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2025-10-23 10:55

人手不足の現場にこそAIを。ChatGPTで保育を支える挑戦

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マナミさんとのライブはから!
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サマリー

人手不足が問題となっている保育の現場で、AI技術の活用可能性が探求されています。特に、ChatGPTを活用した新しい保育士向けのアプローチや、AIが業務の効率化に貢献する具体例が紹介されています。

AI活用の必要性
みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒントを毎日一つずつお届けします。
はい、また時代が変わってしまいましたね。どうしてこういうのは唐突にいつもね、発表されるのでしょうか。
ChatGPTを運営しているOpenAIという会社がですね、なんとブラウザを出したんです。
いわゆるGoogle Chromeとか、私MacユーザーなのでSafariとかを出してあるじゃないですか。検索ツールとか。なんかウェブページを開くときに使うウェブブラウザですね。
あれをChatGPTの運営会社がChatGPT Atlasというものを出したんですね。で、じゃあなんでこれを出すのかっていう、何ができるのかというところなんですが、
正直ね、この紹介で今日は終わるわけではなく、今日別の話をするんですけども、これの凄さはですね、
ChatGPTを使っている人はすごいよくわかると思うんです。今までウェブ上でChatGPTを使っていたりアプリ上でChatGPTを使っていた人は、
これまだパソコン、Macのパソコンでしか使えないんですけども、MacBook Airとかでしか使えないんですけども、
非常にそうそう、こういうこといちいちリンクを貼ってこのページを検索して分析してとか言わなくていいっていう、そのウェブページに直接ChatGPTをアクセスさせることができるというか、
質問ができる。このウェブページに関してChatGPT分析してみたいな質問ができるのと、AIエージェントが入ったんですよ。
以前お話ししたMANUに近いものですね。そのブラウザタブ、例えばGmailのタブを開いて、私ちょっとだけ試したんですけど、開いてね。
あの、未読が5000通くらいあるんです。私のプライベート用のいろんなね、プロモーションメールとかがあるんで、それをどうにかしたくて、でも一気に消す方法50通くらいしかわからないんですよ。
未読、未読で検索して、チェックボックスにチェック入れて記録。はい次、チェックボックスチェック入れて記録ってめんどくさいじゃないですか。あれがね、支持すればできるようになるんですよ。便利!という、そんなアトラスのお話も含め、今日はもうここまで来たらAI使うしかないでしょうというような、そんなお話をしたいと思います。
というのは、私現在ですね、Kindleを執筆中で、正確に言うと8月ぐらいからずっと執筆してるんですけども、AI活用×保育士というテーマで、スマホ1台でできる保育士さん向けのChatGPT活用法という、そんなKindleを作っています。
保育士の業務の現状
で、下書きを作ったらなんと5万字超えてしまって、今もそれこそChatGPTに突っ込んで、15,000から2万字ぐらいまでに落ち着こうとしております。ひどいもんですよね。びっくりしました私も。で、なんでこれを作ろうかと思ったのかっていうところの一つとして、ボイシーパーソナリティでもあるまなみさんとの対談の中でもあったんですけども、
やっぱり私、元保育士、元学童保育士動員っていうところで、好きでやっていたんですよ。ずっと好きでやっていて。まなみさんは元幼稚園教員なんですね。幼稚園の先生で、お互いに子供を持って、今ママの立場として保育園とか幼稚園を利用している立場で、現場については、私は保育士経験が短いので、あんまり多分強いこととか、なんかこうじゃないかみたいなことは言えないんですけども。
でもなんかすごく思うのは、やっぱり子供の安全を見守る、子供の成長安全を見守る立場として、大人の人数すごく必要なんですよ。すごく必要なの。これ、どう考えても人数多いよねっていう状況でも何が起こるかわからないから、じゃあこれだけ人数多いなら半分ぐらい今日帰ってもいいよねとかにはならないんですね。
事務作業とかもあるし、ということを考えると、やっぱり事務作業でいくら人がそこにいるとしても大人がいるとしても、やっぱりそちらに集中してしまう分、ちゃんと保育の現場の部分ですね、見なきゃいけない人がいて、とっても人手が必要な、そんな職業だと思うんですよ。職場だと思うんです。看護師さんとかもそうだし、小学校とかもね、私そうだと思うんですよね。
お互いに自立している子たちがいる中でも、ちゃんとやっぱり大人の目というのを光らせていないといけない。何かあった時にすぐ対応できるようにならなきゃいけないってところは大事だと思うんです。ただ、そんな状況なんだけども、やはりそれに伴う事務作業とか、あと一人一人のね、特に保育園なんかは、幼稚園もですけど、お子さんのケアとか、なんて言ったらいいんだろう。AIと違って、癖がないわけじゃないんですよ。癖だらけなんですね、子供。
もう一人一人も個性も何も下手くれもないじゃないですか。ある子は月曜日にすごく毎回グズるから、月曜日に、なんていうのかな、すごく週明けはね、やっぱり心細くなって不安になりやすいから、じゃあ特別にちょっとゆっくりとケアしようねって思ったとしても、その子以外の子も、あれなんか今日はいつもは平気なAちゃんがめちゃめちゃグズってるとかいうことも、ザラというか毎回なんですよね。毎回息しぶりしますよ。
毎回息しびる子がいるくらいに、やっぱり対応って難しかったりするんです。という中で、もうイレギュラーが多い中で、いかにこれは想定の範囲内だってことで対応ができるかどうか、どこまで余裕を持って対応できるかどうかって結構重要になってくるし、本当にもう対子供、対保護者、対職員、対地域ですね、周りの人たちと協力しながらいかに運営していくかってすごく大事な部分だと思ってる。
コミュニケーション能力がすごく大事だと思ってるんですね。でも実際には、それ以上に観察して記録をしたり、保育計画を立てなきゃいけないし、提出しなきゃいけない、報告しなきゃいけない、あとイベント考えなきゃいけない、そんな行き当たりばったりでやってないので、本当に大変だったんですよ。もう先生方見ていて。私ちょっと時短勤務だったんで、そこまでやってないんですけども、本当に大変そうだったのね。
あとは、普通に洗濯とか掃除とかも毎日毎日発生するので、もうね、いくら職員がいる、いくらバイトさんとか非常勤の方がいると言っても、やっぱり大変だったんですよ。しかももう風邪とかもらいやすいし、子どもたちがやっぱりうつりやすいってところもあって。
で、そんな中でAIってどこから活用できないかなってすごく思ったんですね。もう結構いつも、なんか大変。私の目じゃ大変だなってこんなに仕事あって、なんか本当に一息つく暇ないんだろうなって。なんか電車の中、帰りの電車の中も疲れたと思いつつ、次の政策考えないと、次のことやらなきゃ、明日何をやらなきゃいけないかなって持ち帰れるものもね、やっぱ個人情報とか持ち帰れないから、政策物とかになっちゃうんですよ、政策の準備しなきゃとか。
そういうアナログなことに時間を割くために、デジタルで補える部分というのはなるべく時短化した方がいいんです。私はね、個人的に思っているんです。で、その分見られるとか見られる、伝えたほうがいいこととか、ちゃんと子どもたちの些細な変化とか成長の記録っていうのはやっぱりとっておけるようにもしたいし、その仕組みを作らなきゃいけないってことを考えて、おそらく外部アプリ、アプリとかも連絡上は出てきてるので
もちろん手書きのはすごく嬉しかったし、私も手書きで書いていたし、保護者側としても書いていたりした。すごくあれはね、私は本当に嬉しかった、すごい残ってるものなんですけども、もちろんそれがデジタルになったからといって、じゃあ気持ちがないのかって言ったらそんなことはないし、日々のね、保育団が特にやりとりがあるから先生方との会話でそこの関係性は構築されていくもんだと思っています。
だから便利ツールはどんどん使った方がいいと思っているんですけども、そのうちの一つで、やっぱり会社とか関係なく、やっぱり自分のメンタルケアもそうだし、自分の頭の中の整理とか、やらなきゃいけないことのタスクの整理とか、どういう対応が良かったのかの相談だったりとか、人への頼み方とかも含めて、チャットGPTで、まあチャットGPTじゃなくてもいいんですけども、AIで解決できることってたくさんあると思うんですよ。
業務にそれがもし使えるようになったら、それはそれでやっぱり助かることがたくさんあると思うんですね。アイデア出し一つとってもそうだと思います。ということをやっぱり伝えていきたいと思ったんです。先日ね、Kindleでちょっと検索してあったんですよ。本がいくつかあったんですけども、多分それでもね少ないなと思ったんですよ。もっとあってもいいじゃんと思った。でもやっぱりこの個人情報の観点とか、
あとねプライバシーの部分とかね、特に保育士はね絶対これは保育士辞めた後も話しちゃいけないっていうのが原則というか当たり前なので、なかなかこうチャットGPTに入力するってことは公害することと一緒だから言えないよねってところで使い方に関してはすごく遠ざけられてたと思うんです。でもガイドラインも子ども家庭帳から出てきてるんだから、もうそろそろ取り入れても良くないと。でも忙しいからなかなか見られないじゃん。
そんな保育士さんとか延長先生とか保育関係のもっと言うと、役所の人たち、管轄する人たちとか導入しようぜと思ってくれる運営管理部門の方とかにやっぱり届けたいと思って、今回初心者向けなんですけども作っているんですよ。
安全な保育の実現
この保育士問題っていうのは人数が単純に足りないっていうのと、やっぱり私もニュースで見ちゃうからなんですけど、いたたましい事故とかあるじゃないですか。チェックが起こったっていてバスの中に取り残されたとかね。そういったのはやっぱり起きてはならないことなんですよ。
起きてはならないことを、でも起こってしまう可能性は十分にあると。ゼロではない。ヒューマンエラーがあるから、人間だからと。いかにそれをゼロに近づけるかっていうところが大事なわけであって、そのうちの一つが人数なのだとしたら、あと仕組みとかね。
なのだとしたら、やっぱりそこは変えていかなきゃいけないわけですよ。ってことを考えるとね、やっぱチャットGPTいいじゃんっていう風になりまして、今まさにもっと使い方を広げないといけないという段階に来ていると思って、そんなキンドル本を出します。
それと今日の13時ですね。お昼の13時からそんなまなみさんと一緒に対談をまたさせていただきます。スタンドFMですね、こちら。ぜひこちらもご参加いただけると嬉しいです。私のスタッフのリンクをとりあえず貼りますので、よかったらお待ちいただけると嬉しいです。
ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。
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