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2024-04-27 11:46

音声配信はどこで誰に向けて話す?

Kon
Kon
Host
えんまいさん
https://stand.fm/episodes/66279f5759a6c634259d5e0c

roadさん
https://stand.fm/episodes/662aebb76ec0246b5c5c3e2a

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00:06
皆さん、こんにちは。NHTマーケティングラジオへようこそ。
このラジオは、NHTとマーケティング、時々瞑想社長の日々を毎日配信しております。
さて、先日ですね、エンマイさんのウェブ上の手触り感というお話をね、スタイフで聞いたんですよ。
リンク貼っておくんですけども、これ言い得てみようというか、いやすごい表現だなと思って思わずシェアしちゃったんですけど、
このスタイフとか、スペースもそうですし、ボイシーとかの音声配信って、まさにそのオンライン上、デジタル上、手に触れても何もスカッと空を切るような形のものに対しての手触り感を出すものであるということだと思うんですよ。
この手触り感というのは何かというと、やっぱりリアルに一歩近づくことだと思うんですね。
声はもちろん触れないんですよ。触れないけども、それを聞いた我々の脳内で、この人、こんな人なんだろうなっていう想像ができる、リアルに想像ができるようになる。
実際には触れてないけども、ただテキストでやり取りをするってところでもある程度想像っていうのはできると思うんですが、アイコン見ても想像ができると思う。
でも声を聞くことによって一気にそこにリアル感が増してくる。
パッと見、写真だけに見たときにどんな質感かとかってわかんないけど、なんか触ってみたらヒヤッとしてるとか、ヌメヌメしてるとか、ツルッとしてるとか、そういうふうにわかるじゃないですか。
そこが音声配信がウェブ上でになっているんじゃないかなというふうに私自身もちょっと感じたんですね。
その音声配信プラットフォームの一つであるこのスタイフについて、私は散々尻を叩かれているというか、やんなさいというふうに言われてるんですけども、ここで認知を獲得する方法って、やっぱり人の話を聞いてどんどんコミュニケーションをとっていくことなんですね。
これをロードさんが新しくスタイフの放送を始めたんですけども、ロードさんも言っていたんですよ。
これね、SNSに近いコミュニケーションツールなんだ。ものすごくクローズドなコミュニケーションツールなんですよ。
うどんさんもね、音声配信はエアリプだって話をね、ツイートされてましたが、本当にそうで、私はもうちょっとひどい言葉というか、あまり良い言葉じゃないところで、これもう自己満に近いことをやってるよなっていうふうに自分の中でちょっと思ったりしてるんですよ。
誰かにこのことを伝えたい、誰かにいい話をしたいとか、そういった思いはもちろんあるんですよ。有益なことを伝えたいとかあるけども、基本的に私がそれって有益かどうかは相手が決めることであって、私自身がこれを話した方がいいなと思うことを話したり、自分が話したいことを話すって、
全国のB型の皆さん申し訳ないんですけど、なんかB型あるがあるだなっていう、ごめんなさい私なんですが、一方的に自分の話をしちゃうところがあるよなってことを自分では感じていた。その悪い癖が出てるなっていうふうに思っていたんですよ。だからものすごく設計が必要だなっていうところがあったんです。
03:02
ただそれを全員が全員やるわけじゃなく、Twitterだって自分のつぶやきのためにやってる人もいれば、ビジネス系のアカウントもあったりして、その目的によって変わるので、全然それは目的に応じたコンテンツを配信すればいいだけの話なんですけども、
少なくともスクタイフに関しては、たぶんXとかより全然クローズドなコミュニケーションツールだから、聞きに行っていいねをしたりコメントをしたりするのが一番だと。こちらからやっぱりアプローチをかけに行くってことが一番だよね。
リトル師匠が、頭の中に脳内にリトル師匠が何人かいるんですけども、リトルウドン師匠がおっしゃってました。それを踏まえた上で、またロードさんの話に戻るんですけど、ロードさんのキューブの放送を聞いてほしいんですよ。財布ですね。続くかどうかわからないけどって本人裏でおっしゃってましたが。
この設計が見事だなって思ったんです。まず一つは、自分の話したいことを話すわけじゃないんですよ。これリスナー参加型の企画になってるんですね。質問、良質な質問っていうものはすごくみんなにとってまだ見になる。
実は質問に対する回答が重要なのではなくて、その質問に対して他の人はどう考えるか。ロードさんはこう思うけど、他の人はどうやって考えるかっていう、そんな良質な問いっていうものが、やっぱり有益であるっていうような、ちょっと言い方間違ってるかもしれないですけど、そんな話なんですよ。
そんなコンテンツなので、まずリスナー参加型じゃないですか。質問は、質問を受け付けてるんで。なおかつリスナーがメインなんですよ。これ回答、ロードさんが多分回答してくれるんですが、ロードさんの回答というより、そのロードさんの回答も一つの、ああなるほどそういう考え方もあるのかとか、私そっちすごくわかりますとか、そういう共感とかが得られるようなところだと思うんですけども、自分はこういうふうに思うっていう考えるきっかけを作ってくれる。
だからリスナー参加型であり、リスナーが主役なんですよね。なおかつこれリプ欄に、リプ欄というかコメント欄におそらく私はこんなふうに感じますってコメントがどんどん出てくると思うんですよ。これ何かというとコミュニケーションが取れるんですよね。
一放送からいろんな人が見て、この人こんな考えなんだ、こんな考えなんだってことができる。これツイッターでやると多分すごい荒れるんですよ。いろんな考え出てくるから。で何をコロクソみたいな感じの話し合いとかになっちゃうんだけども、クローズドだからこそ、これを聞いてる人でよっぽどおかしな人はいないと思うから、自分の意見を、人の意見は聞かないとかじゃなくて、自分の意見をちゃんと述べられるような、
話し合われる人が多分中に入っているんですね。だからすごく、もしかすると環境的には良質なコミュニケーションが取れるんじゃないかって思って見ているわけです。
そして俗人性って話をしていたんですけど、ロードさんが。ボイシーとか多分スタイフもそうなんですけども、俗人性がやっぱり強い。一方的な発信ってその人だから聞いてるってことがあると思うんです。
なんか、チャンネルじゃない、曜日ごとに担当が違うチャンネルってあるじゃないですか。あれは一つ成り立ってるとは思うんですけど、結構あれって分散するっぽいんですよね。
06:09
なんか私の感覚としてもやっぱ分散する。聞く人聞かない人がいるみたいな形になって、もうこれは構造上しょうがないんですよ。
でも今回のこのロードさんの企画だと、ロードさんの声を聞きたいとか、ロードさんの考えを聞きたい人はもちろんいると思うので、そういった人も来るけども、自分たちが参加できる企画として、質問の内容によりますけども、割とライトに参加できるものとしていけるので。
コミュニケーションツールとしての機能も果たすし、コミュニケーションを取れるきっかけも与えられるし、これ分かんない、これ運営側の視点ですよ。私がもしロードさんだったら、ネタがどんどんやってくるのですごいありがたいってところもある。正直ね、正直そういったところもある。
自分が話したいことを話すことも質問によってはできると思うんですけども、じゃなくていかにリスナーさんが答えたくなるような質問を選んでいくかっていうところなので、非常に面白い設計だなと思って見ていたんですよ。これって運営側のコストが、気持ち的にコストがあんまかからないじゃないですか。
複数人のパーソナリティがいるチャンネルをするには本当にね、これ忍道ラジオのボイチェのところでもね、議論というかどういうふうにしていこうかって方向性の話をされていたんですけど、その中で私も最初の方本当に携わらせていただいてたし、そのままヒューンって消えてしまったんですが、やっていく中でやっぱりね、管理がものすごく大変なんですね。
極端な話、もう極端、すごい極端だけど、スタイフを運営しているスタンドFMというプラットフォームを運営しているような感覚になるんですよ。複数パーソナリティを抱えるっていうのは、ちゃんと放送ができているかどうかとか、放送内容大丈夫かとか、そこまで多分チェックはしてないですけども、あとは被らないようにできているかどうかとかね、そういった管理のところを本当にプラットフォーム側、運営側がやらなきゃいけないっていうような、
結構な視点が必要になってくるんですよ。ただただ運営していればいいってことじゃなくて、やっぱり新基礎を獲得しなきゃとか、そういったマーケティングの部分も携わってくるので、すごく負担だろうなってことを思って、
じゃあやりますよって、やりますやりますっていうふうにちょっと手を挙げようと思ったんですけど、それすんげー無責任だなって思って、私も結構別のことで今仕事とかがあってやってることがある中で、じゃあ私がそこやりますよっていうのはすごく無責任だなって。
自分でね、前までだったらやるんですけども、ちょっとこれ手こ入れするにはもうちょっと仕組みから整いでいかないといけないよなっていうふうに思ったんですよ、そこで。
だからもしそのチャンネルの設計を、方針とかはね、みんな分かった上で、今現状こういう状況になっていて、どうやってどこを見直していくかっていうところの設計部分は多分携われると思うんですよ。
で走らせてみて、実際に通知的なところをね、追うっていうのもそうですが、実際にコンテンツの内容としては間違ってないかとか、ちょっと方向性どうかとか、ここタイトル変えた方がいいかもしれないとか、そういったところを定期的に話し合えて、どういうことをやったらもっと盛り上がるかみたいなことを考えていけると思う。
09:16
ただね、これって結構もう今ね、ミカさんが全部まとめてくれてるんですけど、ミカさんを含め負担は大きいんです。で、金銭的な部分が発生しないんですよ。
これ、ボイシーもそうだし、スタイフもそうかな、発生しなくて、やってて何がいいかってとこなんですけども、やっぱり認知なんですよね。認知プラス個人でスタイフでやってもそんなに広がっていかないけども、ニンダオラジオでボイシーパーソナリティとして喋るっていう、そこのブランド力もそうだし、自分がこう喋ってるんだよっていう認知拡大にもつながってくる。
だからどちらかというと目に見えない部分とか、あとは経験ですね。音声配信の設計とかそういった経験が得られるっていうところのインセンティブを元にどうやっていろんな人を巻き込んでいけるかなっていう、そんなところをねちょっと考えて考えあぐねてしまいました。
取り急ぎに何が言いたかったかっていうと、ロードさんのスタイフの設計はめちゃめちゃ絶妙だったなというところでございます。もしよかったら概要欄にリンク貼っておきますので、よろしければご確認ください。ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
最後にお知らせ挟みますね。今度の水曜ですね、5月1日の水曜日、お昼の12時からけいすけさんを講師に迎えて、けいすけさんにAI×キャンバで漫画ってどうやって作るのってことを100問100問、ごめんなさい100問もできるかわからないですけど、質問しまくるというオンラインイベントを行います。
無料でご参加いただけるのでぜひご参加ください。もう一つ先日ですね、4月24の水曜日に開催したりこさんの最新AIクロード3×ブログの講座、こちらちょっと環境があってアーカイブ配信してほしい、アーカイブ売ってほしいっていうお話があったのでアーカイブを販売しております。
事前に普通にライブの方申し込んだ方はアーカイブ動画もすでにお送りしてるんですけども、そうじゃなくて申し込み忘れたとかやっぱり聞きたいという方にはアーカイブ販売してるので、もしそちらもご興味あれば500円です。500円でこちらいつまでだっけな、1ヶ月ぐらいだったっけな、期間設けたのでぜひぜひご覧いただけると幸いです。
どちらもリンク貼っておきます。ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。今日も一日頑張っていきましょう。またね。バイバイ。
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