00:05
みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIとNFTとマーケティング、そして時々瞑想社長の日々を毎日配信しております。
さて、今日はサクッと音声配信ツール、どれを使ったらいいの?というお話をしたいと思います。
スタエフやろうぜということでね、スタエフが今ちょっと流行っているのかな、というところがあると思うんですけども、
もちろん、スタエフでも、ボイシーでも、Apple Podcastsでも、Spotifyでも、YouTube Musicでも、音声配信であれば、どこでも使ってみるの、全然いいと思うんですよ。
ちょっとボイシーは審査制ですけど、ただ、私もスタンドFM、たぶん3、4年ぐらい前から始めていましたが、その時より使い道が変わったというか、
今、特にNFTのコミュニティとかプロジェクトとかに携わっている方々は、特にこのスタンドFMを使うことの効果というところについて、ちょっと私なりに考えたのでお話ししたいと思います。
スタエフはですね、やはりコミュニケーションツールなんだな、そっちの面がすごく強いんだな、ということを感じております。
なので、クローズドなコミュニティがある人、持っている人、もしくはそこに所属している人にとっては、相性がいいんじゃないかなというふうに思うんですね。
どういうことかというと、もともと音声配信、ポッドキャストみたいな音声配信というものを全体的に、TwitterとかInstagramとかのSNSと比べたら拡散性が低いというところが、良くも悪くも特徴だったというところがあったかと思います。
スタンドFMもご多分に漏れず、非常に拡散性が乏しいと思うんですね。
これ、いろんな人が多分配信されていて、私もね、実は知らなかったフリコのスタイフがあったとか、実はこの人やってること知らなかったみたいなこと結構あるんですよ。
それぐらいね、いろんな人やプロジェクトがスタンドFMって使っていると思うんです。
ただ、おそらくね、これは私の考えですけど、おそらく情報発信ツールとして使っている人の方が多かったんじゃないかと思うんですよ。
ボイシーで喋りたいんだけども、ボイシーは審査制だし、喋れないことが多いから、スペースだったりTwitterのスペースだったりスタンドFMで発信していこうって外の人をどんどん連れてこようって思っている方が多かったんじゃないかなと。
というか、私はそう思っていたんですね。
けど、実際にやってみてスタンドFM、うどんさんとかからね、お話を聞いていると、やっぱり本当だなと思ったのが、スタンドFMという名のコミュニケーションツール、ちょっとね、ディスコードに近い感じがするんですよ。
チャットとかはないもの、チャンネルとかはないけども、やってることとしては、テキストか自分の音声発信か、もしくはライブでのやり取り、コメントと、こっちが話す方は話して側とのやり取り、コミュニケーションを楽しむための音声配信プラットフォームなのではないかとちょっと感じるところがあって、すごくね、盛大な身内ノリができるところなんじゃないかなというふうに思ってるんです。
03:13
身内ノリっていうのは、すごく両極端になるというか、ともすれば新規の方が入りづらいような環境を作っちゃうし、ともすれば自分のちょっとお知り合いだった方とか、たまたま入ってきた方がぐっと距離が縮まる可能性もある。
これこそがスタイフの醍醐味というか強みなのかなというところを感じるんですね。もちろんスタイフも他のポッドキャストとか同様に音声配信を一方的に行うというとちょっとあれですが、自分の情報発信、自分の声を誰かに聞いてもらう。
そういった通常のTwitterとかYouTubeとか、そういった情報発信と同じような使い方ももちろんできるんですけども、さらに言うと音声SNSに近い、そんな使い方もできるのかなと。
以前、Twitterの音声バージョンみたいなつぶやきをマジでつぶやいてそれをみんなで聞いて、返信もつぶやきみたいなボイスですね、というSNSがあったんですよ、プラットフォームがあったんですけども、それはそんなに流行らなくて。
だから音声配信でもコラボができやすいとか、コメントを聞きやすいとか、聞いた人の発信も聞けるとか、こういう気軽な交流とかコミュニケーションを生み出せるような機会をちょっとだけでもいいから設けることが、もしかしたら音声版のSNSの音声コミュニケーションツールかな、としての役割が大きかったのかな。
それがもしかするとボイシーとの違いだったんじゃないかと思います。誰でもやれるからこそ、無料でやれるからこそ、リスナー専門の人ももちろんそうだし、配信専門の方もみんなごっちゃになって関わることができるんですね。
興味がある人の音声を聞くことができる。話したいなと思ったらコラボ依頼も出すことができる。その中でもコメントとかいただいたら、この人もいる、この人もいる、みたいなことができる。非常に外へ外へには広がりづらいものかもしれないけども、つながりは作りやすい場所になってるんじゃないかと思って、そんな風にスタイフを使ってみるのはどうかと。
これはコミュニティの中に所属している人は、もしくは今入ったばっかりだけども、どうやって仲良くなったらいいか分からない人とかは、そういったところから懐に入るといいんじゃないかと思われます。そんなお話でした。
ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。最後にイベントのお知らせです。全部で3つございます。まず5月30日の木曜日お昼の11時から2時間、りこさんによるチャットGPTのプロンプトセミナーを開催いたします。
この2時間でガッツリ実践的なプロンプトを学びたい方はぜひお申し込みください。2つ目、6月15日の土曜日コミュニティマーケティングセミナーin高松の開催です。
06:05
こちらは会場参加とオンライン配信参加両方ともございます。会場に参加していただけるとスピーカーである池早さん、しゅうへいさん、うどんさん、ぶどうちゃんに直接質問ができたりお会いできたり、またNFTとかWeb3の方々と交流ができますので、ぜひコミュニティマーケティングとは何ぞやということをしっかりと学んで帰れるイベントにしたいと思いますので、よろしければご参加ください。
そして最後、6月20日火曜日の15時から16時に行って農場人さんによるコーパイロットがよくわかる本の出版記念セミナーということで、コーパイロットの基本とビジネスへの応用といったテーマでお話ししていただきます。
こちらはですね、書籍付きチケットと配信のみのチケットとご用意しておりますので、マイクロソフトオフィスとかをよく使っている方、マイクロソフト社が出しているAIツールであるこのコーパイロットについて知りたいという方はですね、ぜひぜひお申し込みいただけたらと思います。
いずれも概要欄にリンクを貼っておりますので、よろしければご覧ください。
声が裏返りました。ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。