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皆さん、こんにちは。NFTマーケティングラジオへようこそ。このラジオは、NFTとマーケティング、時々迷走社長の日々を毎日発信しております。
はい、ということで本日、サクッと、サクッと言えるかな?
仕事はつくるものという概念を、子どもたちに伝えていきたいという話をしたいと思います。
仕事は、なんか私としてはね、与えられるものが普通だったかなって思っているんですよ。
でも、それって求人票とかで見ていても、こういった仕事ですよ、こういったことやってくださいってことが、ある程度マニュアル化とかもされてるし、決まってるじゃないですか。
そこに自分がね、よりこの結果を出すために仕事を効率化するっていう、その結果を出すための間に、何か自分でアレンジを加えるっていうのはあるかと思うんですけども。
そもそも仕事をつくるっていうことって、あんまりね、これ部署とか職業とか業種によって変わると思うんですが、あんまり経験なかったんじゃないかなってちょっと思ったんですね。
というのは、私自身はフリーランスになった時も、副業をやってた時も、今社長というか代表社員としてね、会社を立ち上げた後も、からがやっぱり仕事ってすごい作らなきゃいけないんだなってことを如実に感じたんですよ。
今までももちろんあった、そういった話はあったんです。イベント企画とかは結構全職でやったりしていたんですよ。
あと工作とかね、どんなの作るとか、そういったものはあったんですけども、一つの仕事をちゃんとゼロから作るっていうことは、なかなか経験がなかったわけですね。
でもこの考え方を、おそらくうちの娘、今4歳、息子が2歳かな、になるんですが、その2人が成人した頃にはもう仕事を作るって当たり前になっているだろう。
コンテンツ作るのはもう日常茶飯事というか、もう普通常識ってぐらいになっているんじゃないかと思ったのでね、今日はその仕事を作るっていうところを話したいと思います。
これ以前、コンテンツ作りって仕事作りと同じだよねって話をしたんですけども、そこに近いことももちろん話すと思います。同じようなことも出ると思います。
とどのつまり、従業員であろうとも、フリーナンスであろうとも、もちろん会社の社長とかになったとしても、仕事を作るって感覚は全部一緒で、相手のニーズを汲み取って自分で、そこで自分ができることを提供するっていうことなんだと思うんですよ、仕事って結局のところ。
もっと緩く言うと、相手の困っていることを解決するっていうことになるんだと思うんですね。その解決の方法はそれぞれ自分の持っているスキルだったり、持っているコネクションだったりできることによってそこは変わっていくけども、やっていることはどの立場においても同じであると。
例えば従業員だったら基本的に仕事が与えられるわけじゃないですか。コールセンターの受付だったとしたら、その相手の問い合わせに対して的確に答える。もしくは自分で答えられない範囲のものだったら次の人につなげるってところが仕事の内容だと思うんですけども、それというのはやっぱりその先にある顧客の方、そのサービスとか商品を使っている顧客が満足する、わからないことをちゃんと解決して、
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満足する、次につなげるようにするためだと思うんですね。目的として。だからそこでやるべきことは基本的にマニュアルとしてあるし、多分こういうことなんだろうなってその目的の部分を分かっているとよりやりやすいと思うんですけども、
だったらじゃあ同じような質問ばっかり来るんだからちゃんとこれ問い合わせページっていうのを作った方がいいんじゃないかとか一覧でね。もしくはチャットボットを入れてすぐに同じような質問だったら解決できるようにした方がいいんじゃないかとか。もしくはあまりにも同じような質問があるんだったらそれはもうそもそもデザイン上の問題じゃないか。商品の性質上の問題じゃないかということで解決するとか、そういったところが見えてくると思うんですよ。
おそらく私がコールセンターで勤めていたらそこの話は誰かにするってことはないと思いますけども、例えば立場として私はそのコールセンターを扱って商品を扱っているところの企画部とか社員だったらやっぱりそういったデータが欲しくてそこを改善につなげていくってことはするかと思います。
社長だったら全体的にこれで効率が良くなるのであれば、例えば職場環境とかがもっと楽になって本当に真にね、真にもうなんでそんな疑問が出てくるのみたいな、え、何その状況、もうシステムエラーとしか他ないとかそんな特殊な状況あり得ないみたいな、そんな状況の時に避けられるように時間をね避けられるように一人一人に対応できるように
じゃあチャットボット導入しようとかこの辺を自動化していこうという方を導入するかもしれないと。
いろんな立場からやることっていうのは変わっていくんですけども、でも仕事ってその立場によってやれることとかやることとかは変わってくるんですけども、基本的に向いている方向は一緒。
だからこそその向いている方向をまず知ることが大事なんじゃないかなということを思います。
これができるようになってくると、相手の要望、それは顧客なのかそれともクライアントなのかにもよるけど、相手の要望、ニーズが見えてきて、じゃあこういったことどうですかって提案ができるようになるんですよ。
差し出がましいようですかっていう話になるかもしれないけど、基本的にやっぱり何度かやっていったらこういうふうにしてくれて嬉しいよとか、そこで分かってくれて嬉しいっていうふうになるとさ、そこで継続的に仕事がもらえるようになったり、他の仕事、じゃあここまでブログの画像とかをねお願いする、ブログの画像デザインお願いって言われたら、
あ、ブログ作れるのって書けるの、じゃあこの記事丸々画像入りでお願いできないっていうのもできるかもしれませんよね。そしたら仕事の幅が広がるし、それが収入につながるかもしれない。
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たぶん仕事を作るって、何を求めていてどこのニーズがあるのかってところを汲み取って、やっぱり形にしていくってところが結論になるんですけども、それは結局困っている人を助ける、困っている人に解決策を提示するっていうことにつながると思っているんですね。
ただそれだけだと本当に仕事というかやることになってしまうんですが、そこに報酬、ちゃんとお金を上乗せするにはやっぱりこのぐらいの価格でどうかっていう、自分の中の相場感をちゃんと掴むところっていうのもあるでしょうし、その人の実績とかにもよると思うので一概にどうこうは言えないんですけども、ちゃんと仕事は作れる。
仕事を作ることは、まず誰かのニーズを汲み取って、困っている人を助けるっていうことを繰り返していけばできるんですが、そこにちゃんと報酬を乗っけられるかどうかってところが、今ね、もっかい私の悩みであり、そこがね、頑張っていかなきゃいけない。
日本人がというより、多分あんまり感覚として全員が全員、この自分の市場価値というか自分のやっていることの価値をどれぐらいで提供できるかって、考えたことあんまりないんじゃないかなってちょっと思うんですよね。この感覚も身につけるとすごく大事だろうなって、今後何があってもね。
じゃあ、今ね、水不足の今だったら水は1本高いけども、水がすごく豊富な今だったら水は1本安く、まあ何ならタダでもいいです。でもその分これがついてきて、同じ水でもこれが安い。ほぼタダでしか、むしろ買う人なんていないって思うかもしれないけども、何かここ付加価値をつけることによって水が売れるかもしれない。
じゃあその付加価値どういうことしていくっていうのが、おそらくマーケティングとかそういったことにつながってくると思うんですよ。
だから、だから本当にね、子どもたちにはね、やっぱメルカリをはじめとして、私実はメルカリやったことないんですけど、なんか商品を売るっていう感覚、自分でお金を稼ぐって感覚はやっぱ作っていってほしいですよね。
そこから、なんか学費とかの問題も結局この稼げるかどうかっていうところの感覚づかみだと思うんですよ。で、それができたら、変な話、日本だけじゃなくて海外とかでも今だったらネットでつながるわけですから、できるわけで。
そういうどうやったら稼げるかとか、どうやったら生きていけるか、生活習慣的な部分もそうだし、あとは稼ぎ方もそうだし、その辺を教えていくってすごく重要だし、それを教えるなら自分がやっぱり見本を見せる、自分の背中を見せて失敗も成功も合わせて見せていくってことが必要だなと改めて思ったので、今日はそんなお話をさせていただきました。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。最後に14日木曜日12時30分より、私、NMO主催の無料セミナー開催いたします。
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ウェブ3時代の働き方セミナーを開催いたします。まだまだね、申し込みできますので、ぜひぜひお申し込みいただきたいんですけども。
当日質疑応答にも対応しますし、もちろん無料でアーカイブ残るんですが、ぜひね、どんなことに疑問を持っているのかなど、途中で返っちゃう人もいらっしゃるかもしれないんですが、後でちゃんと質疑応答を返せるようにするので、
Zoom Q&Aに載せていただければですね。そんな形で、いろんなこと、皆さんの情報とかどんなふうに思っているのかなども聞きたいので、ぜひぜひご参加いただけると嬉しいです。
概要欄にリンク貼っておきます。ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。