国際結婚とnoteの停止
お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚25年目の私、なんばるわんが、自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は、noteをやめました、ということで話をしてみたいと思います。
その前にお知らせです。
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トマジョダオの創設者、トマトロさんの音声配信を文字に起こしてまとめました。
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はい、ちょっと声に潤いが足りないでしょうか。
とても久しぶりの収録になりますけども、
今日はnoteをやめましたということでね、話をしたいんですが、
2つ目のアカウント、私が国際結婚をしておりまして、
国際結婚に関する話題を綴る、
そして音声配信も、この国際結婚について話をするっていうアカウントを持っていて、
その音声配信を文字に起こしてnoteに綴っていたんですね。
今回やめたのは、この国際結婚に関する方のnoteです。
本当無言で突然やめてしまったことはね、せっかくフォローしてくださったのに、
コメントもしてくださったのに申し訳ないなと思います。
移民問題の考察
ただ今回このnoteをやめようと思ったのは、
そのコメントが来てですね、その内容が完全なヘイトコメントでした。
国際結婚をしている日本人は日本から出ていきなさいと、
そういったことが書いてありました。
移民問題ですね、受け入れるっていう問題、これに関しても書いてあって、
これ以上ね、外国人が増えると、移民が増えると、
もう口では言えないような犯罪がね、もっと増えるから、
っていうその方のね、主張があるんですね。
コメントを書くっていうのも結構勇気はいることだと思います。
かなりの長文だったので、まあリテラシーはね、ちゃんとある方だとお見受けしました。
だからこそね、SNSだけのそういった情報とかで、
きっと頭の中がね、いっぱいになっていたんじゃないかと、
ちょっときつい言い方ですけども、国際結婚をしている人に、
その移民問題をぶつけたところで何にも解決しません。
日本人が日本人を傷つける、それだけですね。
国際結婚するのも、私が夫をその国から呼び寄せて結婚したのではありません。
たまたま彼が日本に来ていて、日本で出会って結婚した、
そういう経緯があります。
なので移民問題と国際結婚のアカウントをね、
ひも付けるっていうその発想はちょっと間違ってるなと思いました。
私が届けたい人っていうのは、この国際結婚している人、
あるいは外国人のパートナーがいるとか、今お付き合いしているとか、
あとはお子さんが生まれてね、海外に移住するのか、
それとも日本で子供を育てるのか、悩んでいる人、迷っている人、
そういう方々のちょっとした勇気になればいいなっていう、
私の人生を見ろってそういうことじゃないんですよ。
こういう経験をして、今国際結婚25年目と最初にご挨拶しましたけども、
24年間まるまるね、いまだに国際結婚を継続できているっていう、
こういう人間がいるので、私の経験を音声で話をさせてもらったり、
文章として綴ったり、それを届けたいんですよね。
SNSの特徴ですね、通りがかりで、SNS、テレビの報道、
そういったオールドメディアの情報を鵜呑みにして、
それを、じゃあこの人は旦那が外国人で、しかも特定の信仰であると、
じゃあそんな人間は、今すごい日本の中でね、いろんな問題があるから、
もうその配偶者ね、あなたはもう日本から出て行ってくださいと、
そうやって言ってるのは、本当にね気の毒だなっていうか、
そういう私は印象でした。
インフルエンサーの人とか都市伝説系のユーチューバーの人とか、
やっぱり移民問題とかね、政治に関することとかを取り上げて、
いろんなコメントがあってね、暗示コメントもあるし、
彼らがね、一番恐れているのは、その日本人同士で傷つけ合うことが、
自分はそれが嫌だっていうのを言っているユーチューバーの人がいました。
それは本当に、今政治家の中にもね、他の国の人が帰化して、
日本国籍を取得して、日本人として生きている政治家の中にも、
裁判官の中にも、けもそういう人物がいる。
私たちの生活の中にももちろんいるでしょう。
そういう人たちが、この今の移民問題でも、
私たちが国際結婚できたのも、その人たちの政策によってなんですよね。
だから外国人をこれ以上入れたくないって、個人の方が思っているんだったら、
やっぱり政治を変えるような努力をしていかないといけないと思います。
ただ一夫、一個人をね、その言葉で傷つけることで、何にも変わらないですよ。
その私がコメントくださった方に対しての憎悪とか、そういうのを生むだけです。
犯罪と入国の現状
私はもうすぐにブロックして削除してしまって、
その時からずっと気になってたんですよね。
SNSで一度いいねとかしてしまうと、
アルゴリズムの影響でずっと同じ話題が出てきちゃうんですよね。
なので興味がなしっていうのをあえて押すようにしたりして、
なるべくね、移民問題とか特定の宗教、信仰についての情報発信というのは避けてきました。
私はその信仰の中で実際に今生きてるんですね、55年間。
信仰に回収したのはまだ25年ですけども、
そこで生きてる人間がいるわけですね。
私は日本人です。
夫も日本でね、35年以上今暮らして仕事をしていてね、
きちんとした手筈を取って法のもとに日本で暮らしている。
税金を払ったり、選挙権はないけれども犯罪を犯したりとかは一切していません。
移民問題もそうだし、難民申請とかね、
そのシステムもYouTuberの方がその仕組みを説明されていて、
とんでもない仕組みなんですね、難民申請って。
私の夫の仕事の関係者とか、私の実際のママ友達ですね、同じ信仰、同胞です。
彼女の旦那さんが雇用している外国籍の人が難民申請をしているとかっていうのは、
昔からよく聞いていました。ただその難民申請ってどういったシステムなんだろうっていうのはほぼ知らなかったんですね。
大阪万博に関わった外国籍の人が行方不明になって、何ヶ月か後に見つかったんだけども、今は難民申請をしていますと。
これは本来は大阪万博で役割があって、その仕事が終わったら国に帰らなければいけない人だったんですね。
それが行方不明になって、後で難民申請をしているから、今私は日本にいられますと。最長3年いられるっていうことなんですよね。
その間に仕事もできるし、できるのかできないかわからないですけど、しちゃうんですよね。
だからその難民申請を認めているこの仕組みが悪いんじゃないですかね。
夫と同じ国の人でも難民申請をして働き続けているっていう人がたくさんいるんですよね。
私が一番納得いかないのは、そのコメントに対してもね、もちろん納得は言ってません。
一個人を攻撃したところで何も変わらないから、そんなコメントは違うところに力をぶつけてほしいなとは思いますが、
本当許せないのがですね、夫の仕事の関係者、同じ国籍です。
その人物がテレビのニュース、ヤフーニュースでも今でも出てくるような犯罪を犯しました。
それで一度、国外退去というかね、退去じゃないね、出国させて強制送還ですね。
これで一度日本は出たはずなんです。それなのにまた日本にいるんです。そして同じ仕事をしている。
夫もそうだし、関係者の同じ国の人たちはまたあいつ絶対に同じことをやるなって、犯罪を犯すだろうって、そういうふうに見てるっていうことなんですよね。
私はその人物を知ったのが、夫の仕事の手伝いでね、その現場というか場所に行くことがあるんですけども、
帰り道、夫を迎えに行って帰りに、夫がさっきあそこにこういう人がいたでしょって言われて、
ああ、いたねって。あいつはこういうことで逮捕されてるんだ。
え、じゃあなんで日本にいるのって聞いたら、また日本に入ってきたんだよって。
入れることがおかしくないですかと、そういうことです。
で、奥さんは日本人、お子さんもいて、妻と子供は第三国にいるっていうことでした。
その国がね、経済状況はとても大変というか、裕福な国なんだけども、そこに暮らすには相当な資金がないと暮らせていけないっていう国なんですね。
そこに奥さんと子供が暮らしているっていうことは、犯罪を犯した人間が家族を養っていけるだけの財力を持っているわけですよ。
そういう人間を日本にまた入れてるんですね。
だからそれをやっているのは政治家です。
だからこれがおかしいと、ほんと常々思っています。
難民申請のシステムもね、知った時に、やっぱりこれはおかしいので、おかしいことはおかしいと声を上げなきゃいけないんですよ。
私はそのノートに来たコメントをきっかけに、やっぱりおとなしくね、していちゃいけないなって思いました。
やっぱりいろんな葛藤があります。
夫との仲もね、いろいろあるし、家族でね、いろんな問題もあります。
ただ、夫婦関係にある場合には、その夫がね、犯罪を犯していなくても、私が夫を日本から追い出すってことは簡単にできます。
これは真実なので、それでね、今日本の中で迷惑をかけている外国人たち、そういう人たちと同じことは夫はやっていません。
総理大臣が変わって、本当に期待する部分が日本国民で多いと思います。
実際にいろんな仕組みを変えていっている今の総理には、本当にいろいろ頑張ってやってほしいところではあります。
でね、その犯罪を犯した人間がまた入国できているっていうこの事実があって、
移民問題とノートの削除
だからできちゃったものはもうしょうがないし、入ってきちゃったものは追い出せないんですよ。
で、何をやったらいいかって言ったら、これ以上入れなければいいんです。
これは夫もそういうふうに言ってます。
やっぱりそうやって犯罪を犯した人間がまた入ってきている、そして国の名前を言われただけで、その国の人間全員が同じ目で見られるんですよね。
忘れちゃいけないのは、日本人だって海外でいろんな悪いことやってますよ。
恥ずかしいことやってます。世界遺産にいたずら書きとか。
そういうことをやると、日本人全員がそういう目で見られているんです。
私は海外行かないから関係ないと、こういう話ではないんですよ。
実際に外国人が日本に入ってきているということは、その人たちも報道などで、日本人ってこういう人間だっていうのをイメージが植え付けられている可能性は大きいんです。
そういう人が隣に住んでいたらどうですか?
口にはできないような犯罪に巻き込まれる可能性は大きいですよね。
だからやっぱり、私が届けたい人に届いていないなっていうのを、このノートの記事を書いて、そしてそこにコメントがついたことで気がつきました。
なので国際結婚の方のノートはやめた。もう削除しました。完全に。
でも音声配信はね、続けていきたいと思います。
家庭の中でもいろいろあってね、なかなか、今日もこの自分らしく生きるためのラジオは20日ぶりぐらいです。収録するのが。
時間はあるはずなのに、しゃべる気にならなかったんですよね。
どこか何か胸の使いがあったっていうか、そういうところでSNSを日々ね、そういう移民問題とかが出てきて、日々傷ついているわけです。
うちじゃないのにっていう。犯罪を犯しているのは私の旦那じゃないのにって、そういう気持ちでいるわけですよ。
だからSNS、自分が発信するそのプラットフォームは、媒体は選んでいかなきゃいけないっていうのを今回改めて感じました。
自分たちが生きてきたこの人生をね、信仰のこと、それから海外生活、国際結婚に関すること、外国人の夫を持つ身として何か発信できることっていうのは絶対にあるんですよね。
それをやっぱり届けたい人に届けるっていう、そのためには継続をしていくっていうことはね、すごく大事なんだと。
後々ね、そういった文章を書き溜めておかなくても、キンドルモンっていう形にして世の中に発信というのはできるはずなので、文章に関してはおいおいね、まとめていければと、そんなふうに考えています。
日本のアイデンティティの重要性
はい、というわけで、結婚生活とか家族のこととかになると、やっぱり熱くなっちゃいますよね。
全くの他人、全くの存在知らない人が突然やってきて、あんた日本から出て行きなさいよって言われた、やっぱりびっくりしますよね。
傷つきますし、もちろん犯罪を犯すことは許せないです。
そしたら、やっぱり市役所でも入管にでも通報して、追い出してもらいましょう、そういう人間は。
それは私たちがやるべきことです。
でね、今思い出したけど、もう一人ね、私たち、夫と私で実際に共生相関まで持って行った人物がいたんですね、昔。
で、夫と同じ国籍ですけども、その人物ね、また会ったんですよ、この間、レストランで。
で、夫が、あれ、あいつは何々じゃないかって言って、パッて見たら、その人だったんですね。
で、結構悪いことしてて、犯罪とまでは行かないですけど、ちょっと悪いことしていて、
これはちょっと日本から追い出した方がいいなって、ほんと気持ち悪くて、近所に住んでいた人だったので、
もう入管に通報して、捕まえてもらってね。
ほんと日本から出てったんですよね、昔。
それがね、またいるんですよ。
で、別に企業のね、社長とか、なんかそういうんじゃないんですよ。
ただ一人の個人で、なんでまたいるんだろうって。
だからやっぱりそういう仕組みを作っているのは政治家なので、
これは本当に、今の総理大臣にね、ほんと頑張ってもらって、
当事者の人が言っていることなのかっていうのを、ちゃんと見極めないといけないです。
一つの情報だけ、たった一人が言っていることだけを鵜呑みにして、
ああ、もう外国人だめだ。悪いからもう出ていけ。
もうこれ以上増やすなと。
で、その信仰を持つ日本人も国から出ていけって。
それね、うん、本当に間違っている。
一番日本人がやっちゃいけないことです。
日本人同士で傷つけ合うこと。
これは本当に、和のね、心を持つ日本人にはあってはならないと思います。
私個人もね、相当変わっているところもあるし、
誰かを傷つけていることもあるかもしれません。
生きているだけで。
それでも、みんな生きていくんです、日本で。
ヘイトは、ほんと差別はね、いけませんよ。
うん。
まあ、もうこれ以上話しても、その人に届くかどうか分かりませんけども、
本当に一人一人がね、その情報に惑わされない、
強い心を持っていただいて、
実際にそういう世界に生きている人間の話もね、
ちゃんと聞いて理解をしていただいて、
で、自分が何をしたらいいのかっていうのは、
よくね、考えていただきたいと思います。
で、お子さんにもね、正しいことを教えてあげてください。
どこかの国みたいに、日本の悪いところだけを教育でね、
教育として教え込んで、
そしてそういう人たちが大人になって、
日本に入ってきて、どんなことをやるのか。
うん。
もう日本は私たちのものですから、
やっぱり自分たちで守っていきたいですね。
はい、というわけで、今日はノートをやめましたということで、
ちょっと暑くなりましたけども、話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。
元気でいてくださいね。