1. 心の砂地#
  2. 「本棚という、外部にある(考..
2023-11-15 23:56

「本棚という、外部にある(考えのための)記憶装置」

Error!…Error!…。

✳︎※…〆…Error!…✳︎※Err✳︎※or!…Erro✳︎※r!……。

データを飛ばしました……。

『本来,姿を持たないコトバや音が見えるとしたら心の根元でだノート上で飽き足らず 喉から外へ着陸地点を求めて⁠』⁠


・David Fincher『The Killer』

https://www.netflix.com/title/80234448


・Stephen Frears『High Fidelity』

prime video


《#kokosuna掲示板》

「#kokosuna ベスト3」

【2023年のあなたのベスト3】、リスナーの皆様から大々募集中!12月3日(金)まで。

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「三十日間の新聞」 ⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/lnt91/n/nc592a8854262⁠⁠⁠⁠⁠ 『心の砂地#』も参加しました! (2023年11月14日収録) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 番組アカウント:https://twitter.com/kokosuna 感想など、投稿していただける場合のハッシュタグは#kokosuna でお願いします! ここすなリンク集→ https://lit.link/kokosuna 番組感想、お便りは kokoronosuna@gmail.com  

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2023 artwork:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠セキヤ@sekiyanabemotsu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

2023 spring op theme:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@k5_y4⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

00:01
ただいま、ですね。11月の14日、火曜日、22時半なんですけれども、
心の砂地の最新回のデータをクラッシュさせて失いました。
非常に凹んでおります。
次の第55回っていうのがですね、私の漫画特集回、そして久々の少女漫画
大御所、倉持久子先生の回ということでですね、1時間半ほど収録しておりまして、
寺田さんと、結構あつくね、喋ったんですけども、その時の私はもうこの世におりません。
残された音源はもう電子の彼方に消えてしまいました。
なんてこったぁ・・・・どうしようもなくなっております。
なのでまあ改めてこの55回は再収録という形でですね
寺田さんに今すみませんと私が
ぽかした
私がちょっとやってしまったので再度収録させてくださいという
LINEをね今送ったとこなんですけど
寺田さんはあんまりLINEをすぐ見る人じゃないんで
明日ぐらいには帰ってくるかなとは思うんですけど
心よくいいとは言ってくれると思うんですけどもね
ちょっと申し訳ないなという感じです
ここすな3年半もう4年ですか
次の1月4年になるのかやってるんですけど
これも初めてじゃなくて2回目なんですけど
その時はデータ自体のファイルがなんか
保存先が多分おかしくなっちゃって
このリンク付けがなんかバグでねおかしくなっちゃって
パソコン上にはあるっぽいけど見当たんないみたいな
なんかそんな感じになっちゃったんですよね
でもその時は見つけきれなかったんで
すみませんということで
違う回をその時は収録したのかな
特集回ではなかったと思うんですけど
でまぁ後にそのファイルが見つかって
後で出したっていうのはあったんですけど
完全にこう消失してしまったっていうのは
本当初めてですね
なんかちょっとなんか考えなあかんのかなというね
03:02
思ったりとか
非常に凹んでおります
なんで今週漫画会だと思って
楽しみにしていただいた皆様は
来週までお待ちいただくという形になりますのでね
申し訳ございませんが
お待ちいただければなと思っております
まぁこんな謝り続けてても仕方ないんでね
違う話みたいなのをしていこうかな
ココスな期待値みたいなお話しておきますか
まず映画からいきましょうかね
デビット・フィンチャーという映画監督がおります
有名な作品でいうと皆さん知ってるので
ファイトクラブとかゴーオンガールとか
あとはなんだ
ソーシャルネットワーク
ベンジャミンバトン
この辺の作品撮った男ですよ
多分これで名を挙げた人ですけども
90年代に商業作家として映画監督としてデビューした監督で
元々ミュージックビデオとかそっちから来た人なんですけど
非常にかっこいい絵作りをする人でですね
僕も大好きな監督なんですけれども
最近は配信
Netflixと契約してんのかな
その前の作品もNetflixの映画だったんで
多分そういうことなんだろうなと思ってるんですけど
配信で映画を作ったりとか
あとドラマシリーズの葬式みたいなのやったりしてるんですけど
前回マンクっていう
市民経営っていう映画が
名作がありますけれども
それを書いた脚本家のお話っていうのをやってまして
Netflixで今も見れるんでぜひ
市民経営見た後に見ると面白いかなと思うんで
見ていただきたいんですけども
市民経営はでもこのNetflix配信してないっていうね
この矛盾があるんですけども
まあまあそれはいいとして
デビュートフィンチャーの新作がですね
Netflix配信で公開
配信開始か
しております
ザ・キラーというタイトルの作品で
今Netflix入ってる人はどこでも見れると思うんで
ぜひ見ていただければなと思うんですけれども
これ今
映画館でも結構終わってるとこもあるのかな
公開割とやってまして
全国各地で
今パッと見たところ
震災橋とか京都とか
高架とかでもやってるみたいなんで
もしかしたら
映画館で見ることも
まだできるかもしれないっていう作品なんで
よかったら映画館でも見ていただければなと思うんですが
06:02
ザ・キラーね
僕もぜひ見ていただきたいとか言ってる割には
まだ見てないんですけども
ザ・スミスがめっちゃかかるらしいですね
10級くらいかかるとか
なんかタイムラインでフラッと見たみたいなんですけれども
その辺もすごい楽しみだなと
前が1930年代とかの話だったんで
映画らしい映画って言ったら
映画らしい映画なんだとは思うんですけど
僕からするとなんか
いつものフィンチャー物資というか
デビッド・フィンチャーっぽい
新骨頂みたいなのが見れるんじゃないかなっていうのを
まだ僕ポスター1枚しか見てないんですけども
いろんな情報と
共に期待してるところがあって
配信でNetflix見てもいいんですけど
間に合うならまだ何とかして
上映館で見て楽しみにしたいなと思います
今ちょっと名前を出した
ザ・スミスっていうバンドはですね
寺田さんもすごい好きなバンドでして
これココスナでも話したことあるかな
多分あると思うんですけど
改めてちょっとスミスと僕たちの繋がりっていうのを
話したいんですけど
イギリスのロックバンドで
実質でも活動してたのって
5、6年?
多分80年代に結成しても
80年代に加計さんしてるんで
そういうバンドなんですけど
結構なんだろうな
映画とかでも確かによくかかるし
僕たちが大学生だった2010年代前半とかって
なんかね
再評価の波みたいなの来てたと思うんですよね
それで
今でこそ80年代っぽいものすごい流行ってますけど
まだそんな世間一般に
この80年代テイストみたいなのが
流行できる前
多分決定的に流行りだしたのって
ダフトパンクのランダムアクセスメモリーズ
からだと思うので
あれは何年ですか
2013とかじゃないかな
2013年ですね、張ってますね
それぐらいから
これも早かったですけど
もう10年前ですか
そういうのがあって
80年代いいなみたいな感じもあったのかな
なんかそういう感じで
80年代のニューウェーブとか
ロックとかを結構聴いていて
で、寺田さんも
はまた別でね
多分流行とかあんまり気にしたことない人だと思うんで
また別ルートで
多分イギリスのロックバンドを掘っていく中で
隅々出会ってっていう
ソロで出会ってるタイプの人だったんですけど
大学3年生の時かな
だからそれこそ2012年とかか
12年、13年ぐらいの時に
09:00
僕がこう
すごいスミスのボーカルの
モリッシーのモノマネっていうのを
慶音楽部のね
属していたところでよくやっていて
で、後輩たちはそれをもう
嫌をなくね
ずっと聴かされ続けてたわけです
あの80年代のロックバンドの
モノマネっていうのをする先輩っていうのに
ずっと付き合わされ続けていて
まぁスミスってその
ギタリストのジョニーマっていう人が
すごく印象的なフレーズを作る
イントロであるとか
ずっと弾いてるみたいなギターなんですよね
なんかこうジャキジャキジャキって弾くんじゃなくて
単音みたいなのをペケペケペケペケ弾いてる人で
そういうリフと共によく歌ってたんで
もう
多分当時の
いわゆる
魔法学ロックみたいな言葉が
日常的に使われ出すようになった
時代だったかな
そういうのを主に聴いていた
人でも
僕が毎日ずっとスミス
森氏のモノマネっていうのをやってるんで
これディスチャーミングマンって曲なんだなとか
森氏っていうボーカラーなんだなみたいなのが
なんとなく
頭にこう
入ってたんですよね
寺田くんと僕は3つ
歳が離れてるんで
その
1年後か2年後になるのかな
その
寺田くんが
入部したいっていう
1年生で入ってた時に
僕は4年生だったんですけど
入部する時に書くアンケート用紙みたいなのがあるんですよね
どんな音楽が好きかとかで
ちょっとコミュニケーションと
取るためにある用紙だと思うんですけど
そこで確かザ・スミスっていう風に
寺田くんが書いたと
その受付をしてたのが僕に
ずっとこう
僕がやるスミスを聞かされてた後輩で
でザ・スミスって当時書いても
寺田くん曰くその
エアロ・スミスみたいな
エアロ・スミスで間違ってザ・スミスって書かないのって感じだけど
とか言われたっていう話があったりとかしてて
いやあんま好きなもの通じる人おれへんなって思ってたのが
そのザ・スミスって書いた時に
たまたまその僕の
モリッシュを聞かされてた後輩が受け付けてたんで
あっモリッシュやろみたいな感じで
リアクションしたらしいんですよね
それで寺田くんは
話通じると思って
その部活に
私がいた部活に入ったという
経緯がございまして
だから
その話も聞かされたんだったかな
どうだったか覚えてないんですけど
寺田くんのライブを
その後輩とかから
なんか面白いやつら入ってきたんで
見に行きましょうよって言って見に行って
そのライブ後に
挨拶したみたいなのが
ファーストコンタクトだったと思うんですけど
なんかそういう
出会いなんで
だから
ザ・スミスなしに
12:01
心のすなじは
できなかったと
まあいうことですね
なんでそういう意味でも
ココスナ複読映画と
言ってもいいんじゃないでしょうか
ザ・キラーは
うん
ということなんでね
ネットレックスって今
普通に見放題でも見れますんで
配信派で
っていう人は
もちろん配信で見ていただいてもいいんで
映画館もね
ぜひ行っていただいて
そして
ザ・スミスのね
アルバムとかね
音楽も
もちろん
各種プラットフォームで配信されてますんで
ぜひとも聞いていただければなぁと
思っております
まあそんなところでね
期待値
1個目は
デビッド・フィンちゃんの
ザ・キラーって感じなんですけども
他まあ
期待値以外の話みたいな
なんかありますかね
なんかしとこうかな
あなんか
論みたいな感じでいきましょうか
えっと
僕今ちょっとね
周り
周りっていうか
まあもちろん
今日も実質でね
収録をしてるんですけども
本だらけなわけですね
で今
左の
僕の左手に
ローテーブルみたいなのがあるんですけど
今はこう椅子に座っててその
横にローテーブルがあるみたいな感じなんですけど
そこには
ちょっともうこれは
売ろうかなっていう本を固めてるとこなんですね
でこの山が
二山ぐらいになったら
ちょうど僕のキャリーケースに入り切るぐらいになるんで
それが入り切るようになったら
あそこの古本屋に売りに行こうみたいな
なんかそういうシステムが取られてるんですけど
本当はあんま売りたくないんですよ
本っていうのを
これはまあどうしてもこの
今入れたい本とか
読んでおきたい本とか
持っておきたい本のスペースが
今のところもどうしようもなくなってしまうので
なくなく売るっていう感じではあるんですけど
まあもちろんそういう居住スペースの問題っていうのが
一番大きいことは確かなんだけど
僕の中で
キャッシュの整理みたいな
キャッシュってあの
パソコンとかで使う用語のキャッシュだと思っていただいていいんですけど
こう
本棚っていうのは
僕にとって
外付けの記憶装置みたいな
一時保存してるフィジカルな記憶装置の
海みたいな感じなんですよね
わかるかなこれ
よく僕の部屋とか遊びに来てきた人とか
初めて来た人とかよく言うのが
これって全部読んでんのとか
なんかよく言われるんですけど
もちろん全部読んでないですよね
読んでるのが多いゾーンとか
なんとなく作品が
この辺の棚
批評系がこの辺の棚とか
まあそういうのがあって
15:00
作品系特に漫画とかは
結構すぐ読むんで
わりと読んでる率が高いんだけども
批評系とかは
こういった心のすなじをやってるのもあるし
溜めてってるみたいなとこがあるんですよね
いつかこのことを考えるときとかに
この辺を読んで考えようみたいな
当てを作ってるんですよね
気になったときに
つまみ食いするときもあるし
これをガッツリ読むぞっていうときもあるんですけど
今海っていう表現したんですけど
まあ森でもいいし
僕の
にとっては外部の記憶装置なんですよ
そこに置いておくっていうのがあって
いつもなんか考えるときとかって
僕はすごい本棚
自分の本棚を眺めながら
いろいろ考えるんですよね
この辺に何々系の本があるな
この辺に例えば古典の批評系の本が
いろいろあるな
社会の本があるな
政治系の本とかなんかね
いろいろなんとなくジャンルで分けていって
ちょっと混ぜてあったりもするんですけど
そういうのを見ながら
自分が考えてることとかを
参考図書みたいなのを当てにいくんですよね
読むときもあるし読まないときもあるんですけど
ガッツリちょっと入れたいなってときは
その辺を何個か自分の読むゾーンに
その海から何冊かをガッと持ってきて
それを見続けながら生活をすることで
なんかいろいろ出てくるっていうか
実際読んでいく時間ももちろん作るんですけど
これが結構良くて
買ってからしばらくして並べておくことによって
多分なんか見えてくるものがあるんですよね
考えてることとか数とかも
実際自分が気になって買ってるんで
そういうところでさらに買い足して
もっと並べて左から順に読んでいくとか
なんかそういう風なことをやっていて
これが一回ね
あんま売りたくないって言った理由の話になるんですけど
一回大阪のときはもうちょっと広い家に住んでたんで
そこから東京にやってきたときに
狭い部屋になるっていうので
一棚分二棚分ぐらいかな
結構売っちゃったんですよね
これは良いかなっていう
また買える本であるとか
興味があまりなくなってしまった本とか
なんかそういうものを結構選抜して
売ったり上げたりとか整理したんですけど
改めて本棚見て考えたりとかするときに
その売っちゃったジャンルのもののことって
もちろん読んでたものとかもあるんですけど
もう綺麗さっぱり
僕の頭の中からもうなくなっちゃってるんですよね
例えばここまで語り終えたとか
自分なりに研究し終えた後でも
本棚に残ってるものっていうのは
18:01
そこの本棚をチラッと見ると
そのとき考えたこととかがありありと思い出せるし
ここからさらにこっちに広がっていけるな
みたいな可能性もすごく感じれるんですよ
でも本棚としてもうなくなっちゃうと
僕の頭の記憶の中だけでは
保存でききれなくて多分
本を売るとそのままなくなっちゃうんですよね
これが全部が全部ってわけじゃないけど
そういう感覚が僕の中にありまして
ただ売るときっていうのは
僕の中でこの辺のことは今は
ちょっと考えなくてもいいくなったなとか
整理がついたなっていうものとかに関しては
売っていってもいいかな
手放していってもいいかなっていうのが
多分僕も抱えられる許容量みたいなのが
あるような気もするんで
そういうことも含めて定期的に売ったりとか
あと単純に古本屋さんが好きなんで
そこに売りに行くっていう声が割と好きっていう
変な癖もあるんですけども
そういうことが大事ですよね
同じように電子でもそういったことができるのかなと思って
やってみた時期もあったんですけど
やっぱり電子だと全然残んないんですよね
そもそも外部の記憶装置とか
外部の考え装置みたいな感じにならなかったんですよね
電子だった時に
だからやっぱ紙じゃないとこれって意味がないんだなっていう
多分アプリをわざわざ開いてそこに見ないと
目に入ってこないっていうのと
あと並ばないっていうのがあるんですよね
そういう自分の任意の並べ方にならないし
背だけで並ばないからっていうのがあって
これは本棚
外部の記憶装置、考え装置術としてね
なんかあるんじゃないかなと思って話してみました
これやってるの分かんない
僕だけかもしれないし
みんな当たり前にやってるだけかも分かんないっていう
ここの辺は全然話したことないんで
自分の本棚の意味みたいなんて
なんかそういうねと話してみました
最後に映画と棚っていう話で言うと
やっぱりあれですよね
皆さんご存知
ハイフィデリティというね
映画があってみんな見てると思うんですけれども
見てないですかね
ジョン・キューザック、ジャック・ブラックなど出ております
ハイフィデリティという2000年の映画なんですけれども
これはレコーダーの店主がね
主人公なんですね
そこにある常連の人とか
21:02
店員、愉快な店員たちとの会話とかが醍醐味でもあるし
もともと確か小説で
小説もそういうすごい
なんとなくクリスタルみたいな
めちゃめちゃ客注がついてるみたいな
そういうタイプの小説だったと思うんですけれども
こういう名詞ね
ミュージシャンとかのこういう名詞が
いろいろ面白いみたいな感じなんだけど
実際映画にもそういう場面があるんだけども
やっぱり一番印象に残ってるのは
レコード屋の店主
中古レコード屋の店主の
恋愛模様みたいなのがメインなんですよ
自分と別れた元カノに会いに行って
なんで別れたかって聞いていくっていう
すごい映画で
なんか今見返すとどうなんかな
ちょっときつい部分多分
結構マッチな部分
男の情けなさを凄く肯定してる
みたいなところもあるから
なんか今思うと
あれかなって思うところもあるんですけど
それは良いとして
誰かと別れるたびに
やっぱレコードコレクター
中古レコード屋やるぐらいのレコードコレクターだから
誰かパートナーと別れるたびに
そのレコードの並べ方を整理するっていうね
ABC順で並べてたのと違う
買った順に並べるとか
そういう風にレコード棚を
入れ替えるっていうシーンがあるんだけど
なんかあれすごいわかるっていうか
今僕が言ったこの本棚外部の記憶装置論
考え装置論みたいなのと
多分似たような感覚を
持ってる人がいるんだっていうのは
多分誰かと別れた時に
だから自分の大切なものを整理する
ということで並べ順を変えるということで
自分で考え方みたいなのを改めてやるみたいな
シーンだと思っていて
なんかそういうことをやってる人がいるんだ
っていうので
こういう僕みたいな考え方をしてる人も
いるのかなという風に思っても
してるんですけどもね
なんでハイフィデリティって今
配信とかであんのかな
ディズニープラスで見放題配信
レンタル購入だと
プライムビデオで買えば見れますね
そんな感じでね
ザ・キラーと本棚外部の記憶装置
考え装置論とハイフィデリティという
この3つをですね
レコメンドという感じで
今週は勘弁していただければなと
思いますのでですね
来週通常配信テラさんのね
お楽しみにしていただければなと
思っております
それでは皆様ご機嫌よう
23:56

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