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2024-04-28 11:41

続・音声配信の効果&チームでチャンネルを持つには

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00:05
みなさん、こんにちは。NFTマーケティングラジオへようこそ。
このラジオは、NFTとマーケティング、時々瞑想社長の日々を毎日配信しております。
遅くなってすいません。昨日一日死んでおりました。バタンキュー!
私がただ言えることはですね、鉄分が少ないと全身に酸素が巡らず、マジで疲れが取れないよ。免疫力低下するよ。っていうお話でございます。
みんなちゃんとね、小松卵とかほうれん草とか食べてくださいね。
ということで、ブーメランなんですけど。
今日はですね、昨日に引き続き音声配信の話をしようかなって思ってます。
もっかいですね、任太夫のボイシーチャンネルっていうとボイシーのチャンネルになっちゃうな。
ボイシーのことについて話すチャンネルがあるんですけども、そこの中で議論というか、音声配信やるんだったらリーチを取るんだったらやっぱりここじゃないかとか、
でもマルチ配信した方がいいんじゃないかとか、そういった話が出てて、非常に面白いなと思ってそれを見ていて聞いていたんですよ。
私も口出しをしまして、よくない、よくないところだ。
それを思った上で、改めて音声配信について、その効果と使う目的についてちょっと考えてみたんですね。
これプラットフォームをどうこうするかって話じゃなく、どういった目的で音声配信を使った方がいいかっていう、私個人の考えについてお話できたらと思います。
正直言うと私の場合は、やりたいからやっているってところが結構大きくて、ちょっと本来の使い方はもう少しその辺の設計をした方がいいと思うんですよ。
私は喋るのが好きだから喋りたい場として使っていると。
でもこれって別に音声配信に限らず、例えばライバーさんいらっしゃるじゃないですか、あのポコチャとかでね。
ライブ配信とかでもいいし、スペースとかでやってるのも全然いいと思うし、YouTubeライブ配信とかだってやってもいいわけですよ。
いろんな音声で喋る場っていうのはできるわけですよね。
Zoomでウェビナーやるとかもそうだと思います。
あとディスコードラジオとかか。
だから目的をちゃんと私も考えなきゃいけないなって思ったところなんですけども、まずこの音声配信の大きな特徴って何かって。
テキストももちろん大事なんですけども、テキストでもそうなんですが、テキストよりもより多くの情報をリスナーさんに与えて、
距離感をぐっと縮めるためのツールだと思ってるんですね。
今日、あの、今日というか昨日、私が死んでる間にロードさんが、ロードさんのキューブですね。
あの個人チャンネルがなんか3本ぐらい上げてて、ちょっと笑ったんですけど、追いつかないよって笑ったんですが、
音声配信はコミュニケーションツールになり得るのかっていうようなところをね、タイトルにしてたので、ぜひ考えていただければと思うんですけど。
つまりね、別に音声配信じゃなくていいんですよ。
ツイッターとかで全然いいし、ブログでもいいし、テキストでもいいことをわざわざ音声で伝える意味ってどこにあるのか。
ていうと、テキストと音声の違いとして私が認識しているのは、明らかに時間を奪うことなんですね。
03:01
音声の方が。明らかにテキストを読むより、音声で話した方が時間は確実に取ると思ってるんです。
ちょっとこれ、速読術を持っているかどうかとか、2倍速で聞いているかどうかによって攻め合うことかもしれませんが、
でも時間はいただいてるなってことは私は感じている。
でもその分、耳で聞くことによって、流れ聞きっていうのがあったとしても、私テキストよりもより多くの情報を伝えてるなって思ってる。
で、そのより多くの情報っていうのは内容ではなくて、声とか感情とか状態とかそういったことですね。
話の内容はもちろん耳から聞こえる言葉とか内容、こういうこと話してるんだなって話を聞いている。
まずそこで情報処理が行われるじゃないですか。
それプラス、こんさん今超息切れてて、車の音聞こえるから外で歩きながら収録してるんだなとか、
そういった周囲の環境とか状態も情報として入ってくると思うんですね。
で、そうすると、これ私の中の脳内処理なんですけども、聞いていると、待って池平さんでやりましょう。
池平さんのボイスを聞いていると、ザクッザクッザクッって音が聞こえて、山の中歩いてるのかなとか想像したり、
サヤサヤサヤと聞こえると、風が吹いて木々がざわめいてるのかなとか、
それにしてもこの人息上がんないなとか、そういったことを考えるわけですね。
言葉一つ一つとっても、今すごく興奮してるなとか、すごくこれ楽しいんだよ、なんで分かってくんないの?
っていうふうに、伝えたいけど伝わらないもどかしさを伝えてるんだなとか、
特に多分これを聞いている人は、だいたい池平さんの放送を聞いていると思うんですけど、
NFT始めた時の池平さんの喜び具合、キキとした具合とか聞いて、本当にこの人好きなんだなって思ったことあると思うんですよ。
多分それにね、そこに惹かれて、そんなに楽しいのやってみたいと思って、私もやりたいと思って入った人って結構いると思うのね。
そう考えると、多分テキストで読む時って、これどんな気持ちで書いたんだろうとか、どんな状況で読んだんだろうってまでは想像しないけど、
音声ってそこまでの想像をしながらやっぱり聞くと思うんですよ。
しかも時間をいただくとか時間がかかる、それってもう恋じゃん。
極論ですが、それを自分の日常の中に落とし込んでいる、毎日聞いている人とかそうだと思うんですけども、
それって恋だよねって、なんやねんって感じですけどね。
つまり相手の日常の中でお時間をいただき、なおかつ自分の情報をいかに伝えて、すごく距離をぐっと縮めていくかってところが音声配信の魅力だと思うんです。
ということはハードルがかなり高いのはわかるじゃないですか。
まず相手の時間をいただく。リスナーから知ってみたら、自分の時間をかけてこの人の放送を聞きたいと思ってもらえるかどうかってハードルがまず一つあるのと、
一回聞いてもそこから離脱されないかっていうところ。またちょっと極論言うと、恋してくれるかどうか、私のこと気になってくれるかどうかってところが結構重要になってくるわけですよ。
06:04
そのために、ニュース配信ってあるじゃないですか。日経クロストレンドさんとかはニュース配信であると思うんですけども、
今日のニュースはこれで記事としたこれがPVが高くて、みたいな。PVが高いっていうのはPV数が多くてっていうような話とかされてるんですけども、
そういうふうに何が今トレンドで有益かってものを、このながら聞きで学ぶとか有益な情報を得るっていうそこを切り口にして人の日常に入り込むっていう手も一つありますよね。
あとは、もともとそういうジャンル、子育て発信とかがらっとしたら子育て発信でみんなが思い悩むようなところに、別にこれニッチでもいいんですけども、
その人たち相手に共感するとか、お得なこういった情報とかあるよとか、ハックを教えたりとか、大丈夫私もやってるからみんな何かあったら聞いてねっていうような形で、親近感を沸かせるパターンとかもあると思うんです。
あとはね、私も言いましたけどロードさんの、昨日言ったんだっけ?ロードさんのこのキューブの話に関しては、参加型にすることによって、
自分も発信したい話したいけども、なかなか参加ができない、つながり方がわからないっていう人たちにコンテンツとして提供する、質問として提供して考えるきっかけを与える。
もしくは、新しい質問としてこれどうですかってことでロードさんに送ることができる。で、それ採用されたらハガキ職人と一緒ですよね。採用されたら自分の読まれたら嬉しいみたいな感じになる。
そういったやり方もあると思います。コミュニケーションツールとして活用することももちろんできますし、一方的な情報発信ツールとして活用することもできる。
ただ音声というものが、いろんな情報、テキストと比べて様々な情報がそこの中に入っているので、より属人性が高いものでファンがつきやすい。
一方的な情報発信でもいいけど、そういうファンがつきやすい構造になっているってことは、その人、情報より人とか、あとはグループ。
ニンダウラジオなんかは一つの組織だと思うので、そのグループそのものを好きになってもらう構造にしていくとか。
なんだろうね、これ非常に難しいんだけど、クイズノックとかもそうだと思うんですが、やっぱりクイズノックも出演している皆様にみんな意識いくと思うんですよ。
伊沢さんとか、ナイスガイのスガイです!とか言いたかったらスガイさんとかね、ふくらさんとか。
もちろん人にフォーカスはされるんですけど、クイズノックラジオ、あったよね。クイズノックラジオをした時に、伊沢さんだけがやっていっても、もちろんキャッチになると思うんですけど、そうじゃなくて、
例えば裏の編集の人がやったりとか企画の人がやったりするっていうのも私は全然アリだと思っていて、
でもこの人動画とか出たことないからわかんないなと思いつつも、クイズノックという動画をみんな見てるわけだから、その裏側でどんなことが行われているのかって話、一定の需要はあると思うんですね。
現にクイズノックさんは、クイズノックの動画ができるまでっていうドキュメンタリー動画を作って出してるんですけど、面白かった。うん、すごく面白かった、あれは。
09:06
実際に今、メンバーというか社員さんがいて、働いてる方がいて、従業員の方がいて、こういう感じで作ってるんだって、こんなに精査してるんだみたいなことがわかるので、非常にやっぱり学びになったと思いますし、
特に動画って結構短いじゃないですか、一個一個。その短さに対して、なんかサクッと作れるんでしょっていうふうに思われがちというか、私は思ってた。ショートとかね、こんなんサクッと作れるでしょ。
でも実際に撮ってみて、ショートとか挑戦しようと思ってやってみたけど、すんごい時間かかるし、特に一度撮ったものに対して編集加えてやるっていうのも、なかなか難しい。
時間がかかるものだなってことを考えたら、ああこういうふうに出来上がってくんだなって、それをコンスタントに2日立片とか毎日配信してるって、やべえなって、すんごい作業量だなってことをやっぱり感じるわけですよ。
でも動画も、多分人とかにもよると思いますけど、チャンネルとかね、だいたい毎日配信か2日に1回とか1週間に5回配信とか、そういうふうに決めてるんですよね。
それ毎日読める、見られるもの、人の日常として食い込むために動画も入れてるんだと、私は思ったんです、そこ。
ただ俗人性っていうのはもちろん大事だし、やっぱりそこで際立って音声にしても動画配信にしてもファンをつけやすくするっていうのはあるんですけど、
もしそこを集団として、クイズノックだから、クイズノックとしてのチャンネルを出すとしたら、どの人がパーソナリティとして話したとしても、クイズノックリスナー、ユーザーの共通の欲をちゃんと満たせるような放送内容にする必要がある。
そうすることによって、裏方の人とかが出てきてもやっぱり楽しめるというふうに思うわけです。
クイズノックのメディアとかはかなり、動画に出演しない人とか出てるんですよ。めちゃめちゃ面白いですよ、やっぱり。
そういうふうにね、何か一定のブランド化というか、ここを求められてるんだろうなって思ってるところを追求していくってこと、やっぱ大事なんだろうなって思うのと、
個人チャンネルに至っては、その設計がもっと楽にできるはずなんだから、やりなさいよ、私っていうそんなお話でございました。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
今開催中のイベントとかアーカイブ配信のお知らせは概要欄に貼っておりますので、もしよろしければお申し込みいただけると嬉しいです。
咳がね、まだまだ治らないので、ちょっとぼちぼち休みながらやっていこうと思います。
それでは皆さん、今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。
11:41

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