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ここは今からラジオです。
始まりました。ここは今からラジオです。
uwagakiです。
どうも、nekoyashikiです。
どうもどうも、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は第0回、パイロット版ということで、
一回やってみましょうということで、この番組スタートしたんですが、
どうしましょうね。
猫屋敷さん、ラジオとかは?
ちゃんとしたラジオとかは全然初めてなんですよね。
そうなんですね。
めちゃめちゃ緊張します。
ゆるーくやっていこうかなと思うんですけど。
私本名でやっておりますが、
普段ラジオの仕事をしているもんで、
結構ラジオ局に出入りしたりとかもするんですけど、
ラジオとポッドキャストの境目がどんどんなくなってきているというか、
ラジオ局がポッドキャストをやったり、
一般の個人の人がポッドキャスターとして番組を作って公開したりとか、
そこが今面白くなってきているなという印象があるんですけど、
どうですか?
どちらかというと地上派というか、
放送のラジオの部分的なものが配信されてたりするじゃないですか。
あれをポッドキャストとして聞くというのが、
すごい普通になったなというのが実感としてあって、
そこにもともとポッドキャストとかされてた方も混ざって、
今バズりそうな気配を感じています。
なんかね、音声メディアのサービスもいっぱい出てきてますもんね。
なんか普段聞いたりとかします?
普段はそうですよね。
でもなんか有名なTBSラジオの番組いくつかとか。
ラジオ局が作っているやつの。
どちらかというと。
ということですね。
今回のポッドキャストが、
Spotifyでいつも聞いてるんですけど、自分の場合。
普通にポッドキャストの番組を聞いてるんですけど、
作る側としてAnchorというサービスがあるんですよね。
これSpotifyの参加にあるって言ったらいいですかね。
サービスなんです。Spotifyが出してるサービスなんですけど。
Anchorっていうポッドキャストを配信するためのサービスの中に、
音楽が使えると。Spotifyの音楽が。
っていうサービスが今回できたということで、
これを使ってみたいっていうのがね。
この番組をやってみようっていう、
そもそものきっかけで、
猫屋敷さんにお声掛けをしたわけですが。
手段を実現するために。
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やってみようよっていうね。
ただこれ絶対一人じゃ続かないなと思ったので、
一緒に猫屋敷さんに入ってもらってますけども。
ということで、
これ曲紹介とかできるんですよ。
ポッドキャストなんですけど。
結構革命的っすよね。
ほぼほぼラジオに近いことができるなと。
みんな知ってる曲を紹介できるってことでしょ。
そうなんですよ。
それすごいっすよね。
これやってみてもらっていいっすか?曲紹介。
いきなりいきなり。
いきなりいきなり。
もう選んでもらってるんで。
僕が中学校の時初めてバンドで、
コビーバンド作ってやったことのあるMr.Bigさんで、
ワイルドワールド。
ワイルドワールド聞いてもらいましたけど、
バンドやってたんですね。
バンドをですね、中学校でやってまして、
Mr.Bigっていう超絶テクニカルバンドをやるのが
かっこいいってなってたんですよね。
それですごいやってましたね。
Mr.Bigを選ぶあたりで年齢も大体聞いてる人想像が
つくと思うんですけど、
僕もバンドマンだったんですよ、昔。
高校1年、2年。
高3に入ってからちょっとやってたかな。
あと大学でも少しやったぐらいなんですけど、
Mr.Bigとかね、いました?
あの同級生にもコビーバンド。
ひとりよがりなテクニックをね、
見せびらかした一心で早弾きとか練習するんですよ。
ギターですか?
僕はね、ベースだったんですよ。
ベースなのに早弾きをするとか、
ベースなのにマキタの電動ドリルで。
ありましたね。
インパクトドライバーの先にピック付けて
ゴリゴリゴリってやるやつ。
あれね、斜めに角度ついていないと
うまく弾けないですよ、ピックの。
そうなんですね、バンドやってた時は全然知らなかったですね。
今日ね、パイロット版なので、
ポッドキャストとかの話をしようかなと思ってるんですけど、
普段仕事で、僕はラジオの番組を作ってたりするので、
Spotifyというか、アンカーというサービスを使って
こういう音楽も交えて番組を作れるとかになってくると、
ラジオ局しかできないことって何だろうなって
ちょっと考えちゃうんですけどね。
ラジオとネット上の音声コンテンツの境目って
何だろうなと思ってきちゃうんですけど、
1個明確なのがあって、
電波じゃないですか、ラジオって基本的に。
今ラジコとかもあるので、アプリで聞けたりもしますけど、
電波の特性として、
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何万人一斉に気候が落ちないっていうのがあるんですよね。
確かに。
ネットの場合、同じコンテンツに
一斉に瞬間的にアクセスが来ると、
パンクしちゃったりするじゃないですか。
そうなんですよ。
そうそう。電波の場合それが起きないので、
そこばっかりを前に出すのもまた違うとは思うんですけど、
結構よく言われるのは防災とか、
緊急時の情報発信に、
電波ってやっぱり必要だよねってのは結構言われたりするんですけど、
ラジオって周波数合わせて聞くじゃないですか。
最近若い子と話しすると、
ラジオのチューニングの仕方も知らなかったりするのでびっくりするんですけど。
え、マジで?
うちね、あれなんですよ。
職場体験とか受け入れたりするんですけど、
もうあれですよ、高校生ぐらいでも
ラジオのチューニングの合わせ方知らない子いますよ。
マジで?
ラジオを聞く機械の方がそれを意識させないんだ、もう今。
あ、っていうのもあるし、
今の中学生とか高校生ぐらいだと、
もうお父さんお母さんがラジオを聞く習慣なかったら、
ラジオの機械も多分見たことないと思います。
なるほど、そうですね。
お父さんの車にね、何かカーオーディオついてるけど、
いつも何かiPhoneからBluetoothで飛ばして聞いてますみたいなね。
何かそんな世界なので。
そう、だから何が言いたかったかというと、
普段から聞き方がわかんないものは、
じゃあ災害です、緊急事ですってそこに合わせて聞かないと思うんですよ。
うん、そりゃそうだ。そりゃそうだ。
だからやっぱ何かね、聞く習慣というか、
生活の中にラジオがある状態っていうのは、
緊急時のバックアップにもなるよねっていうロジックで一応理解はしていて、
だから何かしょうもないコンテンツもたくさんありますけど、
そういうのも存在価値があるのは、
やっぱ何かラジオっていうものが生活の中にある意味みたいなのって、
何かそういうところもあるんじゃないかなと思ったりはしてるんですけど、
どうですか、そういう。
そうですね、その意味では何かその、
ラジオ局さんがポドキャストをやるっていうのも非常に理解できるというか、
普段接する部分をもっと面を広げていきたいわけじゃないですか。
そうですね。
なので、今回やるのもそういった一環なのかわかんないですけど、
手を増やすっていう意味ではすごく後付けですけど意義深いんじゃないですかね。
そうですね。
そうなってくれるといいなっていうのはね、
一応ラジオの人としてはあったりはするんですけどね。
っていうのと、もう一つ一応語りたいこととしては、
あれなんですよね、その個人の人が作ってるポドキャストとかがめちゃくちゃ増えてきて、
中にはね、なんじゃこりゃっていうのもあるんですけど、
結構クオリティ高いのもあるんですよ。
上口さんに教えてもらっていくつか話してもらったんですよ。
僕実は昔ポドキャストを集める、ポドキャストが出始めに、
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何ていうかな、それこそ20年くらい前。
20年くらい前ね、はいはいはい。
iPodが出始めた時くらいだと思うんですけど、
それの時に国内のポドキャストを集めるサイトを運営したことがあって、
実は。
ねこ屋敷さんそんなことしてたんですね。
実は趣味ですね。
知り合いのおじさんと二人でやってたんですけど、
知り合いのおじさん、二人でも気になるけど。
知り合いのおじさん、はい。
その時に集めてたコンテンツに比べて全然違うなって思ったんですよね。
それはクオリティ面ですか?
クオリティも企画性も。
企画そうですね。
当時は多分ね、ボイスログみたいな側面がすごい強くて。
厳密に言うと、今ポドキャストって言われてるものって、
出始めの当時のポドキャストのiPodに配信されてくるものっていう意味合いとはまた若干ずれてきてますよね。
違いますね。
ネット上で定期的に更新されてる音声コンテンツぐらいの定義になってますもんね。
そうそう。だからYouTubeみたいなものかなっていう。
YouTubeみたいなポジションに行こうとしてるべきような気がしてますね。
結構アメリカとか、欧米はやっぱ早いというか、そういう文化もあるんでしょうけど、
結構YouTuberさんに相当するポドキャスターさんみたいなのが出てきてて、
日本だとあんまりそんなのまだないと思うんですけど、
ポドキャストを配信することで収入を得る手法とかも結構用意されてたりするので、
それで生活してる人もいたりするみたいなんで、
日本も結構そっちに行くんじゃないかなって気がするんですよね。
そうですね。
なんかその、ながら劇とか通勤時とかそういう隙間確実にあるので、
YouTubeとかって、目も頭も耳も取られるじゃないですか。
はいはい、確かに。
で、ちょっと前に流行ったクラブハウスとかもそうなったんですけど、
あれって耳だけでいいんですよ。耳と脳の半分くらい。
結構その手と目が開くので、逆にそれだけ聞くっていうのが難しいメディアだなって思ってて。
なんかしながらっていうことですね。
そうそう。ながらにしないと手と目が遊んでると落ち着かないですよね。
クラブハウス、まだ使ってます?どうですか?
全然使ってない。
なんかね、ちょっと瞬間的にワッて流行った感じありましたけど。
あれってなんでみんなやってたのかなってすごい不思議だったんですよね。
なんかながらでやってる時間じゃないんですよ。ゴールデンとかの時間でやってて、
やってる番組にいっぱい人が集まってて不思議だなって思ってたんですよね。
ながらじゃないんだっていう。そこが不思議だったんですけど、
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やっぱりクラブハウスだけを聞くみたいな人があまりいなかったのか、
すごい勢いで刺されちゃってね。
使ってる人もいると思うんですけど、
瞬間的にワッと流行って、最近またそうでもないなって感じがして、
ちょっと不思議だったんですけどね。
なんか複合性的にテレビ見ながらみんなで喋るとか、
そういうのは面白かったかもしれないなって思いますね。
ポッドキャストと違って同時性がありますね。
生でっていうのが。
同じ瞬間を共有してる感じというかね。
ここは今からラジオですっていう番組をとりあえず、
パイロット版を今日作ってみておりますが、
この番組どうしていきましょうね。
何かやりたいことあります?
あんまりちゃんとしたことは言いたくないんですよね。
ちゃんとしたことは言いたくない。
ね、和垣さんもそうですけど、
普段ちゃんとしたことばっかり言ってると思うので、
しょうもないこと中心で喋りたいなっていう。
さっき言ったみたいに、いわゆるラジオ局が作ってるラジオ番組も、
もちろん存在価値はあるし、それぞれ面白いところもあるんですけどね、
なんか、仕事で毎日作ってると、
ちゃんとしたものを作ってることに飽きてくる瞬間があるんですよね。
やっぱこう、ラジオのお作法みたいなのを範囲内でやらなきゃいけないというかね。
そういうのをちょっと遊び心を入れられるコンテンツとかが、
こういう番組に出てきたらいいなと思ってます。
それがいいですね。
ということで、今日パイロット版なので、
また次回以降もねこやすきさんお付き合いいただきますけど、
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
じゃあちょっと自分も1曲選んでみたのでお送りしましょう。
ポルカドットスティングレイで青い。
ここは今からラジオです。
はい、ポルカドットスティングレイで青いお届けしました。
今日はパイロット版ということで、
あんまり台本もなくフリートークで進めてみました。
結構なんか、わちゃわちゃしましたね。
わちゃわちゃしちゃいました。すみませんね。
いやいやいや。
今からだんだん形ができてくると思うので、
その辺も聴いていただけると嬉しいなと思いますけども、
次回から、ここは今からラジオです。
本格的にスタートということで、
次回テーマはじゃあねこやすきさん決めてください。
次回テーマ、
じゃあ、
転売屋をどうにかしたいです。
転売屋をどうにかしたい。
最近ね、ツイッターとかでもちょっとね、話題になってましたよね。
あいつらをどうにかしたい。
あいつらをどうにかしたいということで、
次回お送りしたいと思います。
毎週水曜日19時配信にしていこうと思っているので、
よかったら次回も聴いてください。
ということで、
ここは今からラジオです。
パイロット版でした。
上垣悠介でした。
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そして、
ねこやしきでした。
また次回お会いしましょう。
さよなら。