第57回-後編-『2023年の心の砂地』#kokosunaベスト3

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この番組、心の砂地は様々な文化や日常の気づきをヒントに考え続けることで、言葉の記憶装置を目指す教養バラエティ番組です。

私、しゃあくんです。はい、そして私はてらだです。よろしくお願いします。

ということでね、ここ砂ベスト3後編ということでやっていきたいんですけれども、早速お便りを紹介していきます。

リスナーネーム、あまおとさんから頂いております。出来事、心境、作品、ごちゃ混ぜです。順位はつけていません。

ずっと気になっていたけど、入ったことのなかった喫茶店に入ったこと。 3店舗。開店から40年から50年ほど。

天然パーマを受け入れ始めたこと。星旅少年3巻。過去今年の買った漫画の中から。

ということで、3つ頂いております。ありがとうございます。

気になっていたけど、入ったことのなかった喫茶店に入ったこと。いやこれはすごいですねー。

そうそうこれは獣毛塔とかなんかな。開店から40から50年ほど。いやまあそんぐらいある老舗のとこだけど行ったことなかったってことなのかな。

まあ多分そういうことか。喫茶店に入るのって結構難しいなと。いやむずいよねー。

喫茶店に行ける時間って意外とないやん。だからその夜に回ってもたらんまいかへんなーみたいなのもあるし。

確かにねー。結構やっぱりその安いチェーンとかも入ってまいがちやから、僕も結局行かんかったなっていう喫茶店結構いっぱいある。

そうねー。だからこれ喫茶店に入った、気になってたけど入ったっていうの意外とね、デカいハードルを超えてる行為やと思います。

デカいハードルだよねー。気になってるみたいなとこってこう、いい感じの雰囲気やな、だけどちょっと入りにくいかもっていうことでしょ?

これって。あーまあそうでしょうね。それもあるんでしょ。そこのハードルを超えていくって難しいよね。

いやでも超えていこう。そういうのは全部超えていこうと思ってる、最近は。

ちょっと気になるけど、うっと心がキュッとなるぐらいのもんってすごい大事なんやろうなって最近は思ってて。

歓迎されないパーティーズ、最高っていうことでね。ぜひその、歓迎されない喫茶店にぜひともどんどんね、行っていただきたいなと思うんですけどもね。

なんかそういう意味ではちょっとコンプレックス的だったのかなっていうニュアンスを感じてるんだけど、天然パーマを受け入れ始めたことっていうのもなんかちょっと僕の中では近しい、繋がってる感覚あるけどね。

あーなるほどね。これは、まあ天音さんがご自身が天然パーマなんですよね、たぶんね。うーん、だと思うんですけどね。

最初その人側かなーと思って、すっごい天然パーマの人が嫌いやったんかなって。いやもう怖いってその解釈。

いやいや、自分自身のってことやなっていう。うーんそうですよ、たぶんそうなと思いますよ。

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物心ついた時に引っかかるポイントの一番だよね、やっぱ髪型とか天然パーマであるっていうのは。うーん、そうねー。

あのそれこそ、倉餅ふさこ先生の作品には、おしゃべり会談かな、には、あのほんとテンパの女の子が主人公なんだよ。表紙にね、点滝橋なんで色々。

でも本当に読んだ人みんなが覚えてるって言うんやけど、そのそれが嫌で、衣服にかける用のアイロンで自分の髪ビッて伸ばそうとして、やちちちってなるっていうシーンがあるね。

その気持ちすごい、すごい響くんだよね。あー、なんかね、そのもう、その手元にある何かでも今すぐ直したいっていう。うーん。うーん、そうねー。

たぶんなんか、でも誰しもがなんか、そくそ中学生ぐらいの時にこう美容師とか行って切ってもらったけど、何が切り難うのかは分からんけど気に入らへんとかで、自分でちょっと変な感じで切っちゃって失敗するとか。

そういうのって結構いろんな人が経験してると思ってて。ありますねー、まあ、あるある。僕も眉毛が結構かなり濃いので、

なんかね、ハサミで切ったりしてね、マダラになってね、とかはありましたよね。あるよねー、俺もめっちゃ眉毛に関しては色んな失敗してるなー。

いやー、なかなか身体的なことっていうのはもう、なんかこう、逆にこれがなんか、いや天然パーマ全然いいじゃないすか、みたいなのはもう全然軽薄な慰めのような。うーん。

もう当人がね、本当受け入れるタイミングで受け入れるしか。負けなくてもいいことでもある。もちろん。

なんかそこってほんまに他人がどうこういう話でもないからな、ほんま。なんかそこが入ってきたっていうのが面白いねー。

今年どうかなっていうところでこういうのが上がってくるっていうのが、すごいなんか大きいことだったんだろうなっていう行間を感じて。

うん、面白いなと思いました。あとなんか天音さんすごい漫画読まれてる印象があって、それこそアルファもね、買って読んでいただいたみたいな感じで発送いただいてたんですけども。あーそうでしたね。ありがたい話。

この星旅少年っていう漫画もね、ちょっと僕全然知らなかったんで。いやこれめっちゃ面白そう。読んでみようと思います。面白そうやんなー。

絵柄の感じとかもかなり僕好きな感じ。これ結構寺田好き系っぽい感じするなー。

かなり読もうと思いました。これは今もやってるね。2024年春第4巻発売予定と書いてあるわ。ちょっと読んでみます。英語版ですね。あーいいじゃないですか。

あー、ほうほうほう。少女週末旅行公式アンソロジーコミック2聞こうと書いてるな。あーそういう、まあでもちょっとそういうSF。書いてそうだね。うん。

で、こういう可愛らしいイラストっていうね、ところは確かに。確かにね。

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はい、天音さん送っていただきました。ありがとうございましたー。ありがとうございましたー。

はい。

リスナーネーム、ちゃんしょうた。ちゃんしょうたからね、もらってますよ。

はい。

ついつい買っちゃうベスト3。3位、酒とば。 2位、カニカマ。

1位、ハムカツ。

惜しくもランク外。ベビースターラーメン。チョコオールドファッション。

ということで。はい。いただいておりますけどね、ちゃんしょうたはね、前面ですから私も。

あー仲、よろしいみたいね、はい。仲いいもん、ほんま。毎日会ってる。

ほんまに? まあ、よろしいことですけど仲がいいのは。

1位、ハムカツ。なんかね、ハムカツとカニカマはかなり推してて、ちゃんしょうたが。

えー、ハムカツ買うってどういうこと? ハムを買ってあげるってことはなんかハムカツとして完成してるもんってあんまり売ってなくない?

あー、なんか料理もやってるけど、あのねファミまで売ってんのよハムカツって。

そうね、ホットスナック的なことですか? ホットスナックでファミマーあんのよ。

えー、あ、そうなんや。結構ファミマーのハムカツは良くって、あれをしてるね。

あとなんかちゃんしょうたは、前インスタでやってたんやけどその、コンビニごとでカニカマを全部買って、

あの最近あのほら、プロテインバーみたいな感じでさ。うん、ありますね、でっかいやつとかもね。

カニカマも結構あんじゃん。うん。

あれをなんか各コンビニで買って、なんか食べるみたいなのとかもやってて。

あれ面白かったな。

カニカマ、あんまコンビニで買わんなー、普通にスーパーとか。

てらだお前コンビニ行かんもんね、基本。

いやいや行きますよ、僕コンビニそんな否定派じゃないですよ。嘘?

見たことない、てらだお前コンビニいる。

それは嘘でしょ、全然行ってますけどね。

まあでもカニカマはチョクで食べてはるんかな、俺は。

でも最近のやつ結構チョクでも美味いよね、あのそれこそバージョンにあってるやつは。

俺もたまに買うもん。

まあチョクで食べることもあるし、あとあれやね、卵焼き焼くときにサイテー入れたりしてもね、かなり美味しい。

うまいよね。

料理にもできるから。

まあ確かにカニカマはついつい買っちゃうかもね。

鮭とばは?

鮭とばは中学校以来買ってないですね。

逆に中学校のときなんで買ってんの?

鮭がめっちゃ好きだったね、中学校の頃は。

だから好き、サーモンとかの流れで鮭とばも買ったけどちょっとよくわからなくて。

よくわからなかったね。

じゃあこの流れで買ってよ鮭とば。

なんかね、干した酒みたいなやつですよね、確か。

なんかおつまみで結構食べてる人のイメージありますけどね。

まあでも焼酎とか日本酒には合うんやろうけど、なかなか手出したくないな。

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確かちゃんしょうた酒飲まへんな。

飲まへんの?飲まずに酒とば好きなのか。

ランク外のベビースターラーメンって出られたら知らんと思うけど。

知ってますね。

知ってる?ベビースターラーメン。

知ってますよ。

食べたことある?

まあまあ10年前とかやったら。

食べてないやん。

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