1. 今夜も図面を描きながら
  2. #3 お宅訪問 〜ふくしま邸〜【..
2025-06-12 26:44

#3 お宅訪問 〜ふくしま邸〜【雑談回】

【今回のトピック】対面収録/社会を感じる心地よさ//壁の色と質感/平屋っていいよね/古民家改修の課題/目が心地いい/


今回は、初めて対面での収録をしてみました。鳥や蛙の鳴き声を背景にざっくばらんな雑談をしています。

一本のマイクを囲んでの収録だったのもあり、これまでとは違った雰囲気となってるかなと思います。(声が小さいかな…?)

今後の参考になるので「夜の小声で話す感じが良かった…」など、ご感想頂けると嬉しいです。


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サマリー

ふくしま邸を訪問し、建築設計に関する雑談を交えながら、彼の家の魅力が話し合われています。特に自然との調和や、家の設計が生活に与える影響について述べられています。このエピソードでは、リノベーション計画や平屋の魅力、家の環境に関する経験が語られています。また、建材やデザインに対するこだわりや、家づくりにおける悩みが共有され、参加者同士の自然な対話が展開されています。

ふくしま邸の紹介
あげみ
こんばんは〜。
ふくしま
こんばんは〜。
あげみ
明るいんです〜。
今夜も図面を描きながらです。
建築設計の仕事にしている、あげみとふくしまが、夜な夜な図面を描きながら話していく番組です。
肩の力を抜いて、生活の真ん中にある、何気ない気づきを話していけたらと思っています。
ということで、お昼です。
お昼過ぎで、今コーヒー飲みながらやっております。
急遽、ふくしまくんの家に来ることができて、せっかくなので録音しようということで、
ふくしま
プリン食べながらね。
はい、撮ってみましょう。
あげみ
前回、ふくしまくんの家の話をして、話した後気づいたんですけど、音声だけでお届けしているから、
家を見たことない、見ずに、どうやって想像してもらうかということを考えずに話していて、
プロフィールのところにインスタのアカウントを載せたので、アカウントを飛んでいただければ、ふくしまくんの家が見えるので、
もう一回見てから、もう一回聞いてよって。
ふくしま
長いですけどね。
あげみ
2倍速くらいでね。
ふくしま
また聞き直してもらえたら、ありがたいですね。
家の工事と管理
ふくしま
これ、今撮っている時が、第1回が配信されているタイミングで、
早速ね、再生回数見えたりとか、コメントいただいているのをね、
あげみ
コメント嬉しい。
ふくしま
見ると。
あげみ
嬉しいよね。
正直、当分視聴者、そんなおらんと思う。
ふくしま
2とか、僕とあげみさん1回ずつ聞いてみたいな。
あげみ
もちろんね、インスタとかで告知、Xでもしてくれたんでね。
予想以上に聞いていただいて、コメントいただけて、めっちゃ嬉しい。
ふくしま
ありがとうございます。
あげみ
メールアドレスを、プロフィールのところに作ったので、質問とかあればお願いします。
ふくしま
お願いします。
質問とか応募してもらえるようなフォーム、また作りましょうか、みたいな話してましたけど、
それ作ったら、それのリンクを載せてもいいし、
これ上がっている頃には、何かできているはず。
あげみ
徐々に徐々に良くなっていくっていう。
良くしかならん。
ふくしま
そうですね、伸びしろしかないですから。
あげみ
だいぶ低いところは、シューッと今滑走し始めているところで、
飛び立っているかいないか。
鳥人間コンテストの声。
滑走路のところにいる感じで始まっています。
2回目が配信、この後時間軸的にはされて、そこで福島くんの家の話をするんですけど、
もう聞いてもらった方は一通り分かっていると思うんですけど、
そこが前の道路まで引いたという話があって、
前回僕が来た時は、こんなところをもちろん見るはずもなくて、
今回改めて見たんですけど、
めちゃくちゃ長いね。
ふくしま
めちゃくちゃ長いでしょ。
あげみ
土木工事もええとこないぐらいの。
浄化素を流すだけのための。
ふくしま
ためだけ。
あとは山の水とか、お隣さんのアプローチの水とかも、
そのまま農道に流れている状況だったのが、
これを通したことによって若干そこに集水されて。
あげみ
土砂崩れとかね。
維持管理にはすごく良さそう。
ふくしま
はい。
農道自体の水溜まり具合もだいぶ改善されたかなとは思いますね。
あげみ
でもさ、200mだったらさ、浄化素の水、下まで絶対行かないよな。
途中でも乾いてる。
ふくしま
そうかもしれないですね、もしかしたら。
あげみ
ルールやから。
めちゃくちゃ長いから。
ふくしま
それこそ、市に申請出すときには、
自分ちの排水を流すだけなら、そんなに大きさもいらないんですけど、
さっき言ったみたいに、山の水っていうか、
その辺の水も一緒に流せるようにっていうので、
許可が降りてて、
そうすると必要以上に太い、幅の広いU字溝が入れなきゃいけなくて、
それも若干コストかかると。
あげみ
それは言われてしなきゃいけない。
日常生活と景色
ふくしま
そうですね。
自分のお金で入れるんですけど、工事終わった瞬間にもう譲渡になるんですよ。
譲渡になるというか、その後の管理は市の方で。
あげみ
なるほど。
じゃあ、そこへ落ち葉が溜まったり詰まったりしても掃除してくれる?
ふくしま
それはどうなんやろ。
あげみ
譲渡とは。
ふくしま
最初はオープンなU字溝でもいいかって思ってたけど、
その落ち葉問題とかもあるしって言うんで、蓋もつけてね。
あげみ
蓋もってね、気軽に言わんといてほしい。
本当に。
お疲れ様でしたっていう感じですね。
ふくしま
でも終わってしまえばね、もう全然。
あげみ
確かにやってよかったなっていう感じ。
やるまでが嫌なだけで、出しちゃえば、何とかなってればいいもんね。
ふくしま
いろいろ大きな買い物する時でも、買うまではドキドキしてますけど、
一回買っちゃったら、
あげみ
もうね。
お施主さんに教えてもらって、
これもうちょっとかかりそうなんですけど、出しますって。
出したらもう考えなくていいんで、早く済ませましょうみたいな。
すごいなと思って。
そういう精神でいたい。
悩まない。
ふくしま
僕らあれですもんね、個人事業やってると、固定の収入じゃないじゃないですか。
先もそう見えてない。
頑張ったら上振れするし、頑張らなかったら下振れするみたいな。
そういう世界だとは思うんで、頑張ったから報われるかどうかは別の話ですけど。
だから最初出てったお金があるとしても、頑張ればいいっていう。
あとから取り返せばいいっていう。
あげみ
これを給料何ヶ月分とかいう考えにならんもんね。
ふくしま
ならないですよね。
あげみ
確かに、それは言えている。
でもやっぱりこのお昼の北側の景色、めちゃくちゃいいね。
ふくしま
キラキラしてますよね。
あげみ
雑草というか、刈ってるの?
ふくしま
今年はまだやってないですね。
あげみ
なんでこんなに伸びてこないの?
ふくしま
野芝やからかな、基本的には。
ちょいちょい背高くなるやつも生えてますね。
あげみ
ちょっと奥の方であるけど、でも大きな木があって。
あれは何の木だ?
一番太いやつ。
ふくしま
一番太いやつが栗の木
あげみ
栗か。奥が桜?
ふくしま
奥に桜があって、そのさらに奥はモミジが生えてますね。
あげみ
あのちょっとひょろっとしたやつは何ですか?
ふくしま
あれはヒノキや。
あげみ
かわいらしい。
もともとこういう?
ふくしま
はい、もともとです。
あげみ
素晴らしい。
いかに住宅にとって景色が大事かっていうのを、
まざまざと感じさせられる。
ふくしま
本当に周りの家も見えないので、カーテンもつけてないですし。
あげみ
そうやね、確かにね。
ふくしま
本当に生えてる木たちがカーテンぐらいの、そういう広がり感ですよね。
あげみ
確かに。
ちょっと遠くでね、草刈りの音が聞こえるかどうかわからないけど、
それぐらいでね、車が遠くで走ってる音が。
ふくしま
そうですね。
あげみ
本当にいいですね。
ふくしま
車の音も聞こえて、そうやって草刈りやってる音とかも聞こえる。
そのちょっと人の気配っていうか、社会感じるっていうか。
そういうのは大事な気がします、僕は。
シーン…としてたら、寂しくなると思うんですよ。
あげみ
そうやね。
うちも近くを電車が走っていくんで、
そこで文化というか、人の営みが。
貨物列車が走っていくな、夜みたいな。
それがいいんよね。
ふくしま
結構近いですか、電車。
あげみ
どうやろう、3、400メートルぐらい線路までは離れてるんやけど、
高いとこ走ってるんですよ。
で、音が琵琶湖の方で反響して、琵琶湖の方から聞こえてくる。
ふくしま
不思議。
あげみ
琵琶湖から聞こえてきて、最初不思議やったんやけど、それがいいですね。
今日でも関駅か、走ってきたけど、道路の横線路が走ってて、
ここに線路が走ってるんやっていう、なんかノスタルジックな感じが。
ふくしま
結構ね、撮り鉄の方とかが。
あげみ
景色いいもんね。
ふくしま
撮りに来たりしてます。
この前見たときはもう、YouTubeでたまに見る景色っていうか、三脚がいっぱい。
橋を蹴立つと、三脚がいっぱいに並んで、バーって群れになって。
あげみ
珍しいのが走る。
ふくしま
かなーって言って調べてたんですけど、電車全然わかんないから、わからんかったですね。
あげみ
ガードレールに猿が座ってたよ。
ふくしま
いますね、やっぱり。
あげみ
この山との距離感やもんね。
前回家に引っ越させてもらったときは、トイレと寝室とウォークインクローゼットを見損なうっていう失態をしたので、今回はしっかり見せていただいて。
トイレはやっぱり輝いていて。
ゴールデンでね。
トイレットペーパーのホルダーがなくて。
タオル掛けはあったっけ?
ふくしま
タオル掛けは排水のトラップに引っ掛けてあるんで。
あげみ
リモコンも壁につけてなくてね。
ふくしま
スツールに置いてあるっていう。
あげみ
換気扇もかわいらしい箱で隠してあって、居心地のいいトイレで。
やっぱりちょっと広いとね。細長いというよりは正方形に近いのが本当にいいなぁ。
ふくしま
子供のトイトレのときとかは、一緒に入ってゆとりあるんですよ。
子供が横向きに座って、僕はお世話っていうか、どういう風にでもできる。
それはすごい便利だったなって思います。
あげみ
横からね。またぐやつとかも便座のもう一個付けなあかんから。
またぎやすいかもしれない。
いいですよ、本当に。
ところどころいろんなところに見どころがあって。
スイッチのプレートが真鍮かな?
ふくしま
真鍮ですね。
あげみ
ちょっと細くなってるんだけど。
使えば使うほどくすんできて、もう3年でしたっけ?
ふくしま
3年です。
あげみ
いい感じに。
ふくしま
ムラがね、いい感じですよね。
あげみ
なってきてて、いいよね。
改めて壁の色を見て、ペタってしてないもんね。
質感というか、塗装のための下地クロスみたいなのが貼ってあって、
それの毛羽立ちというか、和紙っぽい感じの下地が浮いてきてて、
福島くんちは基本的にちょっと暗めなんだけど、
差し込む光が壁を伝って優しい影を落としてて、すごくいい。
白すぎないのもいいよね。
ふくしま
そうですね。
あげみ
ちょっとくすんでてね。
ふくしま
これは枯葉の色を取って、ちょっとベージュというかの色を塗ってるんですよ。
あげみ
外が緑多いんで、ちょっと緑の色も入ってて、
実際に色見本で見るのと絶対違うよね。
緑色っぽいというか黄色とかね、その辺の色が混ざってて、
窓際に壁があるっていうのが、光が綺麗に落ちていい面ですね。
ふくしま
これ、あげみさんと会うの、2回目で。
あげみ
直接会うのね。
会ってる時間より話してる時間がいい。
ふくしま
本当に不思議だ。
あげみ
なんかね、2回目やったけど、ただいまみたいな感じになるもんね。
1回目めっちゃ緊張したな。
ふくしま
そうなんですか。
あげみ
初めてお会いするってやっぱ緊張するよね。
その間に十数時間は喋ってるよね。
十数時間喋るってなかなかある程度お互い弱かった上で、2回目なんで。
だいぶ気楽になった。
ふくしま
よかった。
今日は現場帰りですもんね。
あげみ
そうです。
ふくしま
どうですか、進捗の方は。
あげみ
もう無事終わりまして。
ふくしま
外構やってたんでしたっけ?
あげみ
外構してて、中でちょっと残工事とか手直しして、まだでも荷物が移ったばっかりだから、もうちょっと暮らしが落ち着いてね、ゆっくり見せてもらえると、ここからが楽しい。
ふくしま
ここからがね、やっぱり暮らしが馴染んでいく様が。
あげみ
まだ馴染んでないから、お互いに。
使いこなせてもらう過程をゆっくり見せてもらって、かなっていう。
そこも平屋で、軒がもうちょっと深くて、勾配の屋根でね、できてるんですけど。
改めて平屋っていいなーっていうのは作ってみて。
リノベーション計画の悩み
ふくしま
僕、最近の計画で階段をほぼ書いてなかったんですよ。
こっちに引っ越してから。
最近、何軒か書いてますけど、結構平屋要望が多いですね。
あげみ
自分の家が平屋やとね。
ふくしま
だからなんですかね。
土地のゆとりがあるっていうのもあるし、皆さん?
あげみ
三重県、滋賀県とかね。
街場よりは。
ふくしま
イニシャルコストっていう面では割とかかってきたりはしますけど、
それに変わるメリットは多々ありますよね。
あげみ
外とのこの距離感っていうのは、本当に強くて。
いつか、うちの話もしたいと思ってるんですけど、
リノベーションを静かに進行中で、
やっては止まり、やっては止まり、
その度に悩んでるって。
一番の悩みどころが、リビングを履き出しにするか、
腰壁にしようかって悩んでて。
腰壁の方が景色を切り取るには余分なものが見えなくて綺麗なんやけど、
この履き出しの外との繋がってるっていう気持ちよさというか、
素朴な感じもするし、やっぱいいなーって最近思ってて。
福島くん家が1800平米、うちが1200平米。
ふくしま
大きいんですね。
あげみ
大きい。
けど、古民家で建物がいっぱい建ってるんで、
こういうふくしまくん家みたいに、お隣の敷地まで込みでの景色みたいなことはないから、
こういう広がりはないけど、
うちもリビングの前に自分家の庭が見えて、
そことどう繋げようかなーとか、庭をどういう感じにしようかなーっていうのが、
もっぱらの悩みどころで。
でもいつまで描いても終わらないので。
ふくしま
地底のジレンマですね、これね。
あげみ
もう職人さんたちに声をかけて、見積もりを今の状態でしますと。
あとはもう見積もりを弾いて工事が始まってから考えますと言うので。
もうやらんと終わらんっていう。
し、ふわふわしてどうしようかなー、まだずっと頭の中で悩んでるけど、
3年半かけたよね。
居住環境の影響
あげみ
僕家手に入れて1年半、2年ぐらいかな。
徐々に気持ちが直そうっていうのが、
ちょっとずつ直しながらエンジンをかけてるみたいな、かからないエンジンをかけて、
もうそろそろしたいみたいな気持ちになってきたんで。
ふくしま
1年半住んでる間に慣れてこないですか?
現状の建物での暮らしに自分たちがあってかないですか?
あげみ
慣れる、慣れるし、環境がやっぱり、
三重県とか滋賀県の南の方とかとはちょっと違って、
日本海側の気配というか、
平卸という山からの卸してくる風であったり、雪であったりとかっていう環境的な違いがかなりあって、
この1年半かけてそれを経験して、
プランに落とし込みながら今の家の課題とか、
とにかく暗いんでね。
天井がすごい、屋根が低いんですよ。
新築にすると高くなるけど、
今直そうとしているところが牛小屋に使ってた場所で、
奥のちゃんとした和室は和室として残して、
今回は牛小屋のところを前の持ち主の方が簡単に直して、
結構年配の方だったんで水回りを寄せて、ベッドもそこに置いてされてて、
そこをもう一回直させてもらって、
コンパクトな平屋建てのLDKと水回りの改修みたいなのをしたいなと思ってて、
屋根がすごい低いから、
キッチンに立つとほぼ天井の降りてきたところが、
頭は当たらないけど、一番低いところが多分1700とかぐらいになってくるから、
それをデザインとして取り入れて、
気持ちいい空間をどうしようかなって。
ふくしま
僕も結構計画するときに、
勾配天井で低いところをむちゃくちゃ極端に低くする傾向があるんですよ。
お客さんにちょっと低すぎるなって指摘を受けて、ちょっとずつ上げていくみたいなことが割とあるんですけど、
あけみさん、結構背高いじゃないですか、ご自身は。
自分の感覚と気持ちいいなって思う高さ感とかって、
お客さんとも違ったりもしますよね、きっと。
あげみ
僕はやっぱりアパートで住んでたりとか、普通の家でも2400とか2500の天井高で経験されてる方が多いから、
2200とかになるとちょっとみんなええってなってしまうんやけど、
建材とデザインのこだわり
あげみ
ちょっと低い方が気持ちいいなって。
高いところは高いでね、そのメリハリをつければその差が出ていいから、
何でもかんでも高くしてしまうのがどうかなとか、
あと垂れ壁とかね、それがない方がすっきり見えていいよねとか、
そこら辺の高さ関係ってやっぱり仕事柄の方でかなり気になる。
初めて来た時も、これなんでこの高さにしたんとかめっちゃ聞いたもんね。
ふくしま
ドキッとして…。そうそうそうそう。
あげみ
3Dで検討してって言ってたもんね。
ふくしま
改めて図面見たらむちゃくちゃ中途半端な数字で。
あげみ
どっかに追っかける基準があって。
ふくしま
そうですね、サッシを入れたところが基準であって、
外観で見た時に枠が揃うようにしてから、
詳細、内へ内へ持ってったら、内側からの寸法がむちゃくちゃ中途半端になったっていう。
そんな感じでしたね、見てたら。
やっぱやったあと抜けちゃいますね。
自分でやってるはずやのに。
あげみ
抜けるよな、抜ける抜ける。
ふくしま
その時必死こうやってなんか寸法を追い詰めてるっていうか、
のに、なんだろうな。
あげみ
いやそれ大工さんとか聞いたら怒るよな。
ふくしま
怒りますね。
あげみ
めんどくさいこと言うって合わせたのに。
ふくしま
この1ミリいる?みたいな。
あげみ
でもね、本当にやっぱ高さ関係整えておくと、
暮らしですごいこううるさくなくなって、
目が楽やな。
いつも思うんよ。目が壁とか天井をなめるようにいって、
そのまま外へ流れていくとか、
視線の引っかかりがないっていうのは大事やなって。
目が心地いい。
素材もそうやし。
何でもかんでも綺麗にするっていうのが全てじゃないと思うけど、
木の質感とか、壁に落ちる影とか、
真鍮の色とか、
手もやし、目にも優しい。
そんな感じがしますね。
今日はね、がんばってあれですね、
二本録り。
ふくしま
二本録り。夢の二本録り。
あげみ
やってみたいんですよ。
何でもやってみたいって。
オンラインで録音してるけど、
せっかくやから2人で顔を付き合わせながらやるとか。
ふくしま
いろんなトークテーマに話題振ってしていきたいので。
あげみ
基本的に台本がないんでね、
詰まりながら、一生とこループしながら。
編集でなるだけお聞き苦しくないようにはするけど、
台本がないっていうことだけちょっと、
分かってもらってると優しい気持ちで。
ふくしま
そうですね。
たぶん今前、
一回切ったほうがいいのかな。
前回のたぶん放送のやつは、
配信か、配信のやつは、
割と切ってるんですよ。
えーとかあーとか、
あーとかいうやつを切って、
詰めて詰めてしてるので、
最初のやつよりは、
テンポよく聞けるかなーとは思ってるんですけど、
それでも40分とか。
あげみ
そうやね。
ふくしま
なっちゃってるので。
なんか再生押すときにちょっと、
よし!って感じになっちゃいますよね。
40分とかあると。
あげみ
なんかね、こう、
じゃあ一回これで切りますか。
ふくしま
そうやね。
言うてる前にまた。
あげみ
あれまた40分ちゃうね。
じゃあ今回はこれぐらいで。
はい。
また次回。
ふくしま
次の夜にですね。
あげみ
昼やからね。
自然と出てこないね。
お昼ですが、
また次の夜にお会いしましょう。
ふくしま
おやすみなさーい。
26:44

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