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はい、今回、リストをいかに取得するかという話をしていきます。
リストというのは、ウェブマーケティングを行う上で、 とても大切な肝となる部分なんですけれども、
リストがあると、どういう良いことがあるかというと、 接触できるわけですよね。
接触をして、あなたの価値観とか、 そのビジネスをやっている理由とかですね、その理念とか、
あるいは商品サービスの単純な案内ですよね、 そういった接触ができるということになります。
例えばリストというのは、メールアドレスというのがありますよね、 あるいは名前とか、住所ですよね、電話番号とかいったものがあります。
こういったものがね、顧客の情報ということになりますよね。
メールアドレスがあれば、もちろんメールでね、 ご案内とか、あるいはメールマガジンとか、ステップメールなんていうものを送ることができますよね。
名前とメールアドレスはセットだと思うんですけれども、 例えば住所があると、
DVDとか、小冊子とか、ニュースレターとか、 あるいは反則物ですよね、あるいはDMを送るとかいうことができるわけですよね。
あるいは電話番号とか、ファックスDMとか、送れるわけですよね。 あるいは電話ね、なかなかいないと思うんですけれども、
テレマーケティングはなかなかいないと思うんで、 電話を使ってはないと思うんですが、こういった顧客情報ですよね、
そういったものがあると、いつでも接触ができるんだということになります。
リストの種類なんですけれども、リストの種類と書いてありますが、 見込客リストと既存客リストというのがありますよということですね。
右側の既存客リストというのは、すでに商品サービスを買っている人ですね。 もうすでに買っている人で、もう顧客名簿として、あなたであればもうリスト化してあると思います。
してないのであれば、今すぐした方がいいとは思うんですけれども、 既存客リストというのは、大概の方は持っていらっしゃいます。
ただ問題なのが、見込客リストを持っていないと、商売とか利益の拡大とか、売上拡大はしていきませんよということですよね。
既存客を大切にするのは、とてもリピート率を上げるという点が大切ですけれども、
そもそもの、母数を取らないと、見込客を顧客にするというステップが必要ですから、 この見込客リストというのをしっかり集めておくということが、とても大切になります。
よろしいですかね。リストと言っても、2つの種類があるんだということですね。
接触をするということを言いましたけれども、接触というのは、ビジネスモデルの第一図ということで、この早がお伝えさせていただいているテンプレートのようなものになるんですけれども、
オンラインとオフラインがありますよと。オンラインというのはブログとかYouTubeとか、そういったものからアクセスを稼ぐということですよね。
あるいはPPC広告とかFacebook広告ですね。オフラインはDMとか、交流会に行くとかいうことですよね。
はがきを送るとか、そういったところです。始めの一歩で、まずあなたを知ってもらって、フロントエンド、セミナーなり低価格の商品を買ってもらって、
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だんだんミドルでバックエンドの高額なサービス、あるいはコンサルティング、講座とか、会員制のサービスとか、そういったものに入ってもらう。これは基本的な流れになります。
とても大切なのは、この赤で囲っている接触の部分ですよね。商品サービスを案内するときだけ、
連絡をしていたら、それは売り込みにしかなりませんよね。その前の情報提供とか、人間関係、信頼関係を構築するような情報を与えて、
頻繁に接触していくことで、財務を救うかとか、いろいろ言われますけれども、この接触が大切なんだということです。
これがリストがあると、この接触ができるんだよということですね。 ここまでよろしいでしょうか。リストを集める、いかに集めるかという、リストの考え方についてお伝えしました。