信頼の重要性
みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒントを、毎日一つずつお届けします。
ということで、みなさんおはようございます。今日はですね、AI時代に蓄積していかなきゃいけないもの、コツコツと積み重ねていかなきゃいけないもの、というお話をしたいと思います。
これ、結論から言うと、信頼なんですね。これ聞いた時に、大体、私のリスナーさんともしかすると、池早さんの放送を聞いている方がいらっしゃるかもしれないんですが、まさにそれで、これもっと遡ると、先日ですね、
周平さんと坂入さんと池早さんの3名で、スペースをやられていたんですね。その時に、面白い3名なんですよ。坂入さんは非自貴漁師なんですね。もともと銀行マンの方で、多分、都内で働いていたと思うんですけども、銀行を辞めて、結婚期に非自貴漁師になられた方。
銀行の比例具合が日本で最大なんじゃないかな。だから本当に先細りするような限界集落なんだと思うんですけども、そちらに移住して、非自貴漁師として今活躍されている方。ちなみにこれからシーズンだそうです。
周平さんはそれこそ島でですね、ご自身の生まれ育った島で、借金6000万円を抑えながらコワーキングスペースを建て、フリーランスの学校やね、リブライクアキャットのコミュニティ運営をされている、周平さんでございます。
コミュニティ運営とかSNS発信、今はショート動画に力を入れてるかな。そういったところで発信をし続けている。どちらかというと一時産業とかというよりはネットを使って、日本どこにいても仕事ができるような状況を作っていると。
で、池早さんが山奥ですよね。高知の山奥で暮らしているという、高知の山奥でAIアニメを作っているという、玄海集落で最先端の技術を使って仕事をしているという、そんな多種多様の、今考えると面白い3名ですね。そんな3名がね、対談を定談化をされていたんですけど、その時の話にもあったし、池早さんのボイシンの放送でもその後の放送でもあったんですが、
信頼の積み重ねってAIにはできないよねっていうところだったんですよ。AIがどんどんパソコンでできる仕事、いわゆるホワイトカラーと言われるような仕事をどんどん代替していくことによって、今まで人の手でやっていたことが全部AIにとって変わられるよね。
じゃあ逆にAIにとって変わられない仕事は何だろうっていうお話。ここ数日ね、いろんなところで話されているかと思いますが、そこで一次産業とか二次産業とかが入ってくる。まだまだ人の手じゃないとできないところっていう部分が出てきます。
もうちょっと考えると、私もそうなんですが、私も一応会社は持っているけども、めちゃめちゃ稼ぎたいわけではないんですね。年収100億とか、そんな風に稼ぎたい。ビリオネアみたいな感じまでは正直思っていなくて。
まず目標としては、コンスタントに自分の生活、自分の家庭の生活が回せていけるような収入を稼ぎ出すっていうところが一つあるのと、もう一つにおいては、やっぱり私はちょっと子ども関係の仕事をしたいと思っているので、事業とかをしたいと思っているので。
コミュニティの役割
そっちはね、ちょっとこれも私が頭が固いだけかもしれませんが、基本であまり利益が出せないんですね。補助金ありきとかそういったところで発生するので、そこの利益が出ない事業にも携われるような時間とやっぱり費やせるようなお金は欲しいなと思っているんです。
これは第2段階ぐらいの私の中での設定なんですけど、そのためにでもまたまたお金とか欲しいなとは考えています。そんな中でね、おそらくですけど、事業を始めたい方とか働き方を変えたい人の中で、会社を立ち上げてね、やっぱ10人とか20人とか100人とかそういった会社をどんどん規模を大きくして立ち上げたいという方もいらっしゃると思うんですよ。
そういった方のやり方と、とにかく今の自分の家庭とか、あと自分の今後の人生におけるある程度基盤を整えたいよねっていう方もいると思う。とりあえず生活を回していきたいよねって方もいらっしゃると思うんですよ。
そういった人たちとのやり方、戦い方っていうのは私はちょっと違うと思っていて、今回はどちらかというと、どっちも多分できるんですけど、後者の話ですね。そこまで大きな金額は必要ないよって方のお話。
どっちも信頼関係は必要だし、信頼を積み重ねることも大事なんですよ。どっちでしても大事なんですけど、もし自分の仕事めっちゃAIに変わられるじゃん、とって変わられるじゃんって、じゃあ今からとか地方移住するとか脱サラするとかって考えた時に、まず一歩やってほしいと思うのはコミュニティに入ってほしいんですよ、私は。
農業に携わりたいならトマジョダオがおすすめなんですけども、もしトマジョダオのコミュニティに入りたくて、でもNFT持ってないよっていう方は、売ってんのかな?今売ってなかったらちょっと私に声かけてください。私何枚か持ってるんで。
あれが通行証になってるので、ちょっとそこはご相談ください。DMかコメントでもお話いただければと思います。で、なんでこのご時世コミュニティなんだっていう話なんですけど、それが先ほどの信頼関係をコツコツ積もうって、信頼を積もうっていう話に繋がってくると。
で、信用スコアとかってあるんですよ。あるんですよ。なんかありましたよね?ディスコートだっけ?信用スコアとかもあるんですけど、これはAIからの返答です。これはAIで作ったものですとか、測るものもありますが、基本的にね、人対人の信用っていくら自分がすごいギブしたギブしたギブしたって言っても、受け取った相手がそう思ってなかったら、全然信用、信頼関係はね、気づいていかれないし、もちろん逆のパターンもある。
すごくね、その人間がどう受け取るか、どう受け取られるかって、すごくね、その人の背景とかによって、一般的にこうだよねって、一般的にこれはギブだよね、すごくいい施策だねって言われてたとしても、全員が全員刺さるわけではないということもあって、すごくね難しい部分だと思ってるんですよ。
その上で、じゃあどうやって信頼関係を築いていくのって言ったら、私の少ない40年ぐらいの経験上ですと、やっぱりコミュニケーションなんですよ。コミュニケーションに限る。テキストでも何でもいいんですけども、もっと言うと挨拶です。
子供に言うみたいな感じで挨拶です。AIの話をするんですけども、もうそれくらいなんですよ。それくらいアナログなことだと思ってるんです。
で、結構人間関係とかも、転職もね、移住もね、ゼロベースにもう一回作るって結構大変じゃないですか。大変だと思うんですよ。
それって、もし引っ越し、移住、転職、いろいろあると思いますが、そういった環境の変化って、自分一人だけでも結構大変だけども、みんなこう変化についていかなきゃいけなくなりますよね。
そんな時に変わらない場所っていうところに所属しておくのも、私一つだと思っていて、それがデジタル上のコミュニティかなと個人的に思っています。
デジタルコミュニティの利点
そこで信頼関係結んでおくと、そこで全然おはようって言い合うような仲だとしても、今度ここ行くんだよねって言ったら、実は出身そっちの方なんだよね。
ここがいいよって、ここ結構穴場だよとか教えてくれることもあるかもしれないし、結構わりと近くに住んでるよ、会おうかとかお深いしようかって流れになるかもしれないし。
なんかね、今このデジタルコミュニティというものが、自分でもAIコンテンツラボを作ってて思うのが、なんか一人じゃないって感覚を渡してくれる。
大人のサードプレイズみたいなところがあると思うんです。大人にとっての安全基地があったら、それって子供にとっての安全基地にもなり得るんですよね、と思う。私はね。
ってことを考えたら、結局その仕事においても、ごめんなさい、これね私のだいぶ主観が混じっていて、私ねだいたい人とのご縁で結構生きてきてるんですよ。
講座残高が大変なことになった時とかも、人とのつながりでね、なんとか岸改正を、これは池早さんによるご提案とかだったりするんですが、岸改正になったりとか、その前に本当にどうしようと思った時に、お仕事をくださいって言った時のお声掛けしてくださった方々とか、
私だって今まで何やってたかな、ただ喋ってただけじゃないかなって思うくらいなのに、本当にいろんな方の優しさというか、そういったご縁でつながってきた部分があるので、だからこそ自分の仕事がなくなったとしても、最悪自分の持ち得るスキルとかできること全てを駆使して、
たぶん今あるつながりで、なんとか食いぶちを稼げるんじゃないかと思ってはいる。いや、ちょっと調子に乗ったかもしれないんで、ちょっと微妙ですけど、でもなんとかなるんじゃないかなって思ってはいます。
逆にちょっと辛いなとか、今きついなっていう方がいらっしゃってて、私は本当に自分も赤字だから、じゃあお金渡しますとかができないけども、でもうちの近くにいたらじゃあ一回焼肉食べますかとか、ごめんなさい東京都内だからそのチェーン店ぐらいしか連れていけないんですけども、そんなことはできるかもしれない。
なんかそういうふうに、私はされて嬉しかったことを返したいと思うし、それが直接本人に返すんじゃなくて、いろんな人にこう返してねっていうことを私は母から言われているので、今は自分が困った時にどうにかその壁を打ち破るためにどうやったらAIを駆使できるかとか、自分がやってきた方法とかを伝えるってことをしていますが、
結局それって私一人でどうにかなったことじゃなくて、今までいろんな人と交流を重ねてね、多分最初は挨拶だったと思う。全部挨拶おはようございますとかからだったと思うんですけども、そこで積み上げてきたものが今形に少しずつなってきてるんじゃないかと個人的には思っているんですよ。
で、結局私たちってやっぱり一人では生きられないじゃないですか。ゴミ捨てるにもさ、ゴミ持ってってくれるゴミ収集者の方がいらっしゃるわけですしさ、トイレだってさ、ちゃんと水道会社と契約してさ、流してくれるからできるわけであってさ、完全自給自足だったらまた別ですけども、そうじゃなかったらいろんな人の手を借りて生きていけてるわけなので、
これは多分AIに大体できない部分だし、とって変わられない部分。しかも、なんか友達100人作ってくださいとかいうのじゃなくて、自分がここの人たちとはいいな、ここにいたいなって居心地がいいなと思えるコミュニティに所属したり、あと同じ目的を持った人のコミュニティに所属したり、もしくは自分で作ってみるとかいろんな方法があります。
そこで自分ができる範囲でいいと思うので、コミュニケーションをとって、信頼環境を紡いでいく、つなげていく、コツコツと積み上げていく。これは短時間ではできないし、効率化もなかなかできないし、人間にしか、というか何ならその人自身にしかできないこと、それぞれね。
あると思いますので、ぜひこの構築、信頼の積み重ね、積み上げ化、実は皆さんやってますから。挨拶毎日してますという人も既にそれでやってるんで、ぜひね、ここでコミュニティに所属していることが、自分が今までこうやっていたことがありがとうって言ってるとかね、そうやってやっていることが、実は自分の中での目に見えないかもしれないけど資産になってるんだなってところをご認識いただければと思います。
新しいフリコの紹介
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
そんなフリーランスの学校なんですけど、私、クローズドのコミュニティにそもそも元々ね、そもそもじゃないか、元々所属してるんですが、なんとリニューアルしたんですよ。
キャンプファイヤーに移行して、月額2200円かな?で、こちら、フリコ、新しく始動しました。スペースの最中で入れないとかいろいろあったんですけど、始動したんですよ。で、月額無料じゃなくて、えっとごめん、初月無料。初月無料で入れるので、まずね、お試しで、よかったら私も入りましたので、参加してみるのはいかがでしょうか。
私も入った当初からずっと思ってる、これすごくいい言葉だなって思う。フリーランスを孤独にしないというキャッチフレーズと、あとは本当に生涯現役で働けるようなフリーランスの組み合いを作ろうという、そんな意図があって今回作られているので、本当にね、同じような目的がある仲間がいるだけでこんなに違うんだって思います。
私はフリコで育ってきたものなので、すごく助けられたこともあるし、一番最初に泣きついたのフリコなので、覚えてる。貯金つきかけた時に。ぜひね、どんなところなのかなーって覗いてみてはいかがでしょうか。リンクを貼っておきますね。
と、引き続きですが、今週、明日か、胸形さんのセミナーもあります。来週はヒョコロさんのセミナーもありますので、ぜひぜひお申し込みください。それでは今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。