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2024-07-26 08:00

ステップメールの事例と作り方 メリットや基本 コツ【15】

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こんにちは。 ウェブ集客5つの神技4つ目ですね。 ステップメールについて見ていきます。
ステップメールという言葉、聞いたことある方、 多いんじゃないかなと思うんですけれども、 どういったものかというおさらいですね。
どういうものか。あらかじめ設定された内容が決められた順番で 送信されるメール配信の仕組みということですね。
通常メールマガというと、毎日書いて送るわけですよね。 それって別に元からセットできてないわけですので、
その時に日に日に送られてくるわけです。 このステップメールというのは、あらかじめこういう順番で書こうとか、
こういう順番で伝えようとか、こういう順番で教育をしていこう。 見込み客を教育していこうというふうに、あらかじめ順番と内容を設定して、
自動で送られる仕組みなんだということですね。 このステップメール機能を使うということは、
伝えたい内容、例えば最初にこれ伝えるとか、 2回目にこれ伝えるとか、伝えたい内容というのを、
言い方悪いですけども、放置しておいても 自動的に登録した人に伝わっていく。
これがステップメールということですね。 どうしても最初にこれ伝えたいというのがあるわけですよね。
最後の方でこういうことを伝えたい、 あるいは商品を提案したいという順番があるわけですよね。
とても順番って大切ですので、 このステップメールをいかに使うかということが
肝になってくるんじゃないかなと思います。 ビジネスモデルの第一でいうと、接触のところですよね。
ステップメールというもので、接触をして、 あるいは商品の提案とか紹介をできるということになりますので、
接触のところで使うんだということですね。
ステップメールをなぜやるといいかという、 なぜステップメールをやるのか、メリットについて見ていきます。
一つ目ですよね。見込み客と接触できる。
今ビジネスの第一順の中で、 接触のところにステップメールがあったと思うんですけども、
一回、見込み客、あなたに興味のある見込み客を集めて、 そしたら放置ではもちろん育っていきませんし、
ニーズとか欲求というのは書き立てられませんので、 教育をしていく必要があるわけですよね。
見込み客にひっくり返しこちらから接触していくと。
ここステップメールというのは自動ですので、 接触して教育とか価値観を伝えていくということですね。
見込み客を正しい順番で教育できるということがメリットですよね。
最初にこれ伝えなきゃ分かってもらえない話って、 往々にしてありますよね。
教育の順番でいきなり大切だとは分かっているんだけれども、
人は大切だって分かってもできないことがたくさんありますので、
それを伝える前の前置きとかって大切になってきますよね。
ですので、その正しい順番で伝えることができる。
いわゆる教育ができていくということですよね。
これ自動化できると。
動かなくてもこちらが一回設定してしまえば、 自動的にそれが送られるので教育されていくということです。
こういったメリットがあります。
先ほどから教育をしていくと。
接触をして見込み客に教育をしていくって言ってたんですけども、
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このステップメールにおいて、教育の考え方がとても大切になってくるので、
こちらをお伝えしておきます。
教育って、教えると育てるって字がありますよね。
これ何が違うかというと、
教えるの方はですね、商品とかサービスに対するニーズを教えるんですね。
まだあまりにも顕在化されていない人っていますよね。
自分のニーズが、例えば今すぐね。
例えばコンサルティング受けたいとか、セミナーに行きたいって、
ニーズがまだ顕在化していない人がいます。
潜在化しているわけですけども、
その人に商品とかサービスね。
商品サービスを提案するのではなくて、
こういう悩みありませんかとか、こういう課題ありませんか。
それはこういう考え方にすればいいんですよということで、
あなたへの興味とか関心でニーズを高めていくんですよね。
そういうことでこのニーズを教えると。
育てるの方はどういうことかというと、
見込み客の価値観を育てるってことですね。
ビジネス頭で考えていると、
ついついこの教えることばかり目が行ってしまうんですけども、
例えばあなたの理念とかそういったもので、
価値観というのを共感してもらわなきゃいけないわけですので、
そういった部分で見込み客、価値観を育てる。
例えばこういう働き方だね、こういうビジョンがある。
というように価値観を育てる必要がありますよということです。
ニーズと価値観ということですね。
ステップメールをやっていく。
必要性は分かったということで、
どういうふうにやっていくか、
基本ポイントについてお伝えしていきます。
それは一つなんですけども、
7の倍数で送るように設定するということですね。
例えば7、7日間とか14日間とかね。
ということは21日間とか、
そういった形で7の倍数で送るように設定するんだということです。
これね、続いての話に行ってしまうんですけども、
順番があるんですよね。
計7通なんですけども、
これは7の倍数でね、
一つの例をとって7通で送るんですけども、
なんで7がいいかというとですね、
例えばね、日曜日に見た人、
日曜日に例えばそのメールマガジンのステップメール、
なんかに登録したわけですよね。
無料のプレゼントを登録したかもしれませんよね。
メールマガジンに登録したと。
日曜日に登録したとします。
その人って、その人の生活パターン、行動パターンは、
日曜日にそういった情報を得るとか、
そういった情報を見る時間があるんだということになりますよね。
なので当然、その提案も
同じ日曜日にした方が見てもらいやすいわけです。
ですので7の倍数でやってもらったほうがいいわけですよね。
月曜日に見る人がね、
月曜日にメールチェックを一気に情報収集する理由と、
修正がある人は、もちろん月曜日にね、
同じ7日後に、あるいは14日後、21日後に
提案をした方が見てもらいやすいわけですので、
7の倍数でやってほしいということはこういうことですね。
こちらも出てますけども、
どういう順番で送ったらいいのかということですよね。
ただね、ステップメール自動化できるといっても、
やみくもに送ったらいけないわけです。
正しい順番がありますので、
こちらはテンプレートになりますので、
こちらを参考にステップメールを設定してみてください。
1通目どういうものを送るかというと、ニュースを送りますね。
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ついついやってしまうのが、
1通目にね、始めましてだれだれですって、
プロフィールを送ってしまう方がいるんですが、
最初興味ないですよね。
最初プロフィールを送られても、
なかなか興味というのが出ませんので、
最初はニュースとか、
今まで知らなかった新しさとか、
役に立つ情報というのを1通目に送って。
送った後に、信頼を勝ち取るために、
プロフィールであなたの専門性とかを伝えるわけです。
3通目に、潜入犯への反論ってありますけれども、
人というのは、何かしら潜入犯というのがあるわけですよね。
例えばね、集客するにはね、
ブログだけやればいいんだとかね、
ブログやればいいんだ、
YouTubeやればいいんだ、
ということがありますけれども、
それは違うんだよと。
例えば、広告と組み合わせて初めて効果が出るんだよとか、
いう風な形で、
あなたの独自の意見を反論という形でね、
反論というのは、
強くいくという意味合いではなく、
その潜入犯に対して、
どういう風な考え方があるのかというね、
新しいアイディアを教えてあげるということですね。
ストーリーで未来を見せる4通目ですけれども、
例えば、これ潜入犯に反論しますよね、3通目で。
4通目では、
ブログだけではダメなんです。
広告を組み合わせることが必要なんです。
広告を組み合わせると、
こういういいことがありますって、
ベネフィットをストーリーで見せるんですね。
ストーリーで未来を見せるわけです。
明るい未来を見せてあげればいいわけですよね。
そうすると、いわゆるモチベーションとかが上がってきますし、
その話に対する腹に落ちやすいわけですよね。
ここで、初めて5通目、6通目でノウハウを公開すればいいわけですね。
例えば、広告というのはこういうふうにやればいいんですよ。
5通目、6通目でノウハウをいくつかにわたって紹介する。
7通目、最後のね、
例えば、日曜日に開いたので、
日曜日に回ってくるように提案をすればいいわけですよね。
7通目、7の倍数でやるということで、
7通目に関連商品の提案とか紹介をすると買ってもらいやすい。
こういった順番でステップメール、
こういう順番で組み立てでぜひ作ってみてください。
それでは今回、ステップメールについてお伝えしました。
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