1. ここは今からラジオです
  2. ここは今からラジオです#112 ..
2023-10-25 30:49

ここは今からラジオです#112 位置取り・パーソナルスペースの話

ウワガキと猫屋敷さん。
今回は「位置取り・パーソナルスペース」の話。
あまり人が近くに来られるのはちょっと敬遠しちゃうので、位置取り=ポジショニングだいじ、っていう話なんですが、ウワガキはどうやって居たらいいかわからない場所では謎の行動に出ます。
ここは今からラジオです。
毎週水曜12時更新。
番組へのメッセージやリクエストは、番組ウェブサイトからどうぞ。
⁠⁠https://kokoradi.studio.site⁠⁠【トークテーマ募集しています!】トークテーマ募集フォーム作りました。こんなテーマでやってほしい的なの、なんでもいいのでください。ふたりが泣いて喜びます。⁠⁠https://kokoradi.studio.site/talk_theme⁠⁠
ウワガキ Twitter
⁠⁠https://twitter.com/yuwagaki⁠⁠
猫屋敷 Twitter
⁠⁠https://twitter.com/djnekoyashiki⁠⁠

サマリー

公衆トイレや牛丼屋のカウンターでは、ポジション取りやパーソナルスペースについて話しています。最近の野球界の動向についても話していて、コミュニティの振る舞いを理解しています。鴨池国体では、競技ごとに各市町村に散らばっています。ライフル射撃競技では、警察官や自衛官が選手として参加しています。また、競技場では、的に狙って撃つ音が聞こえますが、観客席からはどこに当たったかは見えません。鹿児島では、そのような競技をしながらパーソナルスペースに弱い人はお茶を出しています。

00:04
ここは今からラジオです。
ここは今からラジオです。お相手はuwagakiです。
nekoyashikiです。
いつも通り言ってますが、3本撮りの3本目でございます。
今日は早いのよ収録が。
今日は、まだちょっと元気だね。
そうそう、ちょっと元気を残して3本目に飛ぶようになりましたね。
2本目はほぼuwagakiさんが喋ってたからっていうのもある。
2本目本当にね、反省した。すいませんでした。
俺が元気なのはそういう理由もある。
2本目本当にね、すいません。リスナーさん多分置き去りにしてると思いますけど。
まあ、この番組もともとそうだけどね。
そうだよ。
置き去りにしていく方針ですか?
ほんまに歩んだことなどないよ。
そんなこともないと思うけどな。結構メッセージもらったりしてるんだよ。
ポジション取りの話
今日なんですけど、今日は僕が書いたトークテーマなんですけど、ポジショニングの話です。
チンポジすか?
じゃないです。
チンポジじゃない。
すぐそういうことを言うからね、3本目くらいになってくるとね。
お店のカウンターとか公衆トイレとかの一撮り戦争の話です。
おおー、はいはいはい。
これまずね、聞いてみたいんですけど、公衆トイレに入るじゃない?
男子だと台所あって、小便器の方よ。
小便器の方がさ、例えばそうだな、じゃあ5つあったとしたらさ、小便器。
全部空いてたらどこ行きます?
奥だね。
全部空いたら一番奥行くよね?
奥だね。
多分これは男子共通だと思うんですけど、一番奥行きたいは?
あ、いや、うーんとね、状況による手前もある。
手前もある?
手前もある。
それは早く出さないともうやばいみたいなこと?
うーんもあるし、例えば映画終わりで、映画終わりってみんなおしっこを溜めてるじゃん。
まあまあまあ、そうだね。
で、バーってくるじゃん。
で、奥だと同じくらいにキットインしたやつと差ができるわけ。
手洗い場の。
わかるわかる。
だから手洗い場に早期アクセスするためには一番手前なんですよ。
ああ、そういうことね。
手を早く洗いたいから近い方から取るってこと?
手は絶対に洗いたいけど、後ろにぼーっと並んで鏡の俺を見たくないんで、あれ間抜けじゃん。
ああそうか、そういうニーズもあるか。
そういうのもあるかも。
いやこれだからさ、真ん中はないよね、全部空いてたらね。
じゃあこれさ、例えばだけどさ、1番から5番まであったとして、1、3、5埋まってるケースとかあるじゃないですか。
だいたい1、3、5に埋まるよね、3に入ってきたらね。1番奥から埋まって、3か5に行くよね。
の時さ、2か4しか空いてないじゃないですか。
そうだね。
この2、4に行くの嫌じゃないですか。
っていう話まずは。
まあ嫌なんだけど、嫌なんだけどそうだな、なんか不潔な人とか、チンコ覗いてきそうなやつとかじゃない方に行くね。人を見て選ぶかも。
隣を見てね。
そう。
僕もやむなく行く時はできるだけ安全そうな方を狙って行くんだけど、後ろに人が並んでなかったらさ、
どうせショーだから、そんなに2分も3分も待たないからさ、後ろに人が並んでなかったらね、もうどっか空くの待っちゃうんですよね。
マジ!?
その状態だったら。
お!なかなかあれだね、モテ余してるね。
いやいや、なんていうの、これ今日の話の、私らはさ、パーソナルスペースみたいな言葉ありますよね、自分の心理的安全性が保たれる距離感みたいなのあるじゃないですか。
はいはいはい。
あれが多分結構僕は広く必要っていう話なんですけど、だからその2,4が空いてても、まあ割とそういう距離感近いので、後ろから並んでるとかじゃなければちょっと待って、
あ、3番が空いたみたいな感じのところに行くっていう行動を取りがちなんだけど。
それさ、並んでるじゃん。並んでるじゃん。で、後ろにだいべん間違って並ばない?もしその状況だと。
後ろに並んだ奴がどっちかわかんないじゃん。だいですって書いてあるわけでもないんだから。だからわかんないからさ、並んだらもう多分この人だいだから、しょうがないからもうだい行ってほしいから2か4に行きますよ、どうぞっていう。
そうだよね。いや、俺がもしその並んでる奴がいて、そいつが小待ち、実は小待ちだったら下打ちしちゃうと思うんだよね。
それはそれでされたくないから、そういう疑念をかけられない行動を取りますけど、誰にも邪魔されずに待てるんだったら待つっていうだけの話だよね。
牛丼屋のカウンターでのポジション取りの話
同様のやつで困るというか、これもねいまいちどうしていいかわかんないなと思ってるのが、牛丼屋のカウンターなんですよ。
牛丼屋のカウンター、L字のね。
だいたいL字になってるじゃない。そんなに混んでる時間は割と避けては行くんだけど、避けていくようにしてるんだけど、行ったらちょっと混んでるなみたいなときあるわけですよ。
お好きな席どうぞって言われるじゃないですか。3個続けて空いてればその真ん中に行けるんだけど、人と人の隙間が2個しかない場合、絶対どっちか隣に人が来るわけですよ。
なんであんな座り方するかなほんとね。
わかんないけど。でもあるわけですよ。往々にして2個しか空いてないと。どっちかに座るとどっちかの人と隣同士になるみたいなのがあるわけですよ。
この前まさにその状況になって、またこのパターンかと思って。
いろいろ考えたんだけど、L字の細い方が2個並んでるわけなの。L字の細い方に3席あって、3席の一番奥は埋まってた。
角に近い方から2つ空いてた状態なわけ。でもL字の長い方の端っこまでは人がいるわけよ。
だから2個しか空いてないんだけど、L字の角に近い方に行けば、それ以外の2個続きに行くよりはちょっと距離が取れるなと直角になってる分。
左側がフリーだな。
そう、左側がフリーだな。斜め前にいるけど、左側がフリーだなと思ってそこに行ったわけ。ここだなと思って。一番距離が保てるの。
そこに行ったはいいんだけどさ、わりと牛丼屋も回転早いじゃないですか。食べ終わった人からどこかに帰ってくるでしょ。
でも時間もわりと2時とか遅い時間だったから、どんどんみんな帰っていくわけ。席が空いていくわけですよ。
席に着いたなって言って注文したなっていうぐらいの時にさ、すぐ隣の左斜め前にいるやつよ。
左斜め前にいるやつだからまだ食い始めたぐらいだったわけですよ。こいつまだしばらくいるなと思って。
そしたら反対側の一席空けて右隣にいたやつも、L字の先の方にいたやつらもみんな帰っていって。
長いカウンターの角のところに2人だけ残って食わなきゃいけない状況になって、なんで俺はここに座ったんだと。
こっち側に座っておけばみんなすぐ帰ってパーソナルスペースを確保してゆっくり食えたのに、なんで俺こいつにチラチラ見られながらね。
なんなら生姜のあれを共有しながら食わなきゃいけないんだみたいな感じの状況になりまして。
それはもう運だね。
ああいう時は、あとどんぐらいでこいつが食い終わるかまで見たほうがいいなっていうのをそれで学んだんですけど。
いや見ないよそれは。
ああいう時お好きなスペースどうぞって言われて、あんまり躊躇できないじゃん。一個一個吟味してどれにしようかなってできないじゃないですか。
瞬時に判断してパッと行くしかないから、ここ空いてるかなってところに行ったんだけど、苦手なんですよあれすごく。
で多分だけど、全然そのパーソナルスペースがいらないおじさんもいるのよ。全く隣誰なのか気にしないというかさ。
そういう人いるよね。
そういうおじさんもいるから、そういうおじさんとは距離を取りたいとかもあって、なんかねみんなどうしてるんだろうなと思って。
僕はちょっと違うんですけど、席選びをした結果、いろんな理由を吟味して、最もリスクが低いであろうっていう理由で選んだ席が便所前みたいなことが結構あって。
違うところ踏んでますねそれは。
便所前だったわーみたいな。だから便所前に座れば、人のパーソナルスペース的なリスクは回避しやすいんだよ。
便所前だということは諦めればってことでしょ。
そう。
だから別の何かを失ってるけど。
そう。
っていうことだよね。
まあ便所の匂いがしてくる店ってもう興味そんなにないので、あんまり気分が悪いくらいなんですけど。
確かにそうだね。それだったらまだ便所前の方がいいかな。
だよね。でもそれもうほとんど便所飯じゃねっていうさ。
そう思ったらそうだけどさ、別に近いだけだからさ。
基本的に都内の店とかだとすごい狭いわけ。
そうだね、それそうかもね。
ありえない密度で便所があったりするわけよ。
これはほぼ便所飯じゃないかなって思いながら食うときはあるけど、
基本的にその、隣住みだと特にパーソナルスペースを諦めてるんですよ。
まあそうね。
諦めざるを得ないんですよね。
なので、せめて行動して、お箸を取った時に横の人のどんぶりを超えないとか、
そういう聞き手を配慮した席選びくらいはしますけど、
ただまあもう諦めてるからしょうがないのさ、近くにいるのは。
パーソナルスペースの重要性
いることはね。
だからやべえ奴だけ探すかな。
歩いててもその店のカウンターでもどっちでもね。
やべえ奴へのセンシングっていうのをすごい重視してるかもしれない。
近いことはしょうがないけど、やべえ奴だけ避けとこうっていうぐらいのスクリーニングなんだね。
そう。
まあ都会で暮らしてるとそうでしょうね。満員電車とかもあるしね。
鹿児島くらい、そしてこれから住むであろう栃木くらいスカスカだと逆に重要になってくるかもね、席選びみたいな。
鹿児島だと一般的だけど、このラジオを聞いてる人は鹿児島だけじゃないかもしれないけど、温泉とかもあるわけですよ。温泉の洗い場とかも。
鹿児島で温泉って言うのは一般的には銭湯が近いんだけど、銭湯みたいなとこ行ったときに洗い場がそれこそ3つ連続では空いてないみたいなときあるじゃないですか。
っていうときに隣に座るとさ、それこそ頭洗ったシャンプーを流した泡が流れていく方向に人がいるかどうかとか気になるじゃないですか。
なるね。
逆もだけど、流れてくるなとかもあるけど。
意外と盲点なのが裏なんですよ。
裏?
裏。背中側。
後ろ方向ってこと?
裏取られると、今僕髪の毛長いんですけど、髪の毛長い人が裏にいると、たまにティモテのCMみたいにブワーってやって、
髪頭がさ、髪頭がビャーって飛んでくるときがあるわけ。
ティモテのCMの例えがわかる人はそんなにおらんと思うけど。
このラジオのリスナーはいけるはず。
いけるいける。
赤坂やすひとさんがわかる人はいける。
そうそう。
あのティモテをやられると、つけそうな兄ちゃんの髪汁が飛んでくるから、そこは気をつけてるね。
そうだね。
あとシャワーがさ、シャワーが飛んでくると。
シャワー自体がね、わかるわかる。それはあるね。
別にいいんだけど、ただの水だから。いいんだけどなんか腹立たない、あれ。
なんか腹立つんですよ。
そうなんですよ。
サウナとかもそうなの。サウナも狭いとこだとさ、外からあんま見えないんだよね、中がね。開けてみないと。
そうなの。
開けた瞬間にさ、うーん入るか、でもまたこれ入らずに攻めるかなんだなみたいな。
その瞬間にその、いろんな判断を攻められるよね。
入るか入らないか。入るとしたら上の段か下の段かあのおっさんの区間みたいなね、あるじゃないですか。
ある。
こっちはすっぱだからしいって。
うん。
ああいう時はね。
あの時すごい脳フル回転するよね。
あのポジション取りとかはね、なんかあんまり迷わずにできる人もいるんだろうけど、僕はすごいこうあんまり上手じゃなくて、頭がフル回転してますっていう話なんですけど。
いやーそれはね、ちょっとわかる。
はい、一曲かけましょうかね。はい、じゃあねこやしきさんお願いします。
えーとじゃあ、ユニコーンでメイビーブルー。
ここは今からラジオです。
おー懐かしいやつ来たじゃないですか。
ユニコーンらしからないユニコーンね。
そうだね。
うん。
割とこう青春系の。
そうそうそう。あんまり皆さんご存じないんですよこれ。
はいはい。ひげとぼいんとかね、大迷惑とは違うユニコーン。
違うユニコーンですね。
ユニコーンね、最近いいなと思ってちょこちょこ聴いてますけど。
ユニコーンいいですよ。もう疲れてきたらなお良くなってきた。
息づかれして。
人生に疲れてないですか?大丈夫ですか?
あのね、人生にはまだ疲れてないが、やっぱなんかね、その引っ越しという一大プロジェクトは疲れる。
まあね、一大事だよね、引っ越すってね。
一大事ですよ。
振る舞いと距離感
あのー、そうね、だから家の環境が変わるとさ、集合住宅から一軒家とかになると、その近所の人との距離感も変わりません?なんか。
変わるんでしょうね。まだ僕、その、何だろう、賃貸ではない近隣の関係って実家しか知らないから。
あーそうか。
実家も限界集落だから老人ばっかりだからさ、全然心配することないんだけど、いやーどうなるんだろうなーと思って。
その、何だろう、いわゆるコピペハウスではない。
はいはいはい、なるほどね。
あのコピペハウスすごい難しいじゃないですか。
そうだね、そうですね。
お隣さんBM買われたって。
そのパターンあるよね。
ね、なんかそういうのあんじゃん。
大体所得水準同じ人がいる前提でね。
が来るじゃん。だから難しいなーと思ってて。
コミュニティへの参加
なんですけど、まあそうではないからまだ、とはいえ、その、なんかね、近隣の方とのコミュニティ、いわゆる自治会に入るべきか入らずあるべきかとか、
ゴミ捨てってそもそもどうなってんだろうとか。
ゴミ捨てとか大事ねー。
そう、今不安そこだけ俺、今。
いや、僕その集合住宅というか賃貸なんですけど、賃貸にしてはまあその部屋数があったりする方だと思うので、まあそのなんか親子連れ家族で住んでらっしゃる部屋もあってどうやら同じ建物内に。
だからその子供がね、学校から帰ってきてこんにちはみたいなこともあるわけですよ。
だけどなんていうのかな、その小学校が近くにあるとこなんで、まあ子供は割といるエリアではあるんですけど、
鹿児島だとまあそうでもないのかもしれないけどさ、最近はこう、おじさんが声かけただけで不自信者使いみたいなのあるじゃないですか。
ある、あるね。
近所の子供たちの顔と名前とかを知ってた方がいいのか、挨拶をした方がいいのか、むしろもう無視した方がいいのか、なんか距離感はかりかねるみたいなのもね、ちょっとあるんですよ。
ちょっとパーソナルスペースとは違うけど、距離感という意味では。
なんかあの、普段からにこにこした人好きのおじさんであれば別にさ、そこまで警戒されないんでしょうけどさ。
そう思うけど。
なんか、若きさんくらいシュッとしてて、クールな雰囲気を醸していると、なんかこう難しくなってこない?
褒めてんだかけなしてんだかどっちだかよくわかんないんだけどさ。
いやいや、あの、どちらでもないんですけど。
どちらでもないんだろうね。
どちらでもないですけど。
いや、あの、だからそのオープンな雰囲気をまとっている人は楽なんだけど、オープンな雰囲気をとてもまとっていない我々みたいな。
まあ陰キャだからね。
陰キャの中年は常に警戒される対象なんだと思うんですよね。
警戒される対象なんだという自覚を持っておいた方がいいと思いますね。
ですよね。だからそこからするとやっぱりその、できるだけ人目に触れないくらいがいいんじゃないかな。
しのぶっていう。
ひどいこと言ってるなと思うけど、でもたぶん正解はそれ。
本当にそれだと思う。
そうなんです。石ころかなんかだと思ってもらった方がたぶん楽なんだよね。
ゴミ出しに行く時とかもさ、起きてすぐの格好とかで行くと結構ひどい格好で出なきゃいけない時もあったりするからさ、そういうのがあんまり目に触れない方がいいんだろうなと思いますよね。
俺のパジャマなんて腰の部分のゴムのところが裂けちゃってるからね。そういうので。
それは早く買い替えた方がいいと思います。
いや、今シーズンまではって思ってさ。
確かにタイミングがそうだね。
でもさ、地帯もパーソナルスペースからだいぶ離れてるけど、地帯もガチャなとこあるじゃん。
まあね、でもそれは、例えば騒音とかそういうことでしょ。
いや、ゴミ捨ての態度とか。
まあまあ、確かにそうだね。夜守ってない人が多いとかね。
夜はまだいいよ。
前日、前々日というのはどういう要件だねみたいなやつとかさ。
さすがにそれはいないかな、うちの近くは。
まあでもいる場所もあるでしょうね。
なんか人種のバラエティーがいろいろだといろいろなんすよね。
いろいろありますよ。
いろいろなんですよ。
そういうのに悩まされるよりは、自治会問題に悩まされた方がまだ話ができるのかな、どうかな、微妙だなって思ってます今。
何とも言えないな、それはね。
世代間闘争を選ぶか、モラルの闘争を選ぶかのどっちかなんですよ。
いや本当にさ、我々の年齢はさ、コミュニティによっては完全に老害扱いにもなるしさ、
その入るコミュニティによってはさ、なんか若者が来たみたいな扱いを受けることもまだあるじゃないですか。
そうだね。
なんか難しいよね、それ。
難しい。
何というか。
どちらですって、若いです、ジジイですって100%言い切れればいいんだけど、なんかね。
若い自覚ないしね、全然。
若い自覚はもうないわね、もう早い。
30くらいまでまだあったけど。
30代まではあった、ギリギリあったけど。
若い自覚ないから、
なんかそういう年配者の方々の集まりに入って若者扱いされるのもなーっていう振る舞いが難しいよね。
しかもなんかその、なんだろう、これから僕が行く土地も多分そんなに平均年齢で若い土地ではないから、
そうなんでしょう。都会から若い人が来たらなんでしょう。
コミュニティ独特のさ、振る舞い方の作法みたいのがあるところもあるじゃないですか。
あるよね。
そういうのに馴染めるかどうかとかもない?
いや、もう道過ぎて逆にやるんだったら、教えてくださいお願いしますって言える立場にはなってるかな。
それはまだ入っていきやすいかも。
同じ鹿児島の中で微妙に違うみたいなところだと難しいなーと思う。
メディア取材の経験
独特の立ち振る舞いが求められる場で思い出したんですけど、
これ収録時点でなんですけど、収録日時点では鹿児島は今国体をやってましたね。
おおー、なんか他方面で大きな騒ぎになってるやつね。
一応メディアの仕事をしてるんで、メディア枠で取材申請を出して開会式とかいろいろ取材に行ったんですけど、
特に開会式ですよ、一番人が多いのは。
後続型も来られますし、セレモニーには中口剛さんだ、唐島みどりさんだ、鹿児島の生んだビッグネームがたくさん来られるみたいな、
めちゃめちゃ人がいっぱいいるところに取材に行って、国体だからさ、鹿児島のメディアだけじゃないわけよ。
全国のメディアが自分の都道府県代表を取材に鹿児島に来てるから、
うちみたいな小さいメディアだとあんまりそういうとこ行く機会もそんな多くないんだけど、
プレスセンターみたいなのがあるわけ。そのメディアの人だけの詰め所みたいな。
プレハブの建物があって、そこはメディアの人たちの使う建物ですよみたいなのがあって、
電話回線でWi-Fiと引いてあってみたいなさ。
この時代にFAXとかも一応置いてあるんだけど。
おーすげー!
新聞社の人とか使うからさ。
新聞社の人もいれば、新聞社も通信社もテレビ局もいれば、テレビカメラだけでも何十台もいるわけ。
うちラジオでさ、しかもローカルだからさ、取材班ですらないわけ。個人なわけ。
取材のおじさんです。
取材パスは持ってるけど、取材パスかけた個人のおじさんなわけ。
テレビカメラ持ってないからさ、ラジオだから。
ハンディレコーダーとマイク一本持ってさ、テレビカメラ何十台もいるさ、ぎゅうぎゅうのプレスセンターの詰め所に行ってさ、
隅っこの方でちっちゃくしてなきゃいけないわけ。
ちょっと面白いじゃん。
都道府県って言ったらこっちホスト側なわけですよ。鹿児島のメディアだからさ。
ビワコテレビさんとかさ、県外から来られてるメディアさんがいっぱいいるわけ。
ビワコテレビさんも来てるんだ。
滋賀県の先週取材に来てるわけですよ。
県外から来たメディアの方々に対しては、ちょっとおもてなし心じゃないけど、
こっちはホスト側だっていう認識もないこともなくてさ、
プレスセンターの隅っこの方でちっちゃくなってたんだけど、
たまたま自分が隅っこの方にいたスペースのとこに急着機があって、プレスセンターの人向けの。
お水とお茶とティーバッグとコーヒーが出るみたいな。
外取材終えた記者さんとかさ、カメラマンさんとか帰ってきても、
取材終えてああとかって言ってるときに前を通るもんだから、
なんとなく、お茶とかいります?みたいな。
よかったらどうすか、お茶。
あ、これ鹿児島茶らしいですよ。
何をしてるんだい。
ここの居方がわかんないなと思って、
この空間で、まだ自分が取材したいポイントまではあと30分ここにいて、
待機しとかなきゃいけないけど、ただここでボケっとしてるのもなんだなみたいな。
振る舞い方がわからなすぎてお茶進めたりしてたからわけよ。
面白いな。
普段そういうことをするタイプでは全然ないんですけど、
距離感というか、振る舞い方がわからなすぎると人はこういう行動に出るんだなっていう感じがこの前ありましたね。
面白い。そんな若きさ見たいですね。
さすがに長いことやってるからいろんな取材の現場行ってるんだけど、
プレスセンターがあるような現場って本当に数年に1回しかないからね。
久しぶりにああいうの経験したなと思って。
花形のメディアさんが利用するのが主ですから。
NHKさんから東京TBSさんだニッテリさんだって来られてますから。
そういうとこはチームで来てるからさ。
そうだね。
人取材班何人も来てますからね。
息のいい現場感を出してくるわけじゃん。
なんかなんだろうね。
あんまり言うと批判してるみたいに聞かれるからあれだけど、
なんとなくのメディア間の序列とかもあるわけですよ。
あるね。あるでしょうね。
それこそポジショニングとかに序列が現れてくるわけですよ。
やっぱああいう取材とかすごい細かくルール決められてるんでテレビカメラここに並んでくださいとかあるんだけど、
どの順番に並ぶかとかもなんとなくの序列とかで一撮り決まっていくというかさ。
あるし多分そういうとこでせりがっていい映像撮りたいからだと思うんだけどさ、
中央の東京のメディアとかはさ、結構やっぱカメラマンさんとかもさ、
いかちいやつを送り込んでくるわけですよ。
いやつ感で勝てるっぽいやつを。
武器からしても違うわけで、装備からして。
持ってる機材も当然違うし、いかち機材でいかちいやつがカメラ担いでくるわけですよ。
なんかすごいリグで組んでやるさ、なんかすごいシステムみたいなやつでさ。
カメラすら持ってないうちみたいな、マイク一本しか持ってませんみたいなね。
そらねお茶も出すよ。
そらお茶も出すよねっていうね。
そらー、なかなかなかなかななシチュエーションだね。
久しぶりにそういうのをやった思い出してましたけど。
じゃあ何の話してるかよくわかんなくなったので一脚かけます。
そうだな、曲はこれにします。
フェルンプラネットでソルジャーガールズ。
ここは今からラジオです。
ソルジャーなガールズがいっぱいね。
鴨池国体での競技
国体では活躍されてますから。
国体は高校生ですよね?
高校生ってありますよ。
違うか、高校生をはじめとしてアマチュアの選手の皆さんか。
競技によりますよ。
ライフル射撃競技とかだったら60代の方とかもいらっしゃいますから。
競技によりますね。
そうかそうか。
なかなか大変なイベントだなっていう印象がありましたね。
一回裏を見てみて。
そうだね。
どこでやってるんだっけあれって?
メイン会場とか開会式は鴨池なんですけど、
それ以外の競技は競技ごとに各市町村に散らばってるというか。
市町村に散らばってるんですね。
各市町村で多いところで3つ4つとか。
少ないところでも1つぐらいは何かしらの競技をやってるみたいな感じですね。
オラガ村に日本中から選手が来たみたいなことが
3発的に起こってるわけですね。
各市町村でそういうおもてなし事業みたいなことやってたりとか。
なぜかハンドボールで盛り上がってしまうとかね。
そういうことが起こるんですよね。
国体でしか見られない競技とかもあるからね。
なかなかそんなに。
普通に誰でも来ていい試合とかがあるような競技じゃないものも結構あったりするんでね。
フェンシングとかあったら見たけどね。
フェンシングありますね。
どこだったかな。
フェンシングって見た目いいよね。
オリンピックとか最近見てるけど光ったらポイントみたいな。
そういう電子化されてるじゃない。
演出含めそういう電子化していこうっていう。
サイバーな感じだよね。
見て面白い競技にしていこうっていう。
そういう改革を進められてますよね。
そういうの見たいですよね。
ライフル射撃競技とパーソナルスペース
ライフル射撃競技を取材に行ったんですよ。近くの会場でやってたんで。
ライフル射撃っていくつか種目があるんですけど。
僕が見たのは片手で撃つ。片手銃の。
片手で撃つのがあるんだ。
でも銃を扱える人じゃないと出れないからほとんど警察官なんですけど選手は。
警察官か自衛官の方がほとんどなんですけど。
療養会の方いらっしゃらない?
そういうイメージがあったんですよ。
片手銃競技とかは片手銃を扱える人じゃないと出れないから。
そもそもそうか。量に使わないか。
ほぼ100%警察官か自衛官という感じなんですけど。
25メートル先の的に狙って撃つんですよ。
競技によるけど6発だったかな。6分間で6発だったかな。
みたいなルールが決まってて。
銃の音するんですけど、どこに当たったか見えないじゃないですか。
観客席からは。
観客席側にはモニターがあって、それも電子化されてて、
当然火薬は入ってない空砲なんですけど、
鉛の弾頭はついてない空砲なんですけど、
それが的を破ったところが、
的のどこに着弾したかというのがモニター上に自動的に表示されるようになってて。
弾は出るんですか?
弾は出るんです。
会場も警察学校とかでやるんですよ。
射撃場があるところじゃないとできないから。
警察学校入れるの面白いね。
その競技の時しか入れない場所だから見に行こうと思って見に行ったんですけど、
そういうのはこういうタイミングじゃないと見れないなと思って面白かったですよね。
片手って見たことないな。
結構面白かった。
虫取り網みたいなの持って入ってくるんですよ。
虫取り網みたいなやつ何使うんだろうなと思って。
結構珍しい競技だから解説する係の方もついてて、
今こういうことをしてますとか、この後はこういうルールですみたいな解説がついてるんですけど、
虫取り網みたいなのは銃を構えるでしょ。
銃を構えたところの横にみんな立ててるんですよ。
何してるのかなと思ったら、
撃った時に薬莢が隣にポンと飛び出すみたいな。
なるほど薬莢取りなんだ。
それを拾うために自分が構える高さのところに合わせて虫取り網をかけるんだけど、
これは既製品がないんですって。ニッチすぎて。
でしょうね。
みんな自作で虫取り網みたいなやつを薬莢受けみたいな自作でスタンドごと作って持ち込むルールになってて、
みんなオリジナルなんですって。
なんかルール違反とかしそうだよね。
ルール違反の薬莢取りを持ち込んで失格とかさ、よくわかんない。
薬莢までレギュレーションがあるのかどうかわかんないですけど、
重さとか仕様とか、ちゃんと検査をパスしましたみたいなやつじゃないと持ち込めないらしいですけど。
結構面白いなと思いましたけどね。
鹿児島は今ちょっとそんな感じなんですけど、
多分この番組が配信される頃にはもう終わってるんですけど、
そんなことをしながらね、パーソナルスペースに弱いやつはお茶を出してたという話でした。
この話がめちゃくちゃ面白いな。
番組への感想とかコメントとかトークテーマリクエストは、
Twitterのハッシュタグか番組の公式サイトから送ってください。
YouTubeのコメントもお待ちしております。
ということで今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
30:49

コメント

スクロール