ワークショップの背景
みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒントを毎日一つずつお届けします。
はい、マイクの音量がね、おかしかったみたいですね。ちょっと良くなってると思いますが、今日もよろしくお願いします。
さて本日はですね、ちょっと構想回です。あの妄想というか構想回ですね。こんなことをやりたいなという回なので、もしご興味がある方いらっしゃったらね、ぜひコメントなどいただけると嬉しいんですけども。
私ですね、もともと学童保育指導員だったんですよ。学童保育って何かっていうと、今多分みなさんだと放課後子供教室とかの名前の方がわかりますかね。
昔は、昔からそうか児童館の先生とか、小学生になってから子供を預かる場所の職員として働いていた経験がありまして、またその後に保育士として同じ会社の中での保育士部門、保育園の方に移動したこともあるんですね。
そんな経験を持っているんですが、基本的に小学生とか保育園児もそうなんですが、子供たちの発想力とか想像力に感化されるというか、それを見るのがすごく好きなんですね。本当に自分では天かける龍のひらめきで伝わるから、天国の天ですね。天の方の職の天職だと思っていたんです。
私は今、いろいろ教えるとかセミナー講師、ゆうでみ講師という形で生計を立てているんですけど、ゆくゆくは少しずつ活動としてこの親子AIワークショップというものもやっているんです。
年間で2,3件とかかな。今度11月に2件リアルでやってくるんですけど、この親子AIワークショップをやる理由としていくつか理由があるうちは、1つは子供を将来的にお子さんたちをクリエイターにしたいという部分はあるんです。
クリエイターにしたいというのは、例えばイラストレーターになってほしいとか、YouTuberになってほしいとか、そういった具体的なものではなくて、今ある想像力、想像性、クリエイティビティを大人になって、全然違う仕事に就いたとしても、あんまり使わないなと思う仕事に就いたとしても、これ義務教育と同じで、何かしらのタイミングでね、この考え方使うなとか。
そしてやった、本当にめったにないですけど、図画工作で習った絵の具の手法、描き方の手法とかあるじゃないですか。もう忘れちゃったんですけど、例えば絵の具をポタポタ垂らして、垂らすポタポタ垂らす方法とか、歯ブラシと網で擦り出す、擦り出すじゃない、飛ばすっていうんですか、シャカシャカシャカシャカってやって、スプレーみたいな表現方法とか。
あと半分によった紙の片方に絵の具をベチャーって塗って、それを畳んで開いて対象の形を作るとか、いろんな技法があったじゃないですか、美術とか一つとっても。擦り出しとかもありましたよね。
ああいうものって、私は今実際に使うことはないんですけども、でもやり方を知ってたら、例えば私は子供が生まれた時に、こういう方法あるよ、これ昔やったことあるなっていう話題に繋がりましたし、何か家の中でできることはないか、何かないか、面白いことはないかって思った時に、自分の中でアイデアの一つとして、絵の具と歯ブラシと網、網は何かしらあるよなって。
これがあればちょっと遊べるよなっていうふうに思って、一応アイデアのネタの一つとして取っておいてある、ストックとして取っておいてあるというような状態です。私の場合は子供がいるのでそういうことができるんですけど、それ以外にももっと直接的な、直接的に使うとしたら、例えばデザインですよね。
デザインをする時に、なんかこうどういう印象かなって、今回のポスターどういう印象がいいかなって思ってた時に、素材を見つける段階で検索をかけたりするんですけども、私はキャンバーを使っているので、そういった時に、あ、そういえば昔美術で習ったあの手法なんだったっけ?
例えば一回グーグルで検索してキーワードを探してくると思うんですが、そこから調べたら思った通りの素材が見つかるってこともあるかと思います。今だったらAIでそれを出力することも可能になってきたでしょう。
この想像力とかクリエイティビティっていうものは、実際に仕事などで日常的に使っていれば、もちろん育っていったり広がっていったり拡充していくものだと思っているんですけど、私の経験上ですね、私の経験上、なかなか使う機会がないと、本当に圧縮されていくんですよね。
昔本当に本当に漫画が好きで、漫画をね、一枚絵漫画みたいなものを書いて、交換、絵漫画を書いていた時があるんですよ、友達と。小学生の時だな。
そういった時は本当にも想像力が働いて、こんなキャラいたらいいなとか、このキャラとこのキャラ、こういうストーリーがあったら面白そうだなって。
このキャラはこんな性格だよな、描かれてないけどこの表情からこういうやり取りをするだろうなって妄想がね、結構はかどっていたんですね。
でもね、やっぱり大学ぐらいになってからかな、高校受験が終わったぐらいから、やっぱりそういった想像とかをしなくなってきて、自分がアルバイトとか大学に多忙になってきて、そうするとやっぱ想像力とかも引き出すのに時間がかかるんですね。
だから今まっさら無垢な状態の時に、それが子どもたち、小学生、幼稚園児、幼児、未就学児とかね、中学高校ぐらいまでの勉強しなきゃいけない、勉強に勤める、部活に勤める。
でもね、今の昨今の学生たちも忙しいと思うんですが、そんな中で一つ何かを作ることに没頭できる時間っていうのはあるといいと思ったんです。
そして何よりね、そういったクリエイティビティ、何かコンテンツを作る力、作品を作る力というのは、結局AIが出てきてから、いろんな事務作業系がですね、AIによって置き換われる時に必要となる人材になるために、私は必要なことだと、必要なスキルだと思っているんです。
自分の人間らしさ、人間味、表現方法、自分というものをどうやって表現するかという方法を知っているか知っていないか、そしてそこからちゃんと作品、コンテンツですね、そして作れるかどうかを知っているか知っていないか、これすごく大事になってくるんですよ。
保護者の役割
子供たちへのそういったワークショップ、できれば無料のワークショップをすることによって、結局そこから大人がついてくる仕組みになっているんですよ。
大体私の場合は保護者が同伴しているような仕組みになっているので、そこから親はただ見守っているだけじゃなくて、親もこんなことできるんだと思ってほしいし、なんなら親も体験してほしいんですよ。
そうすることによって、子供がまだスマートフォンとか持ってない、自分のパソコンとか持ってないような時は、親が与える環境というものが第一になってくるわけじゃないですか。
そこで親がまだAIってなんだろう、画像生成ってなんだろうという時に、子供向けのワークショップを行うことによって、親もこういうことができるんだ、自分でもこれできるんだ、スマホでできるんだということを知ってもらって、
家庭の中でChatGPTを使うような、そんな習慣が、そんな環境が整えられるようになったら、おそらくこのワークショップというものを私がやる意味っていうのはまずそこにあるんだと思うんですよ。
まずそこが第一だと思ってるんです。もちろんね、今私はAIを活用しているので、AIについてのワークショップを行いますけども、AIに限らず、もう本当に工作とか、プラスライム作りとかさ、皆さんやったことあります?
コリントゲームとか作ったことあります?万華鏡作りとかね。なんかね、いろいろ私は児童館に通っていた時もそうだし、自分が職員をしていた時にやっぱ工作調べて提供したり、スクイーズとか作ったことありますよ、確か。
スクイーズ作りとかもやってみたり。そういった研究ってね、なかなかね、なかなかそういう業界に行かない限りないんですよ、本当に。
そしてこの作る、生み出すという表現方法ですね、その行動はですね、もう人間じゃないとできなくなってくるんですよ。
AIが発達しようが発達しまいが、そこに自分らしさというものが出てくる、表現できるようになるので、もう全国民がSNSアカウントを運用できる、全国民がYouTuberとしてYouTubeチャンネルを運営できるというところまで、
持っていかなきゃいけなくなる時代っていうのが、もうすぐそこに来ていると私自身は思っています。
そのためのコンテンツを作る力、クリエイティビティという自分の考えているもの、自分の思うものを表現する力、それを形作る力というのをAIコンテンツラボではやろうとしている。
そうだったよなっていう、今ね、初心を思い出したというお話と、自分がなぜ親子AIワークショップなどやるかというと、私自身が好きだからっていうのはもちろんなんですけども、
そこを通じて子どものイベントっていうのはね、親はお金を出すんですよ。私はね、私だったらね、自分のところにお金を、自分の習い事にお金を使うってちょっと抵抗があるの。
でも子どもの習い事とか、子どものイベントとかに、できれば無料でやりますけども、それってなんか親は時間を使うんですよ。わからない、ごめんなさい、これは私の主観ですね。
私だったらそうするなっていうところ。で、そこから一緒に、子どもだけじゃなくて親も一緒に楽しめるような、そんな環境を作って、2人、2人だけじゃないけど、みんな持ち帰れるもの。
そんなイベントをね、ちょっと提供したいなということを思いました。これからもね、やり続けていきたいと思うので、なかなかリアル開催は難しいと思うんですけども、
お時間とかね、予定とかもあるし、なんならどうやってタブレットを持っていくかとか、みんなに同じスマホとかを持参で、どういうふうにやればできるかなってことはやっぱり考えるので、なかなか環境を整えるのが難しい状況ではあるんですよ。
それでもやっぱりやり続ける意味はあると思っているので、オンラインで開催するとかね、ここの親子AIワークショップ、親子でもリスキディングみたいなもんですよ。クリエイティビティ楽しみながら、これ面白そう、なにこれこんなもの作るのっていう面白さを呼び起こすだけでなく、そこからスキルとして身につけるっていう、次の段階に持っていけるような、そんな環境をね、ちょっと構築していきたいなというふうに思っております。
で、ここからは妄想第2なんですけど、これね、私も参加しているNinja DAOがあるじゃないですか、あの池早さんのところのね、Ninja DAOでね、イベントを、今度また来年のNinkedかな、私できればそういったワークショップ、ワークショップスペース、みたいなキッズスペースみたいなのを作りたいと思ってるんですけど、これNinja DAOも子育て世代が多いので、しかもクリエイターの皆さんが多いんですよ。
もちろんクリエイターじゃない方々も多いんですけども、あのイラストを描いたりね、それこそメタバースとかボクセルアートとか、いろいろ作ってる方々が多いので、絡められるよなと、もっか、もっかこれできるよなっていうことをニヤニヤしながら想像しているという、そんなひとネタも用意して検討しておりますのでね。
都内なので動きやすいのでね、ぜひね、何かのイベントの際には一緒にやっていただけると嬉しいですというお話でした。ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
イベントの構想と環境
来週のウェビナーね、一本ちょっと番外編というか、金融関係のJPYCとDFIに関するね、お話を一つ伺えることになったので、そちらはもっかね申し込みページを作成中でございます。お待ちください。
それ以外にもう一本やろうと思ってますので、ぜひメルマガ登録の上お待ちいただけると嬉しいです。ということで今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。