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プロジェクト・デザイン・ルーム
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加藤次衛の背景
少し導入として、今の加藤くんのことをちょっと輪郭を出していこうかなと思っていて、今は
早稲田大学に通いながら、通信の学部に行きながら企業経営をしているということですよね。
そうですね。早稲田大学って言っても、今言っていただいたように人間科学部eスクールって言って通信制なんですよね。
なので、オンラインで授業、講義の動画を見て課題を提出する形なので、どこにいても勉強できるっていうような大学になっていて、
どこにいても課題を提出することができます。なので、私は結構真夜中に授業、講義を見ていることが多いですね。
夜型なんだ、結構。そうなんだ。でもなんか僕も早稲田なんで、ある意味同門だなと思って、そこは先輩としても活躍している人がいていいなと思っています。
でも高校もオンラインだったもんね。
そうですね。高校もカドカード1号のエスポート学校っていうところに入ってまして、実は中学校も最初は私立中学通ってたんですけど、その後、N中等部っていうところに在籍変えまして、
ずっとカドカード1号だったり通信制だったりとか、普通っていう言い方をするのがいいかわかんないですけれども、これまでの学校って認識されるような学び方とは違う生き方を選択してるなと思っています。
そうですよね。ちょっとその辺も順を追いながら話聞いていきたいなというふうに思っています。ということで、ちょっと改めてなんですけど、加藤次衛さんの簡単な自己紹介。
クリスタルロードという会社のことだったり、その中から出てきた感覚花瓶研究所、どういうことを取り組んでいるかみたいなことを少しお話ししてください。
改めまして株式会社クリスタルロードの代表取締役社長の加藤次衛と申します。
会社の事業として感覚花瓶の課題解決に現在取り組んでおりまして、2020年の1月に感覚花瓶研究所を13歳の時に立ち上げました。
以来感覚花瓶の啓発であったり対策商品サービスの企画開発販売感覚花瓶の研究をしています。
そもそもちょっとだけ感覚花瓶っていうのが何かっていうのを知らない方もいると思うので説明をしますと、感覚花瓶っていうのが視覚聴覚嗅覚味覚触覚などの初感覚が花瓶になっていて、日常生活に困難さがある状態です。
現在根本解決の方法というかが見つかっていません。
なので私自身が感覚花瓶当事者なんですけど、自分の困りごとを解決するためにこの事業をスタートさせました。
そうなんですよね。僕も言葉は知ってたかどうかっていうぐらいうっすらしてたんですけど、加藤君と出会って、
感覚花瓶って明確にあるんだなっていうのを改めて知って、絶対自分それだとか、
絶対自分の周りにいる、特に息子とかそうなんですけど、車の匂いが気になっちゃって、結構尋常じゃないぐらい息苦しそうみたいなこととか、
僕もね、とかく今で言うと聴覚がだいぶ花瓶なんじゃないかなっていうようなところがありながら、
なかなかでもそれが、自分も40年近く生きてると別に自分にとってはそれが当たり前だから変なことじゃないっていうか、
みんな逆に違うの?みたいな、なんかそういうところから気づいたりしますよね、まずね。
そうですね。やっぱり感覚って自分にとっては生まれた時からずっと備わっているものなので、
それが自分にとっての当たり前で、他の人と違うことでなかなか気づけないですよね。
そうそうそう。ぜひクリスタルロードのウェブサイトとか見ていただきたいんですけど、
まさに今加藤くんが着ているパーカーとかも感覚花瓶のための人のプロダクトなんでね。
そうですね。触覚花瓶でヌエメが痛いっていう方向けにヌエメガストがタグなしをコンセプトにしたアパレルブランドを展開していまして、
感覚花瓶っていうのがやっぱりそもそもの根本解決の方法が見つかっていないっていうのが一番のつらいところだと思っていまして、
その課題解決方法をいろいろと模索しています。
新しいプロダクトとビジネス
なんかだからそれが、いやわかるめっちゃタグチクチクするよな、とか別に感覚花瓶じゃない人でも嫌だって思う時とかも全然あると思うけど、
それが今着ているやつをちょっと言葉で説明してみると、割と裏返しになっているような仕組みなんだよね、確かね。
そうですね。
だからヌエメが全部表に出てて、あとあれか、匂いが気にならないようにこのチップアップがめちゃくちゃ鼻ぐらいのところまでできるからすごくいいよねとか、
フード被っちゃえばめちゃくちゃ視界が遮ることができるような仕組みになっているとか、
それ僕も持ってるんですけど、クラファンですごいいいなと思って買って、今でも着てますね。
ありがとうございます。
ファッションとしての考慮がやっぱりされているのがすごいなって思ったりもするし、それを学生服のコラボレーションとかもやってませんでした?
はい、やってます。
ちゃんと自分が必要なところに事業の種を見つけていってるなっていうのはむちゃくちゃ理にかなってるし、信頼がおけるなと思っていつも尊敬してます。
ありがとうございます。
今おっしゃっていただいたように、ヌエメを外側にするって裏返しに来てるようにやっぱり見られてしまうとダサいなっていうふうに思っていて、
どうにかおしゃれにできないかなっていうふうに思って、ヌエメを外側にするだけじゃなくて、パイピングっていうラインを作って、ヌエメを隠すことでおしゃれにしようっていう取り組みをしてます。
なんか本当機能美だけれども、それがちゃんとファッションになっていくみたいなところはすごい面白いですよね。
ということでですね、結構僕はほんと加藤君ずっと注目してるんですけど、最近Forbes JapanがキュレーションしてるU30のところに選出されたりとか、
なんか若いからっていうだけのことではなく、純粋に事業内容とかリーダーシップみたいなところに世界からもリスペクトが集まってるなというふうに思ってます。
ということで今日は年を離れた友人加藤知恵さんとたっぷりプロジェクトの秘訣を探っていきたいと思ってます。
このパートの最後に実話というとこなんですが、結構フォロワーが増えてます。
本当ありがたいことに番組もよく聞いていただいてるんですけど、統計を見てるとですね、22歳以下の人って5%いるんですね。
なんか意外だなと思って、もっとなんかおじさんがいっぱい聞いてるのかなって思っちゃったんですけど。
で、50%ぐらいの人がちょうど小中高生ぐらいの子供を持つ親世代だったりすると思うんで、
若くしてビジネスにチャレンジしてみるのはありだなと思ってる親子世代、過半数の人たちだと思うんで、非常にジャストミートする回かなと思ってます。
きっと僕とは全然異なるスタンダードを加藤くん持ってると思うので、ぜひリスナーの方も最後まで一緒に探究していきましょう。
じゃあ加藤くん今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。