1. 国際結婚リアルな話。
  2. 時差が生む嫉妬心
2025-08-24 14:03

時差が生む嫉妬心

なんで電話にでないの?時差のせいで怒られる…

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サマリー

国際結婚における時差による嫉妬心について、リアルな体験が語られます。特に、旅行から帰った際の連絡やお土産の話を通じて生まれる時差に関連した誤解やイライラに焦点が当てられます。

時差ボケと生活
国際結婚リアルな話。この番組は、30代で外国籍の夫と出会い、
回収、結婚、そして海外移住を経験した私、なんばるわんが、国際結婚の現場からありのままをお伝えするラジオです。
夏休み、お盆休みで海外旅行に出かけた方も多いんじゃないでしょうか。
時差ボケ大丈夫ですか。なんかボケっていう言葉はちょっと、あんまり使いたくないような気もするんですけど、確かに海外行って日本に戻ってきた時も、現地に着いた時にも、時差をね、体で感じるっていうことありますよね。
私の場合は、にほどきをする気にならない。これはもともとの性格もあるかもしれませんけども、日本から距離がね、あればあるほど、時差も広がっていく。
海外に旅行に行った場合には、現地で遊びたいとかやりたいことっていうのがいっぱいあるはずなので、それに向けて自然と体はね、動くようになったりするんですよね。
で、ちょっと頭痛いなとか、そしたら現地のおいしいジュースとかコーヒーとか飲んだら、結構すっきりとなんか忘れちゃったりとかするんですよね。
で、今度日本に戻ってきた時、自分の国でもやっぱり仕事とか家事とか戻ってきたら、戻ってきたで、やることたくさんあるんですよね。
でもなんか洗濯もしなきゃいけないしと思って、なんとなくね、だるいんだけど、よっこいしょって起きて、家事をやったり仕事に行ったりね。
そうすると、職場の人とか大切な友達とかにお土産とかね、お土産話をする場合もあるでしょうね。
私たちの場合には、向こうでね、友達になってくれた人もたくさんいて、親戚とか義理の家族、兄弟ですね、夫の彼ら、彼女たちから連絡がね、いろいろ入ってきたりするわけですね。
私と友達になってくれた人たちは、直接私に電話がかかってくるので、そういった時にね、お礼をまず、無事に着きましたよってね、言って、
あちらもきっと着いたのかどうかっていうのが気になって電話をくれると思うんですよ。
だいたいこれまでの付き合いだとそういう感じなんですが、こっちからね、かけようと思って、それでも日本でやることいっぱいあってね、日本の生活に追われるっていうんですか。
それで、ちょっとその着きましたよの報告電話をね、忘れてしまうっていうこともあったりするんですね。
そうすると、向こうから心配なのかせっかちなのかよくわからないですけど、人によってはね、何回も電話をくれるわけですよ。
こっちとしては、もう夜になったし、でも時差があってね、時差ぼけでちょっと夜眠れないなーっていうので、夜中まで目が覚めてね、起きているっていうことも多々あるんですよね。
それが時差ぼけでそうなっているっていうのを、向こうの人たちはまずね、理解はできないと思います。
そこの人たちだけかもしれないですけど、まあせっかちですね。
こちらは自分の国に戻ってきて、体調を整え、生活も整えて、また元のね、ルーティーンでいろいろやろうと思っているのに、向こうからどうした、着いたのか、
お土産はあの人に渡してくれたかとか、なんかちょっとね、おせっかいっていうか、そういうふうにも感じちゃうんですよね。
その電話のタイミングですね。
いや今、確かにこっち夜中でね、私まだまだ起きてるんだけど、もうゆっくりしたいのよねーっていうタイミングでかかってきたりしてね。
で、出なきゃ出ないで、怒るわけですよ。
これね、ほんと嫉妬が生まれるんですね、時差によって。
こっちは夜中なんだよと。
あちらはね、夕方みんなでね、ご飯を食べながら、あの人たち日本に着いたのかしらってね、言っている、そんな時間かもしれません。
タイミングはね、人それぞれあるので、ちょっとよくわかんないですけど、とにかくあちらはリラックスしているんだろうけども、こちらは寝たい。
そっとしといてくれっていう時間帯であるっていうことが多いんですよね。
で、まあ電話当然、Wi-Fiも本当は切っていればいいんだけど、そういう時に限ってなんかYouTube見ちゃったり、インスタでリール動画ね、連続再生とかしちゃったりとかして、余計にね、目が冴えちゃって。
で、電話来たから、あ、電話するの忘れてたとかね、声聞かせなきゃなーっていう、ほんの少しの親切心っていうか。
で、やっぱり仲いい友達だから、報告しなきゃいけないなーと思って、パッて出ますよね。
そうすると、もう何回もかけたのになんで出ないのよーってね、まず怒られるんですね。
あれー私怒られてんなーって、もうなんとなく朦朧としているわけですよ。
眠いのに眠れないっていうね。赤ちゃんだったら泣いてますよ、本当に。
で、無事に着きました、すいません連絡しなくてちょっと忙しくてっていう感じでね、言うと、まあでも無事に着いたならいいわよーみたいなね。
連絡の誤解
ご家族は大丈夫?とか言ってね、娘も大丈夫、もう寝てますよ、とにかく飛行機はつかれますねーって言ってね。
まあこっちは本当に十何時間かけて帰ってきて。
で、あちらの人たちは待つことができないのかなって、もうちょっとね、それはね、イラッとする、なんかカチンとくるっていうか、もうちょっと待っててくれればいいのになーって思うんだけど、
やっぱりそれは恩返しというか、無事に着きましたって報告するのはね、その人間関係で大事なことなんだなーと思ってね。
しかもあのお礼もね、ちゃんと言わなくちゃいけないし。
時差があることによって、その怒られるっていうのはね、本当によくあるんですよ。
だからなんで怒られなきゃいけないのかなーって思うんだけど、もうね、いい加減にこの時差っていうものを理解してくんないかしらーってね、いつも思いますね、本当。
まあこの5年、6年、5年ぐらいか、もう私は飛行機乗っていなくて、夫の国にも帰っていないですけども、
夫はね、1年に1回以上は必ず向こうに帰っていて、そういう時には、やっぱり夫もずっと日本に暮らしているので、その時差っていうものには結構悩まされている。
同じように、夫を慕う親戚、いとこたちからね、電話がかかってきて、こっちは1時、2時なんですよね、夜中の。
で、出ないでいると、次の日の朝、こちらが朝だと向こうは真夜中とかね、なんか早朝とか、そういうことになっているんですけど、夫はまずは連絡を入れなきゃいけないっていうのがあって、
早朝でも何でもね、向こうが早朝でも何時でも、とにかく折り返し電話をするっていうことをね、やっています。
それで、挨拶して、向こうはもうガラガラ声でね、寝起きっていう声なんですよ。
電話、起きていたよって言うけど、連絡、昨日したんだけど、あなた出なかったねって相手がね、言うんですね。
そうすると、夫が、いやもう寝てたよって言ってね、そうなの?いやこっちはもう夜中の1時、2時だったよって言うと、え、そうだったんだっていう。
もう何十年、あんたたちは、夫がね、日本にいるってことをわかっているのに、何十年の付き合いなんだよってね、突っ込みたくなるんですよね。
そういう人たちなんですよね。だから時差って、本当時に人をね、傷つけるっていうか、お互いにですね。
こちらはもう眠いし忙しいのに、こちらからかけるから待っててくれって思う、そういう気持ちもあったりするんですけど、
あちらからすると、なんで私の電話に出ないの?っていうね、嫉妬みたいな感じで、これは友達同士、あるいはご夫婦でも、
あとお付き合いしているパートナーとか、そういう間でも、この時差による嫉妬っていうのはね、生じるかもしれないですね。
私たちは日本で出会って、日本で結婚したので、その時差による嫉妬っていうのは、ほぼないですね。
お互いに日本の時間っていうのもね、流れる時間、向こうの国で流れている時間、全く違うっていうのも、もちろん知ってますし、
だから夫が向こうに行った時にも、私は彼からの連絡を待っていて、当然こっちが夜中だったりするとWi-Fiも切っているし、
下手すると電源も落としているっていう場合もあるので、そういうのはね、夫婦間では問題はないですね。
時差の理解
この時差って、歯がゆいところもあるかもしれません。仲良しの兄弟だったり、親子だったりしてね、時差があったりする。
頼りのないのは元気の証拠とか、そういうこともありますよね。そんな感じで捉えているんですけど、
夫の国の人たちはね、そんなの時差なんか関係ねえというか、全く意識をしてくれない。
中にはいます、ちゃんとね。今日本は何時ですかって聞いてくれる人とか、きっと今大丈夫かなと思って電話しましたってね、
本当真面目な人も夫の知り合いにいたりして、そういうのを横でね、電話の会話を聞いていると、
理解をしてくれている人もいるんだなと思って。でね、大体が、その時差による嫉妬をする人たちって、
大体が飛行機に乗ったことない人ですね。自分の国を出たことがない人が、そういうふうに言ってくるっていうことが多いです。
海外で暮らしたとか、私たちが向こうでとても仲良くしてもらったり、面倒見てもらったりした家族のほとんどの人は、
海外暮らし、外国で暮らしたっていうことを経験している人たちなんですね。だからこちらの気持ちも分かってくれる。
娘と二人で向こうに住んでいたので、あの時は本当に頼る人っていうのは、もう現地の人しかいなくてね。
娘の学校の友達のお母さんとか、おばさんとか、おばあちゃんとか、もう本当に、何ですかね、広い交流関係っていうんですか。
ほとんどの人がインテリジェンス、知的な人でね、やっぱり海外の生活をした経験があるので、私たちの気持ちもね、分かってもらえるっていうか、そういう人が多かったですね。
はい、というわけで今日は、時差が生む嫉妬ということでね、話をさせていただきました。
夏休みで海外旅行に行かれた方も、日本は忙しいですからね。やらなくちゃいけないこと、年齢、性別関係なくたくさんありますから、
今年は特に暑いのでね、なんとか体調を整えて、お子さんの新学期も始まっているところもあるかもしれませんけども、
まずはご本人が元気でいないとね、誰のことも見守ってあげられないし、
私もそうですね、夏の疲れが出ないようにのんびりとゆったりと、そういうつもりでいきたいと思います。
それではまた次の配信でお会いしましょう。お相手はナンバルマンでした。
14:03

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