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2025-12-03 10:26

忙しい人の9割がやってない“やらないことリスト”の作り方

Kon
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Host
文章から画像を“自動生成”する時代へ Thumbnail Creatorで発信を10倍伸ばす方法
・日時:2025年12月5日(金)
・会場:Zoomウェビナー
・講師:こん
・参加費:無料
・申込:https://thumnail-creator.peatix.com/view

メンバーシップはこちら
https://note.com/preview/n43acc50942de?prev_access_key=9ee4df1554b3acd88170c78eba92418a
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サマリー

このエピソードでは、やらないことリストを作成する重要性とその具体的な方法を探求しています。AIを活用してタスクを整理し、時間を増やすためのアイデアが共有されています。

00:05
みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒントを毎日一つずつお届けします。
みなさん、おはようございます。先に宣伝をいたしますと、今週の金曜日ですね、12月5日の金曜日、お昼の12時からプチ講座ということで、
サムネイルクリエイターというブラウザ拡張機能、これ、けいすけさんが作ったツールなんですが、そちらを利用して、図解や漫画、グラフィックレコード風の画像ですね、それらを作ってみようという、そんな実践講座を行います。
ご興味ある方、ぜひお申し込みいただけると嬉しいです。無料のウェビナーでございます。
やらないことリストの重要性
そして本日の本題は、12月はやらないことを決めましょうというお話をですね、今週の月曜に行ったんですけども、これは至極当たり前のことを言っていて、やらないことを削ると、なんか今まで優先事項は何だろうとか、何をやったらいいんだろうって、いろんなものに手を出しすぎて、私は結構迷っていたんですけども、
その中でも、やらないこと、これはやらない、この行動はやめようという、ある一定のルールを決めることによって、その残ったものの中で優先順位を決めるから、やることが明確になってくるよというお話をしたんです。
で、これのアンサーになるのかわからないんですけども、そこからですね、それこそけいすけさんがですね、もう少しこの解像度を上げた答えと言いますか、Xのポストをされていまして、すごいという言葉がありますよね。
すごいは、何がすごいのか、具体的に今までと違って、自分は何がすごいと思ったのか、その点を見つあげなさいとか、やらないことを決めるって言ってるけども、じゃあ具体的にやらないことって何なのか。
YouTubeはやらない、だとしたら、じゃあなんでYouTubeはやらないのか、YouTubeは放送しないのか、そこまでの理由が言えるかどうか、というね、もう少しこう、解像度が私の中では低かったなという、それを痛感したポストがあるんですよ。
これも貼っておきますね。そこからですね、これメンバーシップの記事に結構細かく書いたんですけども、私が実はあまり意識してなかったんですけども、やらないようにしていることって結構ルールとしてあったんですね。
むしろ、今私が毎日何をやっているか、週に1回ウェビナーをやって、毎日はX投稿と音声配信と、あとノートのメンバーシップ記事とメールマガ配信をしてっていうのを全部書き出してみたんですよ、ざっと。まだまだものとしてはあるんですけども、定期的に行っているものは何だろうなって書き出してみたら、結構ね、ようやってるなと思ったんですよね。
作業量が結構あったんですよ。なんか結構私頑張ってるなってことを思ったんですね。でも、自分は今それを仕組み化してやってるけども、基本的に一人でやってるんですが、でもその裏ではやらないと決めたこともたくさんあったんですね。
で、そのやらないと決めたことの詳しくはメンバーシップ記事をね、もしよろしければ見ていただければと思います。で、これら結構ね、気づかないんですよ、自分でも。自分が実はやってないことというのは書き出すとね、また明確になって、これは良かった、やんなくて良かったなって、ちゃんと仕組み化できてるんだなって思えるんですが、
まだ削れるところ、まあ削るって言うとちょっとあれですけど、まだそれやらなくてもいいんじゃないって思うことがね、結構出てくると思うんです。じゃあそれをもっと自分の中で、なんか削れないな、具体的に何を削ったらいいか分かんないよ、そんなショート動画だって毎日見たいし、なんか疲れた時に漫画読みたいし、全部こう、
分刻みでね、分刻みのスケジュールになったところで、子供が具合悪くなったらこんなの崩れるんだし、どうしたらいいんだよって思った時に、AIを活用して削れるところ、やらなくていいところを見つけるための方法ですね。簡単な方法があるので、ちょっとそちらをご紹介しようと思います。ただね、全部が全部AIじゃないんですよ。
かなり人力でやるところがあるので、本当に簡単にお話します。人力でやるところはピックアップです。自分の今の活動のピックアップをしてください。結構細かく。その細かくっていうのは、自分が削りたいと思うタスクのレベルぐらいまで細かく設定してください。歯磨き5分とかでもいいんですよ。
それぐらい細かく設定したら結構、じゃあこの5分を1分に変えようとかできるかもしれないので、所要時間とやっていること、毎日やっていることをリストアップすると、そこからこれはもう少し電動歯ブラシを使ったら短くなるんじゃないとかね。
例えばそういう代替案が出せますので、細かくする具合はご自由なんですけど、細かくすればするほど改善案が見つけやすくなるというところの前提として、自分で出してみてください。ちなみに私はですね、所要時間とか書くの、測るの、測ったことがあんまりないので使わなかったんですよ。
使わなかったので、自分の普段やっている仕事ですね。午前中にこれをやって、午後にこれをやってっていうような形で出しました。あとはもっとざっくり、1日に行っていること、毎日やっていること、定期的に平日のライブ配信みたいに定期的にやっていること、週に1回のウェビナーをやっているとか、そういったことをざっと書きましたね。
で、それらをリストアップしたら、そのリストに追加でプロンプトを打つんですよ。これらは私が普段から行っている活動ですと。もう少し自分の中での、自分の時間を増やしたいと思っているので、この中からやらなくていいことというもの、むしろやらなくてよくて何か他に代替が効くものを提案してくださいという、プロンプトってほどでもないです。
そういった質問をすると、AIが自分が出したものの中から何か代替が効くものの提案を出力してくれるようになってくるんですね。
これ逆のパターンで、リストアップしたものから、確実にこれはやった方がいいと思われるものの優先順位をつけてくださいというやり方もできます。
これはちょっとお好みだと思いますので、どちらの質問になってもいいんですが、大事なのって結構この人力でやるところというのが棚卸しの部分、自分の今までの活動、1日の活動とか1ヶ月の活動をリストアップすることなんですね。
これはどう頑張っても自分でしかできないんですよ。だってAI知らないから。
多分ここに一番時間がかかるんですね。
じゃあこの5分だけでも考えようかって言っても、なかなかその5分が取れない、自分の気持ち的に余裕が取れないと思うかもしれません。
そういった時には、1日ごとにとりあえず1週間かけてリスト作ろうかなと思って書いた方がいいという人もいるかもしれないし、
私は結構スマホのメモアプリとか使って、チェックシートがあるのでそのチェックシート機能みたいなのがあるんですよ。
そちらを使って入力することもありますし、あと音声入力。音声入力はすごく便利です。
音声入力ももちろん時間取られるんですけど、音声入力で5分くらいずっと自分の今までやってきたこととか今やっていることをバーッと話して、
これは不定期に起こりうること、これは定期的にやっていることを起こりうること、自分がやりたいこと、自分のあと目的。
マネタイズなのか、それともスキルアップなのか、それとも家族の時間を作りたいのかとかいろいろあると思うので、目的を明確にした上で私の優先順位をつけてください。
か、もしくは私のこの中でもうやらなくていいこと、何か他に代替が効くものには何ですか、提案してくださいということを言ってみてください。
AIを使うときって結構自己分析とかも行ったり、自分の業務の改善を行うときってデータが必要なんですよ。
何の業務をやっているのか、何の事業をやっているのかとか、自己分析だったら自分はどんな人間だと自分は思っているのかとか、何に悩んでいるのか、何を考えているのかというところを結構データとして持ってた方がいいんですね。
自己分析の必要性
今回、先日か先週かな、忖度なく喋ってくる弱点をついてくれるプロンプトというのをご紹介しましたが、その時もやっぱり日頃から相談をしている、私みたいにどうしようGPT教えてよって相談している人と調べ物とかに使っている人で全然結果が違かったんですよ。
相談している人はその相談内容、同じことまた言ってるなっていうことで結構そこからピックアップして忖度なく、あなたいつも迷いすぎ、いつもやりすぎ、いつもなんか面白そうと思ったものから手出しすぎっていうふうに突っ込めたわけです。
それと同様に何かこうリストを作るとかでもそうなんですけども、自分が持っているもの、自分の性格とか特性とかも含めね、とか自分の抱えているもの、課題とか業務とかも含めて自分が持っているもの、自分にしかないものに関しては自分からAIに伝えないと、AIはもう何も情報がない状態でやらないことを決めるとか考えることはできないわけですね。
一般論しか言えなくなるわけです。そういった時に結構このアナログな自分のタスクをピックアップする、タスクを過剰書きにして書くとか、自分は何が得意かとか履歴書を書くときもすごい面倒くさかったと思うんですけども、
ああいったことって実はすんなり質問された時にパッと答えられるぐらいまで見直していったほうが本当はいいってことに気づきました。AIを使いたい、でもAIに自己分析してほしい。
けどこの自分のことを話す、自分の中で時間をとって、自分の中で結構当たり前にやってきたものを言語化する、具体化するってところが割とハードルになりつつありますから、そのうちのそれへの解決として一つは音声入力。
音声が得意な人とかね、話す方が楽な人は音声入力って手もあるし、あとは1日5分とかだけ決めてその時間帯にまずは書く。
1回で思い浮かばなかったら追加で書いてもいいわけですから。そんな時間を何か一つ設けてみるのはいかがでしょうかというお話でございました。
ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。今日も1日頑張っていきましょう。またね。バイバイ。
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