1. 今夜も図面を描きながら
  2. #39 新春のバズ|2通のお便り..
2026-01-22 32:32

#39 新春のバズ|2通のお便り|電気工事士あげみ

【今回のトピック】

|年始早々の体調不良|Xでバズった|お便り1:自分を大切に|他人からの見られ方を気にしない|お便り2:スピーカー|実感がものの価値を決める|配線と電源問題|電気工事士デビューした|図面と現場のタイムラグとリアルな決定|ワゴにみる職人の思いやり|CADの精度と現場の誤差のギャップ|建築に血管を巡らせる仕事|

今回は、お便りで寄せられたご感想を紹介しました。

メインテーマは「あげみ、電気工事士デビューするの巻」

資格をとってから初の現場デビューしたなかでの気づきをお話しました。

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サマリー

このエピソードでは、あけみさんとふくしまさんが年始早々の体調不良やXでのバズったツイート、リスナーから寄せられたお便りについて話しています。特に年賀状やスピーカーに関する話題が中心で、音質や快適な生活に対する考えが深まっています。新春に電気工事士としてデビューした経験についても語り、設計から実際の工事現場へ移行する際の面白さや難しさが描かれています。また、建築家としての視点と電気工事士としての視点の違いや、工事の過程での判断の重要性についても触れています。あけみさんは職人とのコミュニケーションや施工の重要性について話し、現場での経験を通じての学びの深さにも言及しています。さらに、建築や電気工事に関する最近のトピックについて意見を交わしています。

新年の体調とバズ
あげみ
ちょっと、見やんといこうかな。
こんばんは、今夜も図面を描きながらです。
建築設計の仕事をしているあげみとふくしまが、よなよな図面を描きながら話していく番組です。
肩の力を抜いて、生活の真ん中にある何気ない話を話していけたらと思っています。
ふくしま
あー、間違えちゃった。
あげみ
していけたら。
ふくしま
何気ない気づきを話していけたらと思っています。
あげみ
何気ない話って言うかな。
まいっちゃうな。
ふくしま
まいっちゃうな。
あげみ
嫌やな。
風邪大丈夫?
ふくしま
さあ、仕事始めるぞって。
1月の5日か?
5日、6日働いたら、7日からも、ドーンって熱が出て。
丸4日ぐらいなんかもう動けんかったですね。
あげみ
インフルエンザじゃなかったんやんな。
ふくしま
そうなんですよね。検査は行ったんですけど、インフルエンザ、コロナでは陰性が出てて。
だけど、38度から9度5分ぐらいの間かな?を行き来してたって感じですね。
あげみ
大変でしたね。
ふくしま
ちょっと年始早々バタバタ動きたいときに、バタッと倒れちゃって。
あげみ
仕事がね、始まって忙しいのに。
ポッドキャストもギリギリラインで。
ふくしま
ね、危なかった。
あげみ
綱渡りやな。
ふくしま
ね、そっこう週1配信が途切れるんじゃないかと思ったんですよね。
あげみ
本当に本当にちょっと前回のダサい論、ひっしこきましたよ。
だんだん難しかったね。
ふくしま
でも、うまくあそこまでまとめていただいてありがとうございます。
あげみ
お聞き苦しくなければと日々思ってお祈りしております。
ふくしま
ね。
そういえばね、年始早々Xの方で、僕バズりにバズり散らかしたんですよ。
あげみ
見た見た。えらいことなったな。
ふくしま
はい。
11万いいね、えっとそれから1930万インプレッション。
あげみ
やっば。
桁おかしいやん。
ふくしま
ね、とんでもないバズりをお見舞いしました。年始早々。
年賀状の工夫
ふくしま
それもある方がね、年賀状のレベルの高さに気がついたって言って、
馬年のやつだったんですけど、今年のやつか。
年賀状って切って貼るとこに年賀って書いた、毎年ね、何年かっていうのにちなんだ絵が書いてあって、
そこにいろんな工夫を凝らしてるんですよね。
今年だったら馬っていう字が隠れてるとか。
あげみ
今年はそんなやつだったんや。
ふくしま
そうそうそう縦紙が馬馬馬ってなってたりとか。
あげみ
なるほどなるほど。
ふくしま
なんかそういうのを見てて、確か昔、自分もなんか変な気づいて撮ったなと思って、
iPhoneだから写真むちゃくちゃさかなぼってたら、2018年の年賀状やばいっす。
それが、その写真がバズったっていう話なんですけど、とんでもないっすよ。
あげみ
すっごかったな。ちっちゃかったもんな。
ふくしま
ちっ……ちゃい。
印刷技術ってすごいやなと思って。
写真撮ってもなんかうまく見えへんし、実物見てもよくわからんのですよ。
もし今手元にね、2018年の年賀状見れる方いたら、
あげみ
切手のとこやな。
ふくしま
そうです。見てみてほしい。
たぶん書いてあるやつと書いてないやつと2パターンあるんですけど、
あげみ
そうなんや。
ふくしま
そうそうそう。書いてあるやつ見つけたらね、ぜひ見てみてほしいな。
ちっちゃーく、あけましておめでとうございます。
あげみ
印刷書が根性を見せてるというか、やっぱ技術の高さがすごいね。
ふくしま
ね。いや、ほんとびっくりして。
バズるとこんなに通知来るんやって。
あげみ
あ、そうなんや。
ふくしま
通知が来るっていうか、
あげみ
鳴り続けてんの?
ふくしま
そうそうそうそう。
なんか急に夜中あたりから、ブッブッブッブッブッブッブッブッブッブッってずっとiPhoneで言っとるんですよ。
何これって思って。
あげみ
お休みモードにしてないんや。
ふくしま
普通にしてて、普段そんなことないですし、そんななんて思わずその通知は切ったっすけど。
あげみ
すごいな。
ふくしま
あれはすごい。びっくりしました。
あげみ
おかげでコンズメもフォロワーが。
ふくしま
微増しました。そのインプレッションに対して言うと微増しましたよ。
あげみ
やっぱ繋がってないもんな。年賀状とコンズメ。
ふくしま
そうなんですよ。
なんかああいうバズった時には、お仕事へのなんかリンクとか貼ったりとか、
普段はこういうことやってますよとかやってたりするんですけど、最初にやっぱ貼ったリンクはコンズメでしたね。
偉い。
あげみ
偉い。で、微増。
ふくしま
はい、微増です。
あげみ
そうか。なんでやろうな。
ふくしま
まあまあまあ。
まあいいんですよ。そういうバズで増えたフォロワーさんよりね、地道に見つけていただいて、紹介していただいて、増えていくのが良いのかなと。
そのスポティファイのやつとかね、紹介してくれてる方たまにいますけど、
ぜひ、アットコンズメのね、あれをつけていただけたら、なんか僕らわかって嬉しいなって。
あげみ
そうかそうか。してくれててもわからんもんな。
そういうやつあるわね。よね。気づかず。
ふくしま
ね。きっとあると思うので、おそらく。
あげみ
あってほしい。
ふくしま
あってほしいですね。
あげみ
ありがたいですよ、ほんとに。
リスナーのお便り
あげみ
で、今日はお便りが来ているので、読ませていただきます。
ふくしま
お願いします。
あげみ
ラジオネーム、コスモえのきさん。
あげみさん、ふくしまさん、こんばんは。
いつも家事をしながら楽しく聞かせてもらってます。
先日の丁寧な暮らしの話、私は自分を大切にすることだと思いました。
お客さん、すなわち大切な人への接し方と自分への接し方に差をつけないこと。
お客さんに出すTKGと自分が食べるTKGは同じものでいいはず。
リトルフォレストも終始、自分が快適に暮らすためにやらなければならないことを
めんどくさがらずに手間をかけてやってあげているように見えます。
自分を大切な人として扱う。
ここには他者の視点は存在しませんから、
ハッシュタグで人に見せることに違和感を感じるのも無理はないですよね。
個人の感想でした。
これからも配信楽しみにしています。
ふくしま
ありがとうございます。コスモえのきさん。
あげみ
ありがとうございます。
ふくしま
ね、まさにですね。
あげみ
言われてもうドキッとしちゃった。
コスパがいい丁寧さとか言うて、ちょっと楽しようとしてたけど。
ちょっと恥ずかしいわ。
ふくしま
しかも最初ね、話すきっかけになったのは、
丁寧な暮らしをしてるふうに見られたい節があるみたいな。
あげみ
ハッシュタグやん、それもはやな。
節があるんですよ。
ふくしま
自分を大切にする。そこからですね。やっぱり。
あげみ
でも人を大切にすることも自分を大切にできるといいな。
ふくしま
等価に扱いましょうよっていう話ですもんね。
あげみ
そうやね。仕事とプライベートみたいなんでさ、
建築って仕事にきりないやん、設計の仕事って。
そうなるとシーソーみたいにさ、生活、家族とかの時間とかが削られていってしまってさ。
そこらへんのバランスの取り方みたいなのはまた話したいなと思ってて。
自分の時間を大切に、家族の時間を大切にしながら、
仕事、お節さんとの時間も一緒ように大切にできるといいなと思ってて。
ふくしま
そうですね。またそんな話もしてみましょう。
あげみ
ありがとうございます。
ふくしま
ありがとうございます。
あげみ
次。ラジオネームオールさん。
OWLオールさんかな?
ふくしま
はい。
あげみ
いつも拝見させていただいております。
私が最近買ってよかったものはスピーカーです。
スピーカーは3000円のものから10万円以上。
用意によってはもっとかかりますが、
家庭用で音楽ポッドキャストを聞くためにソニーのスピーカーを買って聞くと、
とても音質が良く、音を聞くのがとても楽しみになりました。
ぜひスピーカーを買ってみてください。
長くなりましたが、読んでもらえると嬉しいです。
これからも頑張ってください。応援しています。
ありがとうございます。
ふくしま
ありがとうございます。スピーカーね。
沼がありますよね。
あげみ
あるよね。
ふくしま
音響ね。
あげみ
楽しそうやな。
ふくしま
一回ね、レコードを取り入れようかって考えてる時に、
四日市に品揃えの良いお店がありまして、そこへ訪ねて行ったんですね。
さあ、ここから音の入り口に入っていきたいです。
まず、予算としてどれぐらい用意しとくといいですかねって店員さんに聞いた時に、
20万ぐらいあるといいですかねって。おお??って思ったんですよ、僕。
ああ、思ってたよりいるな。
あげみ
そっちな。
ふくしま
沼への入り口に立つのに、20万か。
あげみ
出だしから深いもんな。
ふくしま
って思った一方で、僕、カメラで20万って言われたら、
うん、そんなもんかな、みたいな思ったりするわけですよ。
結局やっぱり、その先でそのクオリティというか、そのお金をかけたことで得られてるものに価値をね、
どれだけ見出せてるかによって、その20万っていう金額は高くも安くも感じるもんやなと思うので。
あげみ
そうやな、そうやな。
最初が20万っていうのはちょっと勇気いるな。
ふくしま
勇気がちょっとね、必要でしたね。
あげみ
もうちょっと低いのから徐々に基準点を上げていきたいというか、気持ちになるような。
ふくしま
そうなんですよ。
あげみ
最近行ってる現場の大工さんたちが、大工さんってラジオ聞いてた?
ふくしま
うんうんうん。
あげみ
で、あのマキタのバッテリーでつけるラジオ聞いてるの多かったんやけどさ、
最近はこう、モバイルスピーカー持ってきて、スマホでスポーティファイとかさ、
アップルミュージックとかね、アマゾンミュージックとか好きなので音楽かけて、
これやなと思って。
僕はあの、ケイトラのスピーカー問題、前に話したやん。
それを真似して、僕もあの、アンカーのモバイルスピーカー買って。
ふくしま
はいはいはい、あのBluetooth。
あげみ
あ、そうそうそう。
ふくしま
うんうんうん。
あげみ
すごいよくてさ、運転してるとき音楽めちゃくちゃ聞きたくなってきて。
うん、もうなんかちょっと5分10分の運転でも音楽かけてさ、運転するとすっごい楽しくなってさ。
うん。
オールさんおっしゃるように音その、ね、車のラジオのスピーカーと全然ちゃうからさ。
車の音があるから。
うん。
そう、ちょっとのことでも3000円とかね、4000円とかのもんやと思うんやけど。
はい。
いやー、素晴らしい。
ふくしま
体験はすごい変わりますね、それ。
あげみ
あの、線がないのがいいよな。
ふくしま
うん。
あげみ
そのさっきのさ、家にスピーカー置くにしてもさ、
はい。
右と左に動くやん。
ふくしま
はいはいはい。
あげみ
その間のコードがさ、悩ましいよな。
ふくしま
まあね。
あげみ
でも端っこと端っこに置きたいやん。
ふくしま
はいはいはい。
うん。
あげみ
確かに。
それ悩むなと思う。
ふくしま
悩むですね。
ただあれですね、ワイヤレスにしようと思ったら、
そのスピーカーからコンセントまでは必要やったりするんですよね、線が。
あげみ
そうなんや。そうなんや。
ふくしま
で、その無線やから充電のステーションみたいなのポットあって、
それを持ち運べるはできるけど、
結局なんか部屋の端と端に置こうと思った時に、
そいつら自身にコンセントが必要っていうか。
あげみ
そやな。
ふくしま
うん。
その点、いわゆるアンプから線、
スピーカーの種類にもよるんでね、あれなんですけど、
やっとあのLRの線だけ、
電気信号だけが行き来できる細い線だけが通ればOKみたいになるから、
まあね。
それを何を良しとするかってありますね。
あげみ
どこまでのクオリティのものかっていうのはあるよな。
正直そのモバイルスピーカーもさ、
電池なくなったら充電したらいいんやから、
それまではもうフリーなわけやん。
ふくしま
そうですね。
あげみ
まあそれで満足できるんやったらなんかもう家にそれ置いといて、
それなんかBluetoothで両側に飛ばせたらええのになとか思ったりもするんやけど。
はいはい。
でも部屋が広いからな。
ちょっとそれじゃ物足りやんないだろうな。
難しい。難しいというか楽しそう。
ふくしま
音響は楽しそうですよ。
一応用意しとこうかな、コンセント。
あるといいですね、隅っこにね。
あげみ
床下ができそうやから配線経路を床下にしてこう。
ふくしま
はい。いいっすね。
あげみ
次行きましょうか。次行きましょうじゃない。一旦これだけかな。
はい。
それでいいか。今22分。
これでもう次の話行きますか。
ふくしま
いいですよ。もう熱く。
あげみ
いやーね。
昨日、昨日ですよ。
はい。
電気工事士としてのデビュー
あげみ
あの、ついに電気工事士としてデビューして。
ふくしま
電気工事士あげみに。
あげみ
そうそうそうそう。
ふくしま
なってきたわけですよ。
あげみ
設計した物件が今工事中で。
ふくしま
はい。
あげみ
電気工事士で入りました。
ふくしま
おー。すごい。
あげみ
とったかいありました。
ふくしま
えー。何の工事で入ったんですか。
あげみ
えーと、洗面所のライトのコンセントの配線をまずして。
うん。
で、換気扇とかの経路とか、実際どうなるかとか。
ふくしま
うんうんうん。
あげみ
っていうのを、言うたら電気屋さんのアルバイトみたいなんで入れてもらって。
ふくしま
はいはいはい。
あげみ
話をしながらやってたんやけど。
はい。
面白いね。
ふくしま
えー。
あげみ
なんかさ、設計してるとさ、電気配線図書くやん。
ふくしま
はい。
あげみ
で、現場行ってさ、できてんの見るやん。
ふくしま
はい。
あげみ
けどさ、電気工事の仕事で行くとさ、まさに今つけるぞっていうタイミングに立ち会うわけやん。
ふくしま
うんうんうん。
あげみ
なんていうの、設計でしてたら一回ボールを投げてさ、できた物までの時間のタイムラグがあるんやけどさ。
ふくしま
はい。
あげみ
自分がこれを、ここに穴を開けるとかさ、線をつなぐっていうさ。
はい。
なんかこう、物を作っているというか。
ふくしま
はいはいはい。
っていうのがすごいこう来て、常にこうドキドキするんや。
あげみ
決めていくっていう。
はい。
なかなかエキサイティングでした。
ふくしま
はいはいはい。
あげみ
ちょっと待って、もう一回ちょっと考えたいなみたいなさ、なってしまうんだよな、その。
ふくしま
はいはいはい。
あげみ
誰かが書いた図面とかじゃなくて、自分で決めてっから。
ふくしま
うん。
あげみ
ちょっともう一回これ本当に言うかとかさ。
ふくしま
うんうんうん。
あげみ
思いながら。
でもその、言うたら電気屋さんもこの忙しい中、時間さえできてくれてっから。
はい。
手止めたくないし。
ふくしま
はいはい。
あげみ
なんやったら僕は電気屋さんの下で働いてるか。
そこで考えたら。
と思うんやけど。
はい。
段取りというか、ここちょっと待ってこっち先しようとか言うのを電気屋さんとこう、電気工事士と建築家みたいな間を行ったり来たりしながら。
ふくしま
うんうんうんうん。
あげみ
やっていくのがすごい面白くて。
ふくしま
うーん。
あげみ
やっぱり電気工事士で見る電気配線とかの工事をしてると。
はい。
建築家で見る工事と見え方が変わるというか。
ふくしま
うんうんうん。
あげみ
すごい大工さんとの協業なんよな、電気工事士の仕事って。
うんうんうん。
下地の位置とか。
はい。
胴縁切ったりとか。
うん。
で、大工さんと協力しながら今積み出しますよとかしてもらってやるから、その関係性がすごく大事で。
そうですね。
うん。電気配線、なんかすごい面白かったのが、電気配線するときにさ、配線と配線をつなぐのを、こんなプラスチックの、なんていうやつかな、なんか商品名で呼んであったんやけど。
はい。
和語って呼んでたんやけどさ。
で、その2本の線をつなぐんやったら2本のシュッシュって刺すやつに刺したらいいんやけどさ。
はい。
刺すとこう、電気が通るんよな。
ふくしま
うんうんうん。
あげみ
で、線2本やから2個の音ってつないでたんやけど、電気屋さんがさ、そこ2個でいいんやけど、本当は。
3個に1個、基本的に1個増やしていたほうがいいよって言ってくれて。
ふくしま
はいはい。
あげみ
なんでなんて聞いたら、もしまた現場でお施主さんとか。
はい。
建築家が来たときに、ここもう1個増やそうかって言ったときに対応できるからって言って。
ふくしま
なるほど。
あげみ
すごいなと思ってさ。
余白や。
そう。その思いやりの。
ふくしま
うんうんうん。思いやりなのか、過去に何回もやり直しさせられてもうんざりした。
あげみ
でもそう、だから工事しながらさ、ここもしかしたら変わるかもしれへんとかっていうのは何となく気になって。
お施主さんと話したら、こっちにしたいかもしれへんって、その現場でな、実際にもう見えてきたときに思うかもなっていうところは、ちょっとそこ配線、長めに見といてもらえますかとかって言って、工事のレベルで調整したりとか。
はい。
あとはやっぱ図面でこう、照明の位置ここここってしてるけど、現場に立ったときに、いやもうちょっと手前でいいなとか。
うんうんうん。
図面じゃなくて、実際にそこの場所で見えてくるのを、の最終決定をその現地でできるっていうのは、すごいいいなと思って。
なんか理由が欲しいやんか、その照明器具とかコンセントでもさ。
はい。
なんか当たりとして、このラインで通してるからこことか。
ふくしま
うんうんうん。
あげみ
要はこう、図面上ではそうなんやけど、この廊下立ったときに欲しい照明、そこやとちょっと遠いような気がするとかさ。
うんうんうん。
なんか感覚的なところで。
ふくしま
はいはいはい。
あげみ
の調整とかができたり。
リノベーションやから、下地の位置とか、もともと入ってる天井とかやと、穴開けてみたら、親山っていうんかな、釣り元のやつ、下地の一番大事なとこ穴開けてしまいそうになったりするから、林業編にちょっとずらそうかとかっていう決定も、建築家の立場としてできるから、すごいね、面白いし。
建築家としての視点
あげみ
図面にこう書いてあるからせなあかんとか、1回ここ、まだ数字書いてないから置いとこうとかっていうロスが減らせるような気がしてて。
まあ、もちろん悩むとこは悩んで置いといてもらうけどさ。
ふくしま
はいはいはい。
うんうん。それがすごくおもろかったなーって思います。
なるほどなー。
あげみ
うん。
ふくしま
いや、なんか、知り合い大工さんね、今、民泊にしようと小民家を改修してるんですけど、その子も店舗設計をよくやるんですけどね、設計しながら自分で手も動かす。
あげみ
うん。
ふくしま
なんか、そのことによってできることっていうのは、なんかほんとたくさんありますね。
あげみ
うん。
ふくしま
当然な話ではあるんですけど、作れる、考えて自ら作れるっていうことの良さってやっぱありますね。
あげみ
もうほんとに、すっごいわー、そこの、なんていうの、図面のさ、ミリ単位のところからさ、現場のさ、もうちょっとスケール感というか、ミリじゃなくて、
ふくしま
うん。
あげみ
図面上から現場へのこの飛び声がすごい、分断があるような気がするんですよ、その、そこにちょっと差があって。
はい。
で、なんかお互いの声が届いてるようなと、まあ間にコーム店さんがやから入ってくれるんやと思うんやけど、
ふくしま
はい。
あげみ
なんか、そこの差に、んーって。
ふくしま
んーって。
えー、それどういうことですか?
あげみ
えー、なんやろ。言ったら、昨日やってて、ダウンライトの位置を出さなあかんってなったときに、
はい。
全部レーザー出して、
うん。
どうやってこう厳密に、この僕が図面で描いてるダウンライトの位置に落とすかっていう。
うん。
思うんよ。もうミリもずらさずに、どうやってやるんやろ。
はい。
レーザー出すんやけど、
はい。
結構その、スケールで左右測ったりしたりとか、
うんうん。
その、言ったら、スケールの先のカチャカチャっていうところとかさ、
はい。
誤差とかさ、
ふくしま
うん、はい。
あげみ
誤差っていうか気になるやん。その、1ミリ右に寄ってるとか、2ミリ右に寄ってるとかさ。
ははは。
そんなことない。なんかあの、ラワンベニアの割り付けとかさ、
はい。
中心どこに持ってくるかとかさ、
ふくしま
うんうんうん。
あげみ
でも施工の時って結局さ、もちろんそれ目指してやるけどさ、
はい。
その、材料の900等とかってわけでも厳密にはないからさ、
はいはい。
言ったら常に誤差、
はい。
微差がありながらやってく、
うんうんうん。
その微差に、
はいはい。
自分がついていけへんねん。
ふくしま
うんうんうん。
あげみ
レセプの位置、ここを打って出す時にも、
はい。
一旦、その下地のレベルでここを打って出すんやけど、
はい。
もうこの数字でここにつけたいって思ってるけど、
はい。
自分の施工がその数字についていけてるのかがわからんみたいな。
ふくしま
あー、例えば開口をドリルで穴開けるときに、
そこ1ミリぐらいずれてたりするんじゃないかみたいな。
あげみ
そうそうそうそうそうそう。
はいはいはい。
キャドやったらさ、追い切れるからさ、
ふくしま
はい。
あげみ
なんか、その机の上ですることと現場ですることのギャップに何かすごい面白さがあるような気がしてて、
うんうんうん。
自分の感覚が変わる面白さが。
ふくしま
はいはい。
あげみ
うん。
そこをもっとこれから経験してって、
ふくしま
はい。
電気工事士の現場体験
あげみ
その淡いのところというか切り替えのところがわかってくると、
うん。
面白さが増すんじゃないかなと思って。
あー。
なんかドキドキしてたね。
半日だけ午後から夕方まで一緒にさしてもらったんやけど、
ふくしま
はいはい。
あげみ
なんか常に決めてかなあかんことに対してドキドキしてて、
ふくしま
うんうん。
あげみ
朝開けるにしても、
はい。
もうこれ開けたら決まるもんなみたいなさ、
うんうんうん。
だから、あわあわあわあわみたいになってたんやけど。
ふくしま
あー。
あげみ
うん。
ふくしま
これなんかあれですね、図面手書きへ行く不責な気がしますね。
あげみ
あ、そうやな。
ね。
ふくしま
なんか、なんかそう。
キャドー役からこそ厳密にこう寸法を出せちゃうし、
うん。
その、例えばここの割り3分割にしたんですって言った時に点3が出てきたとか。
うんうんうん。
点5が出てきたとか。
あげみ
うん。
ふくしま
その数字で寸法自体は歌ってるけど、
関係ないよ。
あげみ
作れるかい?とか言って。
ふくしま
うんうん。
あげみ
そうそうそう。
ふくしま
ね。
よりは3等分ですって。
こっからここで、
うん。
あげみ
ここを割りたいです。
ふくしま
ここに基準合わせたいです。
とか、それだけが指示できてたらOKとか。
うんうんうん。
そうやって考えていくと、手書きでもね。
うん。
あげみ
そう。
ふくしま
むしろその方が合ってくるような、
そうやな。
どこってあるんじゃないかなって、ちょっと今聞いてて思いました。
あげみ
確かにその図面って解像度が高すぎてさ、
うん。
どこまでもズームできてしまうからな。
はい。
けど、物が収まってくる時の収まりとか、
うん。
大工さん、職人さんたちとかの段取りやったり、
はい。
ね、いかに分かりやすくするかとかっていうことも考えたり、
うんうんうん。
施工の段取り。
はい。
例えば酒屋さんが入るから、電気工事今とかさ、
うん。
なんかそこら辺の順番とか現場の流れもありながらやから、
はい。
ライブ感があって、
うん。
そう思って、
えー。
すごいなんか、解像度上がった。
めちゃくちゃ面白い、電気配線。
ふくしま
この前、言ってましたよね。
こう、空間に対して血を流すような感覚みたいな、
あー。
あげみ
血液やったっけ?
ふくしま
うん。血管って言ってね。
あげみ
血管か。
ふくしま
うん。
その作業を今やってるんや。
そうそうそうそう。
あげみ
血をめぐらせる。
血をめぐらせてこう、こう行動、ぐにゃぐにゃってならんようにはこうするんやで、とか教えてもらってさ、
ふくしま
うーん。
なんかこの、ハンマーのとこでこう、まっすぐにしたりとかしてさ、
うーん。
あげみ
すごいね、やっぱり、いろんな職人さんおって、
はい。
みんながプロやからさ、
はい。
ね、建築家の立場で、絶対そんな話どこまで向こうは話さへんから、
ふくしま
うーん。
あげみ
その下準備とか、実際の作業とかの、
はい。
こうノウハウ、こうした、しといたほうがいいとか、
はい。
っていうのは、わーって思うよね、なんかもう感心する。
ふくしま
うーん。
これからあれですね、
うん。
三つ盛り出てきたときの各項目、
あげみ
うん。
ふくしま
コンセント一個取り付け、いくらいくらとか書いてあるやつに、
うん。
おー、おー、みたいなこうちょっと実感伴ったこう、
ね。
そうやな。
あげみ
見方がしちゃいそうですね。
うん。
電気工事のな、こう項目ってこう、配線の長さとかやからさ、
うん。
どうやってな、この距離はどういうとこを辿ってとか思ったら、
分からんからな。
それがたぶん、
ね。
分かるようになって、
ふくしま
うん。
あげみ
そうかそうかって思うように、
ふくしま
うん。
あげみ
なるんかな。
ふくしま
ね。
より解像度を高めて、
うん。
見れるようになるんですね、きっと。
あげみ
そのうちだから、電気工事的あるある話を、
はい。
コンスメでできるように、
ふくしま
ぜひ、教えてください。
あげみ
そこまで、そこまで言葉入らしてもらえるといいな。
ふくしま
うん。
あ、でもほんと、各職人さんのあるあるとかね、話聞くのも面白そうですね。
うんうん。
あげみ
あの、この前、逆田工務店の工兵さんから、
うん。
今度、建築事務所と、
はい。
工務店と製材所とか、各業種の人が集まって、
うん。
1回みんなで話しましょうって言ってて、
ふくしま
うんうん。
あげみ
その、建築家から見た家作りと、
ふくしま
うん。
あげみ
大工さんから見た家作りとかの、
うん。
話みたいなのを、今ならできる気がちょっとずつしてて。
ふくしま
おー、いいっすね。
あげみ
そうそう。みんなでやろうって言って。
うん。
そんなことはね、
まあでもなんか、いいなと思って、とにかく、
現場にいる時間が長ければ長いほど、
理解はしてくから、
ふくしま
うん。
あげみ
いろんな状態で、
一見に対する時間の使い方を増やしていける方が、
ふくしま
はい。
あげみ
いい家が作れるんじゃないかなっていうのは思うし、
やっぱり人間関係のところがすごく大事やから、
ふくしま
うん。
あげみ
いつも一緒にしてくれる人たちと、
はい。
時間を過ごせる、
ふくしま
はい。
あげみ
とかは本当に大事やなっていうのは思います。
思いました。
思ってます。
ふくしま
いい機会ですね。
自定を、建築っていうか、
うん。
自定の改修工事。
あげみ
うん。
ふくしま
もうあらゆる面で、その学びというか、経験とか、
もうしゃぶり尽くすように糧にしようと、
あげみさんが。
あげみ
楽しみ、見まくろうとしてるからな、今。
ふくしま
うんうん。
いやー、すごいいいですね。
あげみ
ちょっとね、ゆっくり、
ガンガンやるっていうよりは、
はい。
本当に一つ一つ丁寧にね、
うん。
体感しております。
ふくしま
はい。
あげみ
という話です。
よかったです。
こんなとこですね。
はい。
まだ半日しただけやからな正直。
最初のこうドーンっていう衝撃がすごかったから一回ちょっと話しといて。
建築における職人の役割
ふくしま
はい。
あげみ
これからね、もっと経験積んで。
ふくしま
うん。
あげみ
やりますよ。
はい。
じゃあ、また次の夜としましょうか。
そうしましょうか。
ふくしま
はい。
あげみ
では、また次の夜にお会いしましょう。
ふくしま
お会いしましょう。
あげみ
おやすみなさい。
ふくしま
おやすみなさい。
32:32

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