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2025-11-29 11:46

【お金と行動】AIで"見える化”して変わったこと

Kon
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【分析プロンプト付】AIが暴いた成果が出ない本当の理由と改善ポイント
https://note.com/kon39000/n/n28ee221645ba
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サマリー

エピソードでは、AIを活用して家計を見える化し、その結果として収支を把握する重要性が語られています。特に必要な支出を明確にし、無駄遣いを避けるためのアプローチや、自己の弱点を認識することの大切さが強調されています。AIを活用することで、行動の見通しが良くなり、計画的に行動することの重要性を学んでいます。自身の弱点を認識することで、優先度を考えたスケジュールを立てられるようになっています。

家計の見える化
皆さん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒントを毎日一つずつお届けします。
ということで皆さん、おはようございます。
今日はですね、収録してるのは前日なんですけども、土曜日はですね、午前中にAIワークショップ、親子AIワークショップでクリスマスカードを作ろうという、そんなワークショップを開催してきます。
子子として登壇という形でやらせていただきます。今回地元なのでね、もしかすると知り合いに会うかもしれないというドキドキ感を持って伺っていく予定でございます。
そんな中で本日のお話は、セミナーでもそうですし、こういった音声配信でもそうですし、誰かに何かを伝えるときに必要な把握ですね、の話をしたいと思います。
ちょっと私がここ1年というかここ数ヶ月、1ヶ月だなって感じた、あ、私これ自分で把握をしていなかったから伝えられなかったんだなって思ったエピソードをね、ちょっと2つご紹介したいと思うんです。
これらは全てAIでちょっと解決したというところなんですけど、その方法についてもお話ししますね。
まず一つはね、お金の把握です。私はとにかく売り上げを作らないとってずっと思っていたんですけども、自分の中ではもちろんね100万円あったら嬉しいなとか。
月に300万円あったらいいなとか、年間ね、例えば500万円ぐらい稼ぎたいなっていうざっくりしたなんとなくの指標としてはあったものの、実際に本当に必要な額っていうところまではね、落とし込めてなかったんですよ。
要は支出管理ができていない、その口座のヘリ行くとかこれぐらいかかるかなって、毎月の家計とか見て、これぐらいかなってざっくりした支出は分かっていて、もう細かい支出を分かっていなくて、結局いくら必要なのっていうところまでは把握してなかったっていうところが大きな点だったんですね。
これちょっと先日コミュニティの中のラジオでお話があったんですけど、お話をしていたときに、そういえば過去に質問をされてても答えられなかったことがあった。これね、今どれだけやばいのって、どれぐらい稼げればいいのって聞かれたときに即答できなかったんですよね。
それは正直ね、自分の口座さんだから言うのは恥ずかしいなっていうところもなかったわけではないんですよ。違う。それ以上に、それ以上に私は把握してなかったんです。
支出管理の改善
というのは、これ1年以上前か、1年半ぐらい前かなとかは、もうとにかくカード決算ばっかりしていて、もうなんかそのカードの決算日までにお金があればいいみたいな状況が、もう本当に自転車創業のような状況が続いていたんですね。
自分の収益も、ちょうどNFTのバーブルというか、NFTブームが落ち着いて、次の商品を作っていかなきゃいけないのに、いって遅かったんですよ。で、どんどんどんどん売れなくなっちゃって、自分で何をやったらいいかもわかんなくなっちゃって、とりあえず週1のウェビナーとコミュニティ運営はしてたけど、それ以上のことが何もできてなかったんです。売れなかった。いろんなもの売れなかった。
で、対策が取れてなかったんですね。そんな時に交差残高って減る一方じゃないですか。で、その時に減ってはいるのはわかっていたけども、なんかその対策を全然思いついてなかった。じゃあ何が減ってる?一番何がお金かかっているんだろうってことも考えついてなくて、電気代なのか食費なのか、出前感とかよく使ってたんで、出前感の料金なのかとか、そういったことがわかってなかったんですね。
で、これはね、本当に本当に最近、先月か、プロフリーランス講座の秋講座で坂入さんの回があったんですけども、その時にそこまで細かくなくてもいいから、自分の今の財政状況、持ち物リストというものを作ってみよう。持ち物リストと実際にどれぐらい必要か、今どれぐらい収益があるのかっていうところを見ていこうっていう回があったんですね。
で、そこで売り上げは把握できた。売り上げってわかりやすいじゃないですか。もう現に収入収益として出てくるから。でも実際に支出ってどれぐらいあったんだろうと思って見直したら、私は自分の個人事業の方の支出と法人の方はざっくりでしたね。
あとは自分の家計の方の支出をざっくりその固定費、大体の変動費っていうのを見ていたら、いやもうめちゃくちゃ削れるじゃんってことに気づいたわけですよ。もうお恥ずかしながら。サブスク辞めればいいじゃん。そんなできないよって結構なサブスクを削り、あとは食費管理アプリを作ったんですね。
アプリというかウェブアプリみたいなものを作って、それに入力することによって大体の食費がわかるっていうのと、どこで買ったかを入れるようにしたんです。これ外食だなって外食が多いな。出前感も多かったから出前感も少なくしようとか。
そういったところが見えるようになったり、1回の買い出し、大きな買い出し、まとめ買いの時にこの金額は超えないようにしようというような意識が生まれてくるようになったんです。
このウェブアプリを作った時はこれはバイブコーディングで作ったんですけども、やっぱり状況把握をするのに、全部を状況いきなり把握するのは難しいから、まず一番ネックなのは食費だろうということで食費から始めたんですよ。
やっぱり良かったんです。これ結構食費使ってるなってことがわかったし、どんどん増えていることもわかったんです。これは単純にいろんなものを買いすぎているというより、食べる量が増えてきているということも判明したから、それに対してどう対処したらいいかという考え方にも至ったわけですね。
これが私の場合はウェブアプリ、AIを使った、AIプログラミングを使ったり、あとはもう手入力でしたけど、自分で調べてってことでしたけども、やってお金の流れの把握をしたというのがまず一つありました。
二つ目、それが自分の弱点です。弱点というか得意不得意を知るというところでした。今までですね、私はやっぱり強みばっかり追っていたんですよ。売らなきゃいけないから自分の強みを使って売れるものをどんどん作らないとって正直思っていたんですね。
そこには売れるもの、トレンドとかかな、売れるものみたいな形の自分の視点しかなくて、もうかなりシェアは狭くなっていたと思います。強みというのは何となくこれが好き、これが苦手だなっていうのは何となくは感じていたけども、でもどうしてもなんかやっぱりピンとこない部分もあったんですよ。
やりながら。それらをですね、私が先日ね、弱点プロンプト、忖度なく私の最大の弱点と最大の盲点を教えてくださいっていうプロンプトをやったところ、明るみになっただけじゃなくて、やっぱり私の場合は結構チャットGPTに相談していたので、録画あって学習がされていたっていうところが大きな点ですが、そこからやっぱり行動に落とし込むことができたんです。
で、私がどうやって行動に落とし込んだかというと、まず自分のできないことを知ったんですよね。私は例えば大型ローンチとかすごく苦手なんだなとか、そういったことを知ったので、でも毎日配信しているものはある。音声配信、X投稿、ノートのメンバーシップ投稿、あとメルマガですね。これは毎日配信しているから、ここを仕組み化して、ちゃんと自分が向けられる、ペルソナに向けて伝えられるようにしよう。
行動の見通し
で、そのペルソナも見直したわけです。で、そこから自分の苦手なところ、まあというか苦手なところというか、あれですね。やりがちな行動、やりがちな行動のところで、私はどうしても思い立ったらすぐ行動しちゃう傾向にあるので、一旦待って、今時間があるかって、それやる時間があるか優先順位に近くないかってことを考えるようになった。なんか子供みたいですよね。
しっかり待てをするようになったんですよ。待てをするようになったっていうのが一つあるのと、先を見るようになった。12月のテーマ案を全部私は31日分出して、それぞれの媒体ごとにタイトルだったり、最初のキャッチコピーだったりを決めて作ってもらってるんですよ。
作ってもらったのを私はまた修正して、実際に落とし込もうと思っているんですが、それを作る上で、どのタイミングで今度セールをやるのかとか、どのタイミングで今度AIコンテンツラブのキャンペーンをやろうとか、入会キャンペーンをやろうとか、どのタイミングでノートのメンバーシップの即興をした方がいいかっていうスケジュールも立てたんですね、同時進行で。
これをすることによって、やっぱり先が見えるようになった。これは11月のノートのメンバーシップをやった時に、やっぱりタイトルが決まってるとすごく書きやすくて、見通しがつきやすくなったっていうのが大きなところでした。
さらにそこから自分の売り上げの最大値というか、ここまで稼ぎたいよねって1回につきこれくらいは稼ぎたいよねっていう、ちょっとまだ落とし込めてないんですけど、目標を作ることによって、実際にどれだけの差が出るのかってことも、あとはどこで対策を取ったらいいか、どう盛り返したらいいかってこともわかってくるかと思います。
そうやって、あとKPIシートとかも作ったので、実際に数字を持って振り返ることができるようになってきたんですね。もう一丁言うと、ちょっと法人とか自治体向けのセミナーとかをどんどんやりたいって話を以前してたんですけども、よくよく考えたら、ウェビナーとかだったらある程度できると思うんですけども、そんなに一度に私は多分全部が全部できないと。
結構自分の時間と能力を使うものは、なかなか多分月に30回とか1日1回やるとかは難しいだろうなってことを感じたので、そこも目標をちょっと変えて、バランスを取りながらですね、そこをやりつつ、やっぱりコンテンツをコンスタントに打っていくってことも引き続きやらなきゃいけない。
今やっていること、今やっているリソースの範囲内でちゃんと動線を組んでいく、その動線を整えるってところを、現状ちょっと行っているような状況でございます。ちょっとね、12月スタートの時点でできるようにはなっておきたいので、ちょっとここを頑張る。
頑張る。残り週末でもうちょっと紡いでいこうかと思っています。そんな風に先へ先へ。今はね、もう明日、明後日とか、もう目先のことしか考えられなかったものを、結構その1ヶ月先の話とかまで見通して考えられるようになったので、これはね、やっぱりAIのおかげだったんですよ。
自分の弱点から見て、あ、私はもうちょっと先のことまで予見するとすごく動きやすいんだなとか、行き当たりばったりじゃなくて、1回これを本当にやったほうがいいのかって考える時間があるといいなって。絶対やらなきゃいけないことで、やらなくていいことっていうのを分けたほうがいいんだなってことに気づけたので、今こういうスケジュールが立てられたというそんなところがあります。
もう、今更かもしれないんですけど、いやもうね、今更それやってんのって話かもしれないんですが、私の場合は、この自分がね、どうしてもいろんなことに手を出しちゃうから、まずはここをやりなさいって、最低限やりなさいってところを決めて、テーマも決めて、作りやすい環境に落とし込んで、それでも余った時間に余白ができたら、いきなりね、ナノバダのプロみたいな感じで出てきたときにサッと使えるようにちゃんと時間を作っておこうねという流れにしております。
頑張りますねっていう。そんなね、自分がお金もそうだし、自分の弱点とかを把握することによって、非常に動きやすくなっているというお話でございました。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。その弱点プロンプトのお話などはね、記事に書いてありますので、よかったらノート記事見ていただけると嬉しいです。リンク貼っておきます。ということで、今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。
11:46

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