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皆さん、こんにちは。NHTマーケティングラジオへようこそ。夕方のこの時間は、NMO上野コンがお届けします。よろしくお願いします。
ということで、本日ですね、豊島ストリートフェスおよび、豊島Web3コネクト2023にお越しいただいた皆様、ありがとうございます。
こちら予約投稿でございますので、まだ始まってすらいません。
結局これが放送されている頃、私は久保田さんを含め、AIテーマのセッションのモデレーターをしているかと思います。
そんな中で、ちょっと前日なんですが、めっちゃドキドキしてます。頑張ろう。
さて、本日はですね、そんな中で、今回イベントの運営側を体験してみて、自分が主催というより、
常にあるイベントに対して、その一部分になったりするということを体験した結果、本当に集客って難しいよね、ということをね、考えたんですよ。
考えたというか、気づいたわけです。人を集める、客を集めるってどうやってするのって、ものすごく延々のテーマなんじゃないかと思います。
そんな集客の成功ポイントって、いくつかあるかと思うんですが、とにかくこれをやってみようと思うこと、何点かあげます。
1、告知。正確には長期間の告知かな。2、リスト。3、直営業ですね。
こちらの3つですね、自分が今回感じたことについてお話ししたいと思います。
まず、告知なんですけども、私も正直言って、告知自分自身で弱いと思ってるんですよ。
毎日配信しているボイシーとか、この音声配信に関しては、告知しなきゃと思って、告知するようには気をつけてるんですけども、
その分、Twitterで毎日配信してるかって言ったら、そういうことでもなく、本当にやるんだったら、毎日やっぱり配信しなきゃダメなんですね。
ここは手をかえしなおかえ、毎日発信をするってことは非常に重要かと思います。
あんまりやりすぎると、もしかするとスパムだと思われてしまうかもしれないんですけど、
でも正直それくらいの勢いでやらないと、絶対見られないよなっていうふうに感じるわけですね。
でも1日に何件も何件も朝昼晩と告知しまくったら、それこそ同じリンクに誘導しようとしてるからスパム扱いされるって言っても困るので、
じゃあやるとしたらどうしたらいいかって言ったら、長期間の告知。1ヶ月前から行うとか、2ヶ月前から行うとか。
で、例えば2ヶ月前から行ったとしても、途中でちょっとあーなんか風邪ひいちゃったとか、体調悪くなっちゃったとか、忙しすぎて全然できなかったっていう時があったとしても、
何日か空いたとしても、また軌道修正が可能なんですよね。
なので余裕を持って、まずこの日にやるよ、この日にやるよ、モンスコミページはここだよってことは伝えておくことが大事。
何よりも日にちは伝えておく。この日にこれがあるよってことを伝えておいて、モンスコミページがまだってパターンはあると思うんですよ。
ただモンスコミページは予報100、こちらモンスコミページ完成されたので、この日開けてますよね皆さん。
ぜひどうぞって形で訴求してもいいわけですし、モンスコミ開始とともにね、なんかそこでキャンペーンを行うっていうと、また見やすくなるかもしれないので、
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とにかく人の記憶に残るようにしておくってことが大事だなと。
そのためには何が必要かって、やっぱり告知期間を設けるのと、告知を頻繁に行っていくってことは重要だなっていうことを感じました。
2つ目はリストですね。この場合のリストは、メールマガジンのリストとかでもいいんですけども、発信できる媒体かつフォロワーさんが多いっていう状態が一番いいかなって思ってます。
NMOの場合ですと、私のXのアカウントももちろんありますし、ディスコード内に発信することもあります。
あとはメールマガジンもそうですし、PTXのイベント系だとPTXのフォロワーさん全員に送れるんですよ。
DMが送れるのでそういった形も取れます。
そんなふうにね、たぶん被っている人はもちろんたくさんいると思うんですけども、一度に一斉送信できるもの、媒体が多かったりフォロワーさんが多い、数が多いってことが結果的に告知にもつながりますし、届きやすくなると思っております。
特にメールマガジンとかDMのようなものに関しては直接メールアドレスに届くので、結構そのメールを見ている方であれば、なんか来たなっていうふうに分かりやすいと思うんですね。
これは例えばLINE、公式LINEだとしても、毎日公式LINE見てて未読をつけないっていうようなことをやっている方だったら、公式LINEもそこは意味があると思っています。
もしかするとFacebookのメッセンジャーかもしれないですし、その辺はツールによって変わると思うんですが、一括に個人のアドレス、個人のアカウントに送れるってことが大事だと思っております。
3つ目が直営業ですね。直営業。これは直接声をかける。DMをするにも一括の送信のDMじゃなくて、直接姉さんどうですかって声をかけるってこともやっぱり重要だと思います。
もしかするとこれが一番効果的かもしれないです。直接皆さんに次これイベントやるんで来てくださいねって言ったことの方が話しかけられたし、そういえば出るって言ってたし、じゃあ行こうかなって言ったし、行ってみた方がいいかなって多分思うと思うんですよね。
もうその直接の営業がやっぱり一度に何百人も何千人もその期間中にはできないから、やっぱりSNSを使ったりメールを使ったりして届けるわけですよ。でもやっぱり根本的なところは直接こう話してどうですかってご紹介する。
そのためには文章ももちろんだし、言うことももちろんだし、相手の雰囲気とか察して、この辺私は苦手なところですけども、あんまり反応ないかなとかね、そういうふうなのを見ながらやっていくこともやっぱり重要。もし来れないって言っても、要は来れないことを前提としてやっぱり聞いてみるんですけども、じゃあ次の機会はお願いしますねとか、もしよかったら動画のアーカイブもこれ見れるんで興味があるテーマとかあったらご購入いただけると嬉しいですとかね。
今回のトシマウェブ3コネクトの件に関しては、そんなふうに言えたらよかったのかなという私自身の反省ですね。これ日々思っているんですが、これらの3つが私の中で今のところのポイントなんだろうなというふうには感じています。
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集客は1日にしてならず、耳にタコができるくらいに話していかないとダメなんだよなと。それで少しずつ少しずつ認知が高まっていって、あとは聴いてくれる方のリスナーさんとかフォローしてくれる方の興味のあるテーマで話して、今度やってみようかな、これ言ってみようかなというふうに引っかかるようにしていくほうがいいのかななんてことも思ったりし、とにかくイベントの集客って大変なんですよ。
イベントに限らずですね、イベントに限らず集客って大変なんですよ。いちのりばっと劇的に人が増えるってことはやっぱりなくて、まあ音声配信と一緒だよなって思います。そこは音声配信のフォロワーを増やすのに、劇的にバズっても一気になんか500人増えましたなんてことはないと思います。
もちろんプラスアルファでキャンペーンするとか、今入会すると、例えばゼロ円キャンペーン、入会金ゼロ円キャンペーンとかもあったりするじゃないですか。諸月無料とかプレゼントがあるとかね。そういったいろんなキャンペーンもあると思うし、その辺は使い分けだと思うんですけども、実際はやっぱりこのイベントに参加したいという人に、どういったところをターゲットにおいて、その人にどういう言葉で伝えたらいいか、どういう頻度で伝わってるか。
あと何が来れない原因なのか、価格なのか、日程なのか、場所なのかとか、そういったことを研究しながら、でもやっていくこと。やっぱり頻繁な告知、長期間の頻繁な告知、私も苦手とするところ。そしてコツコツとリスト取りをしていくこと。
メールマガジンだったり、公式LINEだったり、そういったものでリスト、直接相手に送れるメールアドレスとか住所とかを知っておくってことですね。そちらも大事だし、やっぱり直営業、直接来てほしいんですよねってどうですかって流すこと。これね、ブルーチップの長さがやっぱり直営業の部分はすごく丁寧だなと思って見ていたので、本当に参考になっております。
厚生さんもそうですね、スタートランドの厚生さんもめちゃめちゃお忙しいと思うのに、やっぱりDM一件一件送りますもん。しかもめちゃめちゃ早いです。こういったところ大事だなということをね、やっぱり痛感しておりますので、何かねウェビナーとかオンラインのイベントとかももちろんそうなんですけども、何かをイベントなどをね、開催する際はぜひこの告知に力を入れていきましょう。私も含めというそんなお話でございました。
ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。最後に告知をさせていただきます。そんな流れです。11月13日の月曜日お昼の11時半から1時までの予定なんですけども、マーケティングセミナーを開催いたします。今回はクリエイター向けマーケティングセミナーということで無料のセミナーを開催するんですけども、Zoomで行いますので、もちろんどこからでもネット会社がつながっていれば参加ができます。
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講師はNinja Taoのファウンダーである池早さんでございます。クリエイター向けと書いてあるので、ノンクリエイターはじゃあ必要ないのかって言ったらそういうことではございません。マーケティングのね、もう基礎中の基礎が学べる講座となっております。そして最後の30分間は質疑応答の時間を設けておりますので、ぜひライブでのご参加をお勧めしております。こちらのチャプターにリンクを貼っておきますので、よろしければご参加ください。ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
今日も一日お疲れ様でした。また明日も頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。