えるとか、
押し方の作法みたいな、
作法っていうか、作法は違うな。
ちょっとあれやな、なんていうんやろうな。
例えばね、
お店、言ったけどね、
お店やってて、
お店行って、
なんか買う。
分かりやすいし。
舌取るとは違うと思うんですよ。
この人たち応援したいからこれ買います。
みたいな感じの押し方って、
僕らがやりたい押し方じゃないなと思ってて、
もっとお金を返さず、
返してももちろんいいんですけど、
ビーチクリーニングとかみたいに、
ただ集まってみんなで楽しい時間を過ごすことで、
自然と結果的に押し勝ちになってるとか、
このラジオも、
人を招いて話を聞くことで、
その人を知るっていうことがまず楽しくて、
結果的に聞いた人が、
この地域にどういう人がいるかっていうのを知れるっていうのが、
すごくいいなと思って、
自分たちが楽しい結果、
人のためになっている、
押し勝ちの仕方、
みたいなのを先駆けてやってるお二人っていう、
大前提としてさ、
押し勝ちでアイドルとしてすれば、
自分が気に入っているアイドルを、
世に広めたいっていう話っていうことだよね。
ちょっと違う。
おだしょー 押し勝ちがようわからないね。
俺もそうなんだよ。今聞いててさ、
押し勝ち、誰にも調べたことなかったから、
ワードとしては知ってないけど、
そのアイドルを、
もっとこう、例えば、
単純に売り上げ、
あげたいとかさ、
そういうことなんか、
世に広めたい、もっと人気になって、
でも人気になったあれやね、
その人のあれではなくなるよね。
人気になったら急に、
スピーカー 2
次の押し勝ち探しそうになる。
スピーカー 1
で、押し勝ちの定義って、
要は、
地域での経済循環
スピーカー 2
たぶん、あげみさんと僕でも若干ずれはあったりして、
スピーカー 1
そう、そうなんや。
それから、押し勝ちの回を収録したんですけど、
ああ、そうなんや。
一回ボツにしとるんですよ。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
釘違いすぎて。
スピーカー 2
なるほど。
そのね、ワードの…。
え、これで擦り合わせは行われた?
スピーカー 1
二回目で、
さらっと擦り合わせ…。
たぶん、僕の押し勝ち感は、
ちょっと身を潜めて、
あげみさんの押し勝ち感を、
スピーカー 2
よいしょして、
スピーカー 1
やりたたせた、みたいなところ。
スピーカー 2
うわあ、なにそれ。
スピーカー 1
聞きたい聞きたい、それ面白い。
そういう感じな。
僕は、経済的な支援も含めて、
っていう話をどんどんしてきたかったんですよ。
お金の使い方っていうところで、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
押し勝つってすごいいいなと思っていて、
スピーカー 2
その人の、この曲が好きやとか、
スピーカー 1
こういう作品が好きやとか、
スピーカー 2
いうものに対してお金を払うのは、
スピーカー 1
もちろんなんですけど、
スピーカー 2
もっと、これから先、
スピーカー 1
新しい、もっと楽しいものを生み出してほしいとか、
世にもっと知れ渡ってほしい、
スピーカー 2
みたいな押し勝つ、
スピーカー 1
は全然いいことやなと思ってて、
スピーカー 2
なんていうのかな、
スピーカー 1
お金の使い方として、
未来にお金を使ってる感じがするんですよ。
スピーカー 1
そういう、成果物に対してお金払うんじゃなくて、
そう、先へのお金の払い方。
はいはいはい。
それ、押し勝つって言って。
そういう活動が地域の中で、
たくさん、身近な人たちの中で、
たくさん行われたら、
それが地域の中で、
循環するというかね。
はい。いいなと思っていて、
だから、近所の田んぼやってる、畑やってる、
おじいちゃんから野菜を買いたいとか、
スピーカー 2
その人が毎日毎日畑見に行ってんの知ってるから、
また来年も作ってほしいし、
スピーカー 1
って言って。
スピーカー 2
なるほど。
そういうことをみんな意識していくと、
ラジオと交流の場
スピーカー 2
地域はもっと豊かになっていくんじゃないかなっていう、
スピーカー 1
ことを前提に、最初取ってみたいですね、
っていう話をしてたんです。
はいはいはい。
あゆみ君はどの感じなの?
あゆみ あると思うんですけど、
経済活動だけが、
その地域で自分の居場所を見つけてる人だけじゃないと思うんで、
何かをやりたいと思ってて、
僕はそれが面白いと思ったら積極的に参加して、
ここでそれをやってくれてありがとうっていう気持ちの協力をしたいとは思うんですよ。
それは参加者が一人しかいなかったら、
続けてもうどうかなとかって思うと思うんやけど、
それをこれ面白いよねとか、
もちろんお金でもいいんですけどね、
参加することで自分も楽しいし、
それをやっていく人もこれにやりがいを見つけてくれる。
結果お金で循環する小さな経済圏みたいなのができあがるのはすごくいいと思うんやけど、
そこじゃない人もいるから、
そこまで含めて何か話ができあがるかなと思って、
何でもお金に変える必要があるかどうかみたいなのはあって。
そうだね、確かに。
商売やってると変換しやすいもんねお金に地域の人が。
例えばあの駐在所の交番のさ、
友達がやってるんやけど、北小松の駐在所タカ君ってさ、
行ってもいいと思うんやけど、
クライミングとかもしてさ、キャラもむっちゃいいし、
その人を推したいみたいなときに、
お金は生まれへんもんね。
やけど、その人をピックアップして、
とかそういう、
っていうようなことが小さい地域で行われたら、
っていうようなね。
なるほどね。
百姓アートラボレディオとかはさ、
そういう人も呼べるじゃないですか。
スピーカー 2
それでやりたい感じがあるっていうのもあるかもしれない。
百姓アートラボレディオみたいな、
地域の人を紹介したいってなってんのは、
地域に素敵な人多すぎて、
紹介したいみたいになってる。
推したい、ある種。
今の話の流れで言うと、
俺的に推したいからラジオ出てもらってるって感じやけど、
それはお金換算とかじゃないし、
俺も部活ばっかり作って、
お金換算されない動きばっかりしてるから。
どっちかというと、
お金に換算するのに寄りすぎてんのに、
もっとクオリティオブライフ上げる目線あるじゃんみたいなのを、
この田舎で、個性エリアで表現したいみたいなのがあってやってるから。
あと未来志向でもない気もする。
大きく見ると、
お金換算ばっかりじゃないとこに時代が向いた方がいいよねっていう、
次のモデルケースみたいなのを、
こっちの方が素敵じゃないみたいなのを一つ形にして、
こういうやり方あるんやみたいなのにしたいみたいな思いはあるから。
そういう意味では未来志向かもしれんけど、
次こうしてほしいからその人にお金払ってみたいな感覚で当てはめようと思うと、
当てはまらへんケースが今この地域でやってるのは多いかもしれないなと。
スピーカー 1
そうですね。
大坊使いになった時はまずお金の話をしてたんですよ。
なるほど。
何かにつけて全部換算代替品みたいなお金っていうもので話になって、
喋っててなんかこれだけじゃないなっていう感じがして、
自分がお金お金言うのも嫌やなってなって、
その時にふと万備、完全に外れてるそこからと思って。
スピーカー 2
結局お金にするのはそのお金をその人に、
押し先の人に得てもらうことでその人が暮らしていけるから、
次のエネルギーに変えてくれるからっていうことで押してお金換算で渡すけど、
田舎エリアになるほど相互扶助があるからお金換算せずに、
労働の助け合いというか、万備来て、
与原さんって一番最年長のご夫婦がいて、
与原さんは万備でエネルギーを、
若い人と触れ合うことを楽しんでくれてるって言ってくれたって、
俺の毎回の畑、田んぼ作業全部手伝いに声かけたのに来てくれて、
全部無償で来てくれてて、かといって、
俺はまだ与原さんに何も返せてへんけど、楽しんでるから来てんだよって言って、
お昼ご飯ご馳走したりとかそんな程度やけど、
そういうお金換算じゃないつながりみたいなのがこのエリアのいいとこというか、
田舎エリアではよくありがちな、今の感じでずっと町とかで、
俺ももともとは町から来てるから、
見失ってたことを取り戻していってるって感じで、
古いような新しいようなみたいな、
それがきっとこれから先ますます必要になってくることやろうなっていう、
お金に換算しなあかんっていうのはある種ちょっと、
そこに依存せざるを得へんライフスタイルやからそうなだけって感じで、
っていう感覚かな。
スピーカー 1
そうですね。僕もおしかつの回収録したことで、
オスって言ってもいいのかな。もうわからなくなりますね。
スピーカー 2
だからオスの定義をそうしたんですね。
スピーカー 1
抗議になっていったっていう感覚はあって、
あれ取ってよかったなと思ったんですよね。
ラジオに関して言ったら、一番にそれは来てないよね、たぶん。
結果そうなってんやけど、世に公表してて、
誰でも聞けるような状態にしてる。
だけど、いつも次どうしよう。
ユタカとかも俺が、次はあの人行きたい、あの人撮りたいなあ。
面白い。自分らが聞きたい。今面白い活動してるし。
スピーカー 2
みたいながまず、そもそものやっぱり動機があるやん。
スピーカー 1
そこに、あの人押したら俺らにメリットある、みたいなのはまずない。
スピーカー 2
メリットは別に絶えずないよね。
ないよね。
スピーカー 1
だから、第一動機はやっぱりそうじゃん。
あの人面白そうとか知り合って。
今それが個性には、今回のアゲメ君のこの二人の回も含め、
まだまだ、次この人、次まだ撮れてへんなあ。
まだこの人も撮りたいなあっていう人いっぱいいるじゃん。
スピーカー 2
いっぱいいるし、それがタイミングやね。
アゲメ君とかも今回、パンとこう入ったから、チューニングがチュンと入ったから。
だから、そういう感じあるよね。
そうなんよね。
100ショアトラブレディはめちゃくちゃ素敵。
プライベート。
スピーカー 1
プライベートな感じ。
スピーカー 2
等身大のまま生きたいっていうのを。
リスナー増やしたいとか。
スタンスで組み立ててない頭を全く。
増えると、リスナー増えましたってなると、次の人が出にくくなると思うから。
ローカルの別に、スポットライトが当たるようなすごいことやってる人を呼びたいってわけじゃ全くなくて。
めちゃくちゃ横つながりでつながってる人を掘り下げたらおもろかったみたいな。
けどそうやってみんなの中にそういうストーリーあるよねみたいな感じだから。
ラジオが流行りすぎると、
そんならちょっと私でいいんですかみたいなスタンスになりそうやから。
スピーカー 1
極力も等身大のままとローカルラジオみたいな、連絡網みたいなスタンスでいたいみたいな感じがある。
あと多分この地域やから面白い人がいっぱいいるというよりは、ずっと思ってるのは、
どこの場所でもいろんな自分とアチョーあったりピックアップしたりとか興味あるっていう人、
その人の目線からしたらいるんやけど。
田舎のコミュニティの特徴
スピーカー 1
やっぱり都会っていう枠組みがどうもそれを出会わさへんような、あれはちょっとあるかなっていうのはあるよね。
むしろこういう田舎エリアやと、そこがさ、さっきの話じゃないけど、
岩田さんが手伝いに来てくれるみたいな、そういう関係性が起こりやすいっていうのはあるよね。
スピーカー 2
人口少ないしやろね。
スピーカー 1
人口少ないっていうのと、キャラが立ってくる自然。
毎回感染道路一本しかないから、走ってた誰かとすれ違って手挙げるみたいな。
あれもなんか一種の挨拶というか、都会やとやっぱりそこがね、やっぱり出会えへん。
スピーカー 2
車として見てないみたいな。
誰が通ってるか、人として見てる。
スピーカー 1
軽トロやったら知り合いじゃんかな、もう。
今日友達で話してて、ゆたかさんの車は走ってるだけでゆたかさんってわかるから、後ろのキャリアのもんとか、キャリアを用付けへんねんとか言われて。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
その、わかりすぎる人によってね。
その人はわかり。
また今日も元気で、なんか買い物してんなあいつみたいな。
スピーカー 2
たしかに。そんな目で自分を気にしたことない。
たしかに。
田舎は。
スピーカー 1
田舎のよく聞くデメリットとしてはそういうとこやもんね。
そうですね。
関係性が逆に密なりすぎて、ちょっと古い人だと会わへんとかね。
元々の移住者とね、元々のあたしとの。
でもね、住んでみて、僕この地域で思うのは、囲い込むというかがない気がする。
ないない。
その、このグループですみたいなのがないから。
その、この前話してたけどね、内明けでもイベントしていろんな人来て、ウェルカムじゃないですか。
身内以外の人来たら、ちょっと誰やこいつみたいなことはないから。
そうそう。
スピーカー 2
だけどなんか色ついてしまうとかね。
俺らが開いてるつもりでも、もう外から見たら。
スピーカー 1
コンテンツによったらやっぱ映画なんか、それはもうその人の趣味丸出しというか。
興味ないと見に行こうへん。
逆に見に来る人はそことんぴしゃで見に来るし、映画なんかね、思考性が高すぎるというか。
そういう意味で、やっぱ3年もイベントやったりしてると、俺ら企画じゃなくても、だんだんやっぱり偏りというのがあって。
ただ、俺ら二人はね、それをあげみくんように、なんかそういうのを全部取っ払って、
もうほんまに誰でもウェルカムな状態にしたいっていうのを詰めずに思ってるんだよ。
スピーカー 2
どうにおいつけんようにできるかは、よくしゃべるけど。
よくしゃべる。
無理だよね。
スピーカー 1
それが一つじゃない、一つのエリアに一つの場所コミュニティではなくて、シガシガがあったり、
そうやね。
自分の居場所を住んでる人が自分で見つけて、できるっていうのがすごくいいなと思うし。
スピーカー 2
みんなこの地域好きやから、みんなに知ってもらおうかみたいな動きをしてるって感じだし。
スピーカー 1
個人事業主が多いとは思う。
確かに。
時間が自由の利く人たちが多くて、それでやっぱりたくさん、というかいろんな場所でいろんな人に会える機会が多い気がする。
スピーカー 2
個人事業主じゃないと、なかなか田舎、ここに限らず田舎エリア選ぶのが難しい。
リモートもあるけどね。リモートで一気に田舎に人口入ってきて。
スピーカー 1
でも働きながら漁師してるしんちゃんとかさ、いたりとか、僕去年初めてお肉分けてもらって、それでサラミ作って、もう一回サラミを返すとかなんてそういう、
まあそれも、
確かに。
おこがましい言い方にしたくないんやけど、惜しかつな気はするんですよ。
しんちゃんを知って、しんちゃんのお肉がおいしい、それをみんなにもっと知ってもらったり、自分がまずめっちゃええって思って知れるみたいな、
持ち上げるっていうよりは、なんていうんやろ。
手繋ぐみたいな。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 1
みんなで歩くみたいな。
自分に繋がる、自分が知ることで両手分ぐらいは他の人に伝えられるみたいな。
なるほど、ここね。
手繋いでみんなでいると楽しいみたいな。
マッピーとかそんな感じがするし。
やっぱね、ゴミ拾ってんのもおもろいし。
ゴミ拾うのが結構面白くて。
浜ぐらい歩きながら、たわいもない話して、終わった後みんなでちょっとお茶をして、それ最高。
スピーカー 2
それもやっぱここの場所が綺麗にしておきたい、俺引っ越してきた理由がここの綺麗な浜見た。
偶然家探しに来た時にダートの道探検で入ってきたらこの浜やって、こんな綺麗な浜あるんやからこのエリア絶対住みたいみたいになったきっかけの場所でもあるから。
俺の中では多くの人の聖地的なとこだよ。
個人事業主のつながり
スピーカー 2
みんな好きな人が多くて。
綺麗にしたいって思える場所があるからしてるって感じだよ。
ラジオも紹介したいぐらい素敵な人がいっぱいいるからラジオにしてるって感じ。
こっちからやりたいっていうより、そういう場があることにもマジで感謝というか素敵なとこやなって思うし。
思い入れというか愛着というか、そんなんが自然と持てるような環境が嬉しいなって。
スピーカー 1
さっきの話で言うとふくしまくんの住んでる亀山も今賑わってきてて、立ち上がってきてて、そういう界隈の空気感はあるってことやもんね。
そうですね。そうそう。紹介したい人いっぱいいるな。
だからコラボね。宗典なりなんなりとかイベントとかね。
亀山とね。
みんな軽トラで行くよ。
軽トラ10台ぐらい並んでくよ。
軽トラ1位にしたいな。
スピーカー 2
こうだから。
スピーカー 1
ほんまや。
スピーカー 2
みんな各地域で、俺百姓アートラボめっちゃ初期で言ってるけど、各田舎エリアで今もPodcastとかYouTube増えてるから発信してる人多いけど、
街の価値観のほうがメディアに乗って表に出てきちゃうとどうしても力があるから。
田舎サイドの人たちの価値観がもうちょいみんなの選択肢に上がってもいいと思うから、露出したほうがいいと思うよ。
田舎ってこういう価値観で生きてるんだよ。
街のはもうメディアに乗っていっぱい来るから、田舎もそれと同じぐらいいろんな人が発信して、こういう価値観で田舎の人たちが生きてるんだよ。
選択肢を、今例えば街に住んでてちょっと疑問持ってる人たちに対しても選択肢として並んでくるじゃん。
各エリアでそういう田舎エリアが活発になるほど、外に発信するほど、そういう時代になってくるから、ぜひやってほしい。あちこちで。
発信と価値観の共有
発信するときの方法として、このポッドキャストを選んだっていうのはなんでなんですか?
聞き始めてたから、その頃俺も。たぶんコテンラジオとかも盛り上がってきてて。
ほんま編集してへんよ、俺が言うなんて言えないけど。音声コンテンツは、まだ楽で発信できる。
スピーカー 1
3人に謝る。
スピーカー 2
YouTubeも言ってたよね。
スピーカー 1
YouTubeでたけびでゲストで並んでっていうのも考えてたんやけど。
スピーカー 2
俺がずっとYouTubeすら音声、メディア的に使ってることが多かったやん。
絵描き、絵がメインで結構。
スピーカー 1
作業しながらね。
スピーカー 2
ずっと音声がやっぱり、ラジオとかも好きやし。
音声でいこうか。
スピーカー 1
YouTubeにも何本か上がってんのよ。
そうなんすか。
田中くんの写真だけサムネイル載ってて。
スピーカー 2
美夜子の水辺だけ映しながら、ただラジオを載っけて流してる。
スピーカー 1
何本かね、やってたんやけどね。
スピーカー 2
あのアカウントどうなってんやろな。
スピーカー 1
あったね。
スピーカー 2
もうノーチェックやわ、それ。
スピーカー 1
あったね。
スピーカー 2
コロナ時代はもう暇あったから。
そういうチューニングでいろいろ発信してみようかなってなったけど。
もう今忙しすぎてそんな触れてないけど。
ラジオをやっとやっぱり続けられるって感じで。
もう不定期すぎて半年に一回とかの活動するから。
それぐらい等身大で、隙間時間で。
ほんまもっとやりたいけど、マジで時間ないから。
スピーカー 1
そうなんや。
スピーカー 2
隙間でやってるって感じ。
スピーカー 1
他にやりたいことが多すぎますよね。
多すぎる。
それで言うとさ、みんな自営業でさ。
推し勝つもいいんだけど、自分を推すみたいなのを全然やったら、バリバリいけるような業態なわけやん。
あげみ君にしてさっきのな、前編のラジオで聞いた話とかも。
俺ら全然知らんかったルーツもあって。
知らんかった。
そっちに、そっちもフォーカスはやっぱしてるってこと?
俺らパン屋やんか。
地域なり、周りの人らがいて。
自分もいて。
自分を推すみたいなとこはどう捉えてるのかな。
推すじゃないけど、自分、仕事って手に職みんな持ってるから、自分のその職、折れたパン屋作るみたいな。
それを、なんかビジョンはあんのかなみたいな。
ふくしま君はでも、うまいことやってる気するけど。
そうですね、僕個人的には、インスタグラムがメインの発信になってるんですけど。
いわゆる作例を紹介するみたいなアカウントも一応あるんですけど、そっちは全然動かしてないというか。
メインのアカウントでやってる中で、今日はちょっと建築によった話やなの時だけ、共同投稿みたいな。
同時に投稿できるみたいなやつが積み上がっていくみたいな方法に今は変えてるんですけど。
で、プライベートなことはもう自分の。
自分の。そっちが軸ってことやな。
そうです。基本的には自分今楽しく暮らせてるっていうのを。
なるほど。
スピーカー 2
自分が設計したお家で楽しく暮らせてる。こんな家でこんな人たちと周りにはこんな人がいてっていうのをメインのこう。
スピーカー 1
はいはいはい。
自分を推してるっていうか自己肯定感を自ら上げてってるというか。
スピーカー 2
感覚はあるかもしれないですね。
スピーカー 1
それがさっき言ってた1万人の。
そうですね。
それがやっぱり成功というか構想してるというか。
のかもしれないですね。
それによって例えばふくしまくんに建築を頼むオファーが増えたり。
っていうのはが、別にそれはあったらあったで。
スピーカー 2
もう基本はもうそこからしか仕事来てないです。
スピーカー 1
インスタグラム経由でしか。
そうなんや。
あとは地元の地域のつながりの中でっていうところはありますけど。
どう?あけめくんも言ったかも。
そんなできてる感じが。
逆に言いたい。
死体とかそんな。
それこそ最初インスタで自分の作ってきた建築を載せてたんですけど。
どうですかみたいな感じにすごく出すの疲れてきて。
作品ってか。
そうそうそう。
みんな見飽きてくるやろしまたあげてんなみたいに。
それちょっと。
スピーカー 2
そうでもないけどね。
あけめくんこんなんやってんぞって。
一部地域の顔しか見てへんから。
スピーカー 1
俺はその。
スピーカー 2
知れる場で。
スピーカー 1
もっとみんなすごいねから自分をしてほしいってところがあるのは、よう言うてんのよ。
三鷹にも。
自分はがっつり大工畑でもないしとかも言うんやけど。
それはそれで別に。
でも自分がやった作品とか。
どんどんアーカイブしていってさ。
これはもう。
でもそれが忙しいなったらちょっと生活。
望んでる生活と違うねみたいな話もあるから。
こののんびりして。
畑もできて仕事もあってみたいな。
仕事ばっかりになって大工ばっかりになったらまだ違うねって言われたら。
それはそれでこのスタイルがいいんやろし。
確かにな。
でもたぶん僕たち。
空間を作ることを目的としてないんですよ。
仕事としてはそれなんですけど。
達成したいことっていうか。
暮らしが豊かになることっていうか。
成果として出来上がった空間そのものには。
暮らしと価値観の議論
スピーカー 2
そこまで価値があるように思えてないのかもしれない。
スピーカー 1
ちょっと語弊があったらあれですけど。
スピーカー 2
あくまでもその先でどんな暮らしができるかとか。
スピーカー 1
そういうことの方が自分たちとしては多分。
重きを置いてるから。
その春光写真とかをバババって載せてることに。
あんまり価値を感じてないのかもしれないですね。
あげみくんとかはその地域でさ。
しがしがの今日のホラーイマルシュとかも参加してとか。
もう別に自分の推し勝つみたいな感じで。
こう外に。
それがどうこうかうんむかもわからんけど。
出来たりもしそうな気はすんのよ。
建築士で設計しててでもこういうとこ関わってみたいなさ。
焼きすぎのワークショップしますみたいなもん。
自分のとこ。
なんかそういうような。
いや、できると思うし。
ただ僕は出力方法わかってないです。
いやいや。
すごいねから。
俺みんなほんま。
で、さっきのやった仕事に対しては。
頼んでくれた人がいて。
その方たちの家であって。
その先がね。
見に行かしてもらっても見るけどやっぱりプライベートなものやし。
ふくしまくんは自分の家で今自分の暮らしをとってできてるっていうのは大きな違いかなとは思ってて。
そうかそうか。
で、出会ってからもうちょっと暮らしとかそういうのを上げていく方が自分としても気持ちが楽やなって。
自分の暮らしを上げていくとか。
ただ出力方法を。
あげみくんが自分の家リフォームこれからするやん。
スピーカー 2
そこで自分で作った空間で自分たちの暮らしをしてるっていうのはふくしまくんと同じような感じで。
やると整合性取れてくるんじゃない。
いやわかる。
もう一つ言うと。
スピーカー 1
誰も興味ないかもしれんけど、建築の、誰も木見てるフォロワーの人が絶対興味ないやろいうことでもめちゃくちゃマニアックなこことここの角こう合わせるんですみたいな。
スピーカー 2
そんなの好きないけどね。
スピーカー 1
逆に言うと。
だからその辺もすごい自分を推し勝ちしてほしいってところがあるよね。
むちゃくちゃマニアックなところを上げていく。
だからそれを上げると、絶対自分の暮らしが好きな方にいいかもしれない。
自分の暮らしが好きな方がいいかもしれない。
だから、そういうところを上げていくと、絶対それを上げていく。
絶対そういうところがいいんだ。
タカトリヤ だから、そんなんも、すごいあげ、なんかこう、自分を推し活してほしいってとこあるよね。
建築士との関係
スピーカー 1
タカトリヤ むちゃくちゃマニアックで、だれ気みたいな。完成図でどやとかよりは、こここだわってるんすよみたいな。
タカトリヤ なるほど。
タカトリヤ 誰も興味ないかもしれんけど。
タカトリヤ わかりますわかります。
タカトリヤ それが、それが、俺は結構その、そこも好きで。
タカトリヤ うんうんうん。
タカトリヤ めちゃくちゃちっちゃいポイントやけど。
タカトリヤ うんうんうん。
スピーカー 2
タカトリヤ 確かに。
スピーカー 1
タカトリヤ だからファンの投稿も結構そのバランスはあんのよ。
タカトリヤ うんうんうん。
タカトリヤ だれも全然興味ないけど、あげたりすんのも。
タカトリヤ うんうんうん。
タカトリヤ 俺がそれ見んのも好きやからっていうのもあんのよ。
タカトリヤ うんうんうん。
タカトリヤ 他の人の。
タカトリヤ うんうんうん。
タカトリヤ だけど、まあ基本はもう、商売的な通販、今週これですみたいな。
タカトリヤ はい。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ そうそう、自分の推しのことどうするか。
タカトリヤ でもこのポッドキャストが、
タカトリヤ そうだよね。
タカトリヤ それになってるのかもしれないです。
スピーカー 2
タカトリヤ なるほど!
タカトリヤ いやなってるなと思いました。
スピーカー 1
タカトリヤ もしかしたら。
スピーカー 2
タカトリヤ それが、むちゃくちゃ。
タカトリヤ こんなちっちゃい目線のこと気にかけて、こんな1テーマで喋れにゃみたいな。
スピーカー 1
タカトリヤ そこが一番。
タカトリヤ そうやね。
スピーカー 2
タカトリヤ 設計して、その目線なんやは俺も気づいたもんな。
スピーカー 1
気づいたもんな 生の声とか 絶対ね 写真だけじゃ伝わらないことが全部伝ってくるもんね ホンマや
写真とか文章は結構難しいなって 文章が難しい ここね 言葉発するて これはできる 編集はできるけどさ
なかなか自分が出てしまうもんね 声色とかね トーンとか 言葉のチョイス自体に
そうそう 僕らはそういうことをクライアントワークなので 完成したものもお施さんとの共同作業の結果生まれたもの
なので 次に来るクライアントさんとしては 誰に頼むかっていうことの方が大事なんじゃないかっていう こういうものを作ってきた人っていうのももちろん
大事だと思うんですけど その人がどういう人で こういう価値観 それが合うかどうかで選べたほうがいいやろうなっていうのもあって だから僕も極力一人称な投稿を心がけるっていうか
インスタグラムでも できるんですよ 一人称 私はか そうです 僕は 僕の目から見たものでしかないっていう
なんか宣伝しようみたいなことじゃなくて そうそう それはあれやね 人によったら 価値観合わへん人もいたりもするやろし もちろんもちろん
スピーカー 2
多分 結構 あれちゃう すごい その辺 共感できるとこあって クリエイティブ系やってると より俗人的な入り口から来てくれたお客さんの方が自分もやりやすいって感じ
だから 技術見せて作品見せて こういうものが作れるんですよの方でアピールした場合は できた成果物にお客さんが寄ってくる
それっぽいものを作り続けなあかんみたいなとこあるけど 俗人性で寄ってきてくれた人は その人が作るクリエイティブとか空気感が好き
なるほど 合いそうと思って来てくれはったら 次のチャレンジングも いろいろディスカッションして作っていけそうな感じはあるよね
スピーカー 1
ですね 人が前に出てる方がいい気はするなと なるほど
ちょっとお仕方の話に戻ると やっぱり物を売ってる人だとしてね 売ってるものよりも その人を先に知れるっていうのが すごい大事で
この人やから買いたい この人の作ったパンを食べたいとか パンがいくら美味しくても その背景がわからんと 美味しいパンやったなって言われるんやけど
どういうバックグラウンドでそれが生まれてるのかがわかるっていうのが すごい大事やなって 今回ね 話聞くときになんか
百姓アドラゴレディオ 言えた 政府
のことを考えてて うそこやなって思ったんですよ 登場する人のバックグラウンドを知った上で 例えばおあじさんやったらおじさんの食事を食べるとか
なるほど そういうことがすごいこう染みるんですよね 食べるときに やっぱり美味いとかさ
マジで これがニューヨークに行ってた 背景がわかっててから この地域で何かを企画というか企んでやるときに 今ロビンがツアーのことをしてたりするときにも こういう人に登場してほしい この人をもっと知ってほしい
その人の生活がある前提でツアーを考えるとか そういうリスペクトがある上でのお金の使い方 接し方みたいなのがめっちゃいいなって思ってるのかな ここはね うんうん
深い話になってしまうね さっきの盛り上がり いやいやいや スキスキでもこんなんもう ヘッドホンをつけるとこう深く沈んでいく感じがして 確かに
一人だけトーン低いって感じ すごい入ってくるから そうかそうか そうでしょ 聞きながら収録みたいな 難しいっすね いつも二人でやるから もう何も聞いてないでしょ 失敗したらまた撮ったらいいし みたいな 撮れてなかったとか言ってね そうそうそう
どうしよう めっちゃ編集されてた 笑
やっぱ俺ん家やってくれた建築師もさっきの1級2級じゃないけど 2級の人やってないけど 移室を北向きにして トイレとか洗面を南向きにして そうすると子供らが自分の部屋にいたくないから 自然とリビングなりダイニングに来るっていう設計にわざとしてるとかね
はいはい それを違う ちょっとなんか変わったおっちゃんやったから 他の建築事務所にもちょっと相談とかもしてて 初めは心配やって 一番高い階もわかんない それでも他の建築の事務所は 何この素人図面みたいな なんでここそもそもが逆やんみたいな
けどそのおっちゃんはそれを狙ってて なるべく家族が顔合わせように 自分の部屋にいたくないようにするみたいな そうそうそうそう 素敵やんね
そうだね 偶然か 住んでみてわかったんわ ズドーンと廊下 大きい廊下がありましたね ズドーンと行った先に隣の空き地の桜の木が見えるのよ 真ん中に これは狙ったんか狙ってへんのか どっちのやろてなんねん 後からそれ聞いたら いや もちろん考えてますよみたいな
ええってなって その真ん中の 聞くまで言わはらへんじゃん そう びっくりしない 廊下から真っ直ぐ向いて 桜が咲く季節に えっ真っ直ぐにど真ん中に木があるやんみたいな
なんかね だからその人も結局 その先の暮らしを考えてた 考えてくれてた人もいるというか そうそうそう だから俺んちがなんかその人のホームページに上がってることはないんよ さっきの春光写真っていうのも あーそうなんよね 全く少ないよ その人のホームページで
へー ホームページ見るだけじゃもう チルチンビとかなんかの表紙になってたよね あーそうなんすか そうなんよ 星色にね
スピーカー 2
で ホームページ見る限りじゃ まぁまぁ頼め って感じの不安要素しかない へー
スピーカー 1
だけどなんかそれにイチかバチかじゃないけど それもさっき言ってたように その人の何かがやっぱり あげみくんに言ってたかな うん
初めのそのアポイントメントの時に はい 自分の水彩画家なんかで 俺がイメージしてた鎧張りの
うん ログハウス的な家の絵描いてくれて で 自筆の手紙で添えてくれて 郵便で届いたみたいな 他の人は結構
やり取りしてるのかで まぁもちろんメールで うん 事務的にこうやって こんな家作れます こんな家作りましたみたいな
なんかそれに惹かれんと やっぱそのおっちゃんに 1級2級関係なく惹かれてもうたみたいな うん
あとは話してる会話で やっぱセンスっていうか ベーグルハウス好きで 福生さんの話とか こう なんか古いもん好きやし
はい なるべく古いもんでいきたいんですみたいな で できれば自分のイメージだと 自分の台で潰れてほしいみたいなまで言って
うん でなんかダブルガラスかトリプルガラスかみたいな話あるけど うん
なんか冊子太いのがどうしてもイメージで うん 嫌やからもう一枚で行ってくださいとかね うん
でそれも全然 うん 嫌やばかりもう冬はちゃんちゃんこ着て暮らしましょうみたいな うん
個々のバックグラウンドの重要性
スピーカー 1
なんかその感じも うん そうですね うん ハハハ
こんな時代に うん なんか うん うん 惹かれたっていうのはあるよね
なあ なんかね 良い出会いっすね うん うん 要するとあの人との電話よね めっちゃ今でも
その辺けど冊子が太いのが嫌とかいうのも感度高いよねやっぱ うん
スピーカー 2
あったね ねえ そこにフォーカスせんくらいあんま
スピーカー 1
あのスチールの冊子のやつ へえ 冊子 ああそうなんだ めっちゃかっこよくてこう格子状になってて
うん へえ 先生は 先生 いえいえさっきの話でホンマに家だけ好きだったよ
ファッションとかも全然知らんけど 家だけか何か好きで だから2人のラジオもめっちゃ面白い
照明の話にしてもむちゃくちゃ面白いね 面白い面白い で すごいすっと聞けると はいはいはい
なるだけね 僕らもその正解を言う話じゃないようにはしてて はいはい まあ正解ないもんね ないですよね
結局ね価値観がはっきりしてないから何かこう指標が欲しかったり 数値で欲しいだけであって
本当に自分がこうね暮らしたいとかっていうのがあれば悩む必要がそんなにないようなところやから なるほど
それよりもね その自分が曲げれへんとことかさっきのね サッシの放送さんみたいな そういうことを言ってもらえる方が
むちゃくちゃ嬉しいですね それ 突き抜けていきましょうって 突き抜けて…なるほどね
それこそ豊さんとこに来る仕事とかもそうじゃん めちゃくちゃ変わった人来ますもんね そうじゃん
スピーカー 2
やっぱりだからもう任せてもらっていいんだろうね 一人で そう任せてもらって
スピーカー 1
最近絵描きやったんやけどね もともと 大工化していってて
スピーカー 2
店舗とかちょっと変わった ちょっとアーティーな仕事してほしいっていう人が頼んでくれるって感じ
スピーカー 1
これをね 楽しいからやってるって感じがめっちゃ出るから豊さんの仕事は 言われたんですみたいな感じは一切ないから
スピーカー 2
めちゃくちゃ聞いて どこが面白いと思わはるとこなんかとか こっちはどっちか言ってほしいから
スピーカー 1
めっちゃ喋って一緒に作りたい DIYサポーターぐらいのテンションでずっといてるって感じ
スピーカー 2
イメージが掘れば掘るほど出てきはるから それ手動かせへんから手動かしますよみたいな
こうしたほうがより面白くないですかみたいな こっちの表現主体をぶつけるっていうのは全然やってない
スピーカー 1
僕らもこうポッドキャストですごい些細なことをね フォーカス当てて話してたりしますけど
この二人の間でもこの やっぱ癖みたいなのはあるんですよね 特徴っていうか
みんなそれぞれの暮らしがある中で みんな普通で家でいいですとか言ったりもするんですけど
その普通の中にそれぞれのこう癖 変なところっていうか
スピーカー 2
普通ってわからんもんね そうなんですよね
スピーカー 1
その人が育ってきた環境で普通って言ってるけど 家から見たら普通じゃない
それが面白いですね 人の家行くとその普通じゃないの見つけるのめっちゃ面白い
なんすかそれみたいな そうそうそう
そうよね そういうの見てすぐにネタちょい書き込む
よし次これ喋ろうみたいな これ面白かったって言って人の家行くとみたいな風に
ああそうだね 面白い そうですね
この前も食器洗いの話で撮ったりとかね 面白かった
スピーカー 2
あの布巾をかけるかけ方の ああかけると巾が溜まりそうみたいなニュアンスすげえ俺も考えた
スピーカー 1
こうか普通に こうすると匂いがこう盛りそうで
めっちゃ熱弁した後にすごいはしご外されるようなことがある
今日僕の回じゃなかったんやみたいな
スピーカー 2
洗濯機回してないことにフォーカスされてる
そうそうそう それなのがわかっただけで終わってる
スピーカー 1
そこまで気にすんじゃったら洗濯機毎日回したらいいなみたいな
スピーカー 2
でもほんとねそれぞれあって面白いですよね
スピーカー 1
面白いめちゃくちゃ面白い 暮らしっていうのも
またずれてったけど
でもいいですよ これでこそポッドキャストのね楽しいとこですよね
何について話しとったっけみたいな
ここらへんに落ちるかなじゃない 終わり方がいいよね
スピーカー 2
いいです
スピーカー 1
特にこういう抽象的な話
なんかね うん
特にこういう抽象的な話 テーマだとどこ行くかわからんから
カンペみたいなの見たところでわからんもんね
スピーカー 2
せっかく推し勝つの話しちゃったよねそういうのは
地域愛の共有
スピーカー 1
いやなんかでも手をつなぐっていうところかなって
でもなんかやるにあたってちょっとこういうテーマでいこうかなみたいな話してくれてたってこと
推し勝つの話をしてきたから
なんか僕らなりの推し勝つでこういうの話したけど
どうなのかなって聞けたらなと思ってて
実はねやってること自体はねゲスト招いてやし
スピーカー 2
確かに
推しを推してる感覚はないってことだよな
スピーカー 1
ない
そうそうそう結果的に
それがいいと思います本当結果的にやなってこの前の収録の時にも
結果的に
俺はないねもともと誰かにこの人聞いてもらったらっていう動機よりは
吉田区多分吉田家新年一発目吉田家も
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
別にずっと友達やし
うんうん
早起きかしてえな
スピーカー 2
早おかぼりさしてえな
スピーカー 1
早おかぼりさしていいぐらいのノリであって
結果みんなが聞いて
うんうん
心なしかだからあの1月から吉田家なんかアクティブな感じするもんね
うん
聞いてると思うけど吉田区も
今日もあったけど
そうだね
今日はペリグッドグッドでえらい巷で評判で
そうだね
あげみくんがもう
あげみくんが待望してるから
スピーカー 2
ラジオでも言いまくってる
スピーカー 1
そうそう
本当本当
昨日吉田さんじゃないけど矢野幸子さんがギャラリーサラさんで
質疑家の方でギャラリーサラさんで展覧会して
昨日から始まってお昼に見に行ったんですけど
ほぼ売り切れてて
めちゃくちゃ見るの楽しみにしてたのに
ほぼ売り切れてて何も見れへんかったんやけど
めちゃくちゃ嬉しくなって
めっちゃ推してるタイヤなって思って
推してるわ矢野さんと思って
よかったですって言って
そういうことなのかなみたいなのが何かにつけて話したから
推すってこういうことかみたいなのを
スピーカー 2
なんかみんなが推したい人らはこの地域好きみたいな
共通認識いうか一個大きい共有してるものがあるよね
この地域が好きで何人推したい
みんなこの地域大好きみたいながにじみ出てる人らは
その縁の重なってるところがすごく大きく重なってるから
それだけで信頼というか仲間になる
それで各地域がそうなんかあれじゃん
エネルギーの循環
スピーカー 1
あと往々にしてリタ的な人が多い気がする
スピーカー 2
リタのところはその地域好きのところに重なってるところやから
そこはみんなで大事にしていこうよみたいな
自分の持ってる能力 個々日常やってることプラスアルファで
そこに力注いでくれる人たち
スピーカー 1
地域っていうのに自分も入れてもらってる感じがする
その与原さんがうちの草刈り機能してくれたりとか
矢野さんとかいっちーさんがクラスを自信になんかしてくれたりとか
なんか本当になんでそんなにしてくれるんですかって最初思うぐらい
して自然な形で
お互いに助け合うというか
この人もっとどうですかとかじゃなくて
一緒にいるよって手繋いでる感がすごいある気がする
スピーカー 2
台風の目というか渦の真ん中に地域愛があるよねきっと
それが活発になればなるほどそこに入りたいみたいな人増えるやん
よりその地域が活発になっていくというか
なんか巻き込まれたい私もなんか表現この地域で表現したいみたいな
スピーカー 1
どんどんどんどん縁がでかくなっていってる感じ
来たときめっちゃ思いましたもん巻き込まれに行きたいって
でもその巻き込む場がたくさんあるのが本当素敵ですよね
マルシェガールもそうですしこの百姓アートラブレディアっていうものもそうだし
スピーカー 2
マンビーもそうですかねなんかいろんな形で渦にこうから
最初のモデルケースがパパパーッとみんなが作ってくれたのがいろいろあって
スピーカー 1
よりもっと広がっていってくれるし
続いてるのがすごいその内明けでもこうイベントにして
この前夏のあの焼き鳥最高
渋谷の
渋谷の
出張串カツね
串カツ
内明けの建物の前にもう本当にお見せかっていうぐらい
ブワーって席とが並んでみんなそこで焼き鳥食べながらビール飲んでて
何の景色やっていうぐらいすっごいめちゃくちゃ最高の景色で
あれ見たとき本当に感動して
そういう場で思い出したけどさ内明けもともと名前決めるときに
オリッチャンはじめ出してたリタナヨでR.I.T.Aちょっとかっこよく横文字にして
ボツになったんやけどもともとハートマネー500円で公民館を借りれるみたいな
精神もやっぱそっから来てねそこに振り切ろうみたいなとこあったもんね
企業金やけど
凄いっすよね
スピーカー 2
その焼き鳥作ってくれてるのもまじでドラえもんやから欲しいやから
スピーカー 1
欲しいエリカちゃんも
でもパンめっちゃやがるやんけど
スピーカー 2
めっちゃやがる
マジで俺は焚き付け係なだけで出動してくれてるの
スピーカー 1
その今パンにそれもみんなのおかげか農業にちょっと携わってたりこの地域に住んでるおかげか
やっぱまたパンにハマれてる?こっちに住む前
それこそ5年目6年目とかの方がもうちょっとパンに対してもうちょっと引いてた部分というか
スピーカー 2
年々というかめちゃくちゃエネルギー上がってるのわかるもんね
スピーカー 1
食べたことないっす
ただフォーカスがそれはこの地域のおかげやったり
もう頑張らなあかんっていう白社もあんにゃろうけど
内焼けを守らなあかんっていう
スピーカー 2
けど小麦もやり始めて作り始めて
スピーカー 1
そうそうそうそんなんもあったりない
スピーカー 2
よりルーツというか根本的なところに
スピーカー 1
そうなんで天然工房
天然工房だからもう一回久しくやめてたんよ
ずっと天然工房でパン作ってたんやけど
忙しすぎてもうやめて
イーストだけでやってた時期もあって
けどマンビーで大味の香里さんが
あの人パン焼いてるやん自分で
でパンの話好きやからよう喋ってる中で
こうこうこうでこういうやり方したら天然工房管理しやすいでみたいな
そうやってるんすかみたいな
それからやもんねまたハマりだしたん
スピーカー 2
へぇー
スピーカー 1
っていうような
なんかその情報交換の場もあるし
はいはいはい
ねぇ
スピーカー 2
今ちなみにドライリバーとか打ち明け
あのトランジットって雑誌に
特集されてる
スピーカー 1
えーそうなんすか
スピーカー 2
取材されてる
スピーカー 1
トランジット知ってる?
知ってます
みんな知ってんやん
販売してる
もう知ってる
今シェロインまで出てる
一番新しい号
へぇー
日本で3店舗紹介されてて
沖縄の村方堂っていうところと
うちともう1個
東京の
チャンピオンになったような人の店と
3つじゃないか
うちはやっぱりその打ち明けみたいな
活動が
面白いやっぱりパン屋でこんな
公民館持ってこういう活動してるような
いい品から
っていうような
インタビューの内容で
おとつい京都新聞も同じ内容で
また取材来てくれた
へぇー
豊かなこと知ってたで
その人は
ライダーを
そうだ
直接じゃないけど
そうだね
一緒にやってる
一緒にやってる人いますよねみたいな
スピーカー 2
あぁそうそう
あぁそうだね
へぇー
スピーカー 2
電池切れそう
スピーカー 1
そうなんだ
スピーカー 2
1時間13分
スピーカー 1
うわぁ
面白い
もっと聞いてみたい
ちょっと電池が
スピーカー 2
ねぇ
スピーカー 1
電池縛り
いろんな話あるけど
良かった良かったなんか
へぇー
一回
各地で地域盛り上げていきましょう
いう感じだよね
スピーカー 2
そうですね
それが推しになる
みんな
スピーカー 1
推しになる
うん
推しになる
うん
推しになるみんな
うん
みんな手繋いでね
うん
なんかまとまったね
はい
でまた地域をね
跨いで手を繋いで
スピーカー 2
あー
推し活の楽しさ
スピーカー 2
やっていきたい
そうなんだよ
盛り上がった地域同士も
まだ
同じようなモチベーションだから
繋がるよ絶対
スピーカー 1
ねー
うん
それが楽しいな
確かに
スピーカー 1
そうそうそう
よし
よし
ちょっと地元帰って
そう
スピーカー 2
すぐ報告します
ちょっと個性中心でしゃべっちゃったけど
スピーカー 1
うん
ちょっとカメラは
スピーカー 2
いやいやいや
スピーカー 1
ぜひお越しください
ぜひお越しください
じゃあ今夜はこんなところですかね
はい
大丈夫ですかね
いや
ありがとうございました本当に
いやいや
めちゃくちゃ面白い
最高やったね
前編も
はい
スピーカー 2
後編も盛り上がって一安心でございます
はい
スピーカー 1
安心して
今からペントで鍋パンやね
スピーカー 2
鍋パン
スピーカー 1
鍋パン
鍋パン
もう何時か分からないな
わかんない
スピーカー 2
本当深夜みたいな
スピーカー 1
うん
じゃあ今
笑うな
スピーカー 2
これからや
スピーカー 1
これから
ではでは
はい
また次の夜にお会いしましょう
お会いしましょう
お休みなさい
お休みなさい
おやすみなさーい
01:10:17

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