1. 心の砂地#
  2. 「22年7月のひとり鮫」
2022-07-13 17:02

「22年7月のひとり鮫」

今回はシャークくんのひとり回をお届けいたします。
近況につぐ近況、思い出したこと、テレビとの距離感≒俗世との距離感、いまトークイベントをやること、シャークズレコメンド…etc。
次回はてらださんのひとり回になります。
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はい、本日はですね、多忙のためひとり鮫ということで、配信をさせていただきたいなぁと思っております。
心の砂地シャープ、シャークくんです。よろしくお願いいたします。 2022年7月13日、7時40分にこちらを収録しております。
多忙とね、先ほど言わせていただいたんですけれども、 今週末、この心の砂地のですね、トークイベントがございまして
コツコツと準備をしてきたわけですけれども、まぁなんだかんだやっぱりね、 直前となると、あーこれもこれも必要だとかね、これやんないととか色々
やっておりまして、当日ね、手伝ってくれるスタッフの方も もちろんいらっしゃるんですけれども、ありがたいことに、やっぱりこう運営は演者の私たち
えっともう一つね、ポッドキャスト番組で友人の 寝起こしお楽園というね、ポッドキャスト番組のお二方と一緒にやるんですけども、その二人と
僕と寺田くんと演者の4人でね、基本的な準備をしているので、イベンターとかそういう 制作の運営の人とかいないわけですよね
なんでこう演者としてやることもあるし、装飾とか自分たちで作りたいこととか 演出とかそういうのも考えたりとか
Tシャツとかグッズとかを作ったりとかね、そういったところを考えたり そのオペレーションだったりみたいなのを考えていて
なかなかね、バタバタとしております まあそんな感じでね、近況というかそんな感じでバタバタとやっております
7月はですね、1日に 映画好きな方はね、みんなおっしゃられていると思うんですけれども
7月1日公開の映画がすごくいいものが多くてですね 一つはやっぱりポール・トマス・アンダーソン最新作
ピコリス・ピザとかですね あとはまだちょっとこっち見れてないんですけれども、私は最悪
ドアヒム・トリア監督のね あとエルビス、エルビスのね、エルビス・プレスリーの電気映画
電気映画って言っていいのかな?ボヘミアン・ラプソディ以降って言って問題ないでしょうのね そういった実在のミュージシャン像を描いた映画としてね
エルビス・プレスリーの電気映画をね、バズ・ラーマンが あの
ロミオ・ト・ジルエットの現代版ですね あのネッシュ海岸風のディ・カブリオがアロハシャツを着たね
あのロミオ・ト・ジルエットを撮った監督ですね バズ・ラーマンが撮ってると、まあその辺りがあったりとか
また引き続きねトップガン・マーベリックも公開してますし 結構今はどんなとこ行っても楽しい作品が見れるんじゃないのかなっていうのは
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ありますよね あとはコレーダ監督の韓国で撮ったベイビーブローカーもやってますね
いやー どれも見たいんだけれどもこの上げた中でも結構まだ見れてないっていうのね
あります私もこのイベントの準備なんやかんやでね なかなか
あんまりねこうかかりっきりになるのが良くないとは思っていて そういう中でもこう合間を塗って見たものとかが結構残ってたりするんで
こういう集中してる時こそと思っていきたいなぁと思うんですけれども ちょっと体力がついていってないって感じでね
この7月始まってからの2週間は全然ねそういったもんが見れてなかったりもするんです けれども
あと映画に限らずね例えば日本のドラマとかアニメもですね 7月といえば7月クール7月期7月新版とかやって新しくね始まったりするっていう
ことがあったりすると思うんですけれども 今季のでいわゆる夏アニメもですね
私ちょっと最近仕事でねアニメとかドラマとか映画の仕事を多少なんですけれども まあその末端の出入り業者みたいなものですが関わることだって
今までは漫画とか映画とかだったんですけども テレビに寄っているって感じが最近あってドラマとかアニメとかテレビによって
いるって言ってもねみんなタブレットとかパソコンで見たりするもんが多いと思うん だけど
テレビ局が作ってたり放送してたりということがメインのモンっていう近いかな っていうものに結構仕事でちょっと付き合うことが多くて
割と多分ここ10年ぐらいでは一番テレビのコンテンツを見てるなぁという感覚があるんです けれどもね
なのでこうクールっていう意識もね僕の中でやっと根付いた感じがしますね 4月1月4月7月10月1月でこうドラマの枠が変わっていくっていうことを完璧にこう入ってる人って
どんぐらいいるんでしょうか 僕はあのあんまりドラマを見てこなかったので
10代の時にあんまりテレビのチャンネル源が私たちにそんななかったのでね あの父がなんとなく見たいものを見るとでまぁ別に厳格な家庭ってほどでもなかったかな
父も結構バラエティとかを見ていたので流行ってるバラエティとか見てたんです けれども
なんかねドラマが多分あんまり好きじゃなくて 特に社会派系のもんとかなんかね暗いっていうもんが嫌いやみたいなことを言ってましたね
なんか見ながらこれ暗いなぁって言ってチャンネル変えるみたいな 暗かったらなんであかんねんと思ってましたけどね
母は割とそういうもんも好きだったので なんかこう母といる時は見てるけども親父がリビングでいる時はこう
見ないみたいな だからあんまり乾燥したドラマってあんま覚えてないんですよね
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あとキムタクもねー 親父があんま好きじゃなくて
見てるんだけど完璧に乾燥したみたいなのね少ないんですよね
とかかなぁでも本当にヒットしたのが大和なでしことかね ああいうのとかは見てましたけど
あとタイガとか まあでもタイガもそんな全部は見てないんだよなぁ
逆に親父が新選組ですね前の三谷幸喜の新選組をやってる時に いつも暗いとか言うくせにあの時の新選組の時だけ
軽いみたいなこと言ってたんですよね いやどっちやねんお前みたいなね
あの思いましたねー なんか母がそれをいやまあこの人もともとコメディーの人なんやから
そりゃ軽いよーみたいなこと言ってたのも覚えてるんですけども あの香取慎吾の新選組
なんとなく見ていたけど全く覚えていませんね いわゆる新選組物ってずっとあるんですよね
あの時僕が同時期に読んでた新選組物で言うとピースメーカー黒金っていう もともとピースメーカーか
えっとガンガンでやってたピースメーカーっていうのであの時 スクエにお家騒動っていうのがあってガンガンコミックスがあったのがここどっか行っちゃって
みたいな色々あったんですけどそれで ピースメーカー黒金っていうのがなったんだったなぁ
今この新選組物ですね新選組にあのし 近藤勲とか菱形俊夫がいるところにオリジナルのキャラクターが飛び込んでいって
オリジナルのキャラも5つ史実も交えつつこうね 幕末のその新選組の悲劇的な結末というかねそういったものにこう
とクロスしていってみたいな話がやってましてそれを先に読んでたので なんか同時にあそっか
歴史のもんだもんなぁと思ってテレビで見たらこう香取君がやってるとか 山本幸治さんがやってるとかいうことにすごい違和感を覚えた
覚えがありますね確かに長倉新八がねどんどこどんの山口さんなんですよね どんどこどんの山口さんって言って今伝わるのかっていう問題ありますけども
なんかそんなんででピースメーカー黒金の長倉新八はあのすごく可愛らしい キャラなんですよね
ちっちゃいキャラクターででピースメーカーが黒金の作者さんでどっちかというとその まあその後前だから前も後もなんだけどこう
ボーイズラブ作品とかを買いかれていった作家さんでもあってなんかちょっとそういう 要素として
そういう人が調理した新選組なんでなんかちょっとねえっとまあ僕の中では同時の オーラン高校ホストクラブとかなんかそういうノリの感じでもこう話は結構暗めというか
っていう感じの作品だったんだけどなんかそこもすごく テレビでやってるのと自分が漫画で読んでるのと姉達読んでるのとズレがあんなぁとか思い
ながら ただどっちかというと僕の手元にある本とか漫画の方が僕にとっては近いもので
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あとネットっていうのをネットの掲示板ので見るもんっていうのもあったけど なんかテレビってこう旧来のメディアっていう感覚が従来てから僕にもあったし
なんかタイテレビみたいなところもあったんだけどこの感覚はいつから埋め込まれた もんなんだろうなぁって言わねしゃべりながらふと思いましたけどもね
中学高校ぐらいにはなんかそういう感じになっていくと思うんだよなぁ まあなんかでも流行ってるドラマとかをあんまり見せてもらえなかったみたいなテレビに対する
アイコンみたいなのがとりわけなかった プラスインターネットの導入がすごく早かったし触れるのも早かったからっていうのもあるんだろうなぁ
まあそんなんでね話はどんどんずれていきましたけどねちょっと最近ね 日本のテレビドラマとかもね見たりとかアニメとかを見たりしてるんですよ
まあちょっとそこらへん僕としては俗にまみれていこうというですね 30代にしていこうと思ってますので20代のうちはなんかそういう軸みたいな自分10代の時に
あった全能感みたいなのを引きずり続けてたと思うし たぶんある種自分をこう
聖なるもんじゃないけど なんかこう1000人みたいなところに近づけようとしてたみたいなところがあると思うんですよね
属性みたいなところからどれだけ離れてアーティスティックな存在になれるかみたいな それは僕が作るもんとかやることを話すこととかが属性から離れたらいいなっていうのも多分あるんだろうけど
そこは多分本当に自己顕著みたいなところから僕は構想のちょっと属性に離れた なんか違うもんになりたいみたいなのが多分すごく強くあって
そういうのを目指した20代だったなぁと思ってるんだけども どっか途中でまぁそれはそうなろうとしてた反動っていうのが一番大きいんですけど
どれだけこうなんかなんていうかなぁ そういうこのすごい俗にまみれた社会であり世界じゃないですか
生活をするってことはすごく俗にまみれることだなっていうことを 思わざるを得ないっていうか特に僕とか大阪住んでた時
あの祖母がねすぐ近くに住んでて お金もなかったしなんかその晩御飯とかをね
祖母の家に食べに行ってたんですよねほんと週何回も で例えばどれだけ自分がカッコつけて尖った音楽をやろうとか
音楽を聴きに行こうとかなんかそういったも見ようとかしてもなんか帰ってその自分の おばあちゃんが煮付けとかを作って僕に食べさせてくれるっていうことを享受してるっていうのが
なんかすごい僕はかっこいい何個ご飯とか食べない人になりたいとか思ってたのに どうしてもその俗っぽいもんから逃れられないみたいでその
祖母の愛情みたいなを完璧に脳だとも生きられへん というところもあったのでじゃあどうするかってなった時に僕はもっとこう
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俗にねどんどんまみれていってその中で見えるもあるやろうっていうさ なんかそういう中でもこうそっちが一番すごいじゃなくて
こう言ったら外れた聖なるもんみたいなもんにも触れながらも 属性にもまみれながらも全部こう
転がりながらこう俺は見とるよっていうのをやりたいなぁと思っ てるっていうぐらいで30代になったみたいな感じなんで
今のところはその姿勢をちょっと継続していこうかなと思っております なんでえっとそんな私がですね
今回こうトークイベントの内容とかは一切配信はしないんですけれども これは会場に来てくれた人のね
態度としてありがとうという気持ちを込めてそこでできる精一杯のものとしてそういう ふうにしたいなぁと思うんですけれども
単純にあの設備があったら別に例えば配信チケット売れるんだったらそれやったら いいやんとか思うんですけどまぁ今回の中ではそうしようかなと思っていて
まあこれを聞いてくれている人も大半が来れないというか なかなかあのキャパシティもそんな大きくないですし60人とか
でその中でどんぐらい来てくれるかっていうので自分には関係ないわーとか思っちゃう ようなことだったらあれなんですけども
こういう観客で本当に人の前にいつもこの四角い部屋の中でマイクに向かってしゃべり 続けている
その奥に寺田君っていう人が電波でつながっていてと会話をするってことをこう 刻んで言ってるわけですけどもでもその実際に人の前に自分が
顔を出して体を使って投げることっていうのまた全然違うことだと思っていて まあ2年半
ポッドキャストとしてこういうふうに配信してきた中で人にこうそういったもんを ぶつけるという機会っていうのが多分
新しいステップに行くために欲しいなぁというのは思っていてどういうふうに僕が 喋ることを受け止められているのかっていうのはね
普段聞いてくれている人がどういうふうに思っているのかってあの 僕の聞いてないっていう人もいらっしゃると思うんですけども
そういったところをちょっとチャレンジしてみたいなぁと思っていて また話は戻るんですけどもワクワクしながらですね
疲労困憊の中で準備しております 以上ですかねなんか近況みたいな感じでなんかもうちょっとシャークズレコメントみたいな感じで
ですねこれがいいぞみたいなのね 言ったりとかしようかなと思ったんですけどもなかなかそこまで頭も回らない状態で
ございますあ一つあるとしたらですね漫画でですね 襟沢聖子さんという漫画家さんがいらっしゃいます素晴らしい漫画さんです
がですねうちのクラスの女子はやばいというですね漫画シリーズ シリーズって言っていいのかなを連載されていて1回打ち切りになってしまったんですけども
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またこう違う媒体で始まりまして でそれがえっとその3巻まで期間で出てたんですけど
そのうちのクラスの女子がやばいというと名前の通りですね 1年の時の話だったんですけどクラス1年の時のクラスの話だったんですけども
それが2年生になってからという話が始まったんですね でその1年の時の話っていうのも2年の
単行本が今度出るタイミングに合わせて復刊しますよということでですね1年1組 うちのクラスの女子がやばいっていう
過去の3巻がまとまったやつと2年1組 うちのクラスの女子がやばいっていうの1巻が出るらしいです
でこのなんでこれが出るらしいですっていうのを強く言うのかというとこの1年の時の この期間3巻っていうのがあのすごい素晴らしい作品なのに
そうすると多分かなり少ない スリ数でですね
絶版になっちゃってて今3巻とかすごい高騰してるんですよ一冊5000円とかになっちゃってて だから手に入んないんですよねなんでそこでこう
復刻してくれるっていうことで非常にリード者さんありがとうございます なのでですね1年1組うちのクラスの女子がやばい絶対読んだ方がいいと思います
僕も改めて買おうと思います そんなんでシャーズレコーディメントができましたね
えーとこの週末に向けて頑張りたいなぁと思っております 次回来週のですね7月20日の配信もですねちょっと多忙のため
次はですね寺田くんが一人で喋る回っていうのを配信する予定でございます なので通常配信は7月の末からになりますけれども
毎週なんとか更新を続けていきたいなと思いますので これからも日々どうぞよろしくお願い致します
それでは皆様ごきげんよう
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