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みなさん、こんにちは。このゆるラジチアブックへようこそ。このラジオは、経験ゼロ、実績ゼロ、収益ゼロ。
二児のママが長時間労働の夫を雇うため、ゼロから始める収益化ノウハウやライフハックをお届けします。
はい、それでは本日のテーマを発表します。じゃじゃん。
【これから音声配信を始める人へ】 ラジオと音声配信の違いについてお話しします。
これはですね、前回ライブでかな、ライブ配信でここ最近でやったんですけど、兄弟、私の兄弟ですね、兄と弟がいるんですが、その二人がラジコユーザーなんですよ。
ラジコっていうのが、あの今の普通にラジオ電波のね、あのオールナイトニッポンとかそういったラジオで聞くもののアーカイブが保存されているサイトというかアプリなんですけども、まあそういったユーザーだったと、まあラジオユーザーですよ、リスナーだったんですよね。
その二人と、この音声配信をしている私とこの前話した時に、なんかいろいろこう差が、考え方の差があって、まあいっぱいダメ出し食らったって話なんですけど、その放送があるんですよ。
それからあの学べたことがたくさんあったので、そちらの共有をさせていただきたいと思います。
まあその、つまりラジオと音声配信は違うっていうところなんですね。まあそれを具体的に3つ挙げますと、まあ1つ目、ラジオはエンタメ。
2つ目、音声配信は教材。3つ目、プラットフォームごとに求める内容も異なる。これはリスナーさんの求める内容ですね。
なのでまず1つ目のラジオはエンタメ。2つ目は音声配信は教材。教える材料の教材ですね。3つ目はプラットフォームごとに求める内容も異なるというところです。
1つずつお話をしていきます。まずあのラジオというと皆さんどんな印象を持たれますかね。
これは世代によってちょっと異なると思うんですけども、ラジオって車の中で聞いたり、あとは私の親世代だと受験期に、受験勉強の時にですね、夜こう頑張ってガリガリやってるわけですよ。
その時にラジオを机の上に置いて、オールナイトニッポンとかそういうその夜の放送を聞いて、なんか面白いこと話してるなみたいな感じで聞きながら勉強するっていう、そういった印象が強いんですね。
だいたい60代ぐらいの方かな。50代後半60代ぐらいの方はおそらくその印象が強いと思います。
このようにラジオってそれぞれ番組、チャンネルがあって時間ごとに決まっているんですね。それが年間1年ごとだったり、もうもっと長く続いているレギュラー放送っていうのもあります。
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で、もともとはパーソナリティ、ラジオパーソナリティさんがいて、お便りを読んだりとか音楽をかける。じゃあリクエストで何々どうぞみたいな感じで音楽をかけたり、そういった放送になってるんですよ。
私も実は車に乗ってた時代が営業時代があったので、その時によくナックファイブっていうラジオを聞いてて、金曜あたりの落語家の方とアナウンサーの方なのかなとのやりとりがめちゃめちゃ好きでした。
めっちゃ面白かったんですよ、お便り読むのも。なんかなんじゃこれ、なんでやねんみたいな感じのね、関西っぽいノリなんですけども、ちょっと落語家なのでやっぱ話が上手いんですよね、話し方というかツッコミとかね。
そういったことがあってよく聞いていました。そんなラジオが、ラジオと音声配信をごっちゃにしてはならぬというところなんです。
明確にやっぱり違いがあって、このラジオを聞いている人、ラジオのリスナーさんは基本的にエンタメを求めてるんですよ、エンターテイメント性を求めている。
その先ほど言ったより、もともと音楽を流していて、受験勉強などの夜の作業中に聞いていたというイメージ。自分時間ですよね、基本的に。
夜ももういろいろ作業して、あとは寝るだけっていう状態の時に、ちょっとYouTube見ようかなとかいう感覚と同じです。夜の自分タイム、自分のリラックスタイムの時に聞くイメージですね。
あとラジオ、この音声、声でのやりとりというのは、非常にリスナーさん、聞いている方との距離が近い。縮まる近いですね。近いというふうに言われているのは、私たちの声が直接リスナーさんに届くっていうのももちろんありますし、
あとはやっぱり声から与える印象、声が与える印象とかイメージのしやすさ。文章から見る本人のイメージよりも、声から聞く本人のイメージの方がつきやすいというところもあって、このリスナーさんとの親和性が高まるというところがあります。
そこに加えてラジオって、はがき職人さんっていうのがいたくらいに、はがきでお便り出すんですけども、今はメールなのかな?その時に、今日は東京都お住まいのコンさんからお便りいただいております。コンさんありがとう!みたいなね、そんな感じでやるんですよ。
コンさんのお悩み紹介。私は二児のママです。0歳息子と2歳娘がおります。夫が長時間労働、不定休、全然帰ってこず、ワンオペでいつも大変です。とかね、そんなような形で読まれるわけですよ。
ツッコミとか入りながら。そういうのがね、読まれるように面白く書いたり、やっぱ印象的なはがき文章を書くっていうのが、はがき職人さんでいて、結構ね、リスナーさんの中でもヘビーリスナーさんとか、重鎮の方はよく呼ばれている方がいるとかね、そういった形がある。ファンが結構わかりやすいっていうところがありますね。
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で、こういった内容なので企画やトーク力が問われるんですよ。なんか今結構オールナイトニッポンとかも、あの、出てこないよ。芸人さんが多いですよね、やっぱり。芸人さんのチャンネルが。
もう私も、今アップルポッドキャストで、そのオールナイトニッポンのアーカイブ見られるんですけど、芸人さんだった、ほぼ。ほぼ芸人さんでしたね。さんしろうさん、しもふりみょうじょうさん、あとふわちゃんとかね。もうパッと出てこないけど、なんかもう芸人さんが多かったなっていう印象でしたね。
そういった形で、やっぱりそれは聴きながら、バラエティ番組を聴くような感じで、楽しさをそこに求めるわけですよ。それがラジオですね。それに引き換え、音声配信っていうのは、私がやってるような音声配信は、教材のイメージもある。
これね、もにします。というのは、エンタメ性を求めて発信している方もいるからなんですね。ただ、でも音声配信って、どちらかというと、私が今抱いている、私が聞いている内容としては、教えを欲しい、教えが欲しいというか、学びたいから聞くっていうところがあるかと思うんですよ。耳から知識を得たいというところですね。
で、その音声配信を通じて幅が広がって、ラジオではエンタメ性が求められた、テレビでいうバラエティ番組のようなものがあった、そういった印象が強かったのに対して、このネットで音声配信をすることによって、要はニュース、耳からニュースとか、それこそ英語の英会話レッスンとかね、そういったことで、そういった形でどんどん広まってきたわけですよ。
で、どちらかというと、ボイシーさんとかは、この教材というか、学びたい人が聞く、聞きたいっていうパターンの方が多いんじゃないかなというふうに思われます。まあそれは変な話、ランキングを見たところ、やっぱり上位にいらっしゃるのが結構、これ聞いてダメになるって、本を読んでいるような感覚になるって方の放送がね、多いので、やっぱりそういうことかなと感じております。
なので、音声配信は、これはプラットフォームにもよるんですけど、有益な情報を求める人や学びたい人が聞く、いわゆるスピードラーニングとかの印象が強いのではないかと思われます。コメントとかも結構されている方も多いですし、もちろんやりとりもあるんですけども、ハガキ職人さんほどのものがあるかっていうと、
そこまでは近くないのかなという印象ですね。それは私の個人的な見解なんですが、そういうふうに感じております。で、ごめんなさい、これ2つ目の音声配信は教材というところです。最後3つ目に、これがもう結論ですね。
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プラットフォームごとに求める内容、リスナーが求める内容が異なるというところ。これは我々の、私と兄弟との話し合いの中の結論に達したんですけども、ボイシー、私が主に聞いているボイシーは、それこそ耳から学びたい人が聞く内容を求めている人が多い。
あくまでも私の見解です。我々の見解、兄弟間の見解で、エンタメ性を求めるんだったらラジコを聞くっていうところに、結局のところ到達したわけですよ。私だいぶダメ出しを食らったんですけど、何これつまんないみたいな感じでダメ出しを食らったんですが、それもそのはずで、求めている内容がそれぞれ違うから、それぞれ違うからこそ、やっぱり
じゃあ、私に逆にエンタメ性を求めても、私が兄弟に耳がくっぽいことをやってよっていうことを求めているのと同じであって、それぞれが求めているもの違うから、じゃあそれは確かにつまらないよねっていう結論に達したわけと。だからといって、あっちがオールナイトニッポン聞いて、そういう芸人さんのテンポいいやりとりとか聞いてるから、私とは合わないよねって終わらせるわけではないわけないんですよ。
それも、やっぱりいろんなプロの方のお話を聞いて、ラジオを聞いて学ぶところ、こういうところを取り入れたら楽しいんじゃないかというところは、やっぱり積極的に取り入れていきたいと私自身も思っているので、分断するわけじゃないけど、アドバイスに対して聞かないってわけじゃないけど、やっぱり層が違う、求めるものが違うってところは認識としておいてほしいところです。
まあ、だからこそ何が言いたいかって、これから音声配信を始める人がどういう内容かによってプラットフォームは変えたほうがいいっていうところです。
だから、まあ私はボイシーを目指しているので、基本的にその耳がくの方に近いものを求めているんですけども、もしもっとなんか大衆向けっていう言い方らへんかな、まあマス向け、あのエンタメ性が強いとか結構いろんな人が幅広く聞いてくれる、その楽しさとかそういったことを求める形であると、
アップルポッドキャストとか、アップルポッドキャストに結構芸人さんがね、いらっしゃるんで、オールナイトニッポンとかあるので、そこだったり、スタイフさんはね、なんかビジネス向け、ビジネスを発信してる人が結構多いっていうお話を聞くので、
ボイシーとスタンドFMさんもしかすると近い感じかもしれないです、リスナー層が。でも、もっといろんなに楽しませるとかそういった発信であれば、
アップルポッドキャストにアンカー経由、アンカーっていうマルチ配信できるツールがあるので、アプリですね、そこ経由でやってみるのも良いかと思います。
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要は、ビジネス放送を聞きたい人にエンタメ放送を届けても、まあやっぱ耳を休めたいから聞こうかなって思ってるかもしれない、そういったことがワンチャンあるかもしれないけど、
ここで需要と供給のね、それぞれの希望の差が生じてるので、ちゃんとした自分のところに、要は自分の戦場でですね、自分のやりたい放送に適したプラットフォームを使って発信すると良いですという、そういったお話でございました。
はい、ということで今日のあわせて聞きたいは、その兄と弟からハイパーダメ出しをくらった放送界ですね。家族に音声配信聞いてもライブっていう、もう冒頭の挨拶文だけど終わってしまった話なんですけど、まあそれについて語っているライブがあるので、もしお時間ある時に、長いのでね、なんか流れ聞きできる時によろしければ聞いてみてもらえたらと思います。
あと、ナンバー130、音声配信やるなら今しかない3つの理由ということについてもお話ししています。もしね、これから音声配信始めたいと思っている方、まずはやってみる。ジャンルとかとりあえず気にしなくていいです。まあぶっちゃけね、後々考えればいい。まずはやってみることが大事というところで、そんなお話ですね。3つの理由でポイントに絞ってお話ししておりますので、よろしければお聞きください。
はい、そしてですね、毎回私概要欄にブログとかメルマガのリンクとか、あと無料マガジンのリンクを載せているんですが、音声配信、これからも研究をし続けてまいりますので、この内容ももう少しじっくり肉付けをして無料マガジンに載せていきたいと思います。
無料マガジン、今2つですね、載せていますので2生地分、もしよろしければご覧いただけたらと思います。はい、それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。こんでした。ではまた。