未来の職業の展望
皆さん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒントを、毎日一つずつお届けします。
はい、3連休、いかがお過ごしでしたでしょうか。我が家、まだ熱が続いておりますので、引き続きお休みが確定しました。コンテンツを作ろうと思います。
はい、そんな中なんですけども、面白い記事が、日本経済新聞の電子版かな、のXでポストされていて、いろんな方がね、こちら、共有してくれてたんですね。
そこの記事をちょっと、有料じゃないと読めないので、一部分だけご紹介すると、記事のキャッチコピーが、
アメリカでブルーカラービリオネア、AI発展で潤う肉体労働者という、配管工は今や医者よりも高収入、音響装置の修理技師がポルシェに乗ってやってきたなど、高額の授業料を払った大卒者が食にあぶれ、ブルーカラーは引っ張りだこです。
というような投稿がされていたんですね。アメリカのね、2、3年、アメリカより2、3年遅く日本にはやってくる問題だろうなというふうには思っているんですけども、本当にこれ全然一言じゃなくて、今でこそ私AI活用の話をしておりますが、AI活用だけでは食っていけないなということは重々承知をしているところでございます。
なので、自分がどう生きたいかということを考えてね、そこに向かって明確に進んでいくのももちろんのこと。働き続けるには、ニーズをそこで汲み取り続けるには、そしてそこでね、ちゃんと賃金が発生するような形、収入収益が得られるような形にするにはどうしたらよいかというものを改めて考えたんですよ。
私の場合はちょっと個人レベルの話になってしまうので、もっと大きな大企業さんとかの方が顕著だと思うんですよ、この辺。企業さんとかですね。だって人件費削減できるんだものというところで。
けど、ロボットとかの技術がね、すごく進歩しているのは、私もやっぱりいろんな動画とか見ていたり、記事とか見ていると、すごい進歩しているなということは感じるんですけども、それでもまだまだ、まあでも技術力だよねって人間の手でやらなきゃいけないところがあるよねっていうのは顕著であり、その中でどうやって生きるかっていうところが結構必要になってくるかと思います。
私もこれをですね、いっそチャットGPTに聞こうと思って、チャットGPTに30年後もAIが広がったこの世界でね、30年後も日本で求められる職業って何ですかってことを聞いてみたところ、ざっくりとこのAIが苦手な3領域という形でそれぞれ挙げてくれたんですね。
今日はそのお話をしたいと思います。1つ目は物理的な作業ですね。物理的な作業、基本的に現実世界で行う作業、ロボットとか動かすことが必要になってくると。で、2つ目が人との関係、対人との関係のサービスですね。ある程度サポートというのはAIがしてくれるようになると思うんですよ。
実際にモニターがあって、AIアジェントみたいな、ナビゲーターみたいな形でね、案内をしてくれる、そんなツールを私はちらほら見かけたことがあるんですけども、それもまあ普通になってくるかなというふうに思っているんです。ただもっとこう一人一人個人に寄り添うような部分だったり、ケアをする部分とかはおそらく残るんじゃないかというところですね。
あとは3つ目が創造です。クリエイティブを求められる仕事。こちらの3つの領域で出していて、その1の物理作業系ですね。物理的な作業系だと何かというと、建設インフラ系。
これは実際に異色獣の、胃のところかな?胃とか獣のところで配管工、電気工事士とか、あと職人さん、大工さんとか職人さん、土木関係とか、あと解体リサイクル処理技術者などが挙げられています。
で、あと製造設備系で精密機械、医療機器の整備士。私、歯科技工士さんとかもそうだと思うんですけど、歯医者さんとかもなかなかね、多分まだまだ難しいと思うんですよね。
これね、以前池晃さんがボイシーでおっしゃってたと思うんですが、実際に私もちょっとこの前虫歯の治療しに行ったときに、これ機械でやるのめっちゃ怖いなって思いました。麻酔とか機械にプスッて刺されるの超怖いなって思いましたね、高校は。
で、あとは自動車EV整備士、AI車でもメカが必要になってくるから、その筐体の部分がね、必要になってくるから、そこの整備士のところ、あと住宅ビルのメンテナンス管理なんて出てます。
あと農業一次産業ということで、農業林業漁業あたりですね、この辺も残っていくでしょう。
食物に関しては、一食十の食のところですよね。作るその料理っていう工程の部分は結構ロボットで今調理とかしてくれるところがあるじゃないですか、普通に。
でもその原材料ですね、原材料の部分はやっぱり重要になってくるんじゃないかというところです。
あとは対人サービスの部分、対人間失礼、対人間のところだと医療介護福祉ですね。
お医者さんだけじゃなくて、看護師さんとか介護福祉士、リハビリ職とか、あと小児科精神科など、結構共感を要する医師なども挙げられていました。
あとは教育人材育成のところですね。幼児教育とかコーチングカウンセリングとかキャリア支援とか、あとこれは恐らく教師は難しいかもしれないんですが、どちらかというと心を育てる方ですね。
そっちの対人関係の部分、保育士とかも入ってくるんじゃないかと思います。
接客文化の部分も、今でこそ無人デジとかありますけども、本当にもう人間のホスピタリティ溢れるおもてなしを受けたいっていうような、そういうふうにギュンと差別化されるのかなと。
高級レストラン、旅館とか、美容師、エステティシャン、生態師、生態師とかもまだまだかな、きっとね。観光総裁系ですね。人員関連とか、宗教や儀礼に基づく職というのも残っていくんじゃないかなんて話も出ています。
創造的な職の重要性
最後がクリエイティブな職ですね。デザインもそう、コンテンツ政策、研究者、交渉とかも結構必要かもしれないですね。
政策、法務、交渉系。あとは地域生活支援系ということで、行政書士とかは多分そうですけど、防災インストラクター、災害対応、地域おこし協力隊、観光ガイドとかは置き換わられる部分はあると思うけども、やっぱり人間に案内してもらいたいというか、そういったところですね。
人との触れ合いをしたいという部分であれば、必要になってくるかなと。あとは倫理、文化、感情表現系ということで、芸術家、作曲家、俳優、作家、僧侶、牧師、新職、ジャーナリストとかあたりが出ていますね。
この辺は結局AIで置き換わられている、それこそ動画生成とかも置き換わられている部分はあったとしても、それをうまく作る、ちゃんと感情豊かに表現するとか、じゃあ全員が全員俳優さんの演技のように、素晴らしい演技のように心打たれるような動画を作れるかっていったらそういうことではないと思うんですね。
まだまだここの進歩が必要だと思うし、もしかすると演技をさせるためのプロンプトっていうのもすごく必要になってくるかも。それこそ監督が、映画監督とかが俳優さんに指示を出す方法とかも出てくるかもしれないので、やっぱりそこはまだまだ芸術関係に関してはサポートとかアイディア出しぐらいになるかもしれないけど、完成品を作るにはやっぱり経験とか技術、知識。
あと、もう作り続けることですね。その辺が必要になってくるんじゃないかと思われます。で、ここまで来ると結構その芸術系に行く方がいらっしゃるのかなって、私もねクリエイティビティの話は結構するんですけども、いる可能性が高いんですけども。
でも一番需要があるところって言うと芸術系ってないんですね。ないっていうと言い方がよくないな。すごく狭きもんなんですよ。確実に。農業とかと比べたら、農業とか漁業とかはやっぱりどう考えても私たちの生活に直結しているわけじゃないですか。大工さんとかもね。いくらロボットとかが発達したとしても、ある程度はやっぱり必要なものなので。
そこが需要が、まあ需要というか供給が足りない場合は、そこの需要っていうのがやっぱり重要になってくる。なんかすごくちょっと恥ずかしい。需要が重要になってくるんじゃないかと思っているんです。供給か。
なので結局いろんな方がいると思うんですけども、どこかで私たちはやっぱり自分で自給自足まではいかなくても、生活の基盤を作っていく、土台を作っていくということをしていかなきゃいけなくなるんだろうなってちょっと私は聞いてて思ったんですね。別にDIYをやれとは言わない。野菜を作れとも言わないんですけど。
じゃあもし周りに野菜とかDIYとかをね、やってくれる人がいて、お金以外の対価何が出せますかっていう、何と引き換えに野菜とかを交換できるかっていう、投下交換ができるかどうかっていうところを考えた時に、もちろんそれは普段からの関係性も含まれると思いますが、
私もう本当にずっと都内住民と都内住民で基本的に質分けもらうこともありますし、ご飯作ってもらったこととかね、近所の友達のおばちゃんとかに作ってもらったこととか、近所付き合いとかは割とまだあった方の時代をね、きっと生きてると思うんですよ、都内でも。
でも、今何か困った時に、私は何を対価に差し出せるかなとかをちょっと考えてしまったんですよね。もっとAIが広がっていったら、AIのこと教えますよって言っても、いや知ってるしみたいな感じになるじゃないですか。
その時に、私はじゃあこれができますって、こういうことができますって、何が言えるかなって。もちろんそこに私がちょっと家庭菜園を持っていて、ミニトマトとかね、ちょっとしたものを育てていて、これトマトできたねって押し分けできたなら、それは多分対価として成り立つ可能性は高いんですよ。食事だし、食事とか食べ物ですし。
それ以外の部分で、何を出せるかなって思った時に、多分そこから考えるといいのかなってちょっと思ったんです。今までは、自分は技術職なのでプログラミングができますとか、自分はゲームが作れますとか。
なんかこれ総理のこと言ってるみたいな、そういうことじゃなくてね。私だったら自分も喋れますとか、あと自分は文章が書けます。文豪ですとか、何だろうな、いろいろあるかと思うんですけども。
じゃあそれで飯が食えるのか。飯が食えてきたけども、AIが出てきた時に、AIと戦って私は勝てるのかっていうところをふと思ってしまってですね。じゃあそこから抜き出るには今何が必要なのか。
そして同時進行で、私は今、コンさんはAIセミナーやって、けいすけさんに言われましたが、AIセミナーとしてやっていきますよ。もうこれ広げるために仕方ない。
これはあくまで私期間限定だと思っています。ほんの数年しか持たないと思っていて、その時間の間に、もうただでさえ大変なのに、その時間の間に次へ次へと考えていかなきゃいけないわけです。
私は何を伝えられるか、何を提供できるか、自分の技術で何ができるのかってところを、これはもうずっとずっと考え続けなきゃいけない。
体験の重要性
いい機会だったなということを思いましたので、そんなお話をさせていただきました。
ちなみに私、チャットGPTにちゃんと聞きまして、自分の今までのやり取りから、私も不安ですと。不安すぎるんで、何をしたらいいですかね。
このまま生きていけるんですかねって話しました。だって私、来年40になって、たぶん100年か120歳くらいまで生きるんでしょう、きっと。
日本人ね、おそらくわかんないけど、そう考えたらさ、残り80年とかあるんですよ。60年、80年も生きなきゃいけない。仕事しなきゃいけない。どうやって生きていけるのっていうことになるわけじゃないですか。
ってことを考えたら、やっぱり生き続けられるために必要なことというのは、昔ガールスカートをやってたんで、多少なりともちょっとした経験はあるけども、
体験をしなきゃ、体験、経験、自分の引き出しを増やしていかなきゃということをね、すんごく感じたというお話でした。
私は保育士、保育士経験はね、実は学童保育の方が長いので、保育士経験はすっごく短いんですけど、1年もないんですけど、
子供との対人関係の部分であれば、私はちょっとなんとかやれるんじゃないかなって思って、どうにかそっち方面に行けないかなんてことを考えた今日この頃でございます。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
最後にお知らせです。
相変わらず、ノートのメンバーシップは毎日配信しておりますので、ご興味ある方はぜひご覧いただけると嬉しいです。
本日の21時からは、JPYCですね。
ステーブルコイン、JPYCの仕組みとリスクについて、ひよころさんに引き続き解説をしていただきます。
まず、ちらっと見たんですけども、JPYCを利格すると税金が取られる。
利格するんだっていう。利格という言い方はしてなかったと思うんですけど、仮想通貨であるみたいなことをね、ちらっとほらっと私、SNS上でお見かけしたんですね。
ちらほらっと、いやいやいやいや、しないしないしないみたいな。
そういったね、ちょっと勘違いというか、まだよくわかってない。
私もよくわかってないんですよ。
わかんない部分があるので、ひよころさんにね、ぜひその辺りを聞いていきたいと思います。
アーカイブも残るので、ぜひお聞きいただけると嬉しいです。
お申し込みください。
ということで、今日も一日頑張っていきましょう。
またねー。バイバイ。