1. 心の砂地#
  2. 「グッとくる……。」ダダさん #..

年末企画「#kokosunaベスト3」-2023年、あなたのベスト3を教えてください-、第四弾。ゲストに来ていただくエピソードとしては最後になります。ポッドキャスト番組『ミドサーオタクふたりの互換性ないラジオ』からダダさんに来ていただきました!

ダダさんのテーマは「グッと来たドラマ」。

2023年に放映されたドラマから、グッときたものを3つ選んでいただいております。

果たして、どんなお話になるのでしょうか。ちょっと覗いてみましょう。


・『ミドサーオタクふたりの互換性ないラジオ』#gokansei

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『王様戦隊キングオージャー』

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・⁠『連続ドラマW フェンス』

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『 NHKドラマ10「大奥」』


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「三十日間の新聞」 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/lnt91/n/nc592a8854262⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 『心の砂地#』も参加しました! (2023年12月23日収録) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組アカウント:⁠⁠⁠https://twitter.com/kokosuna⁠⁠⁠ 感想など、投稿していただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ ⁠⁠⁠https://lit.link/kokosuna⁠⁠⁠ 番組感想、お便りは kokoronosuna@gmail.com  

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2023 artwork:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠セキヤ@sekiyanabemotsu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

2023 spring op theme:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@k5_y4⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

00:00
この番組、心の砂地は、様々な文化や日常の気づきをヒントに考え続けることで、言葉の記憶装置を目指す教養バラエティ番組です。
私、シャークくんです。今回もですね、2023年の年末企画、「kokosunaベスト3、あなたの2023年のベストを教えてください。」という企画のエピソードシリーズ。
本日はゲストに来ていただくエピソードということなので、ご紹介させていただきます。
本日のゲストは、ポッドキャスト番組、みどさおたく2人の互換性ないラジオから、ダダさんです。どうぞ。
みなさん、こんにちは。みどさおたく2人の互換性ないラジオからやってまいりました。ダダです。
よろしくお願いします。
こうやってね、2人で話すのは初めてですね。
そうですね。
呼ばせていただきました。
他の番組に出たことがないので、めちゃくちゃご緊張しています。
気楽におしゃべりしていただければなと思っております。
ダダさんの自己紹介というか、番組のことでもいいですし、どんなものが好きかみたいなのも含めて、自己紹介お願いできればなと思います。
みどさおたく2人の互換性ないラジオというポッドキャスト番組をやっています。ダダと申します。
相方のちまさんという方と2人で日本の隅っこから30代のおたく2人がダラダラと取り留めもなく、趣味のことを広く浅く喋っている番組です。
私自身は映画かな。映画とかドラマとか、あとはフィギュアスケートとかその辺のものが好きで喋ってますけど。
ハロプロをはじめとしたアイドルとかも手庇録やってます。
手庇録ね。
手庇録やってます、はい。
ちまさんとその辺、かぶってるところもあればみたいなところで。
映像系、例えば映画とかドラマとかはダダさんのほうがちょっと詳しくてみたいなイメージで。
映画とかドラマとかは断然私のほうがテレビっ子なので、見てる感じですね。
今日もそういう話してもらうかなとは思うんですけど。
そうですね。
番組ではそういうかぶってる、ハロプロとか、そういう見たものとか、あとフィギュアスケートもかぶってるんですよね、好きなのに。
そうです、はいはい。
とかでその辺のお話とかを定期的にされてて。
はい。
僕はすごい好きで。
ありがとうございます。
ご感性のある場所が。
毎回聞かせていただいてるんですけど。
オタクの話を聞くコンテンツってすごい増えたと思うんですよ、今。
やっぱ多いですよね。
増えたんだけど、なんかね、多分オタクの人種が変わってきてるっていうか。
確かに。
オタクっていう人種は、私たちが若い頃、10代の頃よりかは、なんていうのかな、生きやすいっていうんですかね。
03:10
そうね。
大手を振って歩いて生きていける感じにはなってる分、ちょっと確かに変わってきてるのかなっていう感じがしますね。
そうそう。で、なんか僕は結構オールドタイプのオタクの引きずってるところがあって、なんかオタク核あるべしみたいな、そういう感じがあるんですよね。
好きならしっかり追ってくれみたいな、ちょっとこう教養主義っぽいところが多分あって。
はいはいはい。
で、なんかよくないところもあるし、いやそうじゃないといけないだろうみたいなところもあるんだけど、僕が五感せないラジオを聞いてて思うのは、ちょっとそういうオールドタイプのオタクっぽい語りっていうのが聞けるから楽しいっていう感じで好きって思ってるところが多いかなと思ってますね。
確かに。今のオタクの流れには正直あんまり乗れてないタイプの2人だと思います。
でもその見てるものは全然新しいじゃないですか、それこそ最近だったらオーディション番組とかね、普通にイチプの話してるとか、それこそハロプロは現役の話っていうか、どっかのずっと亡霊をしてるわけではないから。
まあそれはそうかもしれない。
そうそうそう。なんかその辺が、僕よりちょっと年上ではあるんですけど、2人は。
そうですね。
なんかでもそのあたりが、年上の人がそういうオタクライフというかね、そういう語りを楽しくやってるっていうことに励まされてる部分もあるし、
例えばハロプロのコンサートはすごく行ったり行かなかったりするんだけど、2人がどんな感じで見たのかなっていうのをね、毎回レポートされてるので、それとかもすごく楽しく聞いてますね。
ありがたいですね。
そんな感じなんですけど、ざっくりとDADAさん個人的には2023年、それこそオタクライフどんな感じでしたかみたいなことを聞いてみたいなと思ってるんですけど。
2023年に入ってから、コロナ禍が明けたわけではないですけど、今でも。
いろいろ解禁されてるところが出てきましたね。
そうです。イベントごとが解禁されて、先ほども言いましたけど、フィギュアスケートの世界選手権が今年の3月埼玉であったので、
それを見に行って、完成とかも解禁されてたんで、その時には。
なんか本当に2、3年ぶりぐらいにスケートオタクをちゃんとやったなっていう。
おー、そっかそっか。
あとは8月に、私沖縄県民なんですけども、8月に沖縄でバスケットボールのワールドカップがやってたので、
なかなかこんな地方の田舎で世界大会をやることがないので、わりとお金を使って現地まで見に行ったりとかして。
06:08
なるほど。じゃあちょっと生観戦というか。
そうですね、生観戦。
今あげてもらったのは2つスポーツだったけど、そういう行動的なオタクに戻ってきたなみたいな感じ。
戻ってきた感じですね。
あと今年はハロプロのモーニング娘。'23とアンジュルムが沖縄にコンサートしに来てくれたので、どっちも運良く見に行けたっていうのと、
あとはパフュームですね。パフュームも本当に何年ぶりかに沖縄に来てくれて見れたっていうのが。
本当なんかこうオタクライフの日常がやっと戻ってきた感のある年でしたね。
良かった。なるほどね。
まあそうですよね。それこそ沖縄だとコンサート来る来ないとかいうのも多分あったりとか。
沖縄にはあんまり来てくれない。
特にハローとかはそうよね。椿とかそっちあたりはなかなか行ってないイメージがありますけど。
ライブっていう形では来たことないと思います。リリーベは1回あるぐらいです。
そうですよね。僕今東京に住んでるんで、その辺は機会は完全に与えられてるがゆえの放食ゆえの逆に行かないみたいな感じになってて。
それこそ地方在住の方のオタクライフのハングリーさみたいなのを感じると、
いやーちょっと何をやってんだみたいな気持ちにはなるんですよね。
まあでもちょっとそういうリアル観戦というかね、生っぽい感じに戻ってきたなっていうのが2023年だったなって感じですね。
なるほど。
まあちょっとそのあたりは結構細かに行ってきたよみたいな感じのエピソードを五感星内ラジオでは配信されているので、
その辺ね、番組で詳しいレポートとかいくつか概要欄にも貼っておきますのでぜひとも聞いていただければなと思います。
ではですね、本日のメインテーマココスナベスト3あなたの2023年ベストを教えてくださいという頃に移っていきたいなと思うんですけども、
まず何ベスト3かっていうのを先に教えていただければなと思います。
はい、2023年ぐっときたドラマベスト3です。
ぐっときたドラマということで、じゃあもうドラマ作品参戦ということですね。
そうですね、今年はなんかこう面白いっていうよりはいいなと思ったドラマがいくつかあったので。
なるほど、そこがぐっときたという表現というところですね。
そうです、面白いというよりはぐっときた。
ぐっときた。
あと映画は何か毎年ベスト10みたいなの決めてるみたいな。
はい、やってます。
それはまた年末に配信されたりとか何かしろで。
09:02
年末だと思います。
わかりました、じゃあ映画の方はそっちもまた楽しみにしてますので。
そうですね。
こちらではドラマぐっときたドラマベスト3ということで。
ドラマの方でお願いします。
教えてもらえればなと思います。
じゃあいきます。
1作目、王様戦隊キングオージャーです。
はい、出ました。
ドラマとか言っときながらいきなり特撮。
子供向けのスーパー戦隊シリーズになってしまったんですけど。
私、わりとスーパー戦隊はずっと見てる方で。
そうなんですね。
見てない年ももちろんあるんですけど。
もちろんもちろん。
基本的にアクションも見れるしロボットも出てくるお得なドラマぐらいの気持ちで見てる節があって。
毎年見てるんですけど。
今年、2023年にやってるのがこの王様戦隊キングオージャーっていうものでして。
これ5人プラス1人追加の戦士がいて、今6人で戦ってるんですけど。
それぞれ国の王様っていう設定なんですね。
王様戦隊やもんね。
キングオージャーですから、もう王王王なんですよ。
王王王、すごい。
そうか、なるほどね。
今までの戦隊ヒーローだと、基本的に世界観としては私たちの住んでる地球と同じ地球みたいな。
日本みたいな感じなんですけど。
この王様キングオージャーはもう完全にファンタジーで、カダの地球っていう惑星っていう設定なんで、めちゃくちゃファンタジーなんですね。
なので確かほぼロケをやってないんじゃないかな。
そうなんですね。
そうなんです。ほぼグリーンバック。
そうなんだ。
合成で。
スーパー戦隊シリーズってやっぱあのロケのどっかだなみたいなところで縦があってっていう映画。
最近近作みたいなのがあるんですけど、印象にあるんですけど。
おなじみの採石場みたいなやつはやっぱり出てくるんですけど。
あれは絶対出てくるんですけど。
街中戦闘が結構印象あるそうね、昔のやつは。
そっか、その辺が。
基本的に5つ王国があるんですけど、その王国それぞれのお城とかもCGでがっつり作ってて。
なんか予算どうなってるんだろうっていうぐらい気合を入れた感じの。
多分今後CGをガンガン使っていくための実験作みたいな位置でもあると思うんですけど。
なるほどね。ちょっと今までよりは世界観の軸というかがファンタジーの花に寄った一作だったということなんですね。
この作品の何がグッときたかと言いますと、まずセリフですね。
12:01
タカノミナトさんっていう脚本家が書いてらっしゃってて、この方若いです。30歳?今年で。
そうですね。ミナトさんも無限まやかしっていうポップキャストをやってる方で何回か引いてすごく面白いなと思ってて。
新犯人フラグのあれですよね。
新犯人フラグとか、あと映画のかけぐるみもタカノさんだったかな。
すごく若い方なんですけど、この方の書くセリフは、ものすごくアニメとか漫画寄り。
なるほど。
簡単に言ってしまえば、ブリーチってあるじゃないですか。
はいはい。
久保大人先生の。ブリーチっぽいんですよ。
わかりやすいですね。ブリーチっぽいセリフ。かっこいい。
そうです。かっこいい。おしゃれな。
そうね。おしゃれとね。
おしゃれと言われている。
たぶん30代ぐらいのオタクだったら、もう好きみたいな感じですね。
そうですよね。特に声優さんで石田明さんとか。
はいはい。
岸井さんとか関友さんとか鳥海さんとか、この辺のチョイスもすごいその辺りを彷彿とされるキャスティングだなという感じがしますけどね。
そうですね。完全に我々世代がグッとくるタイプの。
グッとくるベテランね。今やベテラン声優さんみたいな感じで。
オタク心をくすぐる感じで。
そうですね。
ちょっと今日は例を1個持ってきたんですけど、姫野蘭っていう女王様がいまして、その人の名乗り?決め台詞みたいなのが読み上げますけども、
我が名はイシャバーナの女王姫野蘭。ただ我がままに我が道を行く。知ることを知らぬ花、その気高きを知るがいい。が決め台詞です。
そのただ我がままにみたいなところがちょっとパンチラインというかね、なんかそういう感じしましたね。
そうなんです。今聞いてわかるようにすごくオタク心にグッとくる決め台詞みたいなのがそれぞれ持って、
持ってるかつなんか普通の字の台詞でもこういうなんか言葉遊びが面白い。口に出しても面白いし、文字に書き出してもかっこいいみたいな。
なるほどなるほど。じゃあなんかその辺の台詞の気持ちよさみたいなとこが特にグッときたポイントって感じなんですね。
話の運びとしてはなんか割と予想つくなって思っても、台詞がかっこいいから許しちゃうみたいなところが結構イメージがあります。
まあ確かにね。スーパー戦隊シリーズ結構ね、話数もいっぱいありますから、その辺のテンポ感と気持ちよさみたいなので最後までね、いくみたいなところも大事かなと思うんで。
そうですね。もう一点だとキャラ設定がいい。一人例え出すと、ゴッカンっていう国の王様のリタカニスカっていう役がいるんですね。
15:04
紫の戦士なんですけど、このキャラクターは女優さん、平川さん、平川優月さんという女優さんが演じてはいるんですけど、キャラの設定的に男性か女性かは非公開なんですね。
ちゃんと最初からこのキャラは性別は出さない。なんか実は女性でしたとか男性でしたとかいうネタバレしもしないっていう設定でやってらっしゃるらしいんですよ。
実際オーディションも男性女性関係なくやったらしくて。
なるほどね、入ってるってことですよね、設定として。
対象年齢としてはたぶん小学校上がる前の子たちに、別にかっこいいキャラに男も女もないなみたいなのをすり込みではないですけど、こういうのをちゃんと入れてくるっていうのは東映の良さだなと思いますね。
そうね。例えばプリキュアとかも結構そのあたり変わってきたりとか。
そうですね、今年はプリキュアがね、男の子が。
っていう波がスーパー戦隊シリーズにも来たって感じなんですね。
そっちの方が面白いからっていうわけではなく、ちゃんとそういうキャラとして割とカッチリ固めてやってるっぽいので、そういうとこは信用できるなっていう。
そうですね。そこもまあちょっといかにもみたいな感じでフューチャーされる、もやっとしたりするところもあるんですけど。
ここが売りですってわけじゃなくて。
当たり前のキャラとして普通にいるって感じってことですもんね。
特に説明もしない感じが素晴らしいなって。
素晴らしいと思いますね、本当にね。別に当たり前のことだからっていうね、その辺のことはっていう。
ああ、そっか。ちょっとスーパー戦隊ね。やっぱ見ないと。ハロータ的にはね、ルパンレンジャーとバトレンジャーの時は見てたんですけどって感じなんですよね。
で、面白いなと思ったんだけどその次から、リュウソウジャーか。
はいはいはいはい。
はついていけなかったみたいな感じだったんですけど。
私もリュウソウジャーはちょっとつまみ食いぐらいの感じで見てましたね。
ああ、なるほどなるほど。そっか。見てない時もある?
年もあるみたいな感じで。
なるほどなるほど。
今だとまあ、ティーバーとかで見直しもできますかね。朝早く起きなくても見れるので。
そうね。
だいぶ見やすい環境かなと思います。
うんうんうん。なるほど。
はい。
そっか。わかりました。じゃあちょっと見逃せないぞという、マッキングウォージャーはいいぞということで。
はい。かなりドラマチック寄りな作品ですので。
うーん、なるほど。わかりました。
はい。
では、次の作品お越しくださいませ。
はい。2本目は連続ドラマWフェンスです。
イエスー。イエイイエイ。
18:01
来ました。
はい。
これはね、私も見てますよ。
嬉しいです。これね、ワウワウですからね、やってたのが。
そう、ワウワウなんすよ。
はい。見てる人がかなり少ないかなっていう感じしますけどね。
今ワウワウの連続ドラマオリジナル、この連続ドラマWっていうシリーズとかあるんですけど、
ちょっとね、この配信時代ではワウワウ見てる人少なくなってますからね。
そうなんです。私自身もワウワウはアカデミー賞を見るためにその周辺の月だけ入ってる状態なんですよ。1ヶ月2ヶ月ぐらい。
なるほど。
で、その時にちょうどやってて見れたっていう感じですね。
はい。
そうですね。なかなかあれなんですけど、脚本乃木彰子さんですよね。これね。
そうです。はい。皆さん大好きな。
そうそう。乃木さんの連続ドラマとしてはね、これが最新作になるんですかね。
そうですね。最新作になりますね。
現状のね。というところで、その辺目当てで、主演が松岡舞さんですよね。
はい。
その座組だったら見るしかねえだろうというので、僕も1ヶ月だけワウワウに入って見ちゃうんですけど。
ちょっとピンポイントで。
そうそう。そういう感じなんですけど。
ちょっとその辺理由とかも教えてくださいませ。
やっぱり先ほど見ましたけど、私沖縄県民でして、フェンスはまさに沖縄を舞台にした作品で、
制作発表の時からもう沖縄をテーマにした乃木彰子さんの作品ですってバーンって結構出されてたはずと思うんですけど、
正直乃木彰子さん、乃木さんのことはめちゃくちゃ好きで、ドラマとか映画とかいろいろ見ていい作品書くなーみたいなとは信じてはいたんですけど、
正直沖縄を描いた作品って沖縄を消費してるなーみたいな。
結局他人事だなーって思ってしまうことが正直ほぼあるっていう感じだったので、
乃木さんとはいえちょっとあんまり信じるのもなーみたいな。
見る前はちょっと乃木さんでがっかりしたくないなーみたいな。
ちょっと低めの気持ちで見たんですけど、かなりヘビーですよね。
かなりヘビーですよね。
まあ言ったら静的暴行事件の真相というかね、そういうのがメインの話なんで。
かなり重かったんですけど、とにかく言葉の端々からめちゃくちゃ乃木さん含めスタッフの人たち取材したんだなーっていうのがよくわかって、
ちゃんと一緒の目線になって見ようとはしてくれているなっていう。
今までで一番真摯に向き合ってくれた感のあるドラマだったなーって思います。
21:03
なるほど。
結構僕からするとやっぱ知らないことも結構あるっていうか、
米軍との関係というか、その辺とかも。
松岡前さんが東京にいる雑誌のライターみたいなので、
こういうのがあって書いてくれみたいなので、沖縄に行って取材しながらそういういろんなことを見ていくっていう構造になってて、
その辺が松岡前さんの演技を通して、こういう現状とかこういう問題が実際あるみたいなことを脚本に落とし込んでるっていう内容だったので、
こういう言葉でそういう人たちのことを表現するんだっていうこととか、
そういうのがいっぱいあって、
言ったら扱ってるものの実際に起きてることとか、そういうのをフィクションとして作ってるから、
ちょっとこういう言葉では形容しにくいけど、
でもその辺がやっぱ面白さのミソというか、
そういうのになりつつ、すごく現実に落としていくような、
のぎさんの作品ってそういうことが多いなと思ってるんですけど。
すごくバランス良かったなって思いますね。
そんなことあるっていうことが本当に、実際なんか調べてみると、これ本当なんだみたいな。
そうなんですよ、あるんですよ、これが。
このタイトルのフェンスっていうのも、また見ると何がフェンスなのかっていうところとかね。
なんかそのあたりがすごい良かったですね。
沖縄の問題って言われるけど、
いや日本の問題だよ、みんなの問題だよって、やっぱしつこいくらいにやってくれた感じ。
そうですそうですそう、それを言ってほしいみたいな。
俳優陣の演技はもう皆さんもすごかったですね。
松岡さんはもちろんなんですけど。
もちろんですけど、個人的に青木さん、青木宗孝さんやってますよね。
が沖縄県警の刑事さんの役やってたんですけど、上手かったですね沖縄のあまりが。
なんかわかんないですけど、めっちゃ位相感はありましたね、僕から見てても。
確かにあれぐらいの人はいます、あれぐらいの濃さは。
なまりがすごくスムーズで違和感ないというか。
すごかったです。
青木さんは沖縄なまりも上手だったし、英語をしゃべるパートもありましたからね。
すごい活躍だったなと思って。
でもあと毎回こんな、エイウィッチの音楽が最後にかかるんだけど、
24:00
なんかそこの、あの序章感のあるサウンドと話とっていうのがすごくて、
キュッとなる感じで毎話を見るっていうね。
でも全5話とか6話とかでしたよね。
5話ぐらいで終わりますね。
すごい良かったなーっていうところ。
これだけのためにワウワウ加入してオンデマンドで見てもいいぐらいすごい。
全然安いと思いますね。
ちょっと高いんですけど、ワウワウのオンデマンドって。
ワウワウ高いんですけどね。
今はね、スマホとかでも見れるし。
だからワウワウなんとかして他のとこに出してくれないかな、売ってくれないかなと思いますけどね。
なんかね、昔はガチガチだったんですけど、それこそこういう連続ドラマWとかネットフリックスに降りたりとかしてんすよ、最近。
そうですよね。
なんでこんなんね、ちょっと他のプラットフォームも絶対買えよみたいな感じはしますよね。
絶対やったほうがいいと思います。
はい。で、あとあれですね、この出演人の中にボーイズグループのJ-1のリーダーのよなしろくん、よなしろうしょうくん、この方も沖縄の出身で。
あとはガッキーですね、原垣由恵さん。
ガッキー、はい。
ガッキーがすごい良い役で、2人とも良い役で出てて。
で、この2人って、なんかこの2人のファンを引っ張ってこれるじゃないですか。
もちろんそうですよね。
よなしろくんでてるから見ようとか、ガッキーでてるから見ようって、それだけの興味で見てくれる人がいて。
結構その放送当時のツイッターのつぶやきとか見てたら、よなしろうくんとかガッキー目当てで見たけど、なんかすごい学びになったみたいな。
こんなの知らなかったって言ってる若い人たちとか、ガッキーファンの人たちの感想が結構あって。
そうだよな、なんか沖縄の有名人がこういう意義のある膿大提起をする作品に出る大切さが、有名人パワーの使いどころだよな、ここがみたいな。
そうですよね。
野木作品はね、やっぱ最近作はガッキーが逃げ恥の脚本かなんですけど、野木さんはそういうイメージがあると思うんですけど。
その辺も含めて出られたっていうところもあると思うんですけど、良かったですね。
よなしろうくんもすごいいい役やってたなって、難しいところだったけど。
ああいうまだ若くて、まだ芸能生活もそんなに長くないアイドルの子が、この作品を選んでやってくれたっていうのは、すごいいい風吹いてるなと思いましたね。
そうですね、本当にその辺も、やっぱ俳優陣素晴らしいっていうところとテーマもね、ちょっと重い設定ではあるんですけど、一方で沖縄をすごく美しく映すカットもあれば、すごく言ったらゴミゴミとしたガチャガチャとした撮り方もするところもあって、その辺がやっぱり沖縄の中でもいろんな街があるわけじゃないですか。
27:14
そうですね、はい。
なんかその辺りもすごく良かったなと思うのでね、その辺見てみていただければなっていうふうには僕のほうが思いますね。
そうですね、観光地だけじゃない、ちゃんと人が住んでるところだよっていう、いろんなことがあるんだよっていうのをちゃんとやってくれたなっていう、本当にありがたいなって思いました。
そうですか。
はい。
はい、こんな感じです。
こんなところで、はい、じゃあ最後の3つ目ご紹介いただければなと思います。
はい、3本目はドラマ10オークです。
やったー。
やったー。これはもう最高です。
はい、NHKドラマ10オークということで、シーズン1が今年の1月期にありまして、シーズン2が23年の10月期ということで、まさかのツークール、今年はありましたという。
はい、あの原作を全部やるという。
そうなんですよ。
はい。
オーク、これなんかややこしいのが、フジテレビがずっとやってきたドラマシリーズのオークっていうのがあるんですよね。
ありますね。
いわゆる史実と近い、あの菅野美穂さんとかも出たので、これややこしいんが、1回映画出てるこの吉永文オークのほうにも菅野美穂さん出てるんでややこしいんですけど。
あ、出てますね。そうですね。
フジテレビのオークって言ったら、今までの史実をベースにしたオークのシリーズっていうのがあって、今回のは吉永文さんのいわゆる男女逆転オークと昔は継承されていたオークのドラマシリーズ全シリーズ作り直しっていう感じなんですよね。
で、二野が映画をやったりとか、1回映像化はしてるんですよね、TBS主導で。で、今回はNHKで全部やったという。
はい。まさか全部やってくれるとはっていう。
まさか全部やるとはっていうね。
はい。
まあ原作がね、結構長期にわたって連載されてて終わったのが一昨年とかなんで、まあそれ待ちだったのかなっていう感じはあるんですけど。
満を持ちしてっていう感じですかね。
うーん、いやもうこれはもう僕も大興奮でしたよ。
ねえ。
やんのっていうところから。
そう。で、なんていうかこの吉永文先生のオークがもう完成されすぎてるじゃないですか。完璧じゃないですか。
そうですね。
あの漫画。
世界で一番面白い漫画。
と言っても。
過言ではない。
最高の漫画を実写化となるとどうなるんだっていう。
でも一応NHKはドラマ化に関しては信頼は置いているけれどもって思って。
30:05
そうですね。
ドキドキながら蓋開けたらとんでもないものが出てきたっていう。
そうですね。
うーん。
脚本は森下よし子さんですよね。
はい。
この人も最高の。
そうですね。御馳走さんとかですかね。NHK周りで言うと。
あとはジンとか、TBSの義母と娘のブルースとか。
トップの脚本家の一人と言ってもいいでしょう。
そうですね。
うーん。
で、ドラマ展のオークという感じだったんですけれども。
はい。
どの辺が特に。
あのエピソードの主者選択がすごい。
ああ。
やっぱり長い原作なのでどうしても削らなければいけない部分。
そうですね。
が絶対あると思うんですけど。
でも絶対ここは逃せないよねみたいな。
みんなここは覚えてるよねみたいな。
ところの選び方とか省略の仕方とか。
逆にここをオリジナルで足してみるとか。
ああ、そうっすね。
の選び方が本当に見事だったなっていう。
いやー、本当そうっすね。
なんか吉永文先生の漫画ってもう本当に完成されきった構成と漫画としてどう面白くするかっていうのが完成されてるんですよね。
ページ開いてここでパンチラインドーンってうわーみたいな。
なんかそういうのもあるし。
この漫画をめくるっていう体験がすごいみたいな。
そうそうなんですよね。
めくった時の衝撃みたいな。
絵としてなんかそれを原作を大事にしてるが上にそのままコマを再現してやろうとかすると失敗することって多いですよね。
長すぎるとか。
やっぱり漫画のセリフとドラマのセリフみたいな。
ちょっとやっぱ変えないとうまいこといかない部分があったりとか。
演出として絵的になんかすごいしんどいみたいなのがあるんだけど。
その辺はもうやっぱりNHKの時代劇ですよっていう取り方でやっていくっていう手法でしたね。
やっぱりゴージャスだったし。
あとやっぱり何よりもキャスティングがすごかった。
いやーもう。
もう。
素晴らしいですよね。
素晴らしかったですよね。最初の小見永愛さんから。
小見永愛の吉宗、八代吉。
最高でしたし。
あとは誰かな。
ホッタマユさん。
NHKに今一番ハマっているという。
めちゃくちゃ。
もううまい。
ホッタマユさんすごかったですね。
ホッタマユさんでもグッとやったし。
あともう全員なんですけど中梨衣さんも最高だったし。
中梨衣さんの綱吉はすごかったですね。
エグかったですね。
シーズン1の将軍さんにはもちろん素晴らしいし。
僕個人的に俳優ハイライトで言うとシーズン2の医療編の黒木っていうキャラクターをやっておられる玉木亮さんの演技がすごくて。
33:09
あの人そのまま漫画から出てきたのかなっていうぐらいの。
いやーすごいですね玉木さんはやっぱりね。
なんか生きてる吉永文キャラみたいな。
いや本当顔立ちも吉永文っぽいですよ。
似てるんですよねなんか。
やっぱり黒木の雨の中叫ぶシーンあそこそのまんまだ漫画で見た通りだみたいな。
玉木さんってもともと舞台から出てこられた俳優さんで最近それこそNHKにハマりつつ。
そうですねNHKにハマってますね。
あの辺の演出も言ったらちょっと舞台っぽいっていうか。
はいはいはい。
なんかすごくエモーションのあるなシーン。
ただそこがすごく臭くない感じの。
ただすごく感情は伝ってくるみたいな。
あそこの差し加減もすごかったですね。
よかったっすねー。
あり以上やりすぎるとちょっと濃ゆいみたいな。
うんちょっと濃ゆいっていう。
そうっすよねーやっぱ。
個人的には本当に医療編が吉永文のいろんな作品の中でも一番すごいなって思ってる辺りでもあって。
医療編素晴らしかったですね。
鈴木庵がすごかった。
鈴木庵の平賀玄内。
平賀玄内はすごかったですね。
これは吉永文さんの原作でもそうなんですけど。
平賀玄内をここにぶち込んでるっていう吉永文のヤバさっていう。
ヤバいですね。
があって。
言ったらこうちょっとリアリティラインが違う人じゃないですかこの人だけ。
そうですね。
喋り方もなんか今の人っぽい喋り方をしてる。
多分なんかすごいそこは先鋭的な天才っていうのを表現するためにそういう演出だったと思うんですけど。
でもそこが全然言ったら漫画っぽくなく実在してる感じに落としてる鈴木庵の演技っていう。
鈴木庵ちゃんは子役の頃から見てますけどこんな上手いんだみたいな。
いやーすごいっすよねー。
あとやっぱり仲間行き絵ですよね。
いやもうそうですよねやっぱ仲間行き絵のハルサダ。完全なるサイコバス。
あの多くの漫画の中で一番怖い役。
一番怖いね。完全なるサイコパス編っていうの。医療編かっこカステラ編って僕ら友達言ってるんですけど。
そうですね。一番活躍するのがカステラですからね。
カステラが活躍するっていうところがあって。
だから今までそれこそTBS指導で綱吉のところまではやってるんですよね。映画ドラマ映画で。
で原作が終わってやるだろうというところがあって。
で事前に吉永文ファンの間では元テレ東の佐久間さんとの対談っていうのがあったんですよ。
36:05
あーはいありましたね。
とかでなんかそのハルサダとかのところは絶対に面白くなるからやってほしいみたいな話をしてて。
だから誰がハルサダをやるのがいいんだろうみたいなのはみんな結構妄想キャスティングをねやってて。
でまあ多分考えてた人は少なかったんじゃないかなという仲間ゆきえさんですよ。
そうですよね。だってハルサダの年齢設定より若いですよね。だいぶ。
そうですね。仲間さんがサイコパス役っていうのがちょっと浮かばなかったかなという。
最近だともうお母さん役とかになってますよね。
うんなってきてるんでね。なんでもそことね。
であとその息子の家なりの中村大井さんのなんかあのなんとも言えんこう細さというかね。
口半開きな感じとか。
そうそうそうそう。こいつなんでこんな頼りになんねん。このみたいな。
最後の最後にこいつはみたいな。
そうそうそうとか。であの医療編メインのその赤面放送っていうのを直す方チーム。
はいはいはい。
あの青沼とか黒木とか前平成ジャンプの岡本慶都くんがやってる。
はいはいはい。
とかってみんないい男じゃないですか。
めちゃくちゃイケメンを取り揃えた。
そうそうイケメンでキャラクターとしてもすごい前に頑張っていくNHK時代らしい感じのいいキャラクターの中でそのこの中村大井さんのね家なりのこの頼りにならなさみたいなのがねコントラストでもめちゃめちゃいいんですよね。
すごかったです。出てきた瞬間ダメだこいつみたいな。
そうそうそうこいつダメだぞっていう感じの説得力がね。
これはもうこっから先やばいぞみたいな。
そうそうこんなサイコパスの苦物になってやばいぞみたいな。
やばいぞっていうところ。
そうそうそうすごかったですね。見事のキャスティングね。であの春貞がこう使ってる夢が。
はいはいはいはい。
あの里恵梨子さんがやってるじゃないですか。
里恵梨ですよ。はい。私も里恵梨が大好き。
あの里恵梨もよかったですよね。
里恵梨の使い方が贅沢。
ここ里恵梨っていうね。
本当にこの多くのキャスティングチーム。
いやすごいっすよ。
ものすごいですよ。
100点しか出てないもん全部。
そうですよね本当になんか今までこの俳優さんこんなに上手かったんだみたいな。
っていうのが連発。
いや本当に言ったらみんなキャリアハイっすよね。
そうですよ。ベストが出続けている。最後まで出続けた感じ。
39:06
このシリーズ結構そのまあ時間ポンポンって飛ばすところもあるのと、
長生きする人も結構この年を取ってる感じで髪にちょっと白くしたりみたいな。
はいはいはい。
化粧とかもちょっとね変えてると思うんですけど。
なんかあのパッと見てちょっとこの時間が経ったなっていうか。
特にこの田沼の後の方とかっていうのはその腎通力みたいなのがちょっと落ちてきたなっていう感じがすごい表現されてて。
じわじわと力を失っている感じが。
そうそうそう。失ってて。
でその完全なるサイコパスに乗っ取られていくっていう感じも。
そのなんかうまくいかなさが最高っていう。
最高ですね。でまあさっきお話ししたその黒木のところに至るというところでして。
医療編は本当に素晴らしかった。
医療編本当に素晴らしいですね。
本当になんか俳優たちのキャリアハイ連発でこれは何でなのかと思ったらやっぱり普段女優さんがやらない役柄をやってるからかなと思ったりしますね。
そうですね。確かにこういう役だから誰誰っていうキャスティングではない感じがちゃんとしますもんね。
女性で時代劇でこんなに政治をやる役とかこんなに権力が強い役っていうのもなかなかないし。
男性も男性ですごくなんか搾取される側みたいな。
踏みにじられる側の役ってそんなにないじゃないですか。
もちろんそうですよね。特に時代劇っていう形ではないですよね。
形だとないので、そういう今までのない役が回ってきたからこそこんなの見たことないっていうのが連発したのかなと思いましたね。
やっぱりね、話としての面白さ、キャラクターとしての面白さとそこに応えた俳優陣の方々というところかな。
それぞれ時代によってね、それこそホッタマヨさんとかも素晴らしかったですけど、
三大秘密のところだとなぜ私がここにいなければいけないんだっていう感じの演技っていうのと、
またその辺がもう定着していった後の時代の女性陣の祭りごとの話っていうのではまた温度感が違って、
どれどの時代ももうすごかったですね。
最後の方の岸由紀乃のすごさみたいな。
岸由紀乃さんは本当に全部ホームランみたいなね、今状態ですけど。
何やってもすごい人ですけど、すごいすごいと思ってたけど、なんかもう予想以上の本物じゃんみたいな。
42:01
いや本当に。
漫画で見たみたいな。
見て本当に今、いやこの人以外ないなって全員思うっていう。
これはもう納得ですね。
これは本当にNHKで良かったなっていう。
いや本当に思いますね。
いやでもこれ正直、やっぱオークっていうタイトルとNHKの時代劇っていうので、
意外と届ききってないんですよ、多分この評価とズレが結構あると思ってて僕は。
だと思います。
やっぱ時代劇じゃ見ないみたいな人多いと思うんですよね。
多い多い。
僕も見切ったタイガって全然ないんですよ。
そうなんですね。
そうそうなんですし、でも本当にそういう人こそね、本当にそれこそジャニーズの方もちょいちょい出られてるし、
そういうキャストの人とかが見て面白ってなって結構反応されてるみたいなところもあったんで、
ドラマが好きな人っていうだけでもなくね、普段映画とかしか見ないっていう人でも全然頼るルックだし、面白さだしっていうところなんで、
これはみんな見た方がいいです。
時代劇といえめちゃくちゃ今の話ですね。
いや本当にそうなんですよね。
そういう赤面放送というものを使って逆転させたのかっていうところとかも、やっぱそこはすごく天才吉永文によるメッセージがね、込められてるとこもあるし。
天才すぎる。なんか本当にコロナ禍を経て今読むと、なんかもう、予言者なのかなみたいな。
すごいですよ。本当に2000年代前半からこういうものを書き出してたっていう吉永文の宣言性にもびっくりするし。
まあね、本当にこのドラマが放送される2023年にね、入れてよかったなと。
入れてよかったなと思います。
なんかこのドラマをやっぱ男女逆転でちょっとセンセーショナル。男と女のみたいな感じに舵を切らなかった制作者側ありがとう。
そういう宣伝の仕方を。一発目の映画の時とかは男女逆転ウォークっていうコピーでバンバンやってましたもんね。
そうですね。もうドロドロですよみたいな。そういうのではなくちゃんと吉永文先生のやり、なんか描きたかったことのちゃんと組んで、そういうのじゃないウォークはみたいな。人間の話だみたいな。
そうですね。
っていうのをちゃんとやってくれた。本当に素晴らしいプロジェクトだったなっていう。
いやー、NHKいい仕事したよ。
素晴らしい。最近のNHKのドラマの仕事は素晴らしいの多いですけど。
45:00
いいっすよね。
うん。ついになんか頂点まで来たなっていう感じが。
うーん、本当にそう思います。
いやぜひともね、これは僕からも推薦したいんで、皆さん見てください。
はい、ウォークは本当になんとかして見てください。
なんとかして。今NHKオンデマンドとかね、入れやすくて。
あー、そうですね。見やすくなってると思うんで。
ユーネクストの追加プランとかで見たりとか、なんかいろいろあると思います。
でね、漫画を読んでない人はぜひ漫画も。
漫画もぜひ。19巻で終わるからね。
はい、もう全部一気に買って、もう過放にしてください。
買ってください。
そうそう、なんかね、昔って言うと結構長かったんで、あの連載が。
もう間違いなく僕一番面白い漫画だと思ってたんですけど、
終わってないから進みにくかったんですよ。
はいはいはいはい。
そうそうそう。それがね、もう現代は。
もう19巻で一番面白い全部が見れるぞっていう。
19巻で全部やるんだよっていう。
そうそうそうそう。
なんでね、ぜひともみんなね、買っていただきたいなと思います。
はい、ちょっと熱がこもってしまいましたけど、興奮で。
いやいやいや、やっぱね、そういうところで。
はい、だださん以上ね、ぐっときたドラマベスト3ということで、
はい。
王様戦隊、キング王者、連続ドラマWフェンス、
DNHKドラマ10多くの3つご紹介いただきました。
ということで、改めましてだださん今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
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