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皆さんこんにちは、NFTマーケティングラジオへようこそ。このラジオは、NFTとマーケティング、時々瞑想社長の日々を毎日配信しております。
はい、死んでました。ちょっとね、病院で薬いただいたんですけど、少しは良くなるかなと信じております。
さて、本日はね、なのでちょっとさっくりとお話をしたいと思ってるんですけど、
FiNANCiEでね、面白い使い方をされてるなという、けんすうさんの使い方についてちょっとご案内したいんですよ。
けんすうさんというのは、NFTだとね、もうちょっと終了しちゃったんですが、ダンゴっていうギブアウェープログラムを立ち上げたり、
あとはスロースですね。スロースって怠け者のプロジェクト。なんか言い方がちょっとディスってる感じになった。
怠け者のキャラクターのプロジェクトを開発してるんですけども、そちらからまたFiNANCiEのトークンを発行したんですね。
で、現状ですね、メインどころとしては、トークンホルダーが一定のトークンを持っているホルダーだけが見られるけんすうさんの読み物。
すごいね、それだけの勉強になりそうだった。株式の話もそうだし、このFiNANCiEで得られる収益の、
結局ね、これなんだっけ、成長収益か、成長報酬かっていう話でした。そう、間違ってたんですよ、私。
そんな形で、影響力のある方や実績のある方がオンラインサロンとして使う方法として、
このトークン、ホルダー限定の絵のコンテンツ配信っていうのは一つ魅力的なやり方だなというふうに見ていたわけですね。
で、これは、今まで通常のオンラインサロンだと月額制とか買い切り制っていうところが主だったと思うんですけども、
それだとやっぱりお金は基本的には返ってこないわけじゃないですか。
でも、出入りが自由であるというところと、ただ、その当時にどんな状況かによって入れるお金、価格が変わってくる。
トークンあたりがね、価値が変動していくので、そしてその価値自体も、やろうと思えばメンバーのみんなで価値が上げられるっていうようなところ。
NFTで今までやってきたところを、トークンを使ってもっと流動的に出入り自由な側面をね、受けられるんじゃないかと思いました。
で、そんなケンスーさんがもう少しコミュニティとしての機能を高めるためにやったのかな。
プレイヤー、トークンフォルダーとか参加者ですね、メンバーによる学びの投稿というページがあるんですよ。
初めて知ったんですけども、それは自分がケンスーさんの発信とかを聞いた時に学んだこと。
これを読んだ人にも学びが得られるような、その学びの共有、アウトプットみたいな形で使ってみてねっていうことをやってるんですが、
なんかすごくそれが良い効果を出していて、これいいなと思ったものに対してケンスーさんが偽に起きてトークンをプレゼントしてくれるらしいんですよ。
実際にNMOメンバーからもらったっていうようなお話を伺っているので。
これ何がすごいって、今までだったらそういったね、学びのアウトプットに対して何か価値がつくとしたら、
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Xとかに投稿して、いいねをされたりリプとかされて伸びる、インプレッションが伸びるっていうところか、
コミュニティなどでね、ディスコードとかで投稿して賞賛を得られるとか、反応だけだったんですよね。
本当に反応だけだったかと思うんですよ。
もしくはそういったアウトプットをまとめたものをコンテンツとして販売して、そこで収益を得るってことはできたかもしれないけども、
基本的にはフォロワーとかインプレッションとかそういった数字しか届かなかったところが、
フィナンシアでそれを投稿することによって、もちろんね、インプレッションはXとは比にならないと思うんですよ。
わかんないけど逆にコミュニティに投稿するような感覚だから見られやすくなるのかな。
でもそうだとしても大バズりするっていうようなことはないかと思うんですが、
そこの行動に対してトークンを送ることができる。
トークンという形で渡される、評価されるっていうのがすごいなって思ったんですよね。
これ実際に、ごめんなさい、私はまだ見られてないんですけど、
ケンスーさんだけじゃなくて、例えばこれすごい良かったなと思った投稿に対して1トークン渡すとか、
そういった動きがあってもおかしくないんですね。
だからケンスーさんのところのこのスロースのコミュニティ自体が、
実際どうやっていくかにもよるかもしれないんですが、
この学びのアウトプットを画期的に行うことによって、
メンバーはアウトプットをしていくと思うのにやっぱりやってみようという風になるので、
アウトプットってインプットがないとできないわけじゃないですか。
だから学ぶわけでしょ。
その学ぶところをケンスーさんの読み物だったり、他のところかもしれない、
他のフィナンシアのプロジェクトかもしれないし、
そういったものをアウトプットすることによって、
トークンがもらえたら嬉しいっていう気持ちでももちろんなるし、
見た人、読んだ人がこんな風なことを皆さん考えてたらこんな風になってるんだってことの学びにもつながる。
ナーチャリングですよね。教育につながるっていうところもあるし、
あと参加型ですよね、これ。
読み物ってやっぱり受け取るだけじゃないですか。
一方的なコンテンツ消費っていうようなところなんですが、
メンバーがさらに参加できる余白っていうものをそこで生んだことによって、
コミュニティとして双方向のやり取りがそこで生まれるなってことも感じました。
私やっぱりメッセージに対してトークンを送るって結構難しいよなと思っていたんですけども、
こういう風にコンテンツ投稿式でそれに対してトークンを送るっていう感覚で考えたらすごくいいなって思ったんですよね。
だから普通にオンラインサロンできますよね、これっていう風に感じたんですよ。
さらにもう一つ言うと、
3日前くらいかな、トリーさんの放送で自分のコミュニティメンバーに、
どこか他のプロジェクトのトークンを渡して、
そのトークンホルダーの得点を自分のサロンメンバー、コミュニティのメンバーに提供することができるというやり方は結構ありだと思っていて、
自分一人でね、やっぱりいくつものプロジェクター追えないし初期サポーター買えなかったから、
セカンダリで追うのもなかなか1000トークンって難しいなって思ってる人が、
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人に向けてこの人だったら多分ここに行って学んでくれるだろうなとか、
うまく活用してくれるだろうなって別に売ったりせずに、
ちゃんとその得点を自分で享受してくるだろうなっていう風に感じた人に贈与するっていうのは、
多分そこで贈与税かかるほどではないと思うんですけども、たくさんやらなければ。
なんか感覚としてはさ、自分が大量に、私とか特にCNP40くらいあるじゃないですか。
CNP持ってるとオフィスジェネレティブ見られるじゃないですか。
とかCNPフレンズとか参加できるわけですよね。
でも持ってない人、今ちょっと買えないなっていう人の中でやっぱり欲しいし、
頑張って貯めてるんですよっていう人がいたら、
じゃあ渡しますよとか貸し出しますよとかできるわけですよね。
完全にそこは信頼の部分ですよ。
売って自分の利益にするっていうことをしない。
ちゃんとそれを理覚するんじゃなくて、
持つことで得られる体験とか得点の方を得るために持っている。
それが前提でお渡しすると思うんですけども、
サロンメンバーに対してそれはできるよなってことを感じたんですよね。聞きながら。
そういうふうに実際にやっぱりもっと活用してほしいとか、
もっと活用できる人がいるんだろうなっていう人に渡していくとか託すっていうところも、
自分は行けないからこれ行ってきなよみたいな感じで映画館のチケットとか、
割引チケットとか遊園地のチケットとか遊体験とか渡したりする感覚で、
NFTとかトークン渡してここのサロン行ってみなよみたいな感じでやり取りが発生する。
そんなサロンとかコミュニティとかあっても全然おかしくないなってことをちょっと思ったんです。
最近だとAR機能も何となく実装されてくるような感じになってきたので、
より一層そこら辺がやりやすくなるとは思うんですけど、
さらにここでもう一つ、これ今日だったかな、
月曜日の放送が鳥居さんの放送で、
弱いつながりを継続的につながっていられる状態を作るっていう話。
そこの話とかも混じりながらできるのかなと。
コミュニティってやっぱり面白いなってことを今一度感じて、
ぜひこのフィナンシェ、トークンの価値とかトークンどうやって使うかってところももちろん楽しいんですけども、
トークンやNFTがもたらすものに関してもどういう活用方法ができるのかっていうところなども、
コミュニティに対して何ができるのかってところも引き続き考えていきたいと思っております。
ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
最後に2つお知らせです。
1つ目は私個人のメルマガを配信し始めました。
これ旧NMOメルマガということで配信していたものを再開したような形になるんですけども、
ステップメールをご利用の方は週に1回NFTとフィナンシェ系のメールが届くように設定されてるんですけども、
それとは別に私個人、今でこそNFTマーケティングオーケストラ代表みたいなことを語ってますが、
元々格同保育士動員だったし、フリーランスデザイナーを一応名乗っていたしみたいなところから、
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どうやってNFTにつながって会社を立ち上げたか、そしてその後の日々具合はどんなものかみたいな話とかをしております。
ご興味ある方、ぜひお申込みいただけると嬉しいです。概要欄にリンク貼っておきます。
そしてもう1つ、この後収録する限定放送の方は自分の行動を振り返った結果、
Web3とかNFTでの文脈におけるニーズとかペイン、痛みですねって何だろうってことを改めて考え直したので、そちらのお話をしたいと思います。
こちらは有料なんですけども、月額500円で毎日配信しております。
よろしければ代限定で書かれている放送から飛べますので、ぜひお申込みいただけると幸いです。
ということで、本日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。