毒親との関係
こんにちは、こみです。私はこみっていう名前で、インスタやTikTokで、毒親育ちの私が親に過去に縛られずに大切な人と今を生きるということを目標に日々奮闘する様子を発信しています。
10月は1日1テーマ、毒親育ちの私が今だから語れること、振り返ることっていうのを1日1テーマ考えているんですけれども、
今日は毒親の機嫌を損ねないために私がやっていたこと、意識していたことについて話をしていきたいなって思います。
私の母は知り合いのパパと不倫して離婚しました。
それも毒親だなって思うことの一つなんですけれども、それよりも前から私の母は結構ね、気分の波がありましたね。
すぐにイライラしたりとか、何が地雷になるのかわからなくって、嫌なことがあると平気で無視したりとか、私を叩いたりとかね、
嫌なことがあると私をベランダに出してしばらく放置したりとか、そういうことをしてたんですけれども、
そういう母に対して、機嫌を損ねないためにやってきたことを今日話したいんですけれども、
それが何なのかっていうと、自家を守るっていうことです。
私の母は、私が小学生の時もずっと保育士をしていたんですね。
1年生の時から私は自分で家の鍵を閉めて出ていくことが多かったし、
2年生、3年生の時かな、妹が1年生になったんですけれども、その妹と一緒にアパートというか団地みたいなのに住んでたんですけど、
妹を連れて下の登校班のところまで連れて行くっていうのが私の役割でした。
時間には結構厳しかったかな。
なので朝ごはん、朝7時に起きて、7時前ぐらいに起きたら、自分で紅茶を飲んでたんですけど、
紅茶を用意をして、お湯を入れて、パンを自分でトースターに入れて焼いて、それを食べて、
あともう自分で短くしてっていう感じで、
その時、私結構今もメニューとかを固定したいとか、朝飲むコーヒーも同じものが好きっていうのがあるんですけど、
なんかよく今思い出すと、小学生の時から朝ごはんは紅茶で、
パンにつけるものは基本バターか卵、マヨネーズかハムか練乳かっていうのを多分6年間ぐらいずっとそれ食べ続けてた気がする。
そんな感じで朝食べるものも一緒。
それは母が準備するんじゃなくて、私が準備、子供が準備しやすいようにっていうのかな。
子供ができることっていうのを母なりに考えて、それをずっとやってきてたなっていうのを思い出しました。
私も今子供を育てていて、子供が自分で準備をしてくれたらありがたいなって思うところもあるんですけど、
なんか私は結構それが、そんなに今思うと機嫌を損ねないためにってなんかすごい頑張ってたわけじゃないけど、
割と自分で鍵を閉めていかないといけないっていうのと、多分登校班が55分とかぐらいだったんだけれども、
もう絶対に50分には家の鍵を閉めてとか結構決まってたなって今思うとあったので、
時間に遅刻しないようにすごくやってたかなって思います。
そういうところが結構あって、そこを守らせるために夕方の門限は1分でも遅れると、
1時間ぐらいマンションの、団地かなマンションの玄関のところに立たされて、
いろんな人が私を目の前を通るのをずっと静かに目をつぶって待ってるっていう拷問みたいなことをずっとさせられてました。
1分たりとも、その時時計とか携帯とかなかったんですけど、
常に朝の遅刻を許さないために夕方の門限も1分たりとも遅刻したらダメだっていう感じで、
結構時間には、うちの母はシビアだったなって思っています。
それが守られなかったら夕食抜きとかありましたしね、夜も。
そんな感じだったかなって思います。
習慣と影響
それがいい意味でも今結構朝はもう割と早くに目が覚めたりとか、
時間に対しては割と5分前行動っていうのかな。
家の時計がもう昔から5分早く設定されているのが今もそんな感じなので、
気は使ってたし気は張ってたけど、
時間を守るっていうことは別に悪いことではないので、
良かったかなって思っています。
今日の配信はこれぐらいでおしまいにしたいと思います。
良かったら皆さんも昔のことを遡って習慣だったりとか、
ちょっと見直して見てもらえたらなって思います。
私はこの話をしておきながら、
そういえば自分が固定したものが好きっていうのは、
そういう幼少期の積み重ねてすごい影響しているんだなって思いました。
便利だし決まっている方がミニマリストとか言うし、
選択肢がない分楽だなと思うんですけど、
本当飲み物から食べ物から着るものだったり、
母の教えみたいなところも私は今もすごく引き継いでて、
それが安心材料だったりとか、
未だにしてるのかな、それが良い部分もあれば、
毎日の変化がなくてつまらないなって思うこともあるんですけど、
そんな気づきがありました。
では良かったらインスタやTikTokも覗いてもらえると嬉しいです。
また明日の配信で会いましょう。
じゃあね、バイバイ。