今日の広報の岸本です。この番組は、全国の薬局に広報文化を届けたい、広報としての一歩を踏み出せるきっかけをつくる、そして世の中に薬局と薬剤師の魅力を伝える、そんな番組です。
本日はこのようなテーマでお送りしたいと思います。発信のガチなお悩み相談会。
【ばっしー】ということでですね、今日もばっしーさん、よろしくお願いします。 51回目ですね。
そうですね。サムネイルも変わりまして、ちょっとこう真面目っぽい、真面目というか、原点に変えるような感じの会になるかもしれないですね。
【ばっしー】そうです。前回は動物占いで終わっちゃったので、ちょっと反省して。
【しょうた】軌道修正。軌道修正会ですね。特にこの悩みを解決するということではなくて、こういう悩みがあるよねっていうのをダラダラ喋るみたいな。そんな時間ってことですね。
【ばっしー】私たちの悩みをみんなに共有する、シェアする。
【しょうた】タタタタ、共有してもらうっていう、同期の飲み会みたいな、そういう感じのテンションということで。
広報に関する部分っていうところでいくと、いろいろありますよね。やっぱり見え方がね、どういうふうに見えるのかっていうのを考えすぎて、発信しにくくなるっていうのはよくよくあるというか、日々あることですけど。
【ばっしー】最初は割とテンション高いじゃないですか。広報とか発信で。やりたいですみたいなのも発信することいっぱいあるって思って始めるんですけど、
ちゃんとした発信をしようとすればするほど更新止まる説って私あると思うんですけど。
【しょうた】めっちゃそうですね。やっぱり発信し続けるっていうことがやっぱり難しいですよね。
【ばっしー】難しい。
【しょうた】1回出したネタってもう1回出してもいいんかなって思ったりとか、実はあれって全然いいと思うんですけど、そんな1回で覚えられるわけないので。
繰り返し繰り返し言っていくとかっていうのは全然アリだと思うし、そういうのって実はいいと分かってても、前ポストしたとき、例えばポストしたときとかどっかで発信したときにあんまりリアクションがなかったことを再度言うのはどうなんやろうとか。
【ばっしー】確かに。
【しょうた】例えば10人がいいね押してくれても1人が批判的なコメントをポロリと残してきたら、もう絶対それって言いたくなくなるじゃないですか。
【ばっしー】なくなります。
【しょうた】そういう最近のSNSは特に双方向の媒体になってくるから、余計に情報の発信をするのにちょっと一歩踏み出せにくいというか、どんどんどんどんやればやるほどビビってくるみたいなところはありますね。
【ばっしー】ありますあります。だからとにかく小さくスタートが大事だなっていうのは、今やってても思いますね。
【しょうた】そうですね。
【ばっしー】最初、田辺薬品っていう公式アカウントにするか、田辺薬品のキセモトっていうアカウントにするかで結構迷ったんですけど、
田辺薬品の公式アカウントにしたら、私は何をずっとつぶやけるだろうって想像しただけで更新が止まりそうな気配がしたので、
キセモトの日常をまずはお届けしようっていうところから始めてみようっていう感じなんですけど。
【しょうた】そこもありますよね。公式アカウントじゃない個人アカウントでやるか、公式アカウントでやるかみたいな悩みがあって。
【ばっしー】公式アカウントめちゃくちゃ難しいと思います。
公式アカウントでやる場合って、たぶんSNS的にはXじゃないんですよね。
たぶんインスタとかを使って、Xの公式アカウントっておもろいとかは今まで見たことないというか、
僕も何年やったかな。4年ぐらいやりましたけど、公私薬局で。
まあ大変やったし難しかったんで、
あそこでも、それこそ7、8年前に流行った公式アカウントの中に人格があるみたいなキャラを作ってやろうっていうのが僕のテーマだったんで、
そこはそれでやれたんですけど、とはいえやっぱ難しいですよね。
【ばっしー】難しいですね。それがやっぱり会社の顔になり、会社のブランディングになり、会社の思いになってしまうから。
なんか変なことつぶやいて炎上しようと思うなら、大問題になっちゃうから。
採用担当の人のプライベートとか、広報担当の人のプライベートって、その会社のそのものじゃないじゃないですか。
だから人としての魅力であったりとか、人として興味持ってもらうっていうところにはいいんですけど、
これほんとガチな悩みというか、ガチ感増しますけど、
急にこんなことしました。僕結構書くタイプなんですけど、
それはもうある意味会社の広報っていう部分だけじゃないSNS運用としてやってる部分もあったりとか、
【たかし】ライフは大きくなって。
【ばっしー】学生さんとかが見たときに、楽しそうな大人やなみたいな、思ってもらうことでちょっと希望を持ってもらえたらいいなとか、
そういうちょっとインスタ的な使い方をしてるんですけど、
これも結構賛否あると思うんですよね。別に誰かにやめろって言われたこともないし、
いちいち否定的なこと言われることはないんですけど、別にそのクルーズの採用担当、広報担当の日曜日のこと見てもなって思う人もそれはおるやろうなと思うし。
【たかし】まあそうですよね。
X運用としては多分、アカウント伸ばすとかフォロワー伸ばすとかっていうところで行くと全然合ってることじゃないと思うけど、
もっと割り切らなあかんねんやろうなーとか思いながら。
こことか、今地の広報のポッドキャストとかは基本素で喋るから、
そもそも人隣が出ることってあんまりネガティブに働かへんけど、
その採用担当、広報担当が、例えばキラキラしてますみたいなのってどうなんやろうなっていう、結局答え出てないみたいなところはありますね。
【たかし】ありますね。キラキラしてるのって私悪いとは思ってないです。
【たかし】でも、キラキラしてるのを見てる自分、
素の自分は、あんまりこの人つかんなーみたいに思っちゃう自分もいるんですよ。
【たかし】いや、わかります。すごくよくわかる。
【たかし】正直、なんだこいつみたいな、そう思うときもあるけど、
でも、ある意味一部にはたぶん刺さってる、ブランディングであり、本人も本当はそうじゃない人が結構多い気がするんですよね。
だから、ある意味仮面をかぶってやってるから、そこの辛さもあるんだろうなっていうのは、思います。
【たかし】なんか、昔、何、1年前くらいかな、どっかでしゃべったかと思うんですけど、
社長のインスタとかね、社長のXで、今日食べたご飯とか、
たとえば夜会食で食べた高いお寿司の写真とかをあげるっていうことほど、意味ないことないよみたいな話ってあると思うんですけど、
やっぱり日常的にXに情報とか発信しようっていう姿勢が強くないと、
たぶん世の中、仕事してる中で起こることって、ご飯とか、そんなんしか出てこないですよね、たぶん。
夜会食、社長やからご飯、美味しいとこ行くでしょ、その時に、美味しそうなご飯やし、こんなん食べれてるし、嬉しいから写真あげようって、ただそんだけの思考回路じゃないですか。
あとは、こういう人と会いましたみたいな。そういうのから得られる情報って意外とそんなにないから、そうなんですよね。
だから、結構でも美味しいご飯作りましたとか、山登りましたとかもあげるんですけど、
自分のタイムラインが、自分があげてるものがそういうのが増えてくると、ちょっとやばいなと思います。
やばい、ちょっと仕事のことが、仕事の中にそういう発信すべきことを拾いきれてないと思って、焦るときあります。
確かに、そこに逃げてしまう自分はいるかもしれないですね。ご飯あげとこうみたいに。
ご飯が一番安全コンテンツとまでは言わないですけど。
そうなんですよね。
むずいですよね、その。
ほんまのガチ悩みやけど。
私としては、たぶん、2チャンネルとかを見てた自分を照らし合わせると、Xってちょっと2ちゃん的なノリがあるんだって思ってて、
たぶん2ちゃん的なノリで戦えたほうが、Xは伸びるし、強いと思うんですよ、その空中戦っていうんですかね。
だけど、そこに企業アカウントが入っていくこと自体が、結構難易度の高い冒険なんじゃないかっていう、
文字だけでやっぱり、基本は戦うフィールドじゃないですか。
だから、結構気をつけないと、やっぱり気に入らない。
社長であったりとか、会社のトップの人がやるXと、僕らの採用広報がやるXの運用って全く違うから、そこを理解しとかなきゃいけないし、
情報発信をするっていう大きな目的がある中で、採用情報を流すとかイベント情報を流すとか、そういったことを忘れずに、かつちょっと色を出していくっていう、絶妙なところを押していかなきゃいけないんですよね。
社長は逆で、自分の人となりを出すっていうのが一番大事。ただ、その出し方も重要で、うまく魅力的に思われるように出さないといけない。
本当の素を出すというよりは、そこを魅力的に思ってもらえるように出すみたいなところがすべきところなので、社長こそ、ある意味批判的な発言とか、
ちょっと批判的というか、どちらかによった意見みたいなところを言っていくっていうのは必要だと思うんですよ。
そこは、X上の人の様子を形作っていくために。この人が代表である、トップであるっていう状態をいかに、そこに対して言い悪いっていう判断を候補担当するんじゃなくて、
そこはもう決定なので、そういうものなので、そこを対してどうこういう人のところで働きましょう、こういうチームで働きましょうって言っていくかみたいなところを考えないといけない。
だから、やってるゲームが全然違うというか、ポジションが全然違うって感じですね。
確かに。ガチ悩みだ。
そうそうそうそう。このポジションって少ないから、しかもやってる人って。だから、フォロワー3000人目指しましょうみたいなことではないというか、そうなんですよ。
僕らって別にフォローされなくてもよくて、社長のフォロワーみたいなところにKPIを置いた方が本来はいいのかもしれないです。
発信源のところにKPIとかを設定する方が本来はいいような気はしますね。僕らぐらいの会社の規模やったらね。
例えばきついことを言う社長とか厳しい社長に見えてる人が例えばいたとして、その人にこういう人がついてってるんだとか、こういう採用担当の人が一緒に働いてるんだなら大丈夫かなって思えたりもするじゃないですか。
多分この人のネット上の生き方はこれだけど、働いてる顔はきっと違うんだろうなとか、そういう部分を間接的に見せていくのが私たちの仕事でもある。
補完するみたいなイメージ。こう取られてしまう、こういう発信が出た時にこう取る人もいるやろうなっていうのは正直あるじゃないですか。
いろんな発信がある中で、しっかり意見を言う社長のタイプだったり、両経にそうだと思うんですけど、そういう時にフォロワーと絡んでいって、それを否定するとかじゃなくて、こういう意味ですよみたいな感じで翻訳を出すとか、
サポートすることでより分かりやすくしたり、あとはそういう発信をもとに、こういう発信をもとこういうことをやってますよ、実際に活動としてみたいなところを繋げていくっていうのがやらないといけないことだろうなっていうのは最近考えてて思ってて。
僕、自分たちのフォロワー数とかインプレッションみたいなところに多分KPは多くって結構ずれてるんやろうなっていう、なんか最近そこをちょっと思うようになってきて、もちろん増えたらそんだけ多くの人に見てもらえるっていうことはあるんやろうけど、そこが目的になってしまって、そこの数字を伸ばそうって動きするってなって全然違う動きをし始める可能性が高いから、
一本その社長とか、公式アカウントだったら公式アカウントでもいいと思うんですけど、一番情報としてうちの会社のことが出る、よくも悪くもそこに全てが集約されてますみたいなところに注目を集めるための、字幕を集めるための僕らは職場的なポジションだっていう認識に変えないといけないよね。
確かにそうですね。チーム戦ですね、本当に。
そうそうそうそう。
そこの色がバラバラだとまた、なんかおかしな会社なのかなみたいな思われちゃうかもしれないですね。
そうですね。社長がこれやるぞって言ったときに、やりましょやりましょって言ってる空気だけで全然いいというか、そのやりましょやりましょの二人目がめっちゃフォロワーいますみたいな、あんま意味ないっていうか。
そこに、やっと最近気づいてきた感じですね。
確かにね。5人でやってたとして、じゃあ5人が社長にすごい酔いしれて、わっしょいわっしょいみたいな空気もちょっと気持ち悪かったりするんですよ、私は。
いや、わかります。非常によくわかりますよ。
でも1人が、いやいや、それはちょっとね、みたいな、冷笑系が例えばいたとしてもいいと思うし、それもチームのブランディングだと思うんですよね。
うん、そうですね。
その冷笑系君も受け入れられている会社なんだな、ここはっていう見せ方が多分できると思うので。
そうですね。
熱血系で固めるのもちょっとなんか危険だなと最近思ったり。
そうですね。受け入れるというか、情報を受け取る側の景色が見えてないと、やっぱり良くないというか、別にバランス取る必要はそこまでないとは思うんですけど、ただやっぱり生のまま無調理のものを提供して、
これ、じゃあこれだけやっていう風になってしまうとちょっと、候補としては微妙かなという気がするので、そういう本来届けたい人に届くような形にしていくにはどうするかみたいな。
いやー、めちゃくちゃむずいし、なんかめちゃくちゃリアルっすね。