親子AIワークショップの開催
皆さん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒントを毎日お届けします。
すいません。今日はですね、スマホからの収録となっております。いささか音が乱れるかもしれません。ご了承ください。
帰ってきました。長野から日帰り出張でございます。
今日はですね、ペズハムさんにお声掛けいただきまして、前半は3D、自分の描いたキャラから3Dキャラを作ろうという講座、親子AIワークショップですね。
そして後半、私、午後の部ではSNOWを使ってオリジナルソングを作ろうというAIワークショップ、親子AIワークショップですね。
こちらの講師を務めさせていただきました。
いやーすごかった。いやーすごかったでございます。非常に楽しい時間を過ごさせていただいたんですけども。
何がすごかったかというか、基本的に私、子供に限らずですけども、誰かが作る作品、意図を持ってこういう意図で作ろうと思うんだって作品というのは、やっぱりこだわりとかね、言葉選びとかも含めてすごく一つ一つが素敵ですし、
今回、女子が多かったかな、そういえば。午後は女子が多くてですね、結構、曲とかも割と自分の好きなミセス・グリーンアップルとか、
あとなんだったっけな、ファンタジー系の曲とか、ファンタジーアニメのオープニングみたいな曲とか作っている方もいたり、すごく可愛いお菓子の、しなこちゃんとかの雰囲気だったのかな、そういう曲を作っている方もいらしたりでね、本当にもう千差万別だったんですよ。
やっぱり歌詞を作る工程もそうですし、今回ワークシートサイトを私が作って簡易的なプロンプトとか作れるようにしたんですが、全然、もうみんなチャットGPTで直接聞いたり、
あとは直接ね、SUNONに入力している方もいて、結構その中で楽しんでいただけたと思っております。
ちょっといろいろね、トラブルがあったりしましたが、そこでできたことがね、やっぱり嬉しかったというのと、最後の最後までね、これが違う、これが違うって言って粘っている子もいて、
すごく特性を見たというかね、こういうふうに集中してやるんだなってことも見えて、お子さん一人一人の性格とか、きっと一曲にすごく集中して作るんだろうなとか、そういう部分もね、いろいろと考えられたかと思います。
いろんな面が見えてすごく楽しかったなというところでございます。
で、その後、スタッフの皆さん、長野県にお住まいの、長野県にお住まいのって言っても長野広いんですけども、スタッフの皆さん方でちょっと反省会というの、愚痴会というか疲れたという会をやっていたんですが、
その中で、AIって結局必要だねっていうところもあるし、3Dの技術も音楽の技術も、じゃあそれだけでミュージシャンになろうとか、それだけで例えば、
3Dアーティストじゃない、3Dクリエイターが3Dクリエイターになろうって言うと、おそらくこれはなかなか難しいと思うんですよね、という話をしていたんです。
というのは、もう既に技術をお持ちの方々がね、今回スタッフとして、スタッフなんていいんでしょうかってぐらいでご参加していただいていたんですけども、本業もありつつお仕事をされている方で、やっぱりその話を聞いていると、AIセミナーとかってキャッチーではあるんですよ、AIの親子AIワークショップとかすごくキャッチーではあるんですけども、やっぱりそこで収益を得るっていうのはなかなか難しくて、
今回のワークショップはやっぱり主催がちゃんと自治体の方で主催をされているという部分、あと参加費自体は本当にワンコインとかそれぐらいの多分価格だったんじゃないかな、すごく参加しやすい価格だったらしく、3倍ぐらいの申込書がいて抽選になったというところもお話としてございました。
技術の必要性と限界
で、そんな中でやっぱりそれだけの興味を持つ人はいる中で、多分AIプログラミング教室とかAI教室みたいな形でお稽古事としても多分成り立つとは思うんですよ。成立するとは思うんです。そこもそうだろうなということを感じるんですが、何かいずれにしても考えた結果はこのAIを使って何をするかっていう話。
自分がその例えば3Dのキャラクターを作れるとか自由に作れるっていうことであれば、その技術を使ってどんな仕事が作れるかっていうところをやっぱり探していかなきゃいけないよねって話になったんですよ。結局は仕事を作りに行かなくてはならないよねっていうところになりましてね。
例えば既存の教育の部分で、効率のね特に学校とかでAIを使ったらもっと先生たちの負担が楽になるんじゃないかとか、生徒たちの管理が楽になるんじゃないかってところもちろんあると思うんですけども、やっぱり今の先生たちがそもそもそんな余裕もないと今のことで精一杯ってなっている状態の時にその導入ができるのか説明ができるのか時間が割けるのかって言われたらやっぱりまずは整えるところから大事だよねって話になるでしょうし、
AI言ってるとじゃあ家にパソコンももしかするとスマートフォンもないご家庭がいたらAIなんてそんな使えないじゃないかどうするんだっていう話にもなりかねないから非常にここは難しいんだろうなってことを思っていたんです。
公平な教育を提供するっていうところはやっぱり公立の学校である以上は大事になってくるかと思うんでね。そういったこともそうですし、絶対AI入れた方が効率化するのにって思っていてもやっぱり組織としてね今まで成り立っていた方々のじゃあ一気に人員削減できるかって言ったらやっぱりそういうことでもないし、この辺ねやっぱり難しいところだと思うんですよね。
ちょっとわかんないですけどこれ私の勝手な偏見なんですけども結構海外ではもうAIを導入して人員削減がボンボン出ているなんて話を聞くんですけども、日本はやってソフトバンクくらいでしたっけAI導入しないとダメって言ってたの。
でそれくらいだとしても多分人員削減をしたとしても本当に数社ぐらいなんじゃないかなって思うんですよ。やっぱりなかなかそこまでまず今までの既存のタスクにワークフローとかに導入できない。それはそうだと思うんです。いきなりそっちにはできないだろうと。
じゃあまずは試しにどこまでできるかをやってみて、じゃあここの人はそんなに業務効率とかAIを導入して一部の仕事をAIに置き換えることによってどう変わっていったかというところの検証を経て、その検証からじゃあ人は今まで3人いたところ1人でいいよねとかそういう結果に導き出していくんだと思うんですよ。
そういうことを考えるとどんどんどんどんAIを活用して思考数を増やして試す回数を増やしてね、動き回っている方々本当に個人とかもう少人数チームの会社さんがどんどんどんどん追い上げていくんじゃないか、力をつけていくんじゃないかなんて話もちょっとチラッとさせていただいて。
それらがねめちゃめちゃ巨大なユニコーン企業とかになったらそれは本当に夢のような話だと思うんですけども、でもねなんか私ちょっとねこの辺どうなるのかなって全然私の中でのイメージは想像できないんですが。
とにかくねあのAIを活用できる人材が5人ぐらいいたらきっとなんか事業として、これ全員Viveコーディングが使えること前提ですね。事業として私はちょっとその規模の事業やったことないけども年少1億企業事業とかは普通にできるんじゃないかなって思うんですよね。
となるとこれはかなりそう事業の内容、AIはあくまでツールですからどんな事業をするかによるので一人には言えないんですけども、じゃあもしそういった企業家がなんかAIを使ったら少ない人数で少ないチームメンバーでどんどん活用できるんじゃないかということでやっぱりこの元気があってねこれから邁進していこうっていう方々がどんどんどんどん始めていったら少し日本も黙っちゃった。
日本も活性化するんじゃないかなとも思いつつということを考えるとやっぱり自分で仕事を作る自分で事業を起こすぐらいの考え方をしないと、今後ちょっとどうやって生きていくどうやって働いていくかってより一層深刻化するなってことを感じましたね。
なのでこの今回作曲ができたからって3Dキャラが作れたからって何の意味があるのっておそらく思うと思うんですよ。これってでも私に言わせれば数学って何の意味あるの?微分析文って何の意味があるの?と近いもので、知識はねごちゃつくかもしれないんですけど知識はあるに越したことないんですよ。
結局その知識の組み合わせあとプラス自分の考え経験の組み合わせによって自分がやりたいこととか事業とかどんなものが作れるのかどんなものが提供できるのかって決まっていくんですね。きっと今回の講座はそのための感性を磨くそしてここからどんな仕事が生まれるかっていう考えるきっかけになる。
そんないろいろな要素が詰まったセミナーだったんじゃないかと思います。ぜひねまた機会があったら伺いたいなって意外と中野近かったね。中野というか上田だったんですけども意外と近かったんでね。また伺えたら嬉しいなと思った今日この頃でございました。
そして一見何の意味があるんだとかその道のプロにならなきゃ意味ないのかって思うようなことも自分を構成する一つの要素になるのでまさにねナノバナナプロが通称プロバナナが出てきてから結構その感性が試される時なんですよ。
じゃあ全員漫画を書いてくださいって言われてどんな漫画が書けるのか。じゃあ全員音楽を提出してくださいって言って音楽どんな音楽が出せるのか。じゃあ全員小説を書いてくださいって言われてどんな小説が書けるのかなどねいろいろ自分を表現する部分はございます。
今のうちにね感性を磨いていくっていうのもそうだしもう一つ思ったやっぱりね言語化言葉にする力自分の考えもやめよってしたものを言葉にするということがすごく大事になってきます。今回プロンプトとか見て思ったけども伝える力ですねそこをね私も改めて必要だなと思ったのでここはちょっと徹底してね日々のコミュニケーションで子どもたちとは伝えられると思うので私も頑張りたいと思います。
私もあんまり伝え方は得意ではないので。ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。引き続きねノートのメンバーシップ書いておりますのでぜひご覧いただけると嬉しいです。新作ちょっと頑張って書きますね。それでは今日も一日頑張っていきましょう。またねーバイバイ