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2024-07-26 07:57

ネット広告3つの基本ポイント LTV Facebook広告 リマーケティング【14】

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#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

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はい、今回、ウェブ広告の2回目ですね。 こちらについてお伝えしていきます。
今回、ウェブ広告の基本ポイントということでお伝えします。
私たちを含め、スモールビジネスの経営者の方が、使いやすい考え方とか、手法についてもご紹介していきます。
この3つを理解していただければいいんじゃないかなと思いますね。
PPC広告とかFacebook広告を使っていくと、無料で集客できないだけで、有料であれば集客できる人が多いなという話をしました。
それをいかにコストを抑えながら、安い低価格で見込み客リストを集めたりだとか、お客様を獲得していけばいいだけの話だということをしましたよね。
ですので、まだビジネスを始めたてとか紹介が起こりにくい人には、ウェブ広告というのは実は有効な手段だよという話をしました。
それを踏まえた上で、ウェブ広告の基本ポイント3つをお伝えします。
1つ目ですね。ライフタイムバリューをいかに高めるかを考えるということですね。
1つ目なんですけども、これはどういうことかというと、顧客障害価値ですよね。
お客様があなたと付き合うことでもたらしてくれる価値、金額ってありますよね。
5,000円買ってくれた人が、それ1回きりで終わってしまったら5,000円ですけれども、その後に1万円の商品を買ってくれれば1万5,000円がライフタイムバリューになるわけです。
だいたいLTV、ライフタイムバリューというのは1年で見ることが多いですので、1年で見てみてください。
Facebook広告というのを使うと、これは類似オーディエンス機能というのが使えますので、類似ターゲット、類似オーディエンスといいますけれども、こういった機能についても説明していきます。
3つ目、リマーケティング機能ですね。
Facebook広告にもBBC広告にもリマーケティング機能がありますので、リマーケティングですよね。追いかける広告ということで理解をしておいてください。
まずはライフタイムバリューLTVについて見ていきます。
まず最初1万円のフロントエンドと書いてありますけれども、広告費20%、こちらでは資産として広告費は20%として計算をしていきます。
例えば1万円のフロントエンド商品を売るためにどれくらい広告費かけられるかということを考えていきます。
ここは広告費20%と、業界平均それぐらいが多いと思いますので20%。
考えると使える広告費というのは2000円となりますよね。
1万円のフロントエンド商品に対して使える広告費が20%ですから、フェイスブック広告かけるにしてもBBC広告かけるにしても使える広告費というのは2000円だということになります。
2000円以上かけちゃうと赤字ということになってきちゃいますよね。利益というのは出にくくなってしまうわけです。
でも一方で下を見てください。
1万円のフロントエンド商品とその後の、例えば9万円のバックエンドがあったとします。
そうすると総額10万円の売り上げというのが立つわけですよね。
それで考えると10万円の売り上げが立ったところで広告費そのうちの20%で考えるわけですよね。
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そうなると2万円使えるわけです。
こうなると10倍違うわけですよね、使える広告費が。
考えてほしいんですけれども、2000円を使って集めるお客さんと2万円を使って集めるお客さん、どちらが早く数が集まるかというと2万円ですよね。
ですのでしっかりとフロントエンド商品とバックエンド商品が設計をしておかないとライフタイムバリューというのは上がりませんし、
使える広告費、新規客獲得コストというのがかけられませんよということですね。
これとても大切な指揮で考え方ですので、ライフタイムバリューを押さえておいてください。
はい、続いてはFacebook広告の類似オーディエンス機能について見ていくんですけれども、
Facebook広告というのは、もちろん今持っているメールアドレス、ハウスリストランと呼ばれたりしますけれども、
今持っている顧客リストに広告を出すということが可能です。
でも、これもう顧客リスト化してますから、その人にはメールマガジンで適切にアプローチできるので、
言ってみればセールスもできるわけですよね。
そういう持っているリストに対して広告を出しても、実はあまり効果というのは広がらないわけです。
Facebook広告の機能上、リスト化してFacebook上にアップすると、そのリストに広告を出せるんですけれども、
問題は、ここがFacebook広告の強いところなんですけれども、類似オーディエンス機能というところがあるんですね。
先ほども言ったように、今持っているリストに対して広告を出したら、そんな効果って期待できますよね。
でも、Facebook広告を使うと、その自分の持っている手持ちのリスト、例えばそれが500とかあったら、
その500人似た人に広告が出せるんですね。
1000人いたら、1000人に似た属性の人に広告を出せるという類似オーディエンス機能という、とても秀逸な機能があるわけです。
例えば生態師の方とかいれば、生態師さんの持っているリストとか、生態師の方が関係している人とかお付き合いしている人って、
そこで同じような業界が多いわけですよね。
コンサルタントであれば、コンサルタントの知り合いとか多いわけですし、生態業界であれば、生態業界多いわけです。
Web系であれば、Web系の業界の人が、類似で出てくるわけですね。
なので、似た属性の人にアプローチできるというのは、とても強いわけです。
ですので、自分の持っているリスト、その自分の手持ちのリストが、例えばコンサルタントさんが多いとかであれば、
それを類似ということにかければ、類似を選べるんですけれども、1,2というふうに選べるんですが、大体お勧めは1,2です。
1,2でやると、例えばそれに似た人が広がります。
コンサルタントさんであれば、コンサルタントさんに似た人が広がるということですね。
ですので、この類似オーディエンス機能、ぜひ使ってみてください。
リマーケティング機能ですね。
これもよく使うものなんですけれども、一度サイトに訪れた人に向けて広告が出せるんですよね。
例えばあなたのランディングページとか、あるいはブログとかに訪れた人に、そこに一回訪れたということは何かしら興味があって、
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今はないにしてもその時に興味があって訪れたわけですよね。
ですので、全く興味のない人に広告を出すよりも、一度訪問者に出すというのは非常に効果的なわけです。
また考えが変わって、また欲しくなったなと再度購入してくれる可能性があるわけですね。
すでにあなたのサービスに興味のある人だけに広告を出せるわけですよね。
一回先ほども申し上げた通り、例えばあなたのビジネスのページに来たということは何かしら興味があるわけです。
物を買う時ってタイミングだったりしますよね。
物を提案する時に買ってくれるか否かというのは、タイミングってとても大切なわけですね。
例えば結婚式とかありますよね。
結婚式場がとても綺麗な結婚式でプランも最高となった場合でも、その人が提案しても結婚する相手がいなければ結婚できませんよね。
結婚式もできないわけですよね。
あるいはまだ結婚のタイミングじゃない人に結婚式場どうですかと言っても、なかなかそれは決断しにくいわけですね。
でも時が経ってタイミングが巡ってきて、そろそろ結婚だというタイミングが絶対あるわけですよね。
そういう時に再度提案したりとか、こういうのどうですかって言われば買ってくれる可能性が非常に高いわけです。
なので考えておくべきことっていうのは、一回訪れた人は何か興味があって、タイミングが違うだけなんだよということですね。
ですのでリマーケティング機能ということで、一度訪れた人に追いかける形で何度も接触していけるので、このリマーケティング広告というのは非常に有効だということです。
よしですから今日3つのポイントをお伝えしました。
ライフタイム・バリューと、フェイスブック・広告の有償データ、そしてこのリマーケティングですね。
リマーケティング機能というのは、PPC広告でもフェイスブック広告でも、ターゲティング・リターゲティング・リマーケティングという機能がありますので、ぜひこちらも追いかけるという意味で使ってみてください。
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