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みなさん、こんにちは。こんのゆるラジチアプップへようこそ。このラジオは経験ゼロ、実績ゼロ、収益ゼロ。
虹のママが長時間労働の夫を雇うため、ゼロから始める収益化ノウハウやライフハックをお届けします。
今日のテーマは、実はヘタな話し方3選というお話をしたいと思います。
先に3つ申し上げると、1つ目、専門用語を使う。2つ目、間がない。3つ目、長い。この3つでございます。
それでは、1つずつ解説していきますね。
まず、この専門用語が多いというところなんですけども、専門用語って意外とですね、自分で気がつかないうちに使ってしまっていることがあります。
この専門用語は、実はその界隈ですね、業界なり、界隈なりに携わっている人じゃないと、全然わからないということが多いんですよ。
今使っている、私たちが身近に使っているスマホという言葉も、昔はですね、スマートフォンって一体何?スマートのフォンって何?っていうような状況だったわけですね。
おそらく20年前の私に、スマホがさぁって言っても、スマホって何?っていうような状況だったと思います。
その時は思いっきり、ガラ系だったんですよ。ガラ系ってわかります?むしろ。ガラパゴス形態ですよ。ガラパゴスってわかります?ガラパゴス諸島から来てるんですよ。おそらく。
というように、これは今ちょっと一般的なお話だったんですけども、専門用語というのは意外と周りの人に知られていないということがあるので、できるだけわかりやすく伝えることが大切です。
どれが専門用語で、どれが専門用語じゃないのかっていう線引きというのが難しいとは思うんですけども、そこは一旦調べてみて、どこまで知られているか。
ニュースで流れていることは基本的に一般レベルでわかる情報ですよね。テレビで流しているものが、この言葉何?って思われたら意味ないですからね。そこは情報の番組として意味がないので。
なので、そういった世間一般で見られているようなものを見ると、どういう言葉かな?どういう言葉が専門用語で、これはセーフかな?これはアウトかな?っていうのがわかりますので、ぜひ一度確認してみてください。
2つ目ですが、間がないです。これね、ものすごく胸が痛い。次の長いも胸が痛いんですけども、間がないっていうのは、早口言葉のイメージですね。
私、特に興奮するとこの傾向にあるんですけども、今例を出して言いたいところなんですが、好きなことをこれからお話ししましょうか。
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私の好きなことは、やっぱりですね、娘が可愛くて可愛くて仕方ないんです。娘がどんどん成長していく姿がですね、もうただ伸びるだけじゃなくて、体もしっかりしてきて、でも顔はね、クルクルクルって何ですかね、クリックリのお目目で、プリプリのほっぺでですね、もう愛おしくて可愛らしくて仕方がないんですよ。
ものすごい噛みましたけど、間がないってこういうことなんですよね。結構畳みかけるような印象を受けてしまうんですよ。畳みかける印象って、あまり言い方良くないんですけども、セールスの押し売りとかでよく、これこれこれこれどうですか奥さんっていうようなことで、じゃあ買いますっていうようになりがちじゃないですか。
このように相手を強制的に引きつけるというか、また言い方悪いんですけども、こう扇動していくようなやり方。ついてかい、俺についてかい、これから買うなっていうようなやり方だったら、じゃあ何となくそうかもっていって乗ってくれるとは思うんですけども、話の内容は全く入ってきません。
なんとなく勢いに押されているっていうような状況になってしまいます。なので、やっぱりあなたが、あなたがというか私もなんですけども、皆さんがですね、相手に何かを伝えたい、これを伝えたいんだって思うのであれば、間を大切に使ってみてください。
最後3つ目なんですけども、長い。胸が痛い。長いっていうのは、要はまとまってないってことなんですよね。本当に伝えたければシンプルに一言で伝わる言葉もあるんですよ。
それは皆さんもご存知の通り、キャッチコピーってよくあるじゃないですか。キャッチコピーって、そんな一文でなんかすごく想像できるし、すごく胸にくる、なんか伝わったって思うことはありますよね。
あとは歌詞とかも、やっぱりそうですよね。詩です。詩。ポイムとか詩ですね。そういったものもやはり短い言葉で、いかに相手に伝えるか、情景を想像させるかというところが大きく影響しております。
詩とかはね、もちろんやはり練りに練って考えられた言葉だと思うんですけども、身近な例で言うと、ツイッターなんて一番いい例ですよね。140字以内にいかにまとめて伝えるか。
確かに追加で追加のツイートを上げられるんですけども、いかに短い文字数の中で伝えるかっていうのは、やはり難しいんですよ。実際やってみて難しいと感じました、これは。
けど、めちゃめちゃ言葉を探しますし、同じような言葉で何か短くまとまる言葉ないかなって探しますし、どうやったらもっとまとまってコンパクトに伝えられるかってなります。
すいません、娘の声が聞こえちゃった。少々お待ちください。失礼しました。娘の声が途中で切れたような形になってきました。
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長いとですね、やはり伝わりづらいというところがあるんですけども、短く話す方が相手は忘れないですし、そもそもやっぱ忘れないですし、ストレートにシンプルに伝わってくるからいいですよってことをお話ししたんですけども、
もしね、長く話したいっていう場合もあるじゃないですか。そういった場合はストーリーとしてお伝えする。要は詩と違ってね、文芸作品にも小説があるじゃないですか。電気とかでもいいんですけども、小説は長くても読めますよね。
で、話がなんとなく概要がちゃんと頭に残っていますよね。そういった場合はおそらく言葉として残っている部分ももちろんあると思うんですけども、情景として残っていると思います。小説の場合で説明すると、
あ、そういえばこの前読んだ小説は主人公の女の子がいて、その子が男の子と出会って、出会ったところは確か学校だったかなって、隣のクラスの子だったんだけどっていうような形で、文章としては覚えてなくても、ストーリーの流れ、情景、こういうことを話していたな、こういうシーンがあったなっていう記憶に残ります。
ということなので、もし長く話したいのであれば、ストーリー調にするっていうのも変なんですけども、ちゃんとストーリーを持ってお話しすると、言葉は残らないかもしれないけど、情景として記憶に残りやすくなります。はい、いかがでしたでしょうか。
こちらですね、裏テーマということで、何が裏テーマなんだって思った方はいらっしゃるかもしれませんが、もしかするとお気づきの方もいらっしゃるかな。これですね、実はボイスブロガー、しゅうへいさん、ボイシーのパーソナリティでおなじみですね。しゅうへいさんが実はオンラインサロンで、今度の配信、もうすでに配信された内容なんですけども、今度の配信はこの原稿を使ってお話ししますということで、原稿をシェアしてくれたんですね。
そのシェアした原稿を元にお話ししています。そのシェアされた原稿、どんなもんじゃいって思ったかもしれないんですけども、すっごいさっぱりなんですよ。それこそツイッターに載せられるくらいさっぱりした内容なので、140字ないと思います。
実際にしゅうへいさんの放送も聞いた上でお話ししている部分はあるんですが、ここは私が思う内容をほぼ詰め込んで、あとはここ良かったなと思うところも取り込んでお話ししてみました。いかがでしたでしょうか。
こちら実はそのオンラインサロン上、通称Pラボって言うんですけども、Pラボのメンバー間で同じ台本を使って、それぞれのチャンネルで放送するという回があります。これ徐々に徐々に今増えていってるんですけども、現段階で出ている回を私の概要欄リンクに載せますし、なおかつしゅうへいさんの元ネタというかしゅうへいさんのボイシーの内容も載せさせていただきますね。
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今いただきますって言いたかったんですけど、なんかますねってなってしまったんです。変な語尾になってしまった。はい、いかがでしたでしょうか。
こちらですね、すごい大切なこと言い忘れてしまいました。実は下手な話し方参戦ということで、専門用語を使う間がない、長いという3つをお話ししたと思います。
こちら一概にですね、音声配信だけではなくて、やっぱり普段の会話ですね、話すことって日常的に行われることなので、普段の会話からこちら実践できることなので、ぜひお試しして、お試しして、試していただきたいと思います。
マインドとして重要なこと、これ言うの忘れた。ただ一つ、聞き手が主人公であること。何かを伝えたいなら聞き手がどう思うかということですね。聞き手の立場になって伝えなくてはいけないというところです。
これはもう会話というより、どちらかというと音声配信寄りのマインドなんですけども、やはり一方的にこうやって話している分、相手がどういうふうに思ったら聞けるだろうか、聞きやすいだろうか、心地よいだろうか、時間をそうやってね、時間を使って嬉しいだろうかということを考えることで、やはり自然と自分の行動に身についてくるんですよね。
やっぱりこれじゃあ伝わりづらかったかな、こういうふうに話した方がいいのかな、こういう言い方をした方がいいのかなということにつながると思います。思いますというか、つながりますです。言い切りますここは。はい、すいません。長くなってしまった。
最後に合わせて聞きたいということで、先ほど言ったこの同じ台本でそれぞれパーソナリティーが話すとどういう違いが出るのかというところをそれぞれリンク貼るので、ぜひ聞き比べていただきたいのと、あとそんな面白いことをやっているPラボですね。
こちらポッドキャストラボ、通称Pラボとなっております。温泉配信に特化したオンラインサロンで、先ほども申し上げたボイシーパーソナリティーでおなじみのボイスブロガーしゅうへいさん主催によるオンラインサロンでございます。ぜひ興味がある方覗いてみてくださいね。そんなお知らせでございました。はい、それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。こんでした。ではまた。